JPH0465397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図はこの考案の第１の実施例を説
明するもので、第１図はこの考案に使用されるゴ
ムスイツチの構造を示す断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ線から見た膨出部の下面を示す底面図、
第３図はこの考案に係る全体回路構成を示す図、
第４図はこの考案の第２の実施例を説明する要部
の断面図、第５図および第６図は従来のスイツチ
構造を説明するもので、第５図はそのスイツチの
平面図、第６図は第５図のＢ−Ｂ線拡大断面図で
ある。 ２０……ゴムスイツチ、２１……ドーム部、２
２……被押圧部、２３〜２６……可動接点、３１
……プリント基板、３２〜３５……固定接点、Ａ
〜Ｄ……出力。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下端部に外方に広がるベース部が形成された弾
   性変形可能なドーム部、このドーム部の内面中央
   部に下方に向かつて突設された膨出部、およびこ
   の膨出部の下面の周囲に等間隔的に離間して設け
   られた複数個の可動接点を有する弾性部材と、 この弾性部材を前記ベース部を介して支持する
   とともに前記複数個の可動接点と対応する位置に
   、該各可動接点とそれぞれ別個に電気的に接触さ
   れる複数個の固定接点が形成されたプリント基板
   と、 前記複数個の固定接点と可動接点との電気的な
   接触によつて選択的に得られた出力信号に基づき
   、それぞれ異なつた楽音制御信号を出力する楽音
   制御信号出力手段と、 を備えていることを特徴とする楽音制御装置。