JPH0462912U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例に係るクリツプを用いて一対
の板材を連結した状態を示す断面図、第２図は第
１図の連結前の作動図、第３図は連結後の作動図
、第４図はグロメツト単体の斜視図、第５図はグ
ロメツトの正面図、第６図は第５図右側面図、第
７図は第４図の上面図、第８図は第４図の下面図
、第９図はピン単体の斜視図、第１０図はピンの
正面図、第１１図は第１０図右側面図、第１２図
は第１０図の左側面図である。 １０……クリツプ、１２……グロメツト（雌部
材）、１４……ピン（雄部材）、１６……ボデー
（板材）、１８……カウルパネル（板材）、２４
……脚部、２６……爪、３０……凹部、４４……
フランジ部、４６……ベース部、５０……凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の板材を連結するクリツプであつて、
   ベース部から突出形成された凸部を備え前記一方
   の板材に係合された雄部材と、前記雄部材の凸部
   と脱着可能に係合されかつ前記凸部と相対移動可
   能な凹部を備え前記他方の板材に係合された雌部
   材と、を有するクリツプ。 (2) 前記フランジ部は一対のフランジ部からな
   り、この一対のフランジ部間に前記一方の板材が
   挟持され係合されることを特徴とする請求項(1)
   記載のクリツプ。 (3) 前記一対の板材はそれぞれ複数の前記雄部
   材と雌部材とが取付けられ、この複数の雄部材と
   雌部材とが連結されることにより、前記球状凸部
   と凹部との相対移動が阻止されることを特徴とす
   る請求項(1)又は(2)記載のクリツプ。