JPH046249U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例に用いられる回
転子ユニツトの平面図、第２図は第１図の−
線断面図、第３図は同じく回転子ユニツトの正面
展開図、第４図は同じく永久磁石回転子の斜視図
である。 １……永久磁石、２，３……ヨーク部材、２ｃ
，３ｃ……突片、４，５……係合部、６……回転
子ユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 軸方向に着磁された永久磁石の軸方向両端面
   に、それぞれヨーク部材が磁気的に接合されてお
   り、それぞれのヨーク部材は、永久磁石の外周で
   他端面側に伸長する複数の突片を有し、この突片
   は他方のヨーク部材の突片間隙間に位置しており
   、上記永久磁石とヨーク部材とからなる回転子ユ
   ニツトが、軸方向に複数積層されているとともに
   、隣接する回転子ユニツト間の同極の突片が磁気
   的に接合されていることを特徴とする永久磁石回
   転子。 ２ 隣接する回転子ユニツト間の同極の突片には
   、スキユー角ずれた状態で互いに周方向に係合す
   る係合部が設けられていることを特徴とする請求
   項１記載の永久磁石回転子。