JPH045963B2 - - Google Patents
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- JPH045963B2 JPH045963B2 JP12140282A JP12140282A JPH045963B2 JP H045963 B2 JPH045963 B2 JP H045963B2 JP 12140282 A JP12140282 A JP 12140282A JP 12140282 A JP12140282 A JP 12140282A JP H045963 B2 JPH045963 B2 JP H045963B2
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- light
- optical conductor
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- light guide
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 49
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 38
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 5
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 5
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数本の光導体ケーブルの一方の端
面を集積して受光端面とした光導体ケーブルの受
光部集積構造に係り、特に、前記受光面を球面に
接する面の一部を構成するように形成して点光源
からの光エネルギーを全光導体ケーブルに略均等
に導入し得るようにし前記受光面を円錐面の一部
と接する面の一部を構成するように形成して他の
光導体との光学的接続を効果的に行なうようにし
たものである。
面を集積して受光端面とした光導体ケーブルの受
光部集積構造に係り、特に、前記受光面を球面に
接する面の一部を構成するように形成して点光源
からの光エネルギーを全光導体ケーブルに略均等
に導入し得るようにし前記受光面を円錐面の一部
と接する面の一部を構成するように形成して他の
光導体との光学的接続を効果的に行なうようにし
たものである。
本出願人は、太陽光エネルギーをレンズ等によ
つて集束して光導体ケーブル内に導入し、該光導
体ケーブルを通して任意所望の箇所へ伝達して照
明その他の使用に供することについて既に種々の
提案をしてきた。而して、上述のように、光導体
ケーブルを通して伝送されてくる光エネルギーを
用いて照明を行うようにすると、従来の電気照明
に比して、水中等の照明を行なう場合には漏電の
心配がなく、また、ガス雰囲気中の照明を行なう
場合には火花発生の心配がなく、非常に安全であ
る。
つて集束して光導体ケーブル内に導入し、該光導
体ケーブルを通して任意所望の箇所へ伝達して照
明その他の使用に供することについて既に種々の
提案をしてきた。而して、上述のように、光導体
ケーブルを通して伝送されてくる光エネルギーを
用いて照明を行うようにすると、従来の電気照明
に比して、水中等の照明を行なう場合には漏電の
心配がなく、また、ガス雰囲気中の照明を行なう
場合には火花発生の心配がなく、非常に安全であ
る。
本発明は、主として、上述のごとき使用に供さ
れる多数本の光導体ケーブルに略均等に光を導入
するのに適した光導体ケーブルの受光部集積構造
に係り、特に、断面が円形で、中心部のコア部と
該コア部を包囲するフラツド層とから成る光導体
ケーブルを多数本有し、該多数本の光導体ケーブ
ルの一方の端部側の端面を密接して並べて受光端
面とし、他方の端部側を各光導体ケーブル毎に独
立して任意所望の箇所に配設されるようにした光
導体ケーブルの前記一方の端部側の受光部集積構
造に関する。而して前記光導体ケーブルの一方の
端部側は、前記コア部に内接する正六角形の少な
くとも3辺を切り出し口とし、該切り出し口から
該光導体ケーブルの長さ方向にかつ外周部に向け
て斜めに切り出し、この切り出した端面同志を接
着して前記端面を密接して並べ、この密接して並
べられた面が球面又は円錐面に接する面の一部を
構成するように形成して、点光源からの光エネル
ギーを全ての光導体ケーブルに略均等に導入し得
るようにし、例いは、他の光導体との接続を容易
にしたものである。
れる多数本の光導体ケーブルに略均等に光を導入
するのに適した光導体ケーブルの受光部集積構造
に係り、特に、断面が円形で、中心部のコア部と
該コア部を包囲するフラツド層とから成る光導体
ケーブルを多数本有し、該多数本の光導体ケーブ
ルの一方の端部側の端面を密接して並べて受光端
面とし、他方の端部側を各光導体ケーブル毎に独
立して任意所望の箇所に配設されるようにした光
導体ケーブルの前記一方の端部側の受光部集積構
造に関する。而して前記光導体ケーブルの一方の
端部側は、前記コア部に内接する正六角形の少な
くとも3辺を切り出し口とし、該切り出し口から
該光導体ケーブルの長さ方向にかつ外周部に向け
て斜めに切り出し、この切り出した端面同志を接
着して前記端面を密接して並べ、この密接して並
べられた面が球面又は円錐面に接する面の一部を
構成するように形成して、点光源からの光エネル
ギーを全ての光導体ケーブルに略均等に導入し得
るようにし、例いは、他の光導体との接続を容易
にしたものである。
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の実施に
使用する光導体ケーブルの受光端側の構成を説明
するための拡大図で、全図ともaは平面図、bは
側面図で、図中、1は光導体ケーブルを示し、該
光導体ケーブル1は、周知のように、断面が円形
で、コア部1aとクラツド層1bより成つてお
り、第1図に示した光導体ケーブルは、コア部1
aに内接する正六角錐の各辺、a〜fの角辺を切
り出し口とし、該切り出し口より光導体ケーブル
の軸方向にかつ、クラツド層1bに向つて斜めに
切り取る。この斜めに取られた面第1図に示した
光導体ケーブルは、截頭六角錐を形成するように
切除されており、第2図に示した光導体ケーブル
は、その受光端側が截頭六角錐の3面(a〜c)
を形成するように切除されており、また、第3図
に示した光導体ケーブルはその受光端側が截頭六
角錐の4面(a〜d)を形成するように切除され
ている。
使用する光導体ケーブルの受光端側の構成を説明
するための拡大図で、全図ともaは平面図、bは
側面図で、図中、1は光導体ケーブルを示し、該
光導体ケーブル1は、周知のように、断面が円形
で、コア部1aとクラツド層1bより成つてお
り、第1図に示した光導体ケーブルは、コア部1
aに内接する正六角錐の各辺、a〜fの角辺を切
り出し口とし、該切り出し口より光導体ケーブル
の軸方向にかつ、クラツド層1bに向つて斜めに
切り取る。この斜めに取られた面第1図に示した
光導体ケーブルは、截頭六角錐を形成するように
切除されており、第2図に示した光導体ケーブル
は、その受光端側が截頭六角錐の3面(a〜c)
を形成するように切除されており、また、第3図
に示した光導体ケーブルはその受光端側が截頭六
角錐の4面(a〜d)を形成するように切除され
ている。
第4図及び第5図は、上述のごとき光導体ケー
ブルを多数本(図示例においては19本)用いて受
光端面Rを構成した場合の光導体ケーブル集積体
10を示す図で、第4図は平面図、第5図は第4
図のA−A線断面図で、図示のように、前記第1
図乃至第3図に示した光導体ケーブルの六角錐の
側面を相互に接着して受光端面Rを形成するよう
に前記光導体ケーブルを多数本寄せ集めたもの
で、このようにすると、寄せ集められた光導体ケ
ーブルの受光端面Rは球面の一部を形成する。な
お、第4図において、イは第1図に示した光導体
ケーブル、ロは第2図に示した光導体ケーブル、
ハは第3図に示した光導体ケーブルを示している
が、本発明は図示実施例に限定されるものではな
く、例えば、第1図に示した光導体ケーブルのみ
で構成してもよい。また、3は上述のごとくして
集積された光導体ケーブルの受光端側を保持する
ための保持枠で、該保持枠の内周面は前述のごと
くして寄せ集められた光導体ケーブルの外周面の
形状と一致するよう形成され、前述のごとくして
寄せ集められた光導体ケーブルを確実にかつ安定
して保持する。また、該枠体の外周面は正六角に
形成され、斯様にして保持枠で保持された光導体
ケーブルの受光部集積体を更に多数個(例えば、
7個、19個、37個、61個等)寄せ集めより大型の
受光面を形成し得るように構成されている。
ブルを多数本(図示例においては19本)用いて受
光端面Rを構成した場合の光導体ケーブル集積体
10を示す図で、第4図は平面図、第5図は第4
図のA−A線断面図で、図示のように、前記第1
図乃至第3図に示した光導体ケーブルの六角錐の
側面を相互に接着して受光端面Rを形成するよう
に前記光導体ケーブルを多数本寄せ集めたもの
で、このようにすると、寄せ集められた光導体ケ
ーブルの受光端面Rは球面の一部を形成する。な
お、第4図において、イは第1図に示した光導体
ケーブル、ロは第2図に示した光導体ケーブル、
ハは第3図に示した光導体ケーブルを示している
が、本発明は図示実施例に限定されるものではな
く、例えば、第1図に示した光導体ケーブルのみ
で構成してもよい。また、3は上述のごとくして
集積された光導体ケーブルの受光端側を保持する
ための保持枠で、該保持枠の内周面は前述のごと
くして寄せ集められた光導体ケーブルの外周面の
形状と一致するよう形成され、前述のごとくして
寄せ集められた光導体ケーブルを確実にかつ安定
して保持する。また、該枠体の外周面は正六角に
形成され、斯様にして保持枠で保持された光導体
ケーブルの受光部集積体を更に多数個(例えば、
7個、19個、37個、61個等)寄せ集めより大型の
受光面を形成し得るように構成されている。
以上の説明から明らかなように、本発明による
と、多数本の光導体ケーブルの受光端面を密接し
て寄せ集めて受光端面を球面の一部を形成するよ
うにしたので、全ての光導体ケーブルに略均等に
光を供給することができ、また、受光面を個々に
予め研摩加工した光導体ケーブルを多数本寄せ集
めて受光端面を形成するようにしたので寄せ集め
の受光端面の加工が不要になり、更には、受光端
面を球面又は錐面の一部を形成するように鏡面仕
上げする場合等においても、既に球面の一部が形
成されているので、その研摩加工が非常に楽にな
る。
と、多数本の光導体ケーブルの受光端面を密接し
て寄せ集めて受光端面を球面の一部を形成するよ
うにしたので、全ての光導体ケーブルに略均等に
光を供給することができ、また、受光面を個々に
予め研摩加工した光導体ケーブルを多数本寄せ集
めて受光端面を形成するようにしたので寄せ集め
の受光端面の加工が不要になり、更には、受光端
面を球面又は錐面の一部を形成するように鏡面仕
上げする場合等においても、既に球面の一部が形
成されているので、その研摩加工が非常に楽にな
る。
第6乃至第9図は、それぞれ上述のごとく構成
された受光端面を通して各光導体ケーブルに光エ
ネルギーを供給する場合の例を示す図で、第6図
は、前述のごとく構成された受光端面と略等しい
面積を有する光導体ロツド5を該受光端面に光学
のり6等によつて接着した例、第7図は、光導体
ロツド5の径を受光端面の径より小さくして該光
導体ロツドと受光端面との間に空間を設けるよう
にした例、第8図は、光導体ロツド5の径を更に
細くして該光導体ロツド5と受光端面との間の間
隔を大きくするとともに、受光端面の前に補助光
学部材7を光学のりで接着した例、第9図は、受
光端面を円錐面にする面の一部を構成するよう形
成しておき、該円錐面を光導体ロツド5の円錐形
状部に接着し、該光導体ロツド5内を伝播されて
くる光エネルギーの一部を該受光端面を通して各
光導体ケーブルに導入するようにした例を示す
(なお、第9図に示すように、光導体ロツド内を
伝播されてくる光エネルギーの一部を該光導体ロ
ツドの円錐形状部を通して他の光導体に分流し得
ることについては、特開昭58−216220号公報参
照)。なお、第8図には、光導体ロツド5から放
出される光エネルギー(具体的には、図示しない
レンズによつて集束された高エネルギー密度の太
陽光を本発明による受光端面を通して各光導体ケ
ーブルに導入する例を示したが、本発明は、必ず
しも光導体ロツドから放出される光エネルギーを
導入しなければならないものではなく、例えば、
キセノンランプ等人工光源からの光をレンズ等に
よつて集束した光エネルギーを導入するようにし
てもよく、このようにした場合等においては、受
光エネルギー密度が低いので、補助光学部材7は
必ずしも必要でない。また、第9図には、受光端
面を光導体ロツドの円錐面に接触させて各光導体
ケーブルに光エネルギーを導入する例を示した
が、このように使用する場合には、受光端面を円
錐面に接する一部に形成する必要があるが、その
ような場合において、本発明のように受光端面が
予め球面の一部を構成するように形成されている
と、円錐面の形成加工が非常に楽になる。また、
第6図乃至第8図に示した例、及び、その他の図
示しない使用例において、受光端面を鏡面仕上げ
された球面にすることも考えられるが、そのよう
な場合においても、本発明のように、受光端面が
予め球面の一部を構成するように形成されている
と、受光端面を球面の一部を構成するように鏡面
加工する作業が非常に楽になる。また、第6図に
は、出光端面が平面な光導体ロツドと前述のごと
くして多数本の光導体ケーブルを寄せ集めて球面
の一部を構成するように形成した受光端面を光学
のりで接合する場合を示したが、このように受光
端面を光導体ロツドと接合して使用する場合に
は、受光端面を必ずしも球面にしておく必要はな
く、平面に研摩加工して使用することも考えられ
るが、そのような場合には、光導体ロツドの出光
端面の形状を第4図に鎖線Qにて示すように形成
しておくとよい。
された受光端面を通して各光導体ケーブルに光エ
ネルギーを供給する場合の例を示す図で、第6図
は、前述のごとく構成された受光端面と略等しい
面積を有する光導体ロツド5を該受光端面に光学
のり6等によつて接着した例、第7図は、光導体
ロツド5の径を受光端面の径より小さくして該光
導体ロツドと受光端面との間に空間を設けるよう
にした例、第8図は、光導体ロツド5の径を更に
細くして該光導体ロツド5と受光端面との間の間
隔を大きくするとともに、受光端面の前に補助光
学部材7を光学のりで接着した例、第9図は、受
光端面を円錐面にする面の一部を構成するよう形
成しておき、該円錐面を光導体ロツド5の円錐形
状部に接着し、該光導体ロツド5内を伝播されて
くる光エネルギーの一部を該受光端面を通して各
光導体ケーブルに導入するようにした例を示す
(なお、第9図に示すように、光導体ロツド内を
伝播されてくる光エネルギーの一部を該光導体ロ
ツドの円錐形状部を通して他の光導体に分流し得
ることについては、特開昭58−216220号公報参
照)。なお、第8図には、光導体ロツド5から放
出される光エネルギー(具体的には、図示しない
レンズによつて集束された高エネルギー密度の太
陽光を本発明による受光端面を通して各光導体ケ
ーブルに導入する例を示したが、本発明は、必ず
しも光導体ロツドから放出される光エネルギーを
導入しなければならないものではなく、例えば、
キセノンランプ等人工光源からの光をレンズ等に
よつて集束した光エネルギーを導入するようにし
てもよく、このようにした場合等においては、受
光エネルギー密度が低いので、補助光学部材7は
必ずしも必要でない。また、第9図には、受光端
面を光導体ロツドの円錐面に接触させて各光導体
ケーブルに光エネルギーを導入する例を示した
が、このように使用する場合には、受光端面を円
錐面に接する一部に形成する必要があるが、その
ような場合において、本発明のように受光端面が
予め球面の一部を構成するように形成されている
と、円錐面の形成加工が非常に楽になる。また、
第6図乃至第8図に示した例、及び、その他の図
示しない使用例において、受光端面を鏡面仕上げ
された球面にすることも考えられるが、そのよう
な場合においても、本発明のように、受光端面が
予め球面の一部を構成するように形成されている
と、受光端面を球面の一部を構成するように鏡面
加工する作業が非常に楽になる。また、第6図に
は、出光端面が平面な光導体ロツドと前述のごと
くして多数本の光導体ケーブルを寄せ集めて球面
の一部を構成するように形成した受光端面を光学
のりで接合する場合を示したが、このように受光
端面を光導体ロツドと接合して使用する場合に
は、受光端面を必ずしも球面にしておく必要はな
く、平面に研摩加工して使用することも考えられ
るが、そのような場合には、光導体ロツドの出光
端面の形状を第4図に鎖線Qにて示すように形成
しておくとよい。
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の実施に
使用する光導体ケーブルの例を示す図、第4図
は、本発明による受光部集積構造の一実施例を示
す平面図、第5図は、第4図のA−A線断面図、
第6図乃至第9図は、それぞれ本発明による受光
部集積構造の使用例を示す図である。 1……光導体ケーブル、1a……コア、1b…
…クラツド層、3……保持枠、5……光導体ロツ
ド、6……光学のり、7……補助光学部材、10
……光導体ケーブル集積体。
使用する光導体ケーブルの例を示す図、第4図
は、本発明による受光部集積構造の一実施例を示
す平面図、第5図は、第4図のA−A線断面図、
第6図乃至第9図は、それぞれ本発明による受光
部集積構造の使用例を示す図である。 1……光導体ケーブル、1a……コア、1b…
…クラツド層、3……保持枠、5……光導体ロツ
ド、6……光学のり、7……補助光学部材、10
……光導体ケーブル集積体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 断面が円形で、中心部のコア部と該コア部を
包囲するクラツド層とから成る光導体ケーブルを
多数本を有し、該多数本の光導体ケーブルの一方
の端部側の端面を寄せ集めて密接して並べて受光
端面とし、他方の端部側を各光導体ケーブル毎に
独立して任意所望の箇所に配設されるようにした
光導体ケーブルの前記一方の端部側の受光部集積
構造であつて、前記光導体ケーブルの一方の端部
側は、前記コア部に内接する正六角形の少なくと
も3辺を切り出し口と、該切り出し口から該光導
体ケーブルの長さ方向にかつ外周部に向けて斜め
に切り出し、この斜めに切り出した面同志を接着
して前記端面を密接して並べ、該密接して並べら
れた面が球面に接する面の一部を構成することに
より点光源からの光エネルギーを全光導体ケーブ
ルに略均等に導入するように形成されていること
を特徴とする光導体ケーブルの受光部集積構造。 2 断面が円形で、中心部のコア部と該コア部を
包囲するクラツド層とから成る光導体ケーブルを
多数本を有し、該多数本の光導体ケーブルの一方
の端部側の端面を寄せ集めて密接して並べて受光
端面とし、他方の端部側を各光導体ケーブル毎に
独立して任意所望の箇所に配設されるようにした
光導体ケーブルの前記一方の端部側の受光部集積
構造であつて、前記光導体ケーブルの一方の端部
側において、前記コア部に内接する正六角形の少
なくとも3辺を切り出し口とし、該切り出し口か
ら該光導体ケーブルの長さ方向にかつ外周部に向
けて斜めに切り出し、この斜めに切り出した面同
志を接着して前記端面を密接して並べ、該密接し
て並べられた面が光導体ロツドの円錐面に接する
面の一部を構成するように形成されていることを
特徴とする光導体ケーブルの受光部集積構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12140282A JPS5912409A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 光導体ケ−ブルの受光部集積構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12140282A JPS5912409A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 光導体ケ−ブルの受光部集積構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912409A JPS5912409A (ja) | 1984-01-23 |
JPH045963B2 true JPH045963B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=14810286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12140282A Granted JPS5912409A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 光導体ケ−ブルの受光部集積構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912409A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2551731B2 (ja) * | 1993-12-07 | 1996-11-06 | 浅井 清 | カレンダー帳の自動綴じ装置 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12140282A patent/JPS5912409A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2551731B2 (ja) * | 1993-12-07 | 1996-11-06 | 浅井 清 | カレンダー帳の自動綴じ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5912409A (ja) | 1984-01-23 |
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