JPH0460394A - レールガン式二段加速装置 - Google Patents
レールガン式二段加速装置Info
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- JPH0460394A JPH0460394A JP2168557A JP16855790A JPH0460394A JP H0460394 A JPH0460394 A JP H0460394A JP 2168557 A JP2168557 A JP 2168557A JP 16855790 A JP16855790 A JP 16855790A JP H0460394 A JPH0460394 A JP H0460394A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Plasma Technology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超高速の飛翔体を得るためのレールガン式二
段加速装置に関するものである。
段加速装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のレールガン式二段加速装置を第3.4図により説
明すると、第3図の(1)がガス銃式飛翔体初期加速装
置、 (6) (6)がレールガン部のレール。
明すると、第3図の(1)がガス銃式飛翔体初期加速装
置、 (6) (6)がレールガン部のレール。
(2)が上記ガス銃式飛翔体初期加速装置(1)と上記
レールガン部のレール(6) (6)との間を接続する
導入管、(5)が加速される飛翔体、(8)が加速ガス
をプラズマ化するための放電用電源、(7)が放電用ニ
ードル(電極) 、 (3)が上記レールガン部のレー
ル(6) (6)間に電力を供給するためのパルス整形
回路網、(4)が生成及び加速されるプラズマである。
レールガン部のレール(6) (6)との間を接続する
導入管、(5)が加速される飛翔体、(8)が加速ガス
をプラズマ化するための放電用電源、(7)が放電用ニ
ードル(電極) 、 (3)が上記レールガン部のレー
ル(6) (6)間に電力を供給するためのパルス整形
回路網、(4)が生成及び加速されるプラズマである。
上記飛翔体(5)は、ガス銃式飛翔体初期加速装置(1
)からの加速ガスの膨張により初期加速されながら、導
入管(2)を経てレールガン部のレール(6) (6)
間へ入射され、放電用ニードル(7)を通過すると、放
電用電源(8)→放電用ニードル(7)を経て飛翔体(
5)後方の加速ガス中へ放電トリガとして電圧(電気エ
ネルギー)が印加され、飛翔体(5)後方の加速ガスが
絶縁破壊して、ガスがプラズマ(4)化し、このプラズ
マ(4)がパルス整形回路網(3)から一対のレーノ喧
6) (6)間に負荷された電流と自己発生の磁場とに
より生じるローレンツ力により加速されるとともに、こ
のプラズマ(4)の前方に位置する飛翔体(5)が追加
速されるようになっている。
)からの加速ガスの膨張により初期加速されながら、導
入管(2)を経てレールガン部のレール(6) (6)
間へ入射され、放電用ニードル(7)を通過すると、放
電用電源(8)→放電用ニードル(7)を経て飛翔体(
5)後方の加速ガス中へ放電トリガとして電圧(電気エ
ネルギー)が印加され、飛翔体(5)後方の加速ガスが
絶縁破壊して、ガスがプラズマ(4)化し、このプラズ
マ(4)がパルス整形回路網(3)から一対のレーノ喧
6) (6)間に負荷された電流と自己発生の磁場とに
より生じるローレンツ力により加速されるとともに、こ
のプラズマ(4)の前方に位置する飛翔体(5)が追加
速されるようになっている。
(発明が解決しようとする課B)
前記第3図に示す従来のレールガン式二段加速装置では
、第4図に示すように飛翔体(5”)がレールガン部の
レール(6) (6)間を進むときに生しる摩擦力によ
り、飛翔体(5゛)の外面またはレール(6) (6)
の内面が摩耗し、飛翔体(5゛)の外径(d)が減少し
たり、レール(6) (6)の内径(D)が増大したり
して、Dadになり、飛翔体(5゛)の後方のプラズマ
(4”)がD−dのクリアランスを経て飛翔体(5”)
の前方へ漏れプラズマ(4゛a)として回り込むことに
なる。これは、レールガン部で加速されたプラズマ(4
”)の速度の方がプラズマ(4°゛)により追加速され
る飛翔体(5″°)の速度よりも速いために生じる。こ
の状態は、飛翔体(5′)がガス銃式飛翔体初期加速装
置(1)から導入管(2)をレール(6) (6)間に
入射されるときにも生しる。即ち、ガス銃弐飛翔体初期
加速装置(1)からの飛翔体(5“)と導入管(2)と
の間には、飛翔体(5′)を円滑、正確に移動させるた
めに、クリアランスがあり、ここでも、飛翔体(5“)
の後方のプラズマ(4”)が上記クリアランスを経て飛
翔体(5”)の前方へ漏れプラズマ(4゛a)として回
り込むことになる。
、第4図に示すように飛翔体(5”)がレールガン部の
レール(6) (6)間を進むときに生しる摩擦力によ
り、飛翔体(5゛)の外面またはレール(6) (6)
の内面が摩耗し、飛翔体(5゛)の外径(d)が減少し
たり、レール(6) (6)の内径(D)が増大したり
して、Dadになり、飛翔体(5゛)の後方のプラズマ
(4”)がD−dのクリアランスを経て飛翔体(5”)
の前方へ漏れプラズマ(4゛a)として回り込むことに
なる。これは、レールガン部で加速されたプラズマ(4
”)の速度の方がプラズマ(4°゛)により追加速され
る飛翔体(5″°)の速度よりも速いために生じる。こ
の状態は、飛翔体(5′)がガス銃式飛翔体初期加速装
置(1)から導入管(2)をレール(6) (6)間に
入射されるときにも生しる。即ち、ガス銃弐飛翔体初期
加速装置(1)からの飛翔体(5“)と導入管(2)と
の間には、飛翔体(5′)を円滑、正確に移動させるた
めに、クリアランスがあり、ここでも、飛翔体(5“)
の後方のプラズマ(4”)が上記クリアランスを経て飛
翔体(5”)の前方へ漏れプラズマ(4゛a)として回
り込むことになる。
飛翔体(5”′)の前方へ漏れプラズマ(4゛a)とし
て回り込んだ漏れプラズマ(4”a)は、飛翔体(5“
)の加速に対して次の悪影響を与える。
て回り込んだ漏れプラズマ(4”a)は、飛翔体(5“
)の加速に対して次の悪影響を与える。
(i)漏れプラズマ(4”a)の粘性抵抗により、飛翔
体(5”)が加速されないし1時として減速される。
体(5”)が加速されないし1時として減速される。
(11)レール(6)(6)間に負荷した電流が飛翔体
(5゛)前方の漏れプラズマ(4゛a)に流れて、電流
を流すべきプラズマ(4”)に電流が流れなくなること
がある。この場合、飛翔体(5”)後方のプラズマ(4
”)の代わりに飛翔体(5”)前方の漏れプラズマ(4
”la)がローレンツ力を受けて、加速されるだけにな
り、飛翔体(5゛)後方のプラズマ(4”)がローレン
ツ力を受けず、このプラズマ(4”)が加速されなくて
、飛翔体(5”)が追加速されないことになる。
(5゛)前方の漏れプラズマ(4゛a)に流れて、電流
を流すべきプラズマ(4”)に電流が流れなくなること
がある。この場合、飛翔体(5”)後方のプラズマ(4
”)の代わりに飛翔体(5”)前方の漏れプラズマ(4
”la)がローレンツ力を受けて、加速されるだけにな
り、飛翔体(5゛)後方のプラズマ(4”)がローレン
ツ力を受けず、このプラズマ(4”)が加速されなくて
、飛翔体(5”)が追加速されないことになる。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その
目的とする処は、飛翔体を効率良(加速することができ
るレールガン式二段加速装置を提供しようとする点にあ
る。
目的とする処は、飛翔体を効率良(加速することができ
るレールガン式二段加速装置を提供しようとする点にあ
る。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために1本発明は、ガス銃式飛翔
体初期加速装置により初期加速された飛翔体の後方にあ
る加速ガス中に通電し、プラズマを発生させて、このプ
ラズマをレールガン部の一対のレール間に印加した電圧
と自己磁場とにより生しるローレンツ力により加速して
、上記飛翔体を追加速するレールガン式二段加速装置に
おいて前記ガス銃式飛翔体初期加速装置と前記レールガ
ン部との間にテーバ付導入管を設けている。
体初期加速装置により初期加速された飛翔体の後方にあ
る加速ガス中に通電し、プラズマを発生させて、このプ
ラズマをレールガン部の一対のレール間に印加した電圧
と自己磁場とにより生しるローレンツ力により加速して
、上記飛翔体を追加速するレールガン式二段加速装置に
おいて前記ガス銃式飛翔体初期加速装置と前記レールガ
ン部との間にテーバ付導入管を設けている。
(作用)
本発明のレールガン式二段加速装置は前記のように構成
されており、飛翔体をガス銃式飛翔体初期加速装置から
の加速ガスの膨張により初期加速しながらレールガン部
の一対のレール間へ入射する際、テーパ付導入管の先細
り状円錐面により圧縮して、上記レール間へ導入し、こ
こで飛翔体の圧縮内力により飛翔体を拡径させて、飛翔
体の外径をレール間の内径に合致させ1次いで飛翔体の
後方にある加速ガス中に通電し、プラズマを発生させて
、このプラズマを上記レール間に印加した電圧と自己磁
場とにより生しるローレンツ力により加速して、飛翔体
を追加速する。
されており、飛翔体をガス銃式飛翔体初期加速装置から
の加速ガスの膨張により初期加速しながらレールガン部
の一対のレール間へ入射する際、テーパ付導入管の先細
り状円錐面により圧縮して、上記レール間へ導入し、こ
こで飛翔体の圧縮内力により飛翔体を拡径させて、飛翔
体の外径をレール間の内径に合致させ1次いで飛翔体の
後方にある加速ガス中に通電し、プラズマを発生させて
、このプラズマを上記レール間に印加した電圧と自己磁
場とにより生しるローレンツ力により加速して、飛翔体
を追加速する。
(実施例)
次に本発明のレールガン式二段加速装置を第1゜2図に
示す一実施例により説明すると、(1)がガス銃弐飛翔
体初期加速装置、 (6) (6)がレールガン部のレ
ール、 (20)が本発明で最も特徴とする角度αのテ
ーバ付導入管で、このテーパ付導入管(20)が上記ガ
ス銃弐飛翔体初期加速装置(1)と上記レールガン部の
レール(6) (6)とを接続している。また(5)が
加速される飛翔体、(8)が加速ガスをプラズマ化する
ための放電用電源、(7)が放電用ニードル(電Fi)
、 (3)が上記レールガン部のレール(6)(6)
間に電力を供給するためのパルス整形回路網。
示す一実施例により説明すると、(1)がガス銃弐飛翔
体初期加速装置、 (6) (6)がレールガン部のレ
ール、 (20)が本発明で最も特徴とする角度αのテ
ーバ付導入管で、このテーパ付導入管(20)が上記ガ
ス銃弐飛翔体初期加速装置(1)と上記レールガン部の
レール(6) (6)とを接続している。また(5)が
加速される飛翔体、(8)が加速ガスをプラズマ化する
ための放電用電源、(7)が放電用ニードル(電Fi)
、 (3)が上記レールガン部のレール(6)(6)
間に電力を供給するためのパルス整形回路網。
(4)が生成及び加速されるプラズマである。
次に前記第1,2図に示すレールガン式二段加速装置の
作用を具体的に説明する。飛翔体(5)はガス銃弐飛翔
体初期加速装置(1)からの加速ガスの膨張により初期
加速されながら、テーパ付導入管(20)を経てレール
ガン部のレール(6) (6)間へ入射される。この際
、飛翔体(5)は、テーパ付導入管(20)の先細り状
円錐面により圧縮されて、レールガン部のレール(6)
(6)間へ入り((5’)参照)。
作用を具体的に説明する。飛翔体(5)はガス銃弐飛翔
体初期加速装置(1)からの加速ガスの膨張により初期
加速されながら、テーパ付導入管(20)を経てレール
ガン部のレール(6) (6)間へ入射される。この際
、飛翔体(5)は、テーパ付導入管(20)の先細り状
円錐面により圧縮されて、レールガン部のレール(6)
(6)間へ入り((5’)参照)。
このとき、同飛翔体(5”)は、矢印Fの圧縮内力によ
り拡径し、飛翔体(5゛)の外径dがレール(6)(6
)間の内径りに合致して、d=Dになる。またレール(
6) (6)間に入った飛翔体(5′)が放電用ニード
ル(7)を通過すると、放電用電源(8)→放電用ニー
ドル(7)を経て飛翔体(5)後方の加速ガス中へ放電
トリガとして電圧(電気エネルギー)が印加され、飛翔
体(5)後方の加速ガスが絶縁破壊して、ガスがプラズ
マ(4)化し、このプラズマ(4)がパルス整形回路網
(3)から一対のレール(6) (6)間に負荷された
電流と自己発生の磁場とにより生じるローレンツ力によ
り加速されるとともに、このプラズマ(4)の前方に位
置する飛翔体(5)が追加速される。
り拡径し、飛翔体(5゛)の外径dがレール(6)(6
)間の内径りに合致して、d=Dになる。またレール(
6) (6)間に入った飛翔体(5′)が放電用ニード
ル(7)を通過すると、放電用電源(8)→放電用ニー
ドル(7)を経て飛翔体(5)後方の加速ガス中へ放電
トリガとして電圧(電気エネルギー)が印加され、飛翔
体(5)後方の加速ガスが絶縁破壊して、ガスがプラズ
マ(4)化し、このプラズマ(4)がパルス整形回路網
(3)から一対のレール(6) (6)間に負荷された
電流と自己発生の磁場とにより生じるローレンツ力によ
り加速されるとともに、このプラズマ(4)の前方に位
置する飛翔体(5)が追加速される。
(発明の効果)
本発明のレールガン式二段加速装置は前記のように飛翔
体をガス銃式飛翔体初期加速装置からの加速ガスの膨張
により初期加速しながらレールガン部の一対のレール間
へ入射する際、テーパ付導入管の先細り状円錐面により
圧縮して、上記レール間へ導入し、ここで飛翔体の圧縮
内力により飛翔体を拡径させて、飛翔体の外径をレール
間の内径に合致させ1次いで飛翔体の後方にある加速ガ
ス中に通電し、プラズマを発生させて、このプラズマを
上記レール間に印加した電圧と自己磁場とにより生じる
ローレンツ力により加速して、飛翔体を追加速するので
、飛翔体を効率良く加速することができる効果がある。
体をガス銃式飛翔体初期加速装置からの加速ガスの膨張
により初期加速しながらレールガン部の一対のレール間
へ入射する際、テーパ付導入管の先細り状円錐面により
圧縮して、上記レール間へ導入し、ここで飛翔体の圧縮
内力により飛翔体を拡径させて、飛翔体の外径をレール
間の内径に合致させ1次いで飛翔体の後方にある加速ガ
ス中に通電し、プラズマを発生させて、このプラズマを
上記レール間に印加した電圧と自己磁場とにより生じる
ローレンツ力により加速して、飛翔体を追加速するので
、飛翔体を効率良く加速することができる効果がある。
第1図は本発明に係わるレールガン式二段加速装置の一
実施例を示す系統図、第2図はその作用説明図、第3図
は従来のレールガン式二段加速装置を示す系統図、第4
図はその作用説明図である。 (1) ・・・ガス銃弐飛翔体初期加速装置、(3)
・・・パルス整形回路網、 (4) (4’)・・・プ
ラズマ、(5)(5″)・・・飛翔体、 (6) (6
) ・・・レールガン部のレール、(7)・・・ニー
ドル(fE極)、(8) ・・・放電用電極、 (2
0) ・・・テーパ付導入管。 第3図
実施例を示す系統図、第2図はその作用説明図、第3図
は従来のレールガン式二段加速装置を示す系統図、第4
図はその作用説明図である。 (1) ・・・ガス銃弐飛翔体初期加速装置、(3)
・・・パルス整形回路網、 (4) (4’)・・・プ
ラズマ、(5)(5″)・・・飛翔体、 (6) (6
) ・・・レールガン部のレール、(7)・・・ニー
ドル(fE極)、(8) ・・・放電用電極、 (2
0) ・・・テーパ付導入管。 第3図
Claims (1)
- ガス銃式飛翔体初期加速装置により初期加速された飛翔
体の後方にある加速ガス中に通電し、プラズマを発生さ
せて、このプラズマをレールガン部の一対のレール間に
印加した電圧と自己磁場とにより生じるローレンツ力に
より加速して、上記飛翔体を追加速するレールガン式二
段加速装置において、前記ガス銃式飛翔体初期加速装置
と前記レールガン部との間にテーパ付導入管を設けたこ
とを特徴とするレールガン式二段加速装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2168557A JP2994692B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | レールガン式2段加速装置 |
US08/154,791 US5417140A (en) | 1990-06-28 | 1993-11-16 | Flying object acceleration method by means of a rail-gun type two-stage accelerating apparatus |
US08/152,697 US5386759A (en) | 1990-06-28 | 1993-11-16 | Flying object acceleration method by means of a rail-gun type two-stage accelerating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2168557A JP2994692B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | レールガン式2段加速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460394A true JPH0460394A (ja) | 1992-02-26 |
JP2994692B2 JP2994692B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=15870236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2168557A Expired - Fee Related JP2994692B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | レールガン式2段加速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2994692B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022116148A (ja) * | 2016-12-13 | 2022-08-09 | 8 リバーズ キャピタル,エルエルシー | 飛翔体発射システムおよび方法 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2168557A patent/JP2994692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022116148A (ja) * | 2016-12-13 | 2022-08-09 | 8 リバーズ キャピタル,エルエルシー | 飛翔体発射システムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2994692B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |