JPH046142Y2 - - Google Patents
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- JPH046142Y2 JPH046142Y2 JP1986142792U JP14279286U JPH046142Y2 JP H046142 Y2 JPH046142 Y2 JP H046142Y2 JP 1986142792 U JP1986142792 U JP 1986142792U JP 14279286 U JP14279286 U JP 14279286U JP H046142 Y2 JPH046142 Y2 JP H046142Y2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 18
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気接続器に関し、特に多端子の印刷
配線板搭載用接続器においてバツクボード側のオ
ス側接触子と容易にかつ電気的に安定した挿脱可
能なメス側接触子の配置及び構造に関する。
配線板搭載用接続器においてバツクボード側のオ
ス側接触子と容易にかつ電気的に安定した挿脱可
能なメス側接触子の配置及び構造に関する。
〔従来の技術〕
従来コンピユータ、電子交換機のバツクワイヤ
リングボード(BWB)と印刷配線板の接続は、
BWB側に印刷配線板に金めつきされた接栓部を
オスコンタクトした構成が主であつたが、装置の
小型化、高密度、高集積化および高速駆動化の必
要から小形、多端子構成で且つ電気的ノイズの影
響をうけない高信頼度の電気接続器が必要になつ
ている。これら接続器の構成において、印刷配線
板の接栓部を使用した直接形コネクタは表裏2面
しか使えないため多端子化への対応が難しく、最
近では印刷配線板の導電性貫通孔(スルーホー
ル)と接触子の他端部を接続する間接形コネクタ
が主流になつている。
リングボード(BWB)と印刷配線板の接続は、
BWB側に印刷配線板に金めつきされた接栓部を
オスコンタクトした構成が主であつたが、装置の
小型化、高密度、高集積化および高速駆動化の必
要から小形、多端子構成で且つ電気的ノイズの影
響をうけない高信頼度の電気接続器が必要になつ
ている。これら接続器の構成において、印刷配線
板の接栓部を使用した直接形コネクタは表裏2面
しか使えないため多端子化への対応が難しく、最
近では印刷配線板の導電性貫通孔(スルーホー
ル)と接触子の他端部を接続する間接形コネクタ
が主流になつている。
しかしながら、従来の100端子以上を有する多
端子間接形コネクタは挿入力が大きくなるという
問題点がある。また、交換機等において間接形コ
ネクタを搭載した印刷配線板の取替保守は装置稼
動中に行なわれるため印刷配線板挿脱に伴なう電
気的ノイズによるデータ、電話回線への影響を回
避する必要が生じている。また、高密度実装のた
めに形状の小形化が要求され接続時に全体の力の
バランスを均一にする必要が生じている。
端子間接形コネクタは挿入力が大きくなるという
問題点がある。また、交換機等において間接形コ
ネクタを搭載した印刷配線板の取替保守は装置稼
動中に行なわれるため印刷配線板挿脱に伴なう電
気的ノイズによるデータ、電話回線への影響を回
避する必要が生じている。また、高密度実装のた
めに形状の小形化が要求され接続時に全体の力の
バランスを均一にする必要が生じている。
したがつて、本考案の多端子接続器においては
少なくとも2行から構成される多端子間接形コネ
クタにおいて、メス側コンタクトの接触点位置を
行ごとにずらすことにより挿入力のピーク値をず
らし軽挿入力化を果すと共に、挿入時にオス側コ
ンタクトと先に接触し抜去時に後から接触解除さ
れる構成が可能となり接地線と信号線を時差接触
及び開放することにより印刷配線板に搭載される
IC等の故障あるいはノイズを防止し信頼性を向
上させ、またメス側コンタクトを2行間で背向配
置することにより接触バランスを向上させてい
る。
少なくとも2行から構成される多端子間接形コネ
クタにおいて、メス側コンタクトの接触点位置を
行ごとにずらすことにより挿入力のピーク値をず
らし軽挿入力化を果すと共に、挿入時にオス側コ
ンタクトと先に接触し抜去時に後から接触解除さ
れる構成が可能となり接地線と信号線を時差接触
及び開放することにより印刷配線板に搭載される
IC等の故障あるいはノイズを防止し信頼性を向
上させ、またメス側コンタクトを2行間で背向配
置することにより接触バランスを向上させてい
る。
本考案の多端子接続器は、ストレートピン形状
の複数のオス側接触子を先端位置がほぼ合致する
よう偶数行配列させたオス側接続器と;偶数行配
列された接触子窓を有し印刷配線板の端部に配置
されたハウジングと、前記オス側接触子に接触す
る板ばね状のメス側接触部を一方の端部に有し他
方の端部を前記印刷配線板のスルーホールに挿入
固定させた複数のメス側接触子とを有し、該メス
側接触子を前記接触子窓に、隣接する2行単位で
前記メス側接触部の板ばねの曲げ方向が反対とな
るように背向配置して前記メス側接触部が前記オ
ス側接触子と接触する位置を前記2行間で異なら
せ、かつ前記印刷配線板の接地線が前記オス側接
触子に早く接触し遅く接触解除する方のメス側接
触子に接続されたメス側接続器と;を有すること
を特徴とする。
の複数のオス側接触子を先端位置がほぼ合致する
よう偶数行配列させたオス側接続器と;偶数行配
列された接触子窓を有し印刷配線板の端部に配置
されたハウジングと、前記オス側接触子に接触す
る板ばね状のメス側接触部を一方の端部に有し他
方の端部を前記印刷配線板のスルーホールに挿入
固定させた複数のメス側接触子とを有し、該メス
側接触子を前記接触子窓に、隣接する2行単位で
前記メス側接触部の板ばねの曲げ方向が反対とな
るように背向配置して前記メス側接触部が前記オ
ス側接触子と接触する位置を前記2行間で異なら
せ、かつ前記印刷配線板の接地線が前記オス側接
触子に早く接触し遅く接触解除する方のメス側接
触子に接続されたメス側接続器と;を有すること
を特徴とする。
次に本考案について図面を参照して説明する。
第1図a、第1図bおよび第1図cは本考案に
よる多端子接続器の一実施例の分解斜視図であ
る。第2図は本考案の一実施例の断面図である。
また、第3図はメス側接触子の背向配置構成例を
示す斜視図である。
よる多端子接続器の一実施例の分解斜視図であ
る。第2図は本考案の一実施例の断面図である。
また、第3図はメス側接触子の背向配置構成例を
示す斜視図である。
これら第1図〜第3図を参照すると、本考案の
実施例は、オス側接続器18とメス側接続器30
とから構成される。オス側接続器18は、複数の
電気接触ピン(オス側接触子)19,20,2
1,22を行列状に固定配置しており、これら電
気接触ピン19,20,21,22の一端は
BWB17に接続されている。メス側接続器30
は、4行m列(mは正の整数)のマトリツクス状
に設けられた接触子窓32を有するハウジング3
1と、接触子窓32内にそれぞれ絶縁配列された
電気接触子(メス側接触子)9,10,11,1
2とを有している。電気接触子9,10,11,
12は、板ばね状のメス側接触部1,3,5,7
と、印刷配線板50のスルーホール51,52,
53,54に接続する電気端子部2,4,6,8
とを有している。メス側接触部1,3,5,7は
頂点部13,14,15,16において板ばねの
弾性により電気接触ピン19,20,21,22
と接触する。また、電気接触子9,10,11,
12は、2行単位でメス側接触部1と3、5と7
が背向配置され、隣接する2行間の頂点部13と
14、15と16は奥行位置が異なつている。つ
まりオス側接続器18がメス側接続器30に挿入
されると、まず電気接触子9,11の頂点部1
3,15と電気接触ピン19,21との接続が行
なわれそののちに電気接触子10,12の頂点部
14,16と電気接触ピン20,22との接続が
行なわれる。印刷配線板50のスルーホール5
1,53はIC55、LSI56等の接地端子57,
58に接続されており、信号線はスルーホール5
2,54に接続されているため信号線に時間的に
優先してBWB17と印刷配線板50の接地端子
が接続される。また、開放は逆に接地側が遅く開
放される構成となる。すなわち、電気的接続にお
いて時間差を設けることができ搭載電子部品の誤
動作防止及び保護ができる。また、機械的には頂
点部の位置が異なることにより挿入力のピーク値
をずらすことが可能となる。
実施例は、オス側接続器18とメス側接続器30
とから構成される。オス側接続器18は、複数の
電気接触ピン(オス側接触子)19,20,2
1,22を行列状に固定配置しており、これら電
気接触ピン19,20,21,22の一端は
BWB17に接続されている。メス側接続器30
は、4行m列(mは正の整数)のマトリツクス状
に設けられた接触子窓32を有するハウジング3
1と、接触子窓32内にそれぞれ絶縁配列された
電気接触子(メス側接触子)9,10,11,1
2とを有している。電気接触子9,10,11,
12は、板ばね状のメス側接触部1,3,5,7
と、印刷配線板50のスルーホール51,52,
53,54に接続する電気端子部2,4,6,8
とを有している。メス側接触部1,3,5,7は
頂点部13,14,15,16において板ばねの
弾性により電気接触ピン19,20,21,22
と接触する。また、電気接触子9,10,11,
12は、2行単位でメス側接触部1と3、5と7
が背向配置され、隣接する2行間の頂点部13と
14、15と16は奥行位置が異なつている。つ
まりオス側接続器18がメス側接続器30に挿入
されると、まず電気接触子9,11の頂点部1
3,15と電気接触ピン19,21との接続が行
なわれそののちに電気接触子10,12の頂点部
14,16と電気接触ピン20,22との接続が
行なわれる。印刷配線板50のスルーホール5
1,53はIC55、LSI56等の接地端子57,
58に接続されており、信号線はスルーホール5
2,54に接続されているため信号線に時間的に
優先してBWB17と印刷配線板50の接地端子
が接続される。また、開放は逆に接地側が遅く開
放される構成となる。すなわち、電気的接続にお
いて時間差を設けることができ搭載電子部品の誤
動作防止及び保護ができる。また、機械的には頂
点部の位置が異なることにより挿入力のピーク値
をずらすことが可能となる。
第4図はメス側接触子の下側2行で構成した時
の挿入力特性を示している。ここで、電気接触ピ
ン19,20に対しメス側接続器30を接続させ
た時、まず電気接触子9のメス側接触部1はa点
で電気接触ピン19と接触し挿入力を発生させ
る。引続きb点まで上昇をたどりその後降下し一
定の挿入力となる。一方、電気接触子10のメス
側接触部3はc点で電気接触ピン20と接触しd
点まで挿入力が増加する。したがつて、合成の挿
入力は太線で示す曲線lのようになる。これによ
り、挿入力のピーク値は平行に頂点部を配置した
時の7割程度に減少させることができる。
の挿入力特性を示している。ここで、電気接触ピ
ン19,20に対しメス側接続器30を接続させ
た時、まず電気接触子9のメス側接触部1はa点
で電気接触ピン19と接触し挿入力を発生させ
る。引続きb点まで上昇をたどりその後降下し一
定の挿入力となる。一方、電気接触子10のメス
側接触部3はc点で電気接触ピン20と接触しd
点まで挿入力が増加する。したがつて、合成の挿
入力は太線で示す曲線lのようになる。これによ
り、挿入力のピーク値は平行に頂点部を配置した
時の7割程度に減少させることができる。
続いて、本考案および従来の多端子接続器に働
く力の方向と挿入時のバランス状態を比較説明す
る第5図a〜第5図eを参照すると、第5図aに
示す本考案の構成は、既述のように2行単位で背
向配置してあるため、第5図bに示す従来のよう
な一方向配置に比較し、挿入後の位置は同図cの
ように平行状態となる。しかしながら、従来の一
方向配置では同図d,eのように傾いてしまう。
く力の方向と挿入時のバランス状態を比較説明す
る第5図a〜第5図eを参照すると、第5図aに
示す本考案の構成は、既述のように2行単位で背
向配置してあるため、第5図bに示す従来のよう
な一方向配置に比較し、挿入後の位置は同図cの
ように平行状態となる。しかしながら、従来の一
方向配置では同図d,eのように傾いてしまう。
上述のように、本考案は軽挿入力かつ平行に挿
入ができ、かつ挿抜時に接地線と信号線とに時間
差を与えることができIC,LSI等の搭載部品の保
護を図れる上に、発生するノイズを抑制できる。
したがつて、信頼性の高い且つ人間工学的に取扱
い易い多端子接続器を提供できる。
入ができ、かつ挿抜時に接地線と信号線とに時間
差を与えることができIC,LSI等の搭載部品の保
護を図れる上に、発生するノイズを抑制できる。
したがつて、信頼性の高い且つ人間工学的に取扱
い易い多端子接続器を提供できる。
第1図a〜第1図cは本考案の多端子接続器の
一実施例を示す外観斜視図、第2図は同実施例の
断面図、第3図はメス側接触子の背向配置構成
図、第4図は本考案による挿入力特性図、第5図
a〜第5図eは本考案及び従来の接続器に働く力
と挿入状態図を示す。 1,3,5,7……メス側接触部、2,4,
6,8……電気端子部、9,10,11,12…
…電気接触子(メス側接触子)、13,14,1
5,16……頂点部、17……バツクワイヤリン
グボード、18……オス側接続器、19,20,
21,22……電気接触ピン(オス側接触子)、
30……メス側接続器、31……ハウジング、3
2……接触子窓、50……印刷配線板、51,5
2,53,54……スルーホール。
一実施例を示す外観斜視図、第2図は同実施例の
断面図、第3図はメス側接触子の背向配置構成
図、第4図は本考案による挿入力特性図、第5図
a〜第5図eは本考案及び従来の接続器に働く力
と挿入状態図を示す。 1,3,5,7……メス側接触部、2,4,
6,8……電気端子部、9,10,11,12…
…電気接触子(メス側接触子)、13,14,1
5,16……頂点部、17……バツクワイヤリン
グボード、18……オス側接続器、19,20,
21,22……電気接触ピン(オス側接触子)、
30……メス側接続器、31……ハウジング、3
2……接触子窓、50……印刷配線板、51,5
2,53,54……スルーホール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ストレートピン形状の複数のオス側接触子を先
端位置がほぼ合致するよう偶数行配列させたオス
側接続器と; 偶数行配列された接触子窓を有し印刷配線板の
端部に配置されたハウジングと、前記オス側接触
子に接触するメス側接触部を一方の端部に有し他
方の端部を前記印刷配線板のスルーホールに挿入
固定させた複数のメス側接触子とを有し、該メス
側接触子を前記接触子窓に、隣接する2行単位で
前記メス側接触部の板ばねの曲げ方向が反対とな
るよう背向配置して前記メス側接触部が前記オス
側接触子と接触する位置を前記2行間で異なら
せ、かつ前記印刷配線板の接地線が前記オス側接
触子に早く接触し遅く接触解除する方のメス側接
触子に接続されたメス側接続器と; を有することを特徴とする多端子接続器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986142792U JPH046142Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986142792U JPH046142Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126087U JPS62126087U (ja) | 1987-08-10 |
JPH046142Y2 true JPH046142Y2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=31051855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986142792U Expired JPH046142Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046142Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004047478A (ja) * | 1999-11-26 | 2004-02-12 | Advantest Corp | コネクタ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2510875Y2 (ja) * | 1991-11-22 | 1996-09-18 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JP5054492B2 (ja) * | 2007-11-27 | 2012-10-24 | パナソニック株式会社 | 多極同軸コネクタ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027692A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-03-20 | ||
JPS5725477B2 (ja) * | 1977-05-28 | 1982-05-29 | ||
JPS57101362A (en) * | 1980-10-23 | 1982-06-23 | Cit Alcatel | Power connector for card |
US4343523A (en) * | 1980-05-27 | 1982-08-10 | Ford Motor Company | Printed circuit board edge connector |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725477U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-09 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP1986142792U patent/JPH046142Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027692A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-03-20 | ||
JPS5725477B2 (ja) * | 1977-05-28 | 1982-05-29 | ||
US4343523A (en) * | 1980-05-27 | 1982-08-10 | Ford Motor Company | Printed circuit board edge connector |
JPS57101362A (en) * | 1980-10-23 | 1982-06-23 | Cit Alcatel | Power connector for card |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004047478A (ja) * | 1999-11-26 | 2004-02-12 | Advantest Corp | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62126087U (ja) | 1987-08-10 |
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