JPH0466583B2 - - Google Patents
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- JPH0466583B2 JPH0466583B2 JP63052486A JP5248688A JPH0466583B2 JP H0466583 B2 JPH0466583 B2 JP H0466583B2 JP 63052486 A JP63052486 A JP 63052486A JP 5248688 A JP5248688 A JP 5248688A JP H0466583 B2 JPH0466583 B2 JP H0466583B2
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- sheath
- applicator
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- everted
- catheter
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/44—Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
- A61F5/451—Genital or anal receptacles
- A61F5/453—Genital or anal receptacles for collecting urine or other discharge from male member
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Nursing (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は外部カテーテルとアプリケーターとの
組合体に関する。
組合体に関する。
発明の背景
男性の尿輸送系において用いるカテーテルはよ
く知られており、一般に、陰茎の亀頭および幹を
取り囲むように設計された弾性鞘からなる。該鞘
の遠位端（装着したときに身体より遠い方の端
部）は、一般的に、管に連結される出口部と一体
形成され、出口部の対向端は尿採集溜めに連絡し
ている。本発明は、かかるカテーテルを使用する
が、新規なアプリケーターと共に用い、それによ
つて、従来の鞘型外部カテーテル、特に鞘の内表
面の一部に適用された粘着剤コーテイングを有す
る鞘型外部カテーテルに付随する多くの問題点お
よび欠点を回避および／または減少させる新規な
組合体を提供する。かかるカテーテルが有する主
な障害は、該カテーテルを陰茎の亀頭主な幹に適
用する際に起こり、不適当な適用により尿漏出が
生じる。例えば、粘着剤コーテイングした内表面
を有する鞘型カテーテルの使用準備または使用す
る場合、該鞘の粘着性内表面が相互に接触せず、
ポケツト、すきままたしわを生じることなく該鞘
を一様に適用できるように最初に練習しなければ
ならない。米国特許第4540409号の教示に従えば、
粘着剤コーテイングを施した内表面を一部に有す
る男性の鞘型外部カテーテルを管状のアプリケー
ターと組み合わせている。さらに詳しくは外部カ
テーテルは概略前記のとおりの型であり、該アプ
リケーターは比較的剛性な開口端を有する、テー
パーを付した管形状であり、該アプリケーターの
長さはいつばいに伸ばした鞘の長さよりも短く、
その直径は伸ばしていない鞘の最大内径よりもわ
ずかに大きい。該鞘の遠位端およびその出口なら
びに排液管が、管内に配置されている。該鞘の円
筒状本体を、アプリケーター管内の外表面上に裏
返す。そのように配置すると、該鞘の外表面がア
プリケーター管の外部表面と接触し、該鞘の内表
面、すなわち、粘着剤コーテイングを有する表面
が外側に向かうため、該粘着剤コーテイングを有
する他のいずれの表面と接触することもない。該
カテーテルを適用するにおいては、裏返されてい
ない鞘部、すなわち、鞘の遠位端を、亀頭上に位
置し、アプリケーター管を陰茎幹に沿つて摺動的
に可動させ、それによつて鞘の内表面およびその
上に施された粘着剤コーテイングが陰茎幹と接触
するように該鞘の裏返し部をもとの状態に戻し、
それによつて該鞘を該幹に固定する。
く知られており、一般に、陰茎の亀頭および幹を
取り囲むように設計された弾性鞘からなる。該鞘
の遠位端（装着したときに身体より遠い方の端
部）は、一般的に、管に連結される出口部と一体
形成され、出口部の対向端は尿採集溜めに連絡し
ている。本発明は、かかるカテーテルを使用する
が、新規なアプリケーターと共に用い、それによ
つて、従来の鞘型外部カテーテル、特に鞘の内表
面の一部に適用された粘着剤コーテイングを有す
る鞘型外部カテーテルに付随する多くの問題点お
よび欠点を回避および／または減少させる新規な
組合体を提供する。かかるカテーテルが有する主
な障害は、該カテーテルを陰茎の亀頭主な幹に適
用する際に起こり、不適当な適用により尿漏出が
生じる。例えば、粘着剤コーテイングした内表面
を有する鞘型カテーテルの使用準備または使用す
る場合、該鞘の粘着性内表面が相互に接触せず、
ポケツト、すきままたしわを生じることなく該鞘
を一様に適用できるように最初に練習しなければ
ならない。米国特許第4540409号の教示に従えば、
粘着剤コーテイングを施した内表面を一部に有す
る男性の鞘型外部カテーテルを管状のアプリケー
ターと組み合わせている。さらに詳しくは外部カ
テーテルは概略前記のとおりの型であり、該アプ
リケーターは比較的剛性な開口端を有する、テー
パーを付した管形状であり、該アプリケーターの
長さはいつばいに伸ばした鞘の長さよりも短く、
その直径は伸ばしていない鞘の最大内径よりもわ
ずかに大きい。該鞘の遠位端およびその出口なら
びに排液管が、管内に配置されている。該鞘の円
筒状本体を、アプリケーター管内の外表面上に裏
返す。そのように配置すると、該鞘の外表面がア
プリケーター管の外部表面と接触し、該鞘の内表
面、すなわち、粘着剤コーテイングを有する表面
が外側に向かうため、該粘着剤コーテイングを有
する他のいずれの表面と接触することもない。該
カテーテルを適用するにおいては、裏返されてい
ない鞘部、すなわち、鞘の遠位端を、亀頭上に位
置し、アプリケーター管を陰茎幹に沿つて摺動的
に可動させ、それによつて鞘の内表面およびその
上に施された粘着剤コーテイングが陰茎幹と接触
するように該鞘の裏返し部をもとの状態に戻し、
それによつて該鞘を該幹に固定する。
前記のアプリケーターと鞘型カテーテルとの組
合体は、適用の間、粘着剤コーテイングを施した
カテーテルの内表面が相互に接触する状態となる
ことに伴う欠点を回避しようとするものである
が、もとに戻す工程において、アプリケーターを
摺動させるに要する力が比較的大きく、結果的に
薄い弾性鞘を引き裂く原因となり得ることが判明
した。その上、カテーテルを適用するのに要する
力ならびにアプリケーターと陰茎幹の間の摩擦の
ため、患者が勃起を起こし、とりはずすのに膨張
した陰茎の幹および亀頭上を摺動させなければな
らない、管状のアプリケーターの存在によつて状
態が悪化される可能性が大きい。最後に、該従来
装置は、一般に、カテーテルの鞘を陰茎に適用す
ることを容易にするために、カテーテルの内表面
上に滑剤を付与する付加処理工程を必要とする。
その上、滑剤の存在が、すなわち、いずれの滑剤
残留物も除去することが、外部カテーテルの使用
に付随する問題全体に加わる。
合体は、適用の間、粘着剤コーテイングを施した
カテーテルの内表面が相互に接触する状態となる
ことに伴う欠点を回避しようとするものである
が、もとに戻す工程において、アプリケーターを
摺動させるに要する力が比較的大きく、結果的に
薄い弾性鞘を引き裂く原因となり得ることが判明
した。その上、カテーテルを適用するのに要する
力ならびにアプリケーターと陰茎幹の間の摩擦の
ため、患者が勃起を起こし、とりはずすのに膨張
した陰茎の幹および亀頭上を摺動させなければな
らない、管状のアプリケーターの存在によつて状
態が悪化される可能性が大きい。最後に、該従来
装置は、一般に、カテーテルの鞘を陰茎に適用す
ることを容易にするために、カテーテルの内表面
上に滑剤を付与する付加処理工程を必要とする。
その上、滑剤の存在が、すなわち、いずれの滑剤
残留物も除去することが、外部カテーテルの使用
に付随する問題全体に加わる。
本発明は、従来の鞘型男性用カテーテルを新規
な様式にて新規な環状のアプリケーターと組み合
せ、その使用方法を著しく改良するものである。
さらに詳しくは、本発明は、実質的に鞘を引き裂
くいずれの可能性も排除し、外部カテーテルの鞘
が陰茎の幹全体にわたつて訊速かつ滑らかに摺動
することで、実質的に勃起の可能性を減少させ、
外部カテーテルの鞘の適用を容易する滑剤の必要
性を排除する。
な様式にて新規な環状のアプリケーターと組み合
せ、その使用方法を著しく改良するものである。
さらに詳しくは、本発明は、実質的に鞘を引き裂
くいずれの可能性も排除し、外部カテーテルの鞘
が陰茎の幹全体にわたつて訊速かつ滑らかに摺動
することで、実質的に勃起の可能性を減少させ、
外部カテーテルの鞘の適用を容易する滑剤の必要
性を排除する。
発明の概要
以下、詳細に開示する本発明は、外部カテーテ
ルの鞘を構成するのに用いられる物質の寸法によ
つて定められる上部および下部を有する鞘型外部
カテーテルと、環状のアプリケーターとからな
る。該アプリケーターは、外部カテーテルの鞘の
下部上に裏返される該鞘の上部の内表面を取り囲
む。新規外部カテーテルとアプリケーターとの組
合体を構成するには、該鞘の上部内表面に鞘の下
部の外表面上に裏返す。この状態のカテーテルに
て、アプリケーターの内表面が鞘の上部の内表面
と接触するように、アプリケーターを該鞘の下部
の回りに位置させる。該鞘の裏返し部は、一般
に、環部材の長さよりも長く、裏返された鞘の上
部が環の下方に伸びる。好ましい具体例におい
て、この鞘を該鞘の外部表面上に再度裏返す。外
部カテーテルとアプリケーターとの組合体の適用
は、陰茎の亀頭を外部カテーテルの鞘の下部の大
きな開口内に位置させ、該鞘を陰茎幹に沿つて
徐々に摺動させることによつて簡単かつ容易に成
し遂げられる。そのようにするにおいて、外部カ
テーテルに鞘は滑らかに陰茎幹上を摺動する。つ
いで、さらに好ましい具体例においては、分離し
た環からなるアプリケーターの環部材を、陰茎幹
上、環を摺動させることなく、患者の陰茎幹から
取り外す。
ルの鞘を構成するのに用いられる物質の寸法によ
つて定められる上部および下部を有する鞘型外部
カテーテルと、環状のアプリケーターとからな
る。該アプリケーターは、外部カテーテルの鞘の
下部上に裏返される該鞘の上部の内表面を取り囲
む。新規外部カテーテルとアプリケーターとの組
合体を構成するには、該鞘の上部内表面に鞘の下
部の外表面上に裏返す。この状態のカテーテルに
て、アプリケーターの内表面が鞘の上部の内表面
と接触するように、アプリケーターを該鞘の下部
の回りに位置させる。該鞘の裏返し部は、一般
に、環部材の長さよりも長く、裏返された鞘の上
部が環の下方に伸びる。好ましい具体例におい
て、この鞘を該鞘の外部表面上に再度裏返す。外
部カテーテルとアプリケーターとの組合体の適用
は、陰茎の亀頭を外部カテーテルの鞘の下部の大
きな開口内に位置させ、該鞘を陰茎幹に沿つて
徐々に摺動させることによつて簡単かつ容易に成
し遂げられる。そのようにするにおいて、外部カ
テーテルに鞘は滑らかに陰茎幹上を摺動する。つ
いで、さらに好ましい具体例においては、分離し
た環からなるアプリケーターの環部材を、陰茎幹
上、環を摺動させることなく、患者の陰茎幹から
取り外す。
前期のように、本発明の好ましい具体例は、外
部カテーテルの鞘の上部が裏返されている該鞘の
下部の周囲に環を嵌合すること、および外部カテ
ーテルの鞘を陰茎幹に適用させた後に陰茎幹の周
囲にある環を非嵌合することの両方を容易にす
る、分離し、蝶番を付した環状の環を意図するも
のである。
部カテーテルの鞘の上部が裏返されている該鞘の
下部の周囲に環を嵌合すること、および外部カテ
ーテルの鞘を陰茎幹に適用させた後に陰茎幹の周
囲にある環を非嵌合することの両方を容易にす
る、分離し、蝶番を付した環状の環を意図するも
のである。
さらに別の好ましい具体例において、分離した
環状アプリケーターは、環を陰茎幹に沿つて可動
させ、外部カテーテルの鞘を広げることを容易に
する、該環の近位端（身体に近い方の端）上に形
成されたフランジを有する。
環状アプリケーターは、環を陰茎幹に沿つて可動
させ、外部カテーテルの鞘を広げることを容易に
する、該環の近位端（身体に近い方の端）上に形
成されたフランジを有する。
本発明のさらに好ましい具体例において、外部
カテーテルの鞘の下部上に裏返された該鞘の上部
の内部表面は、アプリケーターの内部表面によつ
て覆われる粘着剤コーテイングを有する。該コー
テイングは、粘着剤が亀頭冠の裏側（隣接して）
の陰茎幹に接触するよう位置させることが好まし
い。
カテーテルの鞘の下部上に裏返された該鞘の上部
の内部表面は、アプリケーターの内部表面によつ
て覆われる粘着剤コーテイングを有する。該コー
テイングは、粘着剤が亀頭冠の裏側（隣接して）
の陰茎幹に接触するよう位置させることが好まし
い。
新規な外部カテーテルとアプリケーターとの組
合体によつて提供される他の特徴、利点、目的お
よび改良点は、本発明の図面の説明および以下の
詳細な記載から明らかである。
合体によつて提供される他の特徴、利点、目的お
よび改良点は、本発明の図面の説明および以下の
詳細な記載から明らかである。
図面の説明
第１図は、本発明において用いる外部カテーテ
ルの鞘出口および排液管の斜視図である。
ルの鞘出口および排液管の斜視図である。
第２図は、アプリケーターの好ましい具体例の
斜視図である。
斜視図である。
第３図は環の下方に伸びている裏返された鞘部
を有する外部カテーテルとアプリケーターとの組
合体を示す斜視図である。
を有する外部カテーテルとアプリケーターとの組
合体を示す斜視図である。
第４図は使用前の外部カテーテルとアプリケー
ターとの組合体の好ましい具体例の拡大斜視図で
ある。
ターとの組合体の好ましい具体例の拡大斜視図で
ある。
第５図は第４図に示す外部カテーテルとアプリ
ケーターとの組合体の拡大縦断面図である。
ケーターとの組合体の拡大縦断面図である。
好ましい具体例の記載
第１図における男性用の外部尿カテーテルは、
本発明の組合体の２つの構造部材の１つである。
他の部材は、第２図において示すアプリケーター
である。第１図に関して、カテーテル１１は適当
な柔軟で、高度に弾性の天然または合成ゴムから
形成される。しかしながら、天然ラテツクスが好
ましく、同様な特性を有するエラストマーも用い
ることができる。外部カテーテルは、上部１１Ｂ
および一体の下部１１Ｃを有する細長い、略円筒
形の鞘１１Ａからなる。該鞘１１は、外表面１３
および内表面１５を有する。鞘１１の下部１１Ｃ
は、相対的に保形性を有するように、すなわち、
鞘下部の壁面の厚みは、鞘１１の上部１１Ｂの壁
面の厚みよりも実質的に大きいように構成され
る。例えば、１１Ｂの壁面の厚みは、0.003〜
0.010インチであつてよく、一方、１１Ｃの壁面
の厚みは、約0.030インチであつてよい。
本発明の組合体の２つの構造部材の１つである。
他の部材は、第２図において示すアプリケーター
である。第１図に関して、カテーテル１１は適当
な柔軟で、高度に弾性の天然または合成ゴムから
形成される。しかしながら、天然ラテツクスが好
ましく、同様な特性を有するエラストマーも用い
ることができる。外部カテーテルは、上部１１Ｂ
および一体の下部１１Ｃを有する細長い、略円筒
形の鞘１１Ａからなる。該鞘１１は、外表面１３
および内表面１５を有する。鞘１１の下部１１Ｃ
は、相対的に保形性を有するように、すなわち、
鞘下部の壁面の厚みは、鞘１１の上部１１Ｂの壁
面の厚みよりも実質的に大きいように構成され
る。例えば、１１Ｂの壁面の厚みは、0.003〜
0.010インチであつてよく、一方、１１Ｃの壁面
の厚みは、約0.030インチであつてよい。
鞘の下部１１Ｃの遠位端は、出口１９にて頂点
に達する徐々にテーパーを付した形状１７および
排液管２１を有し、両方共、鞘１１の主円筒形断
面より小さい円筒形断面を有している。さらに好
ましい特徴として、排液管２１の上部は、排液管
２１に可撓性を付与すべくふくらみ２１Ａを有す
るように示している。鞘の下部１１Ｃの端部、出
口１９および排液管２１は一体であり、同じ寸
法、すなわち、同厚材料で製造されている。排液
管２１の厚みは、約0.040〜0.060インチである。
に達する徐々にテーパーを付した形状１７および
排液管２１を有し、両方共、鞘１１の主円筒形断
面より小さい円筒形断面を有している。さらに好
ましい特徴として、排液管２１の上部は、排液管
２１に可撓性を付与すべくふくらみ２１Ａを有す
るように示している。鞘の下部１１Ｃの端部、出
口１９および排液管２１は一体であり、同じ寸
法、すなわち、同厚材料で製造されている。排液
管２１の厚みは、約0.040〜0.060インチである。
外部カテーテル１１は、ストリツプ３５で示さ
れる内部粘着剤コーテイングを備えている。該粘
着剤を該外部カテーテルの鞘の上部１１Ｂを該鞘
の下部１１Ｃ上に裏返した後、該鞘の上部１１Ｂ
の内周の回りに位置させることが最も効果的であ
ることが見出された。この位置にて、該粘着剤が
亀頭冠の背後の陰茎幹と接触する。該粘着剤コー
テイングは、いずれの適当な医療グレードであつ
てもよく、感圧粘着剤の型が当業者によく知られ
ている。特に好ましい粘着剤コーテイングは、低
アレルギー性アクリル粘着剤である。
れる内部粘着剤コーテイングを備えている。該粘
着剤を該外部カテーテルの鞘の上部１１Ｂを該鞘
の下部１１Ｃ上に裏返した後、該鞘の上部１１Ｂ
の内周の回りに位置させることが最も効果的であ
ることが見出された。この位置にて、該粘着剤が
亀頭冠の背後の陰茎幹と接触する。該粘着剤コー
テイングは、いずれの適当な医療グレードであつ
てもよく、感圧粘着剤の型が当業者によく知られ
ている。特に好ましい粘着剤コーテイングは、低
アレルギー性アクリル粘着剤である。
本発明の外部カテーテルとアプリケーターとの
組合体の第２の主要部材は、第２図に示し、第３
図〜第５図において、外部カテーテルの鞘１１と
組み合わせた環アプリケーターである。以下の考
察では、主に第２図を参考にする。環２３は、両
端にて開口しており、各々、内および外表面３３
および３３Ａを有する略円筒形である。好ましい
具体例として、環２３は２５Ａにおいて蝶番が付
されており、新規な外部カテーテルとアプリケー
ターとの組合体の製造、組み立て、ならびに該鞘
を陰茎幹に適用後の環アプリケーターの取り外し
の両方を容易にする分離した環２５となつてい
る。環２３は、伸長されていない形状の鞘の上部
１１Ｂにて、湾曲させることなく取り巻くことが
できるように、裏返された鞘の上部１１Ｂの径と
実質的に等しい内径を有する。図に示すように、
環２３は、フランジ２７および周囲溝３７から形
成される。フランジ２７は環２３を握るのに都合
のよい表面を提供し、該環を陰茎幹に沿つて可動
させ、外部カテーテルの鞘１１を陰茎幹上に摺動
させることを容易にする。環２３は、粘着剤コー
テイングのストリツプ３５の幅よりもわずかに大
きい縦方向の寸法を有する。溝３７は、環２３の
該表面上に再度裏返される巻き取つた弾性の鞘の
上部についての受座を提供する。環２３はいずれ
かの適当な物質、例えば、ポリプロピレンで製造
されていてよく、それは、滑らかな端部、比較的
剛性な環構造をもたらすことができる。
組合体の第２の主要部材は、第２図に示し、第３
図〜第５図において、外部カテーテルの鞘１１と
組み合わせた環アプリケーターである。以下の考
察では、主に第２図を参考にする。環２３は、両
端にて開口しており、各々、内および外表面３３
および３３Ａを有する略円筒形である。好ましい
具体例として、環２３は２５Ａにおいて蝶番が付
されており、新規な外部カテーテルとアプリケー
ターとの組合体の製造、組み立て、ならびに該鞘
を陰茎幹に適用後の環アプリケーターの取り外し
の両方を容易にする分離した環２５となつてい
る。環２３は、伸長されていない形状の鞘の上部
１１Ｂにて、湾曲させることなく取り巻くことが
できるように、裏返された鞘の上部１１Ｂの径と
実質的に等しい内径を有する。図に示すように、
環２３は、フランジ２７および周囲溝３７から形
成される。フランジ２７は環２３を握るのに都合
のよい表面を提供し、該環を陰茎幹に沿つて可動
させ、外部カテーテルの鞘１１を陰茎幹上に摺動
させることを容易にする。環２３は、粘着剤コー
テイングのストリツプ３５の幅よりもわずかに大
きい縦方向の寸法を有する。溝３７は、環２３の
該表面上に再度裏返される巻き取つた弾性の鞘の
上部についての受座を提供する。環２３はいずれ
かの適当な物質、例えば、ポリプロピレンで製造
されていてよく、それは、滑らかな端部、比較的
剛性な環構造をもたらすことができる。
第１図および第３図〜第５図を参照して、外部
カテーテルおよびアプリケーターを次のように組
み立てる。外部カテーテルの鞘の上部１１Ｂをま
ず裏返しにする。この状態にて、該鞘の上部１１
Ｂの外表面１３が鞘の下部１１Ｃの外表面に接触
し、鞘の上部１１Ｂの内表面１５より剛性な鞘の
下部１１Ｃを越えて配置される。粘着剤コーテイ
ングのストリツプを外方向に面している裏返され
た鞘の上部１１Ｂの内表面１５の周囲に塗布す
る。環２３を、分割して開口し、裏返された鞘の
上部の回りに位置させ、その結果、環２３の内表
面３３は裏返された内表面１５およびそこに施さ
れた粘着剤コーテイングのストリツプ３５と接触
する。その後、第３図に示されている、環２３の
内表面３３より下方に伸びている裏返された鞘の
上部１１Ｂを、環２３の外表面３３Ａ上に再度裏
返す。
カテーテルおよびアプリケーターを次のように組
み立てる。外部カテーテルの鞘の上部１１Ｂをま
ず裏返しにする。この状態にて、該鞘の上部１１
Ｂの外表面１３が鞘の下部１１Ｃの外表面に接触
し、鞘の上部１１Ｂの内表面１５より剛性な鞘の
下部１１Ｃを越えて配置される。粘着剤コーテイ
ングのストリツプを外方向に面している裏返され
た鞘の上部１１Ｂの内表面１５の周囲に塗布す
る。環２３を、分割して開口し、裏返された鞘の
上部の回りに位置させ、その結果、環２３の内表
面３３は裏返された内表面１５およびそこに施さ
れた粘着剤コーテイングのストリツプ３５と接触
する。その後、第３図に示されている、環２３の
内表面３３より下方に伸びている裏返された鞘の
上部１１Ｂを、環２３の外表面３３Ａ上に再度裏
返す。
前記組合体である外部カテーテルとアプリケー
ターとの組合体の使用は、外部カテーテルの開口
部１１Ｃを陰茎の亀頭上に位置し、環２３のフラ
ンジ２７を軽く握り、鞘１１を陰茎幹に沿つて摺
動させるように環２３を該幹に沿つて可動させ
る。これにより、粘着剤コーテイングのストリツ
プ３５が環２３から剥がれ、徐々に環茎幹に移行
し、その後、環２３を分離して、開口し、陰茎幹
の周辺から取り外すことによつて、滑らかかつ簡
単に行うことができる。以上の記載は、かなり詳
細に本発明の具体例を開示しているが、本発明の
精神および範囲を逸脱することなく、本発明の
種々の態様を修正しうることは、当業者によつて
理解される。
ターとの組合体の使用は、外部カテーテルの開口
部１１Ｃを陰茎の亀頭上に位置し、環２３のフラ
ンジ２７を軽く握り、鞘１１を陰茎幹に沿つて摺
動させるように環２３を該幹に沿つて可動させ
る。これにより、粘着剤コーテイングのストリツ
プ３５が環２３から剥がれ、徐々に環茎幹に移行
し、その後、環２３を分離して、開口し、陰茎幹
の周辺から取り外すことによつて、滑らかかつ簡
単に行うことができる。以上の記載は、かなり詳
細に本発明の具体例を開示しているが、本発明の
精神および範囲を逸脱することなく、本発明の
種々の態様を修正しうることは、当業者によつて
理解される。
第１図は、本発明において用いるカテーテル鞘
出口部および排液管の斜視図、第２図は、好まし
い具体例であるアプリケーターの斜視図、第３図
は、環の下方に伸びている裏返し部との外部カテ
ーテルとアプリケーターとの組合体を示す斜視
図、第４図は、使用前の好ましい具体例である外
部カテーテルとアプリケーターとの組合体の拡大
斜視図、第５図は、第４図に示す外部カテーテル
とアプリケーターとの組合体の拡大斜視図であ
る。 図面中の主な符号は次のものを意味する。１１
…カテーテルの鞘、１１Ｂ…鞘の上部、１１Ｃ…
鞘の下部、２３…アプリケーター、２７…フラン
ジ、３５…粘着剤コーテイングのストリツプ。
出口部および排液管の斜視図、第２図は、好まし
い具体例であるアプリケーターの斜視図、第３図
は、環の下方に伸びている裏返し部との外部カテ
ーテルとアプリケーターとの組合体を示す斜視
図、第４図は、使用前の好ましい具体例である外
部カテーテルとアプリケーターとの組合体の拡大
斜視図、第５図は、第４図に示す外部カテーテル
とアプリケーターとの組合体の拡大斜視図であ
る。 図面中の主な符号は次のものを意味する。１１
…カテーテルの鞘、１１Ｂ…鞘の上部、１１Ｃ…
鞘の下部、２３…アプリケーター、２７…フラン
ジ、３５…粘着剤コーテイングのストリツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上部および下部、ならびに内外表面を有する
弾性鞘からなり、一方の端部が尿を適当な溜めに
移送するのに適用され、他方の端部が陰茎の亀頭
を受けるのに適用される外部カテーテルと、内お
よび外表面を有し、その内径が該鞘の下部の外径
よりもわずかに大きい比較的剛性な環からなるア
プリケーターとからなり、該カテーテルの鞘の上
部は該鞘の下部の外表面上に裏返しにされ、アプ
リケーターの環の内表面が鞘の裏返しされた上部
内表面の一部と接触するように該環によつて取り
巻かれており、陰茎の亀頭が該亀頭を受けるのに
適用される鞘の端部に挿入され、該環が陰茎の幹
に沿つて摺動的に可動すると、該鞘の裏返された
部分が該幹に沿つて再度裏返されることを特徴と
する外部カテーテルとアプリケーターとの組合
体。 ２ 裏返された外部カテーテルの鞘の一部が環の
下方に伸び、該環の外表面上に再度裏返される特
許請求の範囲第１項記載の外部カテーテルとアプ
リケーターとの組合体。 ３ 外部カテーテルの鞘の上部および下部が一体
であり、該上部は薄く、伸長しうる弾性物質から
構成されており、該鞘の下部は、該下部が実質的
に形状を保持するようにより厚い寸法の弾性物質
から構成されている特許請求の範囲第１項記載の
外部カテーテルとアプリケーターとの組合体。 ４ 外部カテーテルの鞘の下部の遠位端に徐々に
テーパーを付し、尿を溜めに移送するための出口
部および排液管を形成する特許請求の範囲第１項
記載の外部カテーテルとアプリケーターとの組合
体。 ５ 鞘下部の内表面周囲に感圧粘着剤コーテイン
グを有する特許請求の範囲第１項記載の外部カテ
ーテルとアプリケーターとの組合体。 ６ 上部および下部、ならびに内外表面を有する
弾性鞘からなり、一方の端部が尿を適当な溜めに
移送するのに適用され、他方の端部が陰茎の亀頭
を受けるのに適用される外部カテーテルと、内お
よび外表面を有し、その内径が該鞘の下部の外径
よりもわずかに大きい比較的剛性な環からなるア
プリケーターとからなり、該カテーテルの鞘の上
部は該鞘の下部の外表面上に裏返しにされ、アプ
リケーターの環の内表面が鞘の裏返しされた上部
内表面の一部と接触するように該環によつて取り
巻かれており、裏返しされた鞘上部内表面には粘
着剤コーテイングが施されており、陰茎の亀頭が
該亀頭を受けるのに適用される鞘の端部に挿入さ
れ、該環が陰茎の幹に沿つて摺動的に可動する
と、該鞘の裏返された部分が該幹に沿つて再度裏
返され、該粘着剤が該環内表面から該幹に移行す
ることを特徴とする外部カテーテルとアプリケー
ターとの組合体。 ７ 上部および下部、ならびに内および外表面を
有する弾性鞘からなり、一方の端部が尿を適当な
溜めに移送するのに適用され、他方の端部が陰茎
の亀頭を受けるのに適用される外部カテーテル
と、内および外表面を有し、その内径が該鞘の下
部の外径よりもわずかに大きい比較的剛性な環か
らなるアプリケーターとからなり、該カテーテル
の鞘の上部は該鞘の下部の外表面上に裏返しにさ
れ、アプリケーターの環の内表面が鞘の裏返しさ
れた上部内表面の一部と接触するように該環によ
つて取り巻かれており、アプリケーターの環は分
離し、蝶番が付されており、陰茎の亀頭が該亀頭
を受けるのに適用される鞘の端部に挿入され、該
環が陰茎の幹に沿つて摺動的に可動すると、該鞘
の裏返された部分が該幹に沿つて再度裏返される
ことを特徴とする外部カテーテルとアプリケータ
ーとの組合体。 ８ 上部および下部、ならびに内および外表面を
有する弾性鞘からなり、一方の端部が尿を適当な
溜めに移送するのに適用され、他方の端部が陰茎
の亀頭を受けるのに適用される外部カテーテル
と、内および外表面を有し、その内径が該鞘の下
部の外径よりもわずかに大きい比較的剛性な環か
らなるアプリケーターとからなり、該カテーテル
の鞘の上部が該鞘の下部の外表面上に裏返しにさ
れ、アプリケーターの環の内表面が鞘の裏返しさ
れた上部内表面の一部と接触するように該環によ
つて取り巻かれており、裏返しされた鞘上部内表
面には粘着剤コーテイングが施されており、アプ
リケーターの環は分離し、蝶番が付されており、
環の長さが、少なくとも粘着剤コーテイングを覆
うのに十分であり、該環の一端がフランジを有
し、該環の外表面が周囲溝を有し、陰茎の亀頭が
該亀頭を受けるのに適用される鞘の端部に挿入さ
れ、該環が陰茎の幹に沿つて摺動的に可動する
と、該鞘の裏返された部分が該幹に沿つて再度裏
返され、該粘着剤が該環内表面から該幹に移行す
ることを特徴とする外部カテーテルとアプリケー
ターとの組合体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/021,464 US4784655A (en) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | External catheter and applicator |
| US21464 | 1987-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63229067A JPS63229067A (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0466583B2 true JPH0466583B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=21804390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63052486A Granted JPS63229067A (ja) | 1987-03-04 | 1988-03-04 | 外部カテーテルおよびアプリケーター組合体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4784655A (ja) |
| EP (1) | EP0284224B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63229067A (ja) |
| AT (1) | ATE66359T1 (ja) |
| CA (1) | CA1280655C (ja) |
| DE (1) | DE3864292D1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5036863A (en) * | 1988-11-15 | 1991-08-06 | Family Health International | Condom articles, and apparatus and method for making and using the same |
| DK120190A (da) * | 1990-05-15 | 1991-11-16 | Coloplast As | Elastisk hylsterformet indretning, navnlig uridom samt fremgangsmaade og apparat til fremstilling heraf |
| DK166123C (da) * | 1991-01-30 | 1993-08-09 | Coloplast As | Urininkontinensudstyr til maend |
| GB2253352B (en) * | 1991-03-05 | 1994-02-02 | Keith Graham Jones | A condom applicator |
| GB9107820D0 (en) * | 1991-04-12 | 1991-05-29 | Smiths Industries Plc | Male urine collection device |
| FR2690842B1 (fr) * | 1992-05-05 | 1994-07-01 | Synthelabo | Applicateur pour catheter externe de collecte urinaire, et dispositif de collecte urinaire comportant ledit applicateur. |
| FR2693651B1 (fr) * | 1992-07-20 | 1994-10-14 | Synthelabo | Applicateur pour un cathéter externe de collecte urinaire, et dispositif de collecte urinaire comportant ledit applicateur. |
| US5605164A (en) * | 1995-06-07 | 1997-02-25 | Family Health International | Prophylactic device and production of same |
| US5713880A (en) * | 1996-04-02 | 1998-02-03 | Medpoint Corporation | External male catheter |
| US6123691A (en) * | 1999-03-04 | 2000-09-26 | Karavani; David | Female urinating aid |
| US6306080B1 (en) | 1999-09-22 | 2001-10-23 | Soma Blue, Inc. | Disposable penile constriction device having preformed tear configuration and associated methods |
| US20020026163A1 (en) * | 2000-03-14 | 2002-02-28 | Reinhold Grundke | Male incontinence device, application tool, and methods of assembly |
| US7166092B2 (en) * | 2003-11-10 | 2007-01-23 | Leading Edge Innovations, Inc. | Male urinary incontinence sheath system including conformable silicone gel and elastic securement tape |
| US20050101923A1 (en) * | 2003-11-10 | 2005-05-12 | Leading Edge Innovations, Inc. | Male urinary incontinence sheath |
| JP2008511360A (ja) * | 2004-08-30 | 2008-04-17 | コロプラスト アクティーゼルスカブ | 外部泌尿器カテーテル |
| GB2510867B (en) * | 2013-02-15 | 2015-06-03 | Thomas James Oakley | A device to aid catheter insertion into a male patient |
| JP6196392B1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-09-13 | 株式会社無有 | 尿取パッド |
| CA3097729A1 (en) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | Acosta Medical Group, Inc. | Fluid collection device |
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| JPS61220660A (ja) * | 1985-03-21 | 1986-09-30 | ホリスター・インコーポレーテツド | 外部カテーテルアプリケータ組体 |
Family Cites Families (5)
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| US3520305A (en) * | 1967-04-24 | 1970-07-14 | Ray D Davis | Male urinary device |
| SE382156B (sv) * | 1973-03-06 | 1976-01-19 | M G Persson | Anordning vid kondomer |
| US4475910A (en) * | 1981-10-02 | 1984-10-09 | Mentor Corporation | Male condom catheter having adhesive transfer on roller portion |
| US4475909A (en) * | 1982-05-06 | 1984-10-09 | Eisenberg Melvin I | Male urinary device and method for applying the device |
-
1987
- 1987-03-04 US US07/021,464 patent/US4784655A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-03 AT AT88301852T patent/ATE66359T1/de active
- 1988-03-03 DE DE8888301852T patent/DE3864292D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-03 EP EP88301852A patent/EP0284224B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-04 JP JP63052486A patent/JPS63229067A/ja active Granted
- 1988-03-04 CA CA000560616A patent/CA1280655C/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4540409A (en) * | 1983-07-05 | 1985-09-10 | Hollister Incorporated | External male catheter and applicator |
| JPS61220660A (ja) * | 1985-03-21 | 1986-09-30 | ホリスター・インコーポレーテツド | 外部カテーテルアプリケータ組体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1280655C (en) | 1991-02-26 |
| US4784655A (en) | 1988-11-15 |
| JPS63229067A (ja) | 1988-09-22 |
| ATE66359T1 (de) | 1991-09-15 |
| EP0284224B1 (en) | 1991-08-21 |
| DE3864292D1 (de) | 1991-09-26 |
| EP0284224A1 (en) | 1988-09-28 |
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Legal Events
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