JPH0470320U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１−１図：第１−２図：第１−３図は本考案
の斜視分解図。１−４図は一部切欠いた斜視分解
図。第２−１図は斜視図。第２−２図：第２−３
図は斜視分解図。第２−４図は一部切欠いた斜視
分解図。第３図は本考案の実施例を示す一部切欠
いた斜視分解図である。 １……袖、２……スライド溝、３……長穴、４
……外部緩衝体、５……袋、６……内部緩衝体、
７……緩衝体基板、８……心棒、９……脱落防止
機構、１０……脱落防止手段、１１……スリーブ
、１２……弾性緩衝手段、１３……ダストカバー
、１４……クリツプ、１５……ガードレール本体
、１６……支柱、１７……軸穴、１８……溝部、
１９……緩衝調整穴、２０……ストツパー、２１
……取付穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 袖１の先端に緩衝体を設けたガードレールの衝
   撃緩和装置において、 Ａ 袖１の後部付近の上部と下部にスライド溝２
   ，２と、側面に長穴３，３が形成されていて、先
   端部には外部緩衝体４が設けてある。 Ｂ 内部緩衝体６の後方には、後方に心棒８を形
   成した緩衝体基板７が設けてあつて、心棒８の後
   端付近に脱落防止機構９を形成してある。 Ｃ 支柱１６には、軸穴１７が形成してある。 Ｄ 緩衝体基板７と支柱１６の間には、弾性緩衝
   手段１２を介在させる。 Ｅ 前記袖１及び弾性緩衝手段１２が衝撃におい
   て後方にスライドし、ガードレール本体１５に緩
   衝調整穴１９を設け、ストツパー２０を介し衝撃
   調整機構を設けたことを特徴とした、ガードレー
   ルの衝撃緩和装置。