JPH0469557A - 木材内部の欠陥検出装置 - Google Patents
木材内部の欠陥検出装置Info
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- JPH0469557A JPH0469557A JP2181740A JP18174090A JPH0469557A JP H0469557 A JPH0469557 A JP H0469557A JP 2181740 A JP2181740 A JP 2181740A JP 18174090 A JP18174090 A JP 18174090A JP H0469557 A JPH0469557 A JP H0469557A
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- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 65
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、木材の内部の節やワレ等の欠陥を検出する木
材内部の欠陥検出装置に関するものである。
材内部の欠陥検出装置に関するものである。
[従来の技術]
木材は、材料価格が高騰しており、且つ資源保護の立場
からもその有効利用が望まれている。
からもその有効利用が望まれている。
木材は、板材として加工利用されることが多いが、その
際、特に表面の化粧材として使用される場合には、表に
欠陥(例えば、節、ワレ、ヤニツボ、イリカワ等)があ
ると、不良材となり使用できない。
際、特に表面の化粧材として使用される場合には、表に
欠陥(例えば、節、ワレ、ヤニツボ、イリカワ等)があ
ると、不良材となり使用できない。
従って、板材にする前に、木材中の欠陥が非破壊で分析
できると、節等のある所を見えない場所に使用し、欠点
のない所を表材として使用するなど、有効に木材を使う
ことができる。
できると、節等のある所を見えない場所に使用し、欠点
のない所を表材として使用するなど、有効に木材を使う
ことができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来では、木材内部の欠陥を非破壊で調
べる手段がなく、そのため、製材加工をした後、実際に
表面に現れた欠陥をもとに、材を選別している。
べる手段がなく、そのため、製材加工をした後、実際に
表面に現れた欠陥をもとに、材を選別している。
また、製材後の材の表面欠陥により、表に使う材にする
か、内部に使う材にするかの選択だけではない場合があ
る0例えば、構造部材なら内部のワレ等は力学的強度低
下をもたらす。また、表材にするための高級木材の場合
、角材を接着して集成化し、それをスライスして合板等
の上に貼るためのスライス単板を作るということがある
。この場合、表材という使用目的があるため、1箇所で
も欠陥があると、外観不良や接着剤の表面にじみ出し等
の不良があるため、使用できない材料となる。集成化す
る角材の1つに、例えば、欠陥があるとすると、その欠
陥のために、何枚ものスライス単板が無駄になってしま
うことになる。
か、内部に使う材にするかの選択だけではない場合があ
る0例えば、構造部材なら内部のワレ等は力学的強度低
下をもたらす。また、表材にするための高級木材の場合
、角材を接着して集成化し、それをスライスして合板等
の上に貼るためのスライス単板を作るということがある
。この場合、表材という使用目的があるため、1箇所で
も欠陥があると、外観不良や接着剤の表面にじみ出し等
の不良があるため、使用できない材料となる。集成化す
る角材の1つに、例えば、欠陥があるとすると、その欠
陥のために、何枚ものスライス単板が無駄になってしま
うことになる。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、木
材の内部に潜む欠陥を、非破壊で外部より事前に検出す
ることを目的とした木材内部の欠陥検出装置を提供する
ものである。
材の内部に潜む欠陥を、非破壊で外部より事前に検出す
ることを目的とした木材内部の欠陥検出装置を提供する
ものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、木材をスパイラル回転させる駆動手段と、該
駆動手段によりスパイラル回転している木材の内部をX
線にて透視するxai透視装置と、木材内部を透過した
X線を受像して欠陥の判定を行う判定手段とを備えたも
のである。
駆動手段によりスパイラル回転している木材の内部をX
線にて透視するxai透視装置と、木材内部を透過した
X線を受像して欠陥の判定を行う判定手段とを備えたも
のである。
[作 用コ
而して、駆動手段にてスパイラル回転している木材をX
li透視装置にで木材の内部をX線により透視し、木材
内部を透過したX線を受像して判定手段により欠陥の判
定を行うようにしている。
li透視装置にで木材の内部をX線により透視し、木材
内部を透過したX線を受像して判定手段により欠陥の判
定を行うようにしている。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
ところで2木材内部の欠陥の検出法として(ま、いろい
ろな方法が考えられる。一つは、音波の内部伝搬の不均
一さを利用したもので、超音波CTのようなものが考え
られる。ただ、この場合、超音波センサーの木材への取
り付けが問題となる。
ろな方法が考えられる。一つは、音波の内部伝搬の不均
一さを利用したもので、超音波CTのようなものが考え
られる。ただ、この場合、超音波センサーの木材への取
り付けが問題となる。
すなわち、超音波センサーと問題との間の密着性が要求
されるため、一般にはグリース等が界面に塗布されるが
、工程ライン上を送られてくる木材表面をそのようなグ
リースで汚すことはできな−1゜別な方法としては、N
MR−CTのような磁場を用いることも考えられる。た
だこの場合、木材中の水のHを見ることになるが、節中
のHも31−木材細胞中のHも構造的には大差がなく両
者の区別は非常に難しいと考えられる。
されるため、一般にはグリース等が界面に塗布されるが
、工程ライン上を送られてくる木材表面をそのようなグ
リースで汚すことはできな−1゜別な方法としては、N
MR−CTのような磁場を用いることも考えられる。た
だこの場合、木材中の水のHを見ることになるが、節中
のHも31−木材細胞中のHも構造的には大差がなく両
者の区別は非常に難しいと考えられる。
もう一つの方法としてX線透視法がある。これは、木材
の密度差を検出しようとするものである。ワレやイリカ
ワと呼ばれるクラ・ツク状のものは、木材のない空間部
として検出されるし、ヤニツボのような木材に比べて密
度の低い部分もX線を通過させやすい。一方、節はX線
を通過させにくい場所として判定でき、また、木目の異
常部としても検出できる。さらに、超音波センサーのよ
うに木材に直接センサーを接触させなくても、間接的に
Xliを照射するだけで良い、そのため、非破壊非接触
の検出方法となる。
の密度差を検出しようとするものである。ワレやイリカ
ワと呼ばれるクラ・ツク状のものは、木材のない空間部
として検出されるし、ヤニツボのような木材に比べて密
度の低い部分もX線を通過させやすい。一方、節はX線
を通過させにくい場所として判定でき、また、木目の異
常部としても検出できる。さらに、超音波センサーのよ
うに木材に直接センサーを接触させなくても、間接的に
Xliを照射するだけで良い、そのため、非破壊非接触
の検出方法となる。
次に、xM!、による透視法について説明する。
木材にX線を照射し、木材中を透過したX線をX線イメ
ージ管でとらえ、テレビモニタで画像として写し出す、
テレビモニタへのX線透過画像は、そのままの像を出し
ても良いが、積算処理のようなスムージング処理等、欠
陥部を判定しやすくするための画像処理を施しても良い
。
ージ管でとらえ、テレビモニタで画像として写し出す、
テレビモニタへのX線透過画像は、そのままの像を出し
ても良いが、積算処理のようなスムージング処理等、欠
陥部を判定しやすくするための画像処理を施しても良い
。
木材は、一般に角柱や円柱等、長細い形状をしているが
、それら全部の内部欠陥を見ようとすると、1本のXl
i管が照射できる面積はせいぜい数1.0cm四方であ
るから、何本ものX線管を用意するか、逆に1本のxI
l管照射部に対し木材を移動させるかになる。木材は、
通常何らかの処理が施されるため、ラインで移動させる
場合が多い。
、それら全部の内部欠陥を見ようとすると、1本のXl
i管が照射できる面積はせいぜい数1.0cm四方であ
るから、何本ものX線管を用意するか、逆に1本のxI
l管照射部に対し木材を移動させるかになる。木材は、
通常何らかの処理が施されるため、ラインで移動させる
場合が多い。
そのため、X線照射部内を木材移動させる方式が効率的
となる。ただ、欠陥部は、ある一つの方向からのχ線透
視像だけでは判定しにくい場合が多い。いろいろとX線
を照射する向きを変化させていくと、例えば、面状に入
ったクラックでは、面に垂直な方向からより、面に水平
な方向からX線を照射する方が検出しやすいなど、よく
見える位置のあることがわかる。
となる。ただ、欠陥部は、ある一つの方向からのχ線透
視像だけでは判定しにくい場合が多い。いろいろとX線
を照射する向きを変化させていくと、例えば、面状に入
ったクラックでは、面に垂直な方向からより、面に水平
な方向からX線を照射する方が検出しやすいなど、よく
見える位置のあることがわかる。
そのため、X線は試料に対して、様々な角度、木材なら
最低、円周方向に色々な角度から照射する必要がある。
最低、円周方向に色々な角度から照射する必要がある。
ただ、円周方向に360度回転しながら照射する必要は
ない。透過X11像を検出しているため、90度分回転
すると、全内部を観察したことになる。xiiを照射す
る方向を変えるためには、X線管か木材のどちらかの方
向を変える必要があるが、木材側の方が装置が大掛かり
にならない。
ない。透過X11像を検出しているため、90度分回転
すると、全内部を観察したことになる。xiiを照射す
る方向を変えるためには、X線管か木材のどちらかの方
向を変える必要があるが、木材側の方が装置が大掛かり
にならない。
木材側を動かすとすると、木材はxI!照射部内を、端
部木口から反対側の木口まで、長さ方向に移動させると
共に、回転させることになる。すなわち、スパイラル運
動となる。
部木口から反対側の木口まで、長さ方向に移動させると
共に、回転させることになる。すなわち、スパイラル運
動となる。
このように、木材をスパイラル運動させながら、X線透
視像を得ることにより、木材内部の欠陥を検出すること
ができる。この時、スパイラル運動の回転速度と直進速
度とは、テレビモニタ内を試料(木材)が通過する間に
90度以上回転するように設定している。
視像を得ることにより、木材内部の欠陥を検出すること
ができる。この時、スパイラル運動の回転速度と直進速
度とは、テレビモニタ内を試料(木材)が通過する間に
90度以上回転するように設定している。
第1図にX線透視法による欠陥検出装置の具体的な構成
図を示す、X線透視装置のX線源としテハ、0.3X0
.3s−焦点の微小点軟x1!管(300111) 1
を用いている。このXIl管1は電源部2にて電源が供
給されている。木材7を透過したX!!をイメージ管3
でキャッチし、X線テレビカメラ4を介してXIlテレ
ビモニタ5でモニタしている。6は画像処理装置である
。木材7は発泡スチロール円筒容器8内で固定し、この
発泡スチロール円筒容器8をスパイラル送り装置9によ
りスパイラル回転させるようにしている。このスパイラ
ル送り装置9は、制御部10にて回転送り制御される。
図を示す、X線透視装置のX線源としテハ、0.3X0
.3s−焦点の微小点軟x1!管(300111) 1
を用いている。このXIl管1は電源部2にて電源が供
給されている。木材7を透過したX!!をイメージ管3
でキャッチし、X線テレビカメラ4を介してXIlテレ
ビモニタ5でモニタしている。6は画像処理装置である
。木材7は発泡スチロール円筒容器8内で固定し、この
発泡スチロール円筒容器8をスパイラル送り装置9によ
りスパイラル回転させるようにしている。このスパイラ
ル送り装置9は、制御部10にて回転送り制御される。
琥な、X線管1、発泡スチロール円筒容器8、スパイラ
ル送り装置9はX&lシールド室1室内1内置しである
。尚、テレビカメラ4、テレビモニタ5、画像処理装置
6等で判定手段を精成し、また、スパイラル送り装置9
、制御部等で駆動手段を精成している。
ル送り装置9はX&lシールド室1室内1内置しである
。尚、テレビカメラ4、テレビモニタ5、画像処理装置
6等で判定手段を精成し、また、スパイラル送り装置9
、制御部等で駆動手段を精成している。
具体的な実施例として、木材7は、100x1001の
木口面積を持つ長さ9001のナラ角材を使用した。木
材7を固定してスパイラル回転する発泡スチロール円筒
容器8は、X線的には透明体となる。スパイラル送り装
置9の送り速度は1m/分であり、回転速度は100°
/分としている。透過X線像は、0,5秒間積算し、ス
ムージング処理を行っている。木材7のナラ材は、大き
な木目を持っており、晩材と呼ばれる密な部分は、テレ
ビモニタ5では暗色となる。
木口面積を持つ長さ9001のナラ角材を使用した。木
材7を固定してスパイラル回転する発泡スチロール円筒
容器8は、X線的には透明体となる。スパイラル送り装
置9の送り速度は1m/分であり、回転速度は100°
/分としている。透過X線像は、0,5秒間積算し、ス
ムージング処理を行っている。木材7のナラ材は、大き
な木目を持っており、晩材と呼ばれる密な部分は、テレ
ビモニタ5では暗色となる。
予め表面に節等が出ており、欠陥のあることがわかって
いる材を測定すると、節は、暗色円形状の像が現れ、ワ
レ、クラック等はX&lが透過しやすいため、白色で現
れる。従って、木材7の内部の欠陥の有無を容易に判定
することができるものである。また、木材7を不パイラ
ル回転させることにより、テレビモニタ5の視野内で木
材7を90゛以上回転させた像が連続的に観察すること
ができる。また、ラインに組み込むことで、連続的に測
定することが可能となる。
いる材を測定すると、節は、暗色円形状の像が現れ、ワ
レ、クラック等はX&lが透過しやすいため、白色で現
れる。従って、木材7の内部の欠陥の有無を容易に判定
することができるものである。また、木材7を不パイラ
ル回転させることにより、テレビモニタ5の視野内で木
材7を90゛以上回転させた像が連続的に観察すること
ができる。また、ラインに組み込むことで、連続的に測
定することが可能となる。
[発明の効果]
本発明は上述のように、木材をスパイラル回転させる駆
動手段と、該駆動手段によりスパイラル回転している木
材の内部をX線にて透視するX線透視装置と、木材内部
を透過したX!を受像して欠陥の判定を行う判定手段と
を備えたものであるから、駆動手段にてスパイラル回転
している木材をX線透視装置にで木材の内部をX線によ
り透視し、木材内部を透過したX線を受像して判定手段
により欠陥の判定を行うことで、非破壊非接触で、木材
内部になるワレ、クラック、節などの欠陥を容易に検出
でき、また、内部の検出位置が分かることで、欠陥部だ
けを除去し、木材の使用できる部分だけを使うことがで
きて、木材の有効活用を図ることができ、更には、ライ
ンに組み込むことで、連続的に測定することができる効
果を奏するものである。
動手段と、該駆動手段によりスパイラル回転している木
材の内部をX線にて透視するX線透視装置と、木材内部
を透過したX!を受像して欠陥の判定を行う判定手段と
を備えたものであるから、駆動手段にてスパイラル回転
している木材をX線透視装置にで木材の内部をX線によ
り透視し、木材内部を透過したX線を受像して判定手段
により欠陥の判定を行うことで、非破壊非接触で、木材
内部になるワレ、クラック、節などの欠陥を容易に検出
でき、また、内部の検出位置が分かることで、欠陥部だ
けを除去し、木材の使用できる部分だけを使うことがで
きて、木材の有効活用を図ることができ、更には、ライ
ンに組み込むことで、連続的に測定することができる効
果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例の構成図である。
1はX線管、7は木材である。
代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)木材をスパイラル回転させる駆動手段と、該駆動
手段によりスパイラル回転している木材の内部をX線に
て透視するX線透視装置と、木材内部を透過したX線を
受像して欠陥の判定を行う判定手段とを備えた木材内部
の欠陥検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181740A JPH0469557A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 木材内部の欠陥検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181740A JPH0469557A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 木材内部の欠陥検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0469557A true JPH0469557A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16106059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181740A Pending JPH0469557A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 木材内部の欠陥検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0469557A (ja) |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2181740A patent/JPH0469557A/ja active Pending
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