JPH0466982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の一実施例を示し、第
１図はブラケツトの分解斜視図、第２図はレール
取付け直前を示すブラケツトの縦断側面図、第３
図はレール取付け直後を示すブラケツトの縦断側
面図、第４図は従来例のブラケツトを示す縦断側
面図である。 １……ブラケツト、２……係止部材、２ｃ……
板バネ、２ｆ……係止爪、２ｇ……ガイド面、３
……ブラケツト本体、３ｆ……係止爪、３ｇ……
突起、６……レール、６ａ……係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レールの取付け面側に形成した２条の係止
   部を、ブラケツト本体の一端側に形成した係止爪
   と、他端側に取付けた係止部材とに係合して取付
   けるレール取付け用のブラケツトであつて、 上記係止部材の枢着側をレールの係止部間内に
   位置させ、該係止部材の係止側をレールの一側係
   止部と対向してブラケツト本体に枢着し、 上記係止部材の係止側にレールの係止部と係合
   する係止爪を形成し、該係止爪の先端部にレール
   の係止部を係合ガイドするガイド面を形成し、 前記係止部材に、該係止部材の係止爪をレール
   の係止部と係合する方向に回動付勢する付勢手段
   を設けた レール取付け用のブラケツト。 (2) 上記ブラケツト本体に形成した係止爪の係
   止面側に、前記レールの係止部と対接する方向に
   突起を形成した 請求項１記載のレール取付け用のブラケツト。