JPH0462559U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の第１実施例を示す
もので、第１図はシヤツターロツク爪の斜視図、
第２図はシヤツターロツク爪を装着した状態の下
シエルの内面を示す平面図、第３図はシヤツター
ロツク爪とシヤツターとの関係を説明するための
部分拡大平面図、第４図はデイスクカートリツジ
全体を示す斜視図、第５図はシヤツターロツク爪
の他の実施例を示す斜視図、第６図は従来技術を
示す部分拡大平面図である。 １……カートリツジ本体、１ａ……ヘツドウイ
ンドウ、４……磁気デイスク、５……シヤツター
、６……シヤツターロツク爪、６ｂ……ロツク爪
、６ｅ……撓み付与空隙部、６ｅ_１……開口部、
６ｈ，６ｉ……開口部閉じ片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスクを回転自在に収納したカートリツ
   ジ本体に、該カートリツジ本体に設けたヘツドウ
   インドウを開閉するシヤツターをスライド自在に
   取り付けてあり、撓み付与空隙部を有し、該撓み
   付与空隙部の開口部の幅を縮小復元自在に撓ませ
   可能で、上記シヤツターを閉じ位置に保持するシ
   ヤツターロツク爪を具備するデイスクカートリツ
   ジにおいて、 上記撓み付与空隙部の開口部に、上記シヤツタ
   ーロツク片の撓み性を阻害しない開口部閉じ片を
   設けたことを特徴とするデイスクカートリツジ。 (2) 上記開口部閉じ片が、一対の閉じ片からな
   り、一方の閉じ片が上記開口部における一方の縁
   部に固定され、他方の閉じ片が上記開口部におけ
   る他方の縁部に固定され、且つ両閉じ片のそれぞ
   れの先端同士が重なり合うようになしてあること
   を特徴とする請求項(1)記載のデイスクカートリ
   ツジ。