JPH0471456U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るエアレータの全体構成を
示す斜視図、第２図は一部を透視して示す正面図
である。第３図は旧型のエアレータを示す正面図
である。 １……固定支柱、２……浮上体、３……エアバ
ブル発生器、１１……軸受、１２……ベンド、１
３……連結管、１４，１５……ジヨイント、１６
……電源コード、２１……フロート、２２……固
定板、２３……連結棒、２４……高さ調整棒、２
５……ナツト、３１……通気管、３２……ハウジ
ング、３３……加熱器及び／又は冷却器、３４…
…伝動管、３４１……吸気孔、３４２……排気孔
、３５……モータ、３６……支持管、３７……プ
ロペラ、３８……保護カバー、３９……導流板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 固定支柱、連結管、浮上体、エアバ
   ルブ発生器を有し、 (ロ) 前記固定支柱は、大地に立設され、 (ハ) 前記連結管は、前記固定支柱の上端に取
   り付けた軸受とその軸受に固着されたベンドを介
   して前記固定支柱にその軸線回りに回転自在に連
   結されており、 (ニ) 前記浮上体は、フロートとこれに設けら
   れた固定板とを有し、固定版に取り付けた連結棒
   を介して前記連結管の端部に枢着してあり、 (ホ) 前記エアバブル発生器は、横置き支持管
   と、この支持管の中間部に連結され、上方に延長
   された通気管と、前記支持管の一端に設けられた
   モータと、前記支持管内に回転自在に備えられ、
   一端は前記モータの回転軸に連結され、長手方向
   中間部に吸気孔を有し、前記支持管の他端部より
   突出された部分に排気孔を有する伝動管と、前記
   伝動管の前記支持管の他端部より突出された部分
   に取付けられたプロペラとを有し、前記フロート
   に取付けられている、 回転式エアレータ。 (2) 連結管は、伸縮自在であることを特徴とす
   る請求項１記載の回転式エアレータ。 (3) エアバブル発生器は、支持管に結合されて
   上方に延び、かつ、前記フロートの固定板に取付
   けたナツトに螺合された高さ調整棒を有すること
   を特徴とする請求項１又は２記載の回転式エアレ
   ータ。 (4) 通気管の上端部に、フロート又はエアバブ
   ル発生器に取り付けた温度制御器により制御され
   て吸気を加熱する加熱器及び／又は冷却する冷却
   器を備えたことを特徴とする請求項１，２又は３
   記載の回転式エアレータ。