JPH046847Y2 - - Google Patents
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- JPH046847Y2 JPH046847Y2 JP15120086U JP15120086U JPH046847Y2 JP H046847 Y2 JPH046847 Y2 JP H046847Y2 JP 15120086 U JP15120086 U JP 15120086U JP 15120086 U JP15120086 U JP 15120086U JP H046847 Y2 JPH046847 Y2 JP H046847Y2
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- Japan
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- coated
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- elastic seal
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、中空の被塗布基体の外周面に浸漬式
により塗布する時のチヤツキング装置、詳細には
電子写真用有機感光体ドラムの塗布時に使用され
るチヤツキング装置に関する。
により塗布する時のチヤツキング装置、詳細には
電子写真用有機感光体ドラムの塗布時に使用され
るチヤツキング装置に関する。
(従来の技術)
電子写真用有機感光体ドラム(以下OPCドラ
ム)は、アルミニウム等の円筒状ドラムの塗布基
体の外周面に、有機溶媒に混合分散された有機光
導電性材料、結着剤とその他添加剤よりなる塗布
液を塗布して感光層を形成して作られる。このよ
うなOPCドラムの塗布方法としては浸漬式があ
り、これは、被塗布基体である円筒状ドラムを塗
布液中に浸漬させた後、被塗布基体を塗布液から
引き上げることにより塗布する方法である。この
ような塗布方法では、被塗布基体を塗布液に浸漬
するため、塗布する必要のない被塗布基体の内面
にまで塗布液が塗布される。このため、塗布液の
ロスが多く塗布液の歩留りが悪くなり、製造コス
トが高くなる。
ム)は、アルミニウム等の円筒状ドラムの塗布基
体の外周面に、有機溶媒に混合分散された有機光
導電性材料、結着剤とその他添加剤よりなる塗布
液を塗布して感光層を形成して作られる。このよ
うなOPCドラムの塗布方法としては浸漬式があ
り、これは、被塗布基体である円筒状ドラムを塗
布液中に浸漬させた後、被塗布基体を塗布液から
引き上げることにより塗布する方法である。この
ような塗布方法では、被塗布基体を塗布液に浸漬
するため、塗布する必要のない被塗布基体の内面
にまで塗布液が塗布される。このため、塗布液の
ロスが多く塗布液の歩留りが悪くなり、製造コス
トが高くなる。
このような、被塗布基体の内面への塗布を防止
する方法として特開昭61−25660号公報には、第
3図および第4図に示すような加圧空気33の注
入および排気応じて伸縮するゴム材料よりなる弾
性シール保持手段32で被塗布基体2を保持する
チヤツキング装置5が提案されている。
する方法として特開昭61−25660号公報には、第
3図および第4図に示すような加圧空気33の注
入および排気応じて伸縮するゴム材料よりなる弾
性シール保持手段32で被塗布基体2を保持する
チヤツキング装置5が提案されている。
このようなチヤツキング装置5を用いることに
より、塗布時には被塗布基体2は内面21全周を
ゴム材料からなる弾性シール保持手段32により
気密状に接して保持されることによりチヤツキン
グされる。該被塗布基体2を塗布液11中に浸漬
しても弾性シール保持手段32により被塗布基体
2の下部は気密が保たれるので、被塗布基体2の
下部からの塗布液11の侵入を防止する。その結
果、被塗布基体2の内面21への塗布を防止する
ことができる。つまり、被塗布基体の保持と被塗
布基体内面の塗布の防止を兼ねる塗布機のチヤツ
キング装置である。
より、塗布時には被塗布基体2は内面21全周を
ゴム材料からなる弾性シール保持手段32により
気密状に接して保持されることによりチヤツキン
グされる。該被塗布基体2を塗布液11中に浸漬
しても弾性シール保持手段32により被塗布基体
2の下部は気密が保たれるので、被塗布基体2の
下部からの塗布液11の侵入を防止する。その結
果、被塗布基体2の内面21への塗布を防止する
ことができる。つまり、被塗布基体の保持と被塗
布基体内面の塗布の防止を兼ねる塗布機のチヤツ
キング装置である。
(解決しようとする問題点)
上記のチヤツキング装置を用いてOPCドラム
を塗布するときにゴム材料からなる弾性シール保
持手段が変質して使用できなくなつた。この原因
としては次のように考えられる。すなわち、弾性
シール保持手段に用いられるゴム材料としては、
ブチルゴム、ウレタンゴム、ネオプレンゴム、シ
リコンゴム、ニトリルゴム、硫化ゴムや天然ゴム
などがある。これらのゴム材料はOPCドラムの
塗布液に用いられる有機溶媒としてのテトラヒド
ロフラン(THF)の溶剤蒸気により変質するこ
とが判つた。有機溶剤としてのTHFはOPCドラ
ムの塗布液には一般によく使用されている。種々
のゴム材料を用いてTHFに対する耐久性のテス
トをした結果、THFに対して耐久性を持つゴム
材料は見つからなかつた。ほとんどのゴム材料は
1.2〜2倍に膨張する。ブチルゴム、ウレタンゴ
ムはもろくなり、ネオプレン、シリコンゴム、硫
化ゴムは強度が低下し破れ易くなつた。
を塗布するときにゴム材料からなる弾性シール保
持手段が変質して使用できなくなつた。この原因
としては次のように考えられる。すなわち、弾性
シール保持手段に用いられるゴム材料としては、
ブチルゴム、ウレタンゴム、ネオプレンゴム、シ
リコンゴム、ニトリルゴム、硫化ゴムや天然ゴム
などがある。これらのゴム材料はOPCドラムの
塗布液に用いられる有機溶媒としてのテトラヒド
ロフラン(THF)の溶剤蒸気により変質するこ
とが判つた。有機溶剤としてのTHFはOPCドラ
ムの塗布液には一般によく使用されている。種々
のゴム材料を用いてTHFに対する耐久性のテス
トをした結果、THFに対して耐久性を持つゴム
材料は見つからなかつた。ほとんどのゴム材料は
1.2〜2倍に膨張する。ブチルゴム、ウレタンゴ
ムはもろくなり、ネオプレン、シリコンゴム、硫
化ゴムは強度が低下し破れ易くなつた。
このようにゴム材料がTHFの溶剤により変質
してしまうため、繰り返しての被塗布基体のチヤ
ツキングできなくなり、度々弾性シール保持手段
を交換する必要があつた。
してしまうため、繰り返しての被塗布基体のチヤ
ツキングできなくなり、度々弾性シール保持手段
を交換する必要があつた。
本考案の目的は、上記のようなゴム材料からな
る弾性シール保持手段の有機溶媒による変質を防
止し、さらには、弾性シール保持手段として伸縮
性の優れたゴム材料の使用を可能にすることによ
り、有機溶剤の蒸気の影響による変質のための弾
性シール保持手段の交換を無くし、より確実な被
塗布基体の保持ができる塗布機のチヤツキング装
置を提供することにある。
る弾性シール保持手段の有機溶媒による変質を防
止し、さらには、弾性シール保持手段として伸縮
性の優れたゴム材料の使用を可能にすることによ
り、有機溶剤の蒸気の影響による変質のための弾
性シール保持手段の交換を無くし、より確実な被
塗布基体の保持ができる塗布機のチヤツキング装
置を提供することにある。
さらには、被塗布基体の内面への塗布液の付着
を防止し、その外表面に均一に塗布しうる塗布機
のチヤツキング装置を提供することにある。
を防止し、その外表面に均一に塗布しうる塗布機
のチヤツキング装置を提供することにある。
(解決するための手段)
本考案の塗布機のチヤツキング装置は、加圧手
段に応じて変形するゴム材料からなる弾性シール
保持手段で被塗布基体を保持するチヤツキング装
置において、該弾性シール保持手段を外気から遮
断すべく耐溶剤性を持つ材料からなる外袋を設け
ることにより、ゴム材料に有機溶剤の蒸気が接触
しないのでゴム材料の変質が防止され、上記問題
点が解決できる。特に、OPCドラムを塗布する
場合には、該外袋がテトラヒドロフラン(THF)
の溶剤に対して耐溶剤性を持つポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニリデ
ン、フツ素樹脂などの材料からなるのが望まし
い。
段に応じて変形するゴム材料からなる弾性シール
保持手段で被塗布基体を保持するチヤツキング装
置において、該弾性シール保持手段を外気から遮
断すべく耐溶剤性を持つ材料からなる外袋を設け
ることにより、ゴム材料に有機溶剤の蒸気が接触
しないのでゴム材料の変質が防止され、上記問題
点が解決できる。特に、OPCドラムを塗布する
場合には、該外袋がテトラヒドロフラン(THF)
の溶剤に対して耐溶剤性を持つポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニリデ
ン、フツ素樹脂などの材料からなるのが望まし
い。
(実施例)
以下に本考案をOPCドラムの塗布の実施例を
もとに説明する。
もとに説明する。
第1図および第2図に示すように、本考案の塗
布機のチヤツキング装置3は、枠体31とこの枠
体31に気密状に配設される弾性シール保持手段
32と該弾性シール保持手段32を外気から遮断
すべく外袋35を設けて構成される。枠体31
は、その一端311が外部の図外の加圧空気供給
手段に連結され、他端312には開口313が設
けられている。この開口313は、中空胴内21
の周面にわたつて設けられている。この開口31
3を気密状に保つように弾性シール保持手段32
が取付られている。外袋35は、弾性シール保持
手段32を外気から遮断すべく、少なくとも弾性
シール保持手段32を囲つて取付られている。外
袋35は弾性シール保持手段32が膨張しても十
分囲えるだけの大きさで、弾性シール保持手段3
2との間には少量の空気がはいつていて、その表
面にはシワが多数ある。
布機のチヤツキング装置3は、枠体31とこの枠
体31に気密状に配設される弾性シール保持手段
32と該弾性シール保持手段32を外気から遮断
すべく外袋35を設けて構成される。枠体31
は、その一端311が外部の図外の加圧空気供給
手段に連結され、他端312には開口313が設
けられている。この開口313は、中空胴内21
の周面にわたつて設けられている。この開口31
3を気密状に保つように弾性シール保持手段32
が取付られている。外袋35は、弾性シール保持
手段32を外気から遮断すべく、少なくとも弾性
シール保持手段32を囲つて取付られている。外
袋35は弾性シール保持手段32が膨張しても十
分囲えるだけの大きさで、弾性シール保持手段3
2との間には少量の空気がはいつていて、その表
面にはシワが多数ある。
弾性シール保持手段は、伸縮性の優れた、例え
ば、ブチルゴム、イソプレンゴム、硫化ゴムやシ
リコンゴムなどの材料が使用され、その形状は、
例えば筒状のゴムチユーブである。また、外袋の
材料としては、塗布液の溶媒として用いられる溶
剤に対して耐溶剤性を持つ材料のフイルムが使用
され、それ自体は弾性を持つ必要はない。例え
ば、THFに耐溶剤性を持つポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニリデン、
フツ素樹脂など材料のが単独もしくは組み合わせ
て使用される。
ば、ブチルゴム、イソプレンゴム、硫化ゴムやシ
リコンゴムなどの材料が使用され、その形状は、
例えば筒状のゴムチユーブである。また、外袋の
材料としては、塗布液の溶媒として用いられる溶
剤に対して耐溶剤性を持つ材料のフイルムが使用
され、それ自体は弾性を持つ必要はない。例え
ば、THFに耐溶剤性を持つポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニリデン、
フツ素樹脂など材料のが単独もしくは組み合わせ
て使用される。
(作用)
被塗布基体2には、上記チヤツキング装置3を
用いて次のように浸漬塗布が行われる。まず、被
塗布基体である円筒状ドラム2の中空胴20内に
チヤツキング装置3を挿入する。枠体31と弾性
シール保持手段32とて形成される空間34内
に、枠体31の一端311から加圧空気33が注
入されると、弾性シール保持手段32が加圧空気
33の圧力により中空胴内面21に向かつて膨張
し該中空胴内面21の全周に外袋35を介して気
密状に当接する。このとき、外袋35と弾性シー
ル保持手段32の間には、少しの空気が入つてい
るので外袋35の材料自体が伸びるのではなく、
外袋35にできたシワが伸びて膨らみドラム内面
21に当接する。
用いて次のように浸漬塗布が行われる。まず、被
塗布基体である円筒状ドラム2の中空胴20内に
チヤツキング装置3を挿入する。枠体31と弾性
シール保持手段32とて形成される空間34内
に、枠体31の一端311から加圧空気33が注
入されると、弾性シール保持手段32が加圧空気
33の圧力により中空胴内面21に向かつて膨張
し該中空胴内面21の全周に外袋35を介して気
密状に当接する。このとき、外袋35と弾性シー
ル保持手段32の間には、少しの空気が入つてい
るので外袋35の材料自体が伸びるのではなく、
外袋35にできたシワが伸びて膨らみドラム内面
21に当接する。
これによりドラム2を枠体31に連結保持しチ
ヤツキングする。ドラム2はチヤツキング装置3
を下方に下げることにより塗布液収容槽1内の塗
布液11に浸漬される。ドラム2の中空胴内面2
1は弾性シール保持手段32により気密状に保持
されているので、塗布液11の中空胴20内への
侵入を阻止する。次いで、ドラム2は、チヤツキ
ングを上方に引き上げることにより、ドラム2の
外周面にのみの塗布され塗布層が形成される。
ヤツキングする。ドラム2はチヤツキング装置3
を下方に下げることにより塗布液収容槽1内の塗
布液11に浸漬される。ドラム2の中空胴内面2
1は弾性シール保持手段32により気密状に保持
されているので、塗布液11の中空胴20内への
侵入を阻止する。次いで、ドラム2は、チヤツキ
ングを上方に引き上げることにより、ドラム2の
外周面にのみの塗布され塗布層が形成される。
所定の塗布層が形成された後、弾性シール保持
手段32内の加圧空気を排気することにより、弾
性シール保持手段32と被塗布基体内面との密着
が解除される。このとき、外袋35は、弾性シー
ル保持手段32の収縮にともないシワが増えて縮
む。その後チヤツキング装置3は、ドラム中空胴
から退出する。
手段32内の加圧空気を排気することにより、弾
性シール保持手段32と被塗布基体内面との密着
が解除される。このとき、外袋35は、弾性シー
ル保持手段32の収縮にともないシワが増えて縮
む。その後チヤツキング装置3は、ドラム中空胴
から退出する。
以後、感光層の形成されたドラムは次工程へ流
れ、例えば、乾燥処理されてOPCドラムとなる。
れ、例えば、乾燥処理されてOPCドラムとなる。
被塗布基体は、中空があればよく、その断面形
状、断面寸法、長さおよび材質には特に制限はな
い。OPCドラムの被塗布基体としては円筒形状
のアルミニウムなどが一般に用いられる。
状、断面寸法、長さおよび材質には特に制限はな
い。OPCドラムの被塗布基体としては円筒形状
のアルミニウムなどが一般に用いられる。
(考案の効果)
本考案によれば、弾性シール保持手段を溶剤蒸
気から遮断すべく外袋を設けることにより、弾性
シール保持手段が溶剤蒸気により変質を起こすこ
とを防止することにより、弾性シール材料の交換
を必要としない塗布機のチヤツキング装置、さら
には、被塗布基体内部が塗布液により塗布される
ことを防止して塗布できる塗布機のチヤツキング
装置を提供することにより長期連続操作が可能で
かつ安価な塗布が可能になる。
気から遮断すべく外袋を設けることにより、弾性
シール保持手段が溶剤蒸気により変質を起こすこ
とを防止することにより、弾性シール材料の交換
を必要としない塗布機のチヤツキング装置、さら
には、被塗布基体内部が塗布液により塗布される
ことを防止して塗布できる塗布機のチヤツキング
装置を提供することにより長期連続操作が可能で
かつ安価な塗布が可能になる。
第1図および第2図はそれぞれ本考案の塗布機
のチヤツキング装置の一実施例を示す要部正面断
面図、第3図および第4図は従来の一例を示す要
部正面断面図である。 1……塗布液収容層、2……被塗布基体、3,
5……チヤツキング装置、11……塗布液、31
……枠体、32……弾性シール保持手段、35…
…外袋。
のチヤツキング装置の一実施例を示す要部正面断
面図、第3図および第4図は従来の一例を示す要
部正面断面図である。 1……塗布液収容層、2……被塗布基体、3,
5……チヤツキング装置、11……塗布液、31
……枠体、32……弾性シール保持手段、35…
…外袋。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加圧手段に応じて変形するゴム材料からなる
弾性シール保持手段で被塗布基体を保持するチ
ヤツキング装置において、 該弾性シール保持手段を外気から遮断すべく
耐溶剤性を持つ材料からなる外袋を設けた塗布
機のチヤツキング装置。 (2) 該外袋がテトラヒドロフランの溶剤に対して
耐溶剤性を持つポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、ポリ塩化ビニリデン、フツ素
樹脂などの材料からなることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の塗布機のチヤ
ツキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15120086U JPH046847Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15120086U JPH046847Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358675U JPS6358675U (ja) | 1988-04-19 |
JPH046847Y2 true JPH046847Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=31068053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15120086U Expired JPH046847Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046847Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000042968A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-15 | Mita Ind Co Ltd | チャッキング装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5130320B2 (ja) | 2010-04-28 | 2013-01-30 | トヨタ自動車株式会社 | 把持装置 |
JP5893602B2 (ja) * | 2013-11-21 | 2016-03-23 | 株式会社ブリヂストン | 膨張装置、バルブ及びつかみ装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP15120086U patent/JPH046847Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000042968A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-15 | Mita Ind Co Ltd | チャッキング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6358675U (ja) | 1988-04-19 |
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