JPH0463980B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0463980B2 JPH0463980B2 JP1231784A JP1231784A JPH0463980B2 JP H0463980 B2 JPH0463980 B2 JP H0463980B2 JP 1231784 A JP1231784 A JP 1231784A JP 1231784 A JP1231784 A JP 1231784A JP H0463980 B2 JPH0463980 B2 JP H0463980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- nozzle
- outlet
- bypass
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15D—FLUID DYNAMICS, i.e. METHODS OR MEANS FOR INFLUENCING THE FLOW OF GASES OR LIQUIDS
- F15D1/00—Influencing flow of fluids
- F15D1/08—Influencing flow of fluids of jets leaving an orifice
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円形ノズルからの吹出し流れを任意
方向に制御可能にすると共に、このノズルの外周
から、ノズル流れとは別の方向にもう1つの流れ
を吹出す流れ方向制御装置に関するものであり、
各種空調機器に応用可能なものである。
方向に制御可能にすると共に、このノズルの外周
から、ノズル流れとは別の方向にもう1つの流れ
を吹出す流れ方向制御装置に関するものであり、
各種空調機器に応用可能なものである。
従来例の構成とその問題点
従来、任意方向へ流れを偏向する手段が存在す
るが、吹出し口が絞られており、風量抵抗が大き
いため、空調用に適用した場合、能力の確保が困
難なものであつた。
るが、吹出し口が絞られており、風量抵抗が大き
いため、空調用に適用した場合、能力の確保が困
難なものであつた。
発明の目的
本発明では、かかる従来の問題点を解消すべく
円形ノズルからの吹出し流れ以外にバイパス開口
からの流れを生じさせ、風量抵抗の減少をはかる
と共にノズルからの吹出し流れの任意方向偏向機
能を維持することを目的とするものである。
円形ノズルからの吹出し流れ以外にバイパス開口
からの流れを生じさせ、風量抵抗の減少をはかる
と共にノズルからの吹出し流れの任意方向偏向機
能を維持することを目的とするものである。
発明の構成
本発明では、円形ノズル上流側に急激な絞り部
を設け、下流側には漸次流路巾が拡大する形状の
案内壁を設け、ノズル上流側に配置した背圧遮蔽
板の移動により、任意方向への偏向を達成すると
共に、円形ノズル外周にバイパス開口を設け、全
体の風量抵抗を低下させる如く構成したものであ
る。
を設け、下流側には漸次流路巾が拡大する形状の
案内壁を設け、ノズル上流側に配置した背圧遮蔽
板の移動により、任意方向への偏向を達成すると
共に、円形ノズル外周にバイパス開口を設け、全
体の風量抵抗を低下させる如く構成したものであ
る。
実施例の説明
次に、第1図〜第6図により、本発明の一実施
例について説明する。
例について説明する。
第1図〜第6図において、1は流れ方向制御装
置であり、2はその入口部、3は出口部である。
置であり、2はその入口部、3は出口部である。
入口部2は円筒部4により形成されている。出
口部3の上流端には急激な絞り部5を有する円形
ノズル6が支持部7により円筒部4で保持されて
いる。また、円筒部4と急激な絞り部5との間に
形成された円環状部分は、バイパス開口8となつ
ている。円形ノズル6の下流側には流路巾が下流
側に向つて漸次拡大形状の案内壁9が形成されて
いる。この場合、案内壁9は、断面がほぼ円弧状
の部分10と、それに連なる直線部11より成り
立つている。
口部3の上流端には急激な絞り部5を有する円形
ノズル6が支持部7により円筒部4で保持されて
いる。また、円筒部4と急激な絞り部5との間に
形成された円環状部分は、バイパス開口8となつ
ている。円形ノズル6の下流側には流路巾が下流
側に向つて漸次拡大形状の案内壁9が形成されて
いる。この場合、案内壁9は、断面がほぼ円弧状
の部分10と、それに連なる直線部11より成り
立つている。
円形ノズル6の上流側には、断面が円弧状の遮
蔽板12が円形ノズル6の近傍に配置されてい
る。この遮蔽板は、支持部13により、軸14に
結合されている。軸14は円筒部4に対して、支
持部15で保持された係止部16の円孔17内部
にて、摺動かつ回転可能に保持されている。
蔽板12が円形ノズル6の近傍に配置されてい
る。この遮蔽板は、支持部13により、軸14に
結合されている。軸14は円筒部4に対して、支
持部15で保持された係止部16の円孔17内部
にて、摺動かつ回転可能に保持されている。
18は、外筒であり、バイパス吹出し口19を
全周に有している。外筒18は円筒4の外周およ
び、案内壁9の下流端に設けられた出口筒20の
内周に接した状態で、外筒18の中心軸方向に摺
動可能である。21は、バイパス開口8から、バ
イパス吹出し口19に接続される環状室である。
全周に有している。外筒18は円筒4の外周およ
び、案内壁9の下流端に設けられた出口筒20の
内周に接した状態で、外筒18の中心軸方向に摺
動可能である。21は、バイパス開口8から、バ
イパス吹出し口19に接続される環状室である。
次に作動について述べる。
第2図において、上流より流入する流れA1の
うち一部は、円形ノズル6より、残りはバイパス
開口8より流出する。
うち一部は、円形ノズル6より、残りはバイパス
開口8より流出する。
今、入口部2内での流れを考える。円形ノズル
6に向かう流れのうち、中央付近の流れは、B1
の様に直進する。円形ノズル6周辺の流れについ
ては、遮蔽板12の存在しない領域については、
流れは急激な絞り部5の影響を直接受けて、C1
の様に方向づけられる。他方、遮蔽板12の存在
する領域については遮蔽板12と円形ノズル6と
の距離b1が小さく流れが妨げられるため、D1
の様な弱い流れしか生じない。この結果、円形ノ
ズル6の出口流れは、E1の如く、偏向した流れ
となり下流側で、案内壁の一部に付着して更に偏
向され、F1の方向に向かう。
6に向かう流れのうち、中央付近の流れは、B1
の様に直進する。円形ノズル6周辺の流れについ
ては、遮蔽板12の存在しない領域については、
流れは急激な絞り部5の影響を直接受けて、C1
の様に方向づけられる。他方、遮蔽板12の存在
する領域については遮蔽板12と円形ノズル6と
の距離b1が小さく流れが妨げられるため、D1
の様な弱い流れしか生じない。この結果、円形ノ
ズル6の出口流れは、E1の如く、偏向した流れ
となり下流側で、案内壁の一部に付着して更に偏
向され、F1の方向に向かう。
他方、バイパス開口へ向う流れについて、遮蔽
板12の存在しない領域については、直進流れG
1と、急激な絞り部5の影響による流れH1との
合流流れI1が生じる。他方、遮蔽板12の存在
する領域については、直進流れJ1と、遮蔽板1
2の存在にもとづく比較的強いK1なる流れの合
流流れL1が生じる。これらI1、L1の流れ
は、環状室21にて比較的均一化され、最終的に
バイパス吹出し口19より流出する流れM1,N
1は、ほぼ等しい強さの流れとなる。
板12の存在しない領域については、直進流れG
1と、急激な絞り部5の影響による流れH1との
合流流れI1が生じる。他方、遮蔽板12の存在
する領域については、直進流れJ1と、遮蔽板1
2の存在にもとづく比較的強いK1なる流れの合
流流れL1が生じる。これらI1、L1の流れ
は、環状室21にて比較的均一化され、最終的に
バイパス吹出し口19より流出する流れM1,N
1は、ほぼ等しい強さの流れとなる。
次に、遮蔽板12と円形ノズル6との距離b2
をb1より大きくした場合について第6,7図に
説明する。
をb1より大きくした場合について第6,7図に
説明する。
この場合の、入口部2における流れは、第2図
の添字1をすべて2にして記してあるが、遮蔽板
12の存在しない側についての流れB2,C2,
G2,H2については、第1図の場合とほぼ同じ
である。顕著な差が生じるのは、遮蔽板12と円
形ノズル6の間を通過する流れD2であり、第2
図の流れD1より強い流れとなる。したがつて、
円形ノズル6を通過する流れE2は、第2図より
直進傾向の強いやや偏向の少ない流れとなる。こ
のため、流れE2の案内壁9に対する付着効果は
第2図の場合よりも減少し、最終的に流れF2
は、F1よりも偏向の小さいものとなる。
の添字1をすべて2にして記してあるが、遮蔽板
12の存在しない側についての流れB2,C2,
G2,H2については、第1図の場合とほぼ同じ
である。顕著な差が生じるのは、遮蔽板12と円
形ノズル6の間を通過する流れD2であり、第2
図の流れD1より強い流れとなる。したがつて、
円形ノズル6を通過する流れE2は、第2図より
直進傾向の強いやや偏向の少ない流れとなる。こ
のため、流れE2の案内壁9に対する付着効果は
第2図の場合よりも減少し、最終的に流れF2
は、F1よりも偏向の小さいものとなる。
他方、バイパス開口へ向かう流れについて、遮
蔽板12の存在する側の流れK2は、K1よりや
や弱くなるが、流れJ2と合流した流れL2は、
環状室21にて、流れI2と均一化されるため、
最終的にバイパス吹出し口19より流出する流れ
M2,N2は、第2図M1,N1と同様のほぼ等
しい強さの流れとなる。
蔽板12の存在する側の流れK2は、K1よりや
や弱くなるが、流れJ2と合流した流れL2は、
環状室21にて、流れI2と均一化されるため、
最終的にバイパス吹出し口19より流出する流れ
M2,N2は、第2図M1,N1と同様のほぼ等
しい強さの流れとなる。
また、距離b2を十分大きくすると円形ノズル
6からの流れは遮蔽板12の影響を受けず直進す
る。
6からの流れは遮蔽板12の影響を受けず直進す
る。
以上示した如く円形ノズル6より流出する流れ
の偏向は、遮蔽板12と円形ノズル6との距離b
を変化させることにより、流れの案内壁9に対す
る付着効果が制御され、二次元断面内において、
直進から広角偏向するまでの任意方向に偏向可能
となる。また、この流れ方向制御装置は、軸対称
に形成されているため、遮蔽板12を軸14のま
わりに回転することにより、三次元的に任意の方
向への偏向が可能である。
の偏向は、遮蔽板12と円形ノズル6との距離b
を変化させることにより、流れの案内壁9に対す
る付着効果が制御され、二次元断面内において、
直進から広角偏向するまでの任意方向に偏向可能
となる。また、この流れ方向制御装置は、軸対称
に形成されているため、遮蔽板12を軸14のま
わりに回転することにより、三次元的に任意の方
向への偏向が可能である。
これら任意の偏向状態において、常にバイパス
開口19からの均一な流出が本構成にて可能とな
つているため、全体として、風量抵抗の少ない状
態で、任意方向への偏向が達成されるものであ
る。
開口19からの均一な流出が本構成にて可能とな
つているため、全体として、風量抵抗の少ない状
態で、任意方向への偏向が達成されるものであ
る。
次に、外筒18を軸方向に移動し、バイパス吹
出し口19の開口面積を小さくした場合につい
て、第8図、第9図について述べる、 第8,9図は、遮蔽板12と円形ノズル6との
距離を第2図と同じb1とし、外筒18を軸方向
に移動して、バイパス吹出し口19の開口面積を
小さくしたものである。
出し口19の開口面積を小さくした場合につい
て、第8図、第9図について述べる、 第8,9図は、遮蔽板12と円形ノズル6との
距離を第2図と同じb1とし、外筒18を軸方向
に移動して、バイパス吹出し口19の開口面積を
小さくしたものである。
この場合の、入口部2における流れは、第2図
の添字1をすべて3にして記してある。
の添字1をすべて3にして記してある。
バイパス吹出し口19の開口面積の減少によ
り、入口部2における流れのうち、バイパス開口
8に向かう流れG3,H3,K3,J3はいずれ
も流速の大きさが小さくなり、他方、円形ノズル
6に向かう流れB3,C3,D3は、流速が大き
くなる。これらによりバイパス吹出し口19より
流出する流れM3,N3の流速は小さくなり、他
方、円形ノズル6より流出する流れE3の流速
は、大きくなる。E3の方向については、流れC
3,D3が共に第2図の場合より大きくなるた
め、第2図におけるE1の方向と大きく変化しな
い。したがつて、案内壁9への付着効果により、
さらに偏向された流れF3も、方向は、第2図の
F1と変わらない状態で流速の値のみが大きくな
る。
り、入口部2における流れのうち、バイパス開口
8に向かう流れG3,H3,K3,J3はいずれ
も流速の大きさが小さくなり、他方、円形ノズル
6に向かう流れB3,C3,D3は、流速が大き
くなる。これらによりバイパス吹出し口19より
流出する流れM3,N3の流速は小さくなり、他
方、円形ノズル6より流出する流れE3の流速
は、大きくなる。E3の方向については、流れC
3,D3が共に第2図の場合より大きくなるた
め、第2図におけるE1の方向と大きく変化しな
い。したがつて、案内壁9への付着効果により、
さらに偏向された流れF3も、方向は、第2図の
F1と変わらない状態で流速の値のみが大きくな
る。
上記説明からわかる様に、バイパス吹出し口1
9の面積を減少もしくは増加することにより、円
形吹出し口6からの流れを増加もしくは減少させ
ることができ、これにより、到達距離の調整を行
なうことができる。
9の面積を減少もしくは増加することにより、円
形吹出し口6からの流れを増加もしくは減少させ
ることができ、これにより、到達距離の調整を行
なうことができる。
発明の効果
以上のべた如く、本発明によれば、円形ノズル
からの吹出し流れを任意方向に偏向するのみなら
ず、バイパス流れをも合わせ生じることができる
ため、風量抵抗の減量をはかつた吹出し口構成が
可能となる。
からの吹出し流れを任意方向に偏向するのみなら
ず、バイパス流れをも合わせ生じることができる
ため、風量抵抗の減量をはかつた吹出し口構成が
可能となる。
また、バイパス吹出し口の面積を変化させるこ
とにより、流れの到達距離を変化させることがで
きるという効果を有するものである。
とにより、流れの到達距離を変化させることがで
きるという効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す流れ方向制御
装置の斜視図、第2図は同垂直断面図、第3図は
第2図のAA′線断面図、第4図は遮蔽板の斜視
図、第5図は外筒の斜視図、第6図は遮蔽板と円
形ノズルとの距離をかえた場合の異なる流れ状態
を示す垂直断面図、第7図は第6図のBB′線断面
図、第8図はバイパス吹出し口の面積をかえた場
合の流れ状態を示す垂直断面図、第9図は第8図
のCC′線断面図である。 1……流れ方向制御装置、2……入口部、3…
…出口部、5……急激な絞り部、6……円形ノズ
ル、8……バイパス開口、9……案内壁、12…
…遮蔽板、19……バイパス吹出し口。
装置の斜視図、第2図は同垂直断面図、第3図は
第2図のAA′線断面図、第4図は遮蔽板の斜視
図、第5図は外筒の斜視図、第6図は遮蔽板と円
形ノズルとの距離をかえた場合の異なる流れ状態
を示す垂直断面図、第7図は第6図のBB′線断面
図、第8図はバイパス吹出し口の面積をかえた場
合の流れ状態を示す垂直断面図、第9図は第8図
のCC′線断面図である。 1……流れ方向制御装置、2……入口部、3…
…出口部、5……急激な絞り部、6……円形ノズ
ル、8……バイパス開口、9……案内壁、12…
…遮蔽板、19……バイパス吹出し口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入口部および出口部を有し、出口部には急激
な絞り部を有する円形ノズル及び、このノズルの
外周に位置するバイパス開口を設け、前記ノズル
下流側には、流路巾が下流に向つて漸次拡大する
形状の案内壁を設け、前記ノズル上流側にはこの
ノズル近傍にて前記絞り部により生ずる内向き流
れの一部をさえぎる遮蔽板を設け、この遮蔽板の
移動により、前記ノズルより吹出す流れの前記案
内壁に対する付着効果を制御すると共に、これよ
り外周に、前記バイパス開口からの流れを吹出す
バイパス吹出し口を設けた流れ方向制御装置。 2 バイパス開口の吹出し面積調節手段を設けた
特許請求の範囲第1項記載の流れ方向制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231784A JPS60155002A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 流れ方向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231784A JPS60155002A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 流れ方向制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60155002A JPS60155002A (ja) | 1985-08-14 |
JPH0463980B2 true JPH0463980B2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=11801932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231784A Granted JPS60155002A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 流れ方向制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60155002A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3003329B1 (fr) * | 2013-03-12 | 2015-04-17 | Parker Hannifin Mfg France Sas | Dispositif de raccordement pour tubes et bague de guidage a circulation forcee dans les zones potentielles de retention. |
JP6348689B2 (ja) * | 2013-06-17 | 2018-06-27 | 高砂熱学工業株式会社 | 送風装置及び空調システム |
CN106766070B (zh) * | 2016-11-24 | 2020-01-14 | 广东美的制冷设备有限公司 | 面板组件及空调器 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1231784A patent/JPS60155002A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60155002A (ja) | 1985-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10899200B2 (en) | Outlet device | |
US3604273A (en) | Angular rate sensor | |
US11273688B2 (en) | Outlet device | |
US4699322A (en) | Air discharge nozzle for air delivery systems | |
US4092907A (en) | Outlet nozzle for heating and venting systems of automobiles | |
US11285786B2 (en) | Outlet device | |
US4653693A (en) | Fire fighting fog nozzle | |
US4327869A (en) | Fluid deflecting assembly | |
GB2236804A (en) | Compound nozzle | |
JP7499302B2 (ja) | アタッチメント、及び、気流の吹き出し口構造 | |
JP2005538899A (ja) | 空気流入器 | |
US4295632A (en) | Method and apparatus for reducing torque on an air damper | |
JPH0463980B2 (ja) | ||
KR900001876B1 (ko) | 흐름방향 제어장치 | |
US11718157B2 (en) | Air discharge device | |
WO2019198571A1 (ja) | 空気吹出装置 | |
JPS6027844B2 (ja) | 流れ方向制御装置 | |
JPH0543844B2 (ja) | ||
JPH09159320A (ja) | 冷媒分流器 | |
GB1581014A (en) | Fluid jet apparatus for texturing yarns | |
JPH0354254B2 (ja) | ||
CA2062404A1 (en) | Fluid vibrating type flowmeter | |
JP7546195B2 (ja) | 送風ノズル | |
JPS6211267B2 (ja) | ||
US11280517B1 (en) | Air vent with rotating control elements and a central element defining channels and method of controlloing air flow via same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |