JPH0460309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の金型測定用治具を示す断面図
、第２図は従来の金型測定用治具を示す断面図、
第３図は、プレス本体に固定された上側の金型を
示す断面図である。 １……プレス本体、２……金型、４……連結部
のねじ穴、５……連結部、１１……載置台、１２
……載置台の上面、１３……穴部、１５……開口
部、１６……係止孔、１７……締付けボルト、１
８……おねじ部、１９……軸部、２０……定着板
、２１……固定ボルト、２３……回り防止レバー
、２４……揺動レバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 プレス本体から取り外した金型の高さ測定を行
   う際に、金型を密接させた状態で載置する治具で
   あつて、 前記金型に突出して設けられているねじ穴を有
   する連結部を下方に向けてこの連結部を上部に形
   成された穴部に挿入させた状態で金型を載置する
   載置台と、前記穴部に挿入された連結部をねじ止
   めする締付けボルトとを具備し、かつ前記載置台
   には、締付けボルトを遊嵌させた状態で係止する
   係止孔が前記穴部に連通して形成されており、し
   かも、締付けボルトは、先端外周におねじ部を有
   する軸部と、この軸部の基端に設けられかつ係止
   孔の周縁に係合する定着板と、この定着板の側面
   に突出して設けられ、載置台に係合して締付けボ
   ルトの軸回りの回転を規制する回り防止レバーと
   、前記定着板に設けられ、かつ締付けボルトを係
   止孔内で揺動させるための揺動レバーとから構成
   されていることを特徴とする金型測定用治具。