JPH01164901U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は、この考案に係るコール
ドパーマネント用ロツドの第１実施例を示したも
ので、第１図ａはロツドに頭髪を巻き付け始める
時の状態を示す正面図、第１図ｂはロツドに頭髪
を巻き付け終わつた時の状態を示す正面図、第２
図はロツドの部分拡大斜視図、第３図は右側面図
である。第４図および第５図は、同第２実施例を
示したもので、第４図はその一部を切欠して示す
斜視図、第５図は右側面図である。第６図および
第７図は同第３実施例を示しており、第６図は正
面図、第７図は止め部材の斜視図である。 １……ロツド本体、２……透孔、３……係止溝
、４……突起、５……ペーパー、６……頭髪、７
……輪ゴム、８……筒体、９……突条、１０……
溝、１１……窪み、１２……止め部材、１３……
本体部、１４……鍔部、１５……開口部、１６…
…小孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 周囲に小さな束とした頭髪６を螺旋状に巻き
   付けると共に、当該頭髪６を輪ゴム７等の保持手
   段によつて保持・固定するようにしたコールドパ
   ーマネント用ロツドにおいて、 上記ロツド本体１の外側に、頭髪６を挾んだペ
   ーパー５を刺し込んで係止する突起４を備えてい
   ることを特徴とするロツド。 ２ 上記ロツド本体１の周囲に、複数個の上記突
   起４が放射状に設けられている請求項１に記載の
   ロツド。 ３ 上記突起４が、上記ロツド本体１の長軸方向
   に移動可能である請求項１または２に記載のロツ
   ド。 ４ 上記突起４が、移動可能な筒体８に設けられ
   ている請求項３に記載のロツド。 ５ さらに、上記ロツド本体１の外面に巻き付け
   た頭髪６の長軸方向への移動を防止するため、上
   記ロツド本体１に係脱自在に取り付け可能な止め
   部材１２を有している請求項１または２記載のロ
   ツド。 ６ 上記止め部材１２が、その開口部１５を介し
   て上記ロツド本体１に係脱自在に係止されるよう
   にした、可撓性を有する略半円筒形の部材である
   請求項５に記載のロツド。