JPH0463873A - 耐顔料沈澱性に優れた塗料 - Google Patents

耐顔料沈澱性に優れた塗料

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JPH0463873A
JPH0463873A JP2175964A JP17596490A JPH0463873A JP H0463873 A JPH0463873 A JP H0463873A JP 2175964 A JP2175964 A JP 2175964A JP 17596490 A JP17596490 A JP 17596490A JP H0463873 A JPH0463873 A JP H0463873A
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JP
Japan
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pigment
paint
weight
paints
coating material
Prior art date
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Pending
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JP2175964A
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English (en)
Inventor
Hatsuo Inagaki
稲垣 波津生
Keiji Yamauchi
山内 恵司
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は耐顔料沈澱性に優れた塗料に係り、更に詳しく
は希釈剤で希釈し放置しても顔°料が全く沈澱しないか
、又はたとえ沈澱が生じたとしても軽い撹拌で容易に元
に戻る程度に耐顔料沈澱性に優れた塗料に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
顔料は水、油、溶剤などに溶けない着色した微粉体であ
り、塗料には着色および塗膜の厚み、塗膜の強じん性、
耐久性などを与える役目として不透明塗料には欠かせな
い物質である。色をつけ隠ぺい力を与える着色顔料、主
に下塗り塗料に使われ錆の発生を防止する錆止め顔料、
主に下塗り塗料に使われ肉持ちを与える体質顔料等かあ
る。これらの顔料として有機系、無機系の各種のものが
使用されており、その比重は有機系例えばHANSA 
YELLoWで1.4ぐらいであり、無機系例えば鉛丹
で9.0ぐらいであり、いずれにしてもビヒクルとして
用いる樹脂の比重よりも一般に大きいので、液状塗料で
は、製造時には顔料かビヒクル中に均一に分散されてい
ても、保存中に顔料が沈澱して分離してしまうこともし
ばしば生ずる。
特に塗膜成分中に含まれる顔料の塗膜成分に対する体積
の百分率を表わすPIGMENT  VOLUME  
C0NCENTRATION(以下PVC)が大きい塗
料、例えばブライマーやサーフエーサおよびエマルショ
ン塗料等では塗料設計時にこれらを考慮し、塗料粘度等
を大きくしてこれらを防ぐのか通常である。
顔料の沈降に関しては、5TOKESの法則から次式で
与えられている。
ニュートン流動で無限の量の液体中に1個の小さな球か
沈降していく速度V ここで V=沈降速度(口/5ec) γ=球の半径(an   ) ρ、=固体の粒子の密度(g/aJり ρ=液体の密度(g / ad ) η=液体の粘度(poise) g=重力の加速度(980an/ see”)すなわち
沈降速度は粒子半径の2乗に正比例し、粒子と液体の密
度差に比例し液体の粘度に逆比例する。従って1個の球
体の沈降は粒径の増大により著しく加速されるが、液体
の粘度の増加によって妨げられるわけである。すなわち
、塗料処方設計時に使用する顔料の粒子径を小さくした
り、また、塗料粘度を大きくすることで、元の塗料即ち
未希釈での塗料における顔料の沈澱はある程度防げるも
のの上式からも解るように、塗料を使用する時の状態に
まで希釈して放置すると粒子と液体の密度差は大きくな
り、また液体の粘度か小さ(なるので沈降速度は太き(
なる。電着塗料等などのディッピング塗装の塗料タンク
及びスプレー塗装用に希釈された塗料タンク等では常に
撹拌を十分にしておかねば顔料分が沈澱して均一な組成
とならずに塗膜に不具合を生ずる可能性も大きい。
ところが−旦希釈した塗料を連続して使い切るまで使用
できないことも多く、−日の作業終了後にそのままの状
態で放置し、翌朝からその塗料を使用しようとする顔料
が沈澱してしまいその沈澱を元に戻すのに多大の労力を
用することも多い。このような希釈した低粘度の塗料粘
度を測定する方法としてJIS  K5400 4・5
・4でフォードカップ勲4(以下F(14)法が知られ
ており、この方法は一定容積(100mt’)のカップ
に試料を満たし、一定の口径(4,0mm)の穴から流
下させ、その流下時間(秒)を測定することによって塗
料の粘度を測定する方法であり、FCl2で20秒以下
に希釈放置しても沈澱を生じない塗料か理想的であるか
、実際にはそのような塗料を得るのは、従来は極めて困
難であった。
〔発明か解決しようとする課題〕
本発明の目的は、顔料を使用する塗料においてFCl2
て20秒以下にまで希釈放置しても顔料の沈澱を実質的
に生じない塗料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記のような課題を解決するために種々
研究を重ねた結果、本発明をなしたものである。すなわ
ち本発明は、顔料を使用する塗料において、少な(とも
顔料の1部として、一般式%式% g=4〜8、またX=Mgでありその一部がAI!、F
e又はその他の金属元素で置換されるもの)で表わされ
る塩基性含水ケイ酸塩鉱物を0.1〜−10重量%必須
に含有することを特徴とする耐顔料沈澱性に優れた塗料
及び顔料を使用する塗料において少なくとも顔料の一部
として、一般式(OH2)a (OH) b Xc A
I!a S i、 Or’ gHz O(但し、a=1
〜4、b=0〜4、c=5〜8、d=0〜2、e=8〜
12、f=20〜30、g=4〜8、またX=Mgであ
りその一部がAI、Fe又はその他の金属元素で置換さ
れるもの)で表わされる塩基性含水ケイ酸塩鉱物を0.
1〜10重量%必須に含有すると共に、更に一般式(A
、B)1〜1c40、l(OH)z・mH,○(Ww)
(但し、A=Al、Fe” SMn”  Cr’ ; 
B=Mg。
Fe” SMn” SNi、Zn、Li ;C=Si。
Al :W=に、Na、Ca ; H20〜層間水、m
=正の整数でありWなるアルカリ金属及びアルカリ土類
金属は塩基置換されしかもその量の平均はw=1/3で
与えられうるもの)で表わされる粘土鉱物質を0.05
〜5重量%含有することを特徴とする耐顔料沈澱性に優
れた塗料である。
以下本発明の詳細な説明する。
まず本発明の対象とする塗料は顔料と希釈剤を用いる塗
料を水性、非水性の別なく液状塗料すべて対象とするも
のであるが、特にPVCが大きい塗料例えば、ブライマ
ー、ブライマーサーフェーサー、サーフェーサーおよび
エマルション塗料に適用した場合特に有効である。
次に本発明は、特定組成のマグネシウムシリケートを塗
料に必須に含有させることにより塗料中の耐沈澱性を発
揮させるものである。
まず用いるマグネシウムの塩基性含水ケイ酸塩は一般式
(OHz)a (OH) b XcAias i @ 
Ot・gH,Oで表わされる鉱物であるか更に具体的に
は、Mg* Alas i gown (OH2)−8
H20、(OHz)a(OH)2Mgss isO*a
−4H*O1(OHz)4(OH)4Mg * S i
 +*O*a ・8 H2−0等があり、これらはいず
れもセピオライトーバラモンそりロナイト系に属するも
のである。この組成中MgはしばしばFe、Afによっ
て一部置き換った状態となっており、産地名Attap
u1gUSにちなんでアタパルジャイトとも呼ばれてい
るもので結晶単位毎に8分子の水を有しているが、4分
子の水は結晶水としてマグネシウムイオンと結びついて
おり、他の4分子の水はゼオライト水と呼ばれ、結晶中
に緩い結合で保持されている。このユニクな3次元の鎖
状構造のためにモンモリロナイトのような膨潤性がない
ことと、5i−0−3i結合に沿った110面に平行し
て費開が起こり、針状の粒子が形成されることに大きな
特異性を有している。針状粒子の大きさは長さ1μm@
0.01μmくらいで、普通の状態では千草を束ねたよ
うな形で存在するが、塗料中に分散させると個々の針状
粒子が互いに分離する。この粒子が不規則な格子をつく
り、塗料中の液体を取り込んで粘度を増加させる。モし
て非ニユートン性の揺変性を与え剪断力が増すにつれて
急に流動性が増す性質を与える。希釈剤を用いてFC#
4で20秒以下に希釈した時にも顔料の沈澱を防止する
には塗料に対して0.1〜10重量%含有させることが
必要であり、特に好ましくは0.5〜1.5重量%であ
る。
0、1重量%未満では沈澱防止効果は得られ難(,10
重量%超では増粘効果が大き過ぎて塗料の揺変性が大き
く取扱いが困難となる。このような鉱物の具体例として
は、ミラクレー(近江鉱業■製)や、ATTAGEL、
ATTACOTElATTASORB、DC−150(
いずれもENGELHARD  C0RPORATIO
N製)等を挙げることができる。
次に本発明においては、前記鉱物に更に一般式%式%( W)で表わされる粘土鉱物質を併用することができるも
のであるが、更に具体的には、Afs7sMg l/I
s j ao to (OH) xW1y* ” mH
*o、(Al my*Mg s7g) S i ao、
o (OH) * ’ Wl/* ・mH,O等があり
、この鉱物は粘土を構成する鉱物の一部でそのすべてが
三層構造をとるフィロケイ酸塩鉱物に属するものである
。またこの組成物中Wはに1Na、Caであり、Anの
一部がFeで置換され、またSiの一部がAfで置き換
えられた状態になっており、産地名のMontmori
 1ionにちなんてモンモリロナイトとも呼ばれてい
るもので、液体中で膨潤する性質を有する。またこれら
の鉱物を精製して、適切な条件下のもとてカチオン性有
機化合物とイオン交換反応させた有機複合誘導体を使用
すると一層好ましい。その添加量は塗料に対して0.0
5〜5重量%含有させるものであり、特に好ましくは0
.1〜0.5重量%である。0.05重量%未満では沈
澱防止効果は得られ難く、5重量%超では増粘効果が大
き過ぎると同時に、希釈して放置した時にビヒクルと顔
料との二層分離の傾向か太き(なる。
このような鉱物として具体的にはNEW  DORBE
N (白石工業■製) 、BENTONE27.34.
38、LT、EW(NL  CHEMICALS、lN
C1製)等を挙げることができる。
次にこれらの顔料を塗料巾に分散させる手段であるが、
サンドグラインダーミル、アトライターロールミルなど
を用いて、その他の着色顔料、体質顔料、錆止め顔料を
分散する時に混合し、分散させればよい。水系において
はビロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸カリウム等の
分散剤をまた非水系においてはポリカルボン酸塩等の界
面活性剤を併用すると一層分散し易くなる。
またこれらの鉱物を単独または併用したものは、希釈時
の塗料の沈澱を防止すると共に、未添加のものと比較し
、その他の物性、例えば硬度、耐屈曲性、耐衝撃性、耐
水性、耐食性等の性質を低下させることはない。スプレ
ー作業性、ディッピング塗装性等塗装作業性も良好であ
る。
〔実施例〕
次に実施例、比較例をあげてさらに詳細に本発明を説明
する。
実施例1〜8及び比較例1〜4 塗料の調整 実施例1〜4及び比較例1〜2の塗料については以下の
ように調整した。
アルキド樹脂(ベツコゾールEL−4501アマニ油4
5%変性、不揮発分50%、大日本インキ化学工業■製
)30重量%に、キシレン26重量%を配合して、公知
の撹拌機で撹拌しながら、酸化亜鉛(3号、堺化学工業
@)6重量%、ジンククロメート(C型、菊池色素工業
■製)6重量%、ベンガラ(戸田工業■裂開品名・トダ
カラー120R)25重量%、タルク(竹原化学工業■
装面品名:PSタルク)を第1表に基づいて加え、更に
沈澱防止剤A、B、Cを第1表に基づいて配合し充分に
撹拌した後、バッチ式卓上サンドミル(@Jカンベハピ
オ製)を用いて分散処理した。更にこれに前記のアルキ
ド樹脂18重量%と皮張り防止剤(大日本インキ化学工
業■製商品名・5KINNERTM)0.1重量%と乾
燥剤(1)、(2)を第1表に基づいて加え、充分撹拌
した。
実施例5〜8及び比較例3〜4の塗料については以下の
ように調整した。エポキシエステル樹脂デイスパージョ
ン(ウォーターゾールCD−540、不揮発分740%
 大日本インキ化学工業■製)40重量%にブチルセロ
ソルブ3.3重量%を配合して、公知の撹拌機で撹拌し
ながら、ベンガラ(戸田工業■裂開品名:トダカラー1
2OR)9重量%、ストロンチウムクロメート(菊池色
素工業■製組成:5rCrO4)3重量%、炭酸カルシ
ウム(日東粉化工業■裂開品名:NS−200)を第2
表に基づいて加え、更に沈澱防止剤D、E、Fを第2表
に基づいて配合し、充分に撹拌した後、バッチ式卓上サ
ンドミル(■カンペハビオ製)を用いて分散処理した。
更にこれに前記のエポキシエステル樹脂ディスバージョ
ン12重量%と乾燥剤(大B本インキ化学工業■製商品
名:5%Co−NAPHTHANATE−W)0.4重
量%と水13.3重量%を配合し、充分撹拌した。
試験片の調整 上記各実施例及び比較例で作成した塗料をJIS  K
5410−1990 3・1で規定されている鋼板に膜
厚25μm±3μmとなるようにスプレー塗装し、試験
片とした。
塗膜試験方法 (a)付着性−・・・−・JIS  K5400 8.
5法に基づいて試験を行い、評価点もこれに基づいた。
(b)エリクセン値・・・・・・JIS  K5400
8.2法に基づいて試験を行い、定距離法にて判定した
(c)耐衝撃性−−−−・・JIS  K5400 8
゜3法に基づいて試験を行い、デュポン式で500gの
おもりを50口の高さから落とし、塗膜の割れ・はかれ
を認めないものを○、認めるものを×と判定した。
(d)硬度・・・・・・JIS  K5400 8.4
゜2法に基づいて試験を行い、判定した。
(e)耐塩水性・・−・−JIS  K5400 8゜
23法に基づいて試験を行い、96時間後、120時間
後、試験片を取り出し、膨れ・さび・割れ・はがれを認
めないものをQ、認めるものをXと判定した。
(f)容器の中での状態・・・・・・JIS  540
05.3法常温貯蔵安定性3か月間及び5,4法加温貯
蔵安定法3か月間の試験を行い、容器中での状態が貯蔵
前と比較して著しい差異を認めないものを○、認めるも
のを×と判定した。
(g)希釈塗料の保存安定性・・・・・・実施例1〜4
と比較例1〜2の塗料はキシレンを、実施例5〜8と比
較例3〜4の塗料は水を希釈剤として用い、JIS  
K5400 4.5.4法に基づいて塗料をFeI2で
12秒に希釈し、希釈した塗料をそのまま放置して、1
6時間後、40時間後に試料を棒でかき混ぜて一様にな
るかどうかを調べ、簡単な撹拌で一様となるものをOl
ならないものを×と判定した。
これらの結果を第3表に示す。
(以下余白) 第   1   表         単位11%第 表 単位:重−% 696Co−NAPHTHANATE (*BKインキ
イビシaコ喝神ミの2496Pb  NAPHTHA?
IJATE (<fEしにインゼビi]コ麺−ミのAT
rAGEL  50       (E:NGEL)I
ARD C0RPORATION!IBENTONE 
 38      (NL CHEMICAIJJmM
IRACLAY        駈釘鉱寓隋睦596C
ONAPHTHAINATE  W (jcfEE*イ
:4イピE〕胃樗19ATrAGEL 40     
 (ENGELHARD C0RPORATION!沖
BENTONE LT      αL CHEMIC
ALf士WMIRACLAY        G5灯鉱
寓國鴎〔発明の効果〕 本発明によれば、顔料を使用する塗料(こおし)で塗膜
性能を損なうことなく耐顔料沈澱性(こ優れた塗料を提
供することかでき、その実用上の効果(ま極めて顕著で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、顔料を使用する塗料において、少なくとも顔料
    の1部として、一般式(OH_2)_a(OH)_bX
    _cAl_dSi_eO_f・gH_2O(但し、a=
    1〜4、b=0〜4、c=5〜8、d=0〜2、e=8
    〜12、f=20〜30、g=4〜8、またX=Mgで
    ありその一部がAl、Fe又はその他の金属元素で置換
    されうるもの)で表わされる塩基性含水ケイ酸塩鉱物を
    0.1〜10重量%必須に含有することを特徴とする耐
    顔料沈澱性に優れた塗料。
  2. (2)、顔料を使用する塗料において少なくとも顔料の
    1部として、一般式(OH_2)_a(OH)_bX_
    cAl_dSi_eO_f・gH_2O(但し、a=1
    〜4、b=0〜4、c=5〜8、d=0〜2、e=8〜
    12、f=20〜30、g=4〜8、またX=Mgであ
    りその一部がAl、Fe又はその他の金属元素で置換さ
    れうるもの)で表わされる塩基性含水ケイ酸塩鉱物を0
    .1〜10重量%必須に含有すると共に、更に一般式(
    A、B)_2_〜_3C_4O_1_6(OH)_2・
    mH_2O(Ww)(但し、A=Al)Fe^■、Mn
    ^■、Cr^■;B=Mg、Fe^■、Mn^■、Ni
    、Zn、Li;C=Si、Al;W=K、Na、Ca;
    H_2O=層間水、m=正の整数でありWなるアルカリ
    金属及びアルカリ土類金属は塩基置換されしかもその量
    の平均はw=1/3で与えられうるもの)で表わされる
    粘土鉱物質を0.05〜5重量%含有することを特徴と
    する耐顔料沈澱性に優れた塗料。
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