JPH0468855U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は、本考案の１実施例の説明
用の図で、第１図は、キヤツプ状筒体にポンプ装
置を装着した状態の１部断面とした側面図、第２
図はキヤツプ状筒体の平面図、第３図はキヤツプ
状筒体の筒状部の斜視図、第４図はキヤツプ状筒
体の要部の拡大した断面図、第５図は吐出ヘツド
の側面図、第６図は倒立させた吐出ヘツドの要部
の斜視図、第７図は容器本体に装着した状態の１
部断面とした側面図、第８図はその平面図、第９
図は従来例の１部断面とした側面図である。 １……容器本体、５……キヤツプ状筒部、１０
……筒状部、１１……肉厚部、１２……停止用段
部、２０……ポンプ装置、２１……装着用筒部、
２３……ステム、３０……吐出ヘツド、３１……
外筒、３２……嵌着用筒部、３４……停止用突出
部、４１……吐出孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体１の口筒部に螺着できるキヤツプ状筒
   体５を設け、このキヤツプ状筒体５の上部に設け
   た筒状部１０に、容器本体１内の液体を吸引して
   吐出するポンプ装置２０の、装着用筒部２１を嵌
   着し、このポンプ装置２０には、発条で上方に付
   勢したステム２３を上下動及び回動可能に装着し
   、ステム２３の上部には、吐出ヘツド３０の嵌着
   用筒部３２を嵌着して、ポンプ装置２０内と吐出
   ヘツド３０の吐出孔４１を連通させて取り付ける
   と共に、吐出ヘツド３０の外筒３１を、前記筒状
   部１０の外側に遊嵌して、前記吐出ヘツド３０を
   、前記キヤツプ状筒体５に対して上下動及び回動
   可能に装着し、そして、前記筒状部１０の外周の
   一部に、外方に吐出する肉厚部１１を設けて停止
   用段部１２を形成し、前記吐出ヘツド３０の外筒
   ３１の内側に、停止用吐出部３４を設け、前記停
   止用段部１２の上方に位置した停止用突出部３４
   は、停止用段部１２に当接して、吐出ヘツド３０
   の下降が阻止されるように形成した液体吐出器。