JPH0464143U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を具体化したプリンタの一実
施例を示す部分断面図、第２図はその紙送り装置
を示す正面図、第３図はプラテン及び紙送り装置
を回転駆動するための駆動機構を示す部分側断面
図、第４図はプラテン軸に対するプラテン歯車及
び連単切り換えレバーの支持構成を示す部分断面
図、第５図はその支持構成の要部分解斜視図、第
６図は連単切り換えレバーを第３図の連帳用紙印
字モードの設定位置から単票用紙印字モードの設
定位置に切り換えた状態を示す部分断面図である
。 １……フレーム、５……プラテン、８……印字
ヘツド、１５……紙送り装置、２４……駆動機構
、２６〜２８……歯車列を構成する歯車、２９…
…プラテン歯車、３０……プラテン軸、３２……
ボス部、３３……係止突部、３８……連単切り換
えレバー、３９……係止爪部、Ｐ１……単票印字
用紙、Ｐ２……連帳印字用紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム１にプラテン軸３０を介して回転可能
   に支持された一方向に延びるプラテン５と、 そのプラテン５の長手方向に沿つて往復動して
   プラテン５上の印字用紙Ｐ１，Ｐ２に対し、印字
   を行う印字ヘツド８と、前記フレーム１に設けら
   れた紙送り装置１５と、 前記フレーム１に設けられ、プラテン軸５に嵌
   合固定したプラテン歯車２９及び紙送り装置１５
   を回転駆動する歯車列２６〜２８を備えた駆動機
   構２４と を具備するプリンタにおいて、 前記プラテン歯車２９のボス部３２には、前記
   駆動機構２４を連帳用紙印字モードと単票用紙印
   字モードとの間で交互に切り換えるための連単切
   り換えレバー３８を相対回動可能に支持したこと
   を特徴とするプリンタ。