JPH0333509U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の装身具用止金具の一実施例
を示す斜視図、第２図はその内部構造を示す平面
図、第３図はバネが復帰した状態の平面図、第４
図は断面図、第５図は他の実施例を示す平面図、
第６図は別の実施例を示す内部構造の平面図、第
７図はバネが復帰した状態の平面図、第８図はさ
らに別の実施例を示す内部構造の平面図、第９図
は従来の装身具用止金具の例を示す内部構造の平
面図である。 １……保持ケース、２……第１透孔、３，３′
，３″……挟着部材、４……第２透孔、５……頂
点、６……操作レバー、７……開口、８，８′，
８″……バネ、９……ガイドレール、１１……ガ
イド溝、１２……ピン、１３……係止溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中央に厚さ方向に対向する一対の第１透孔を設
   けた中空円盤状の保持ケースと、この保持ケース
   内に収納され、中央に上記第１透孔とほぼ等しい
   第２透孔を備えるとともに、保持ケース内にその
   盤面に沿つてスライド可能に装着された挟着部材
   と、この挟着部材に突設され、先端を保持ケース
   の側壁から突出させた操作レバーと、挟着部材の
   操作レバーと対向する面に当接するよう保持ケー
   スに内装され、挟着部材を常態で第１および第２
   透孔が交差する位置に付勢するバネとを有し、操
   作レバーを押し込むと第１および第２透孔が合致
   してピンの着脱を可能とし、操作レバーを離すと
   上記バネによつて挟着部材を第１および第２透孔
   が交差する位置に移動させ、ピンを挟着するよう
   にしたことを特徴とする装身具用止金具。