JPH0351294U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例の支持装置によ
り、ハーネスを支持体に支持させたときの状態を
示す斜視図、第２図は、同じく要部の拡大図、第
３図は、第２図のＡ−Ａ線断面図、第４図は、本
考案の第２実施例を示す第２図と同様の斜視図、
第５図は、本考案の第３実施例を示す分解斜視図
、第６図は、従来の支持装置によりハーネスを支
持体に支持させた状態を示す斜視図、第７図は、
第６図のＢ−Ｂ線断面図である。 １……支持装置、２……ハーネス（ケーブル等
）、３，１３……係止片、４……支持体、５，１
５……支持片、６……クリツプ、６ｃ……抜け止
め片（抜け止め手段）、７，１６……係合孔、８
，１４……係合ピン、８ａ……拡大頭部、１０，
１７……案内溝、１１……係合孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーブル等の中間部を支持体にほぼ直線状に支
   持するための装置であつて、ケーブル等に固着し
   た係止片と、支持体に穿設した係合孔に嵌合しう
   るとともに、係合孔からの抜け止め手段を有する
   クリツプを備えた支持片とのいずれか一方に、ケ
   ーブル等と直交する方向を向くとともに先端部に
   拡大頭部を有する係合ピンを突設し、かつ他方の
   ものに、ケーブル等の長手方向を向くとともに前
   記係合ピンが挿通しうる幅を有する案内溝と、ケ
   ーブル等の長手方向に適宜の間隔を置いて前記案
   内溝に連通し、前記案内溝により、前記係合ピン
   と選択的に係合しうるようにした複数の係合孔と
   を設けたことを特徴とするケーブル等の支持装置
   。