JPH0458160A - 電流検出装置 - Google Patents
電流検出装置Info
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- JPH0458160A JPH0458160A JP17187490A JP17187490A JPH0458160A JP H0458160 A JPH0458160 A JP H0458160A JP 17187490 A JP17187490 A JP 17187490A JP 17187490 A JP17187490 A JP 17187490A JP H0458160 A JPH0458160 A JP H0458160A
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえば分電盤内の各分岐電流の通電表示
および通電監視および各分岐電流による制御に適用され
る電流検出装置に関するものである。
および通電監視および各分岐電流による制御に適用され
る電流検出装置に関するものである。
従来、変流器の出力端に発光ダイオードを接続して通電
表示を行う電流検出装置があった(たとえば実開昭57
−159169号、実開昭53−62382号)。
表示を行う電流検出装置があった(たとえば実開昭57
−159169号、実開昭53−62382号)。
また変流器を内蔵した制御装置では、変流器の出力を制
御電源として使用するとともに信号電圧として取り出す
ものがある(たとえば実開昭5755231号)。この
場合、制御用の電圧を取り出す定電圧回路と信号検出部
は直列に配されている。
御電源として使用するとともに信号電圧として取り出す
ものがある(たとえば実開昭5755231号)。この
場合、制御用の電圧を取り出す定電圧回路と信号検出部
は直列に配されている。
さらに計器用変流器の出力電流信号をトランスデユーサ
で電圧信号に変換したり−または直接電流計に入力して
、電流監視している。また各分岐電流を見る場合にはク
ランプ電流計などを使っていた。
で電圧信号に変換したり−または直接電流計に入力して
、電流監視している。また各分岐電流を見る場合にはク
ランプ電流計などを使っていた。
ところが、これらの電流検出装置は、分電盤内の各分岐
電流を監視する場合、制御装置やトランスデユーサを個
別に配する必要があった。またクランプ電流計を使用す
る場合、クランプするためのスペースを予め確保する必
要があった。さらに通電表示の発光ダイオードでは電流
値を知ることができない。
電流を監視する場合、制御装置やトランスデユーサを個
別に配する必要があった。またクランプ電流計を使用す
る場合、クランプするためのスペースを予め確保する必
要があった。さらに通電表示の発光ダイオードでは電流
値を知ることができない。
したがって、この発明の目的は、簡単な構成により通電
表示と通電監視が容易にできる電流検出装置を提供する
ことである。
表示と通電監視が容易にできる電流検出装置を提供する
ことである。
請求項(1)の電流検出装置は、電路の電流を検出する
変流器と、この変流器の出力を全波整流する全波整流器
と、この全波整流器の出力端に接続された定電圧素子と
を備え、前記定電圧素子の両端に信号出力端子を設けた
電流検出回路を有するものである。
変流器と、この変流器の出力を全波整流する全波整流器
と、この全波整流器の出力端に接続された定電圧素子と
を備え、前記定電圧素子の両端に信号出力端子を設けた
電流検出回路を有するものである。
請求項(2)の電流検出装置は、請求項(11の前記定
電圧素子に代えて、定電圧回路を前記全波整流器の出力
端に接続したものである。
電圧素子に代えて、定電圧回路を前記全波整流器の出力
端に接続したものである。
請求項(3)の電流検出装置は、電路の電流を検出する
変流器と、この変流器の出力端に接続されるとともに相
互に逆極性に並列接続された一対の一方向性の定電圧素
子とを備え、前記定電圧素子の両端に信号出力端子を設
けた電流検出回路を有するものである。
変流器と、この変流器の出力端に接続されるとともに相
互に逆極性に並列接続された一対の一方向性の定電圧素
子とを備え、前記定電圧素子の両端に信号出力端子を設
けた電流検出回路を有するものである。
請求項(4)の電流検出装置は、請求項(1)において
、前記変流器の出力端に別の信号出力端子を設けている
。
、前記変流器の出力端に別の信号出力端子を設けている
。
請求項(5)の電流検出装置は、請求項(1)において
、前記変流器および全波整流器は相数有するものである
。
、前記変流器および全波整流器は相数有するものである
。
請求項(6)の電流検出装置は、請求項(1)、請求項
(2)、請求項(3)、請求項(4)および請求項(5
)において、前記電流検出回路を内蔵したケースを有し
、前記信号出力端子を前記ケースの外面に設けたもので
ある。
(2)、請求項(3)、請求項(4)および請求項(5
)において、前記電流検出回路を内蔵したケースを有し
、前記信号出力端子を前記ケースの外面に設けたもので
ある。
請求項(1)の電流検出装置によれば、変流器により1
次電流に比例した2次電流が出力され、2次′T!i流
は全波整流器により全波整流されて定電圧素子に入力さ
れる。この場合、変流器の2次側は定電圧素子により閉
じているので2次側が開放されることによる危険がない
。また信号出力端子に出力信号電圧が定電圧素子の順方
向電圧以下となるような抵抗を接続すると、その抵抗の
両端より変流器の1次電流に比例した信号電圧を取り出
すことができるので、電流監視が可能になる。さらに信
号出力端子に発光手段を接続すると、通電表示が可能に
なるとともに、定電圧素子により発光素子の過電圧を防
止することができる。したがって、簡単な構成により通
電表示と通電監視が容易にできる。
次電流に比例した2次電流が出力され、2次′T!i流
は全波整流器により全波整流されて定電圧素子に入力さ
れる。この場合、変流器の2次側は定電圧素子により閉
じているので2次側が開放されることによる危険がない
。また信号出力端子に出力信号電圧が定電圧素子の順方
向電圧以下となるような抵抗を接続すると、その抵抗の
両端より変流器の1次電流に比例した信号電圧を取り出
すことができるので、電流監視が可能になる。さらに信
号出力端子に発光手段を接続すると、通電表示が可能に
なるとともに、定電圧素子により発光素子の過電圧を防
止することができる。したがって、簡単な構成により通
電表示と通電監視が容易にできる。
請求項(2)の電流検出装置によれば、請求項(1)の
電圧素子に代えて定電圧回路を設けたため、請求項(1
)の作用のほか、定電圧回路の定電圧値を設定すること
により制御パルスを得たり、リレーの駆動が可能になる
。
電圧素子に代えて定電圧回路を設けたため、請求項(1
)の作用のほか、定電圧回路の定電圧値を設定すること
により制御パルスを得たり、リレーの駆動が可能になる
。
請求項(3)の電流検出装置によれば、変流器の出力を
逆並列に接続した一対の一方向性の定電圧素子で短絡し
、定電圧素子の両端に信号出力端子を設けたため、請求
項(1)の作用のほか、請求項(1)の全波整流器が不
要になる。
逆並列に接続した一対の一方向性の定電圧素子で短絡し
、定電圧素子の両端に信号出力端子を設けたため、請求
項(1)の作用のほか、請求項(1)の全波整流器が不
要になる。
請求項(4)の電流検出装置によれば、請求項(1)の
前記変流器の出力端に別の信号出力端子を設けたため、
請求項(1)の作用のほか、全波整流する前の波形を取
り出すことができるとともに、この別の信号出力端子に
発光素子を接続すると金波整流器の電圧降下が乗るので
定電圧素子の順方向電圧降下をたとえば通常の0.6■
程度のものでもよくなる。
前記変流器の出力端に別の信号出力端子を設けたため、
請求項(1)の作用のほか、全波整流する前の波形を取
り出すことができるとともに、この別の信号出力端子に
発光素子を接続すると金波整流器の電圧降下が乗るので
定電圧素子の順方向電圧降下をたとえば通常の0.6■
程度のものでもよくなる。
請求項(5)の電流検出装置によれば、請求項(11の
前記変流器および前記全波整流器は相数有するため、請
求項(1)の作用のほか、多極ブレーカあるいは多極ブ
レーカモジュールのハウジングに内蔵することができる
ので省スペースを図ることができる。
前記変流器および前記全波整流器は相数有するため、請
求項(1)の作用のほか、多極ブレーカあるいは多極ブ
レーカモジュールのハウジングに内蔵することができる
ので省スペースを図ることができる。
請求項(6)の電流検出装置によれば、請求項(11な
いし請求項(5)の前記電流検出回路を内蔵したケース
の外部に前記信号出力端子を設けたため、前記各請求項
の作用のほか、通電監視および通電表示の切換えが安価
かつ容易に行える。また電流検出回路をユニット化する
ことにより使い易くしかも盤組立時の省スペースを図れ
る。
いし請求項(5)の前記電流検出回路を内蔵したケース
の外部に前記信号出力端子を設けたため、前記各請求項
の作用のほか、通電監視および通電表示の切換えが安価
かつ容易に行える。また電流検出回路をユニット化する
ことにより使い易くしかも盤組立時の省スペースを図れ
る。
この発明の第1の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。すなわち、この電流検出装置は、第1図に
おいて、変流器CTと、全波整流25 D Bと、定電
圧素子りとを有する。
て説明する。すなわち、この電流検出装置は、第1図に
おいて、変流器CTと、全波整流25 D Bと、定電
圧素子りとを有する。
変流器CTは、電路lの電流を検出するものである。電
路lはO〜50Aの電流が通電される。
路lはO〜50Aの電流が通電される。
変流比はたとえば1:1000としている。CBは回路
遮断器である。
遮断器である。
全波整流器DBは、変流器CTの出力を全波整流するも
のであり、ダイオードプリフジを実施例としている。こ
れにより変流器CTの出力が全波整流されて一方向の電
流に変換される。
のであり、ダイオードプリフジを実施例としている。こ
れにより変流器CTの出力が全波整流されて一方向の電
流に変換される。
定電圧素子りは全波整流器DBの出力端に接続されてい
る。実施例では順方向電圧降下2vのバリスタにより短
絡している。これにより全波整流された信号電流を定電
圧素子りの順方向電圧降下の値に変換することができる
。なお、変流器CTの出力電流は1次電流に比例するた
め、定電圧素子りで短絡しても何ら問題はなく、信号出
力端子A、 Bになにも接続していない場合は定電圧素
子りの順方向電圧降下があるのみである。
る。実施例では順方向電圧降下2vのバリスタにより短
絡している。これにより全波整流された信号電流を定電
圧素子りの順方向電圧降下の値に変換することができる
。なお、変流器CTの出力電流は1次電流に比例するた
め、定電圧素子りで短絡しても何ら問題はなく、信号出
力端子A、 Bになにも接続していない場合は定電圧素
子りの順方向電圧降下があるのみである。
そして、定電圧素子りの両端に信号出力端子A。
Bを設けている。たとえば、出力信号電圧が定電圧素子
りの順方向電圧膝下以下となるような抵抗Roを選定し
て接続することで1次電流に比例する信号電圧を取り出
すことができる。このとき変流器CTの2次側の出力電
流はほとんど抵抗R0を流れる。
りの順方向電圧膝下以下となるような抵抗Roを選定し
て接続することで1次電流に比例する信号電圧を取り出
すことができる。このとき変流器CTの2次側の出力電
流はほとんど抵抗R0を流れる。
なお、Rはたとえば10にΩの高抵抗であり、変流器C
Tの出力がない場合定電圧素子りが誘導をひらうの防止
するものである。
Tの出力がない場合定電圧素子りが誘導をひらうの防止
するものである。
第2図は信号出力端子A、Bに発光手段である発光ダイ
オードLEDを接続した例を示し、第4図(ト))に信
号出力端子A、Bの電圧波形を示す。第4図fatは変
流器CTの2次側の出力1i流の波形である。変流器C
Tの2次出力が1mmA以上となる1次1ti5WのI
Aから発光ダイオードLEDを点灯表示させることがで
きる0発光ダイオードLEDの点灯開始電流は変流器C
Tの変流比を変えることで容易に設定できる0発光ダイ
オードLEDの順方向電圧が1.8v〜2.4vである
から定電圧素子りの順方向電圧を2v程度に選定してお
くことにより信号出力端子A、Bに発光ダイオードLE
Dを接続するだけで通電表示ができる。
オードLEDを接続した例を示し、第4図(ト))に信
号出力端子A、Bの電圧波形を示す。第4図fatは変
流器CTの2次側の出力1i流の波形である。変流器C
Tの2次出力が1mmA以上となる1次1ti5WのI
Aから発光ダイオードLEDを点灯表示させることがで
きる0発光ダイオードLEDの点灯開始電流は変流器C
Tの変流比を変えることで容易に設定できる0発光ダイ
オードLEDの順方向電圧が1.8v〜2.4vである
から定電圧素子りの順方向電圧を2v程度に選定してお
くことにより信号出力端子A、Bに発光ダイオードLE
Dを接続するだけで通電表示ができる。
第3図は信号出力端子A、Hに電流電圧変換用のたとえ
ばlOΩの抵抗R0を接続し、さらデジタルポルトメー
タのような計測器DVを接続したものであり、第4図(
C1に抵抗R0の両端の電圧波形を示し、同図fdlに
抵抗R0の電圧降下が定電圧素子りの順方向電圧を越え
た場合の波形を示す。
ばlOΩの抵抗R0を接続し、さらデジタルポルトメー
タのような計測器DVを接続したものであり、第4図(
C1に抵抗R0の両端の電圧波形を示し、同図fdlに
抵抗R0の電圧降下が定電圧素子りの順方向電圧を越え
た場合の波形を示す。
すなわち、定電圧素子りの順方向電圧を2vに選定した
場合、出力信号電圧が2V以下になるような抵抗R8を
信号出力端子A、Bに接続しておくと、変流器CTの2
次電流はほとん抵抗R0を流れるので、計測器DVによ
り1次電流を知ることができる。出力信号電圧のピーク
が2vになる変流器CTの2次電流が200mAすなわ
ち1次電流が20OAピークまで測定可能である。
場合、出力信号電圧が2V以下になるような抵抗R8を
信号出力端子A、Bに接続しておくと、変流器CTの2
次電流はほとん抵抗R0を流れるので、計測器DVによ
り1次電流を知ることができる。出力信号電圧のピーク
が2vになる変流器CTの2次電流が200mAすなわ
ち1次電流が20OAピークまで測定可能である。
なお、多回路にこの実施例を使用する場合には信号出力
端子A、B間の電圧波形が第4図(C1に示す形になる
ことから、たとえば通電中を示すパルス信号として使用
し、各種シーケンスの信号源としたり、計測用のトリガ
信号として使うことができる。
端子A、B間の電圧波形が第4図(C1に示す形になる
ことから、たとえば通電中を示すパルス信号として使用
し、各種シーケンスの信号源としたり、計測用のトリガ
信号として使うことができる。
この実施例によれば、変流器CTの2次側は定電圧素子
りにより閉じているので2次側が開放されることによる
危険がない。また信号出力端子A。
りにより閉じているので2次側が開放されることによる
危険がない。また信号出力端子A。
Bに出力信号電圧が定電圧素子りの順方向電圧以下とな
るような抵抗R8を接続すると、その抵抗Roの両端よ
り変流器CTの1次電流に比例した信号電圧を取り出す
ことができるので、電流監視が可能になる。さらに信号
出力端子A、Bに発光手段を接続すると、ill電表示
が可能tこなるとともに、定電圧素子りにより発光素子
の過電圧を防止することができる。したがって、簡単な
構成により通電表示と通電監視が容易にできる。しかも
安価にすることができる。
るような抵抗R8を接続すると、その抵抗Roの両端よ
り変流器CTの1次電流に比例した信号電圧を取り出す
ことができるので、電流監視が可能になる。さらに信号
出力端子A、Bに発光手段を接続すると、ill電表示
が可能tこなるとともに、定電圧素子りにより発光素子
の過電圧を防止することができる。したがって、簡単な
構成により通電表示と通電監視が容易にできる。しかも
安価にすることができる。
なお、変流器CTはクランプ式でもよく、また定電圧素
子りは電流容量、信号電圧の大きさに応じたダイオード
等を選定する。
子りは電流容量、信号電圧の大きさに応じたダイオード
等を選定する。
この発明の第2の実施例を第5図ないし第8図に示す。
すなわち、この電流検出装置は、第1の実施例の定電圧
素子りに代えて、定電圧回路Mを全波整流器DBの出力
端に接続したものである。
素子りに代えて、定電圧回路Mを全波整流器DBの出力
端に接続したものである。
定電圧回路Mは出力電圧がたとえば5vとなるようにす
るため、ツェナーダイオードZDは4,3■を選定し、
トランジスタTrのコレクターエミッタ間はこのツェナ
ー電圧とペースエミッタ間の抵抗R1の電圧0.7vと
して、5■に調整している。
るため、ツェナーダイオードZDは4,3■を選定し、
トランジスタTrのコレクターエミッタ間はこのツェナ
ー電圧とペースエミッタ間の抵抗R1の電圧0.7vと
して、5■に調整している。
変流器CTの出力電流は1次電流に比例するため定電圧
回路に接続しても変流器CTの出力内なら何ら問題はな
く、信号出力端子A、Bになにも接続していな場合は定
電圧回路Mの電圧降下があるのみである。
回路に接続しても変流器CTの出力内なら何ら問題はな
く、信号出力端子A、Bになにも接続していな場合は定
電圧回路Mの電圧降下があるのみである。
第6図に通電監視の例を示し、電流電圧変換に10Ωの
抵抗R6を接続すると信号電圧のピークが5vになる2
次電流500mAすなわち電路電流500Aピークまで
測定可能となる。また多回路に適用する場合には信号出
力端子A、B間の信号電圧を直列に接続することで容易
に信号を加算できる。
抵抗R6を接続すると信号電圧のピークが5vになる2
次電流500mAすなわち電路電流500Aピークまで
測定可能となる。また多回路に適用する場合には信号出
力端子A、B間の信号電圧を直列に接続することで容易
に信号を加算できる。
第7図は信号出力端子A、 BにリレーRyを接続し
た例を示す。すなわち、リレーRyとして5v100m
W動作のものを使用した場合、2次電流20mAすなわ
ち20A以上が主回路に流れれば駆動できる。このとき
、通電と同時に直流電圧が立ち上がるので動作のタイミ
ングを合わせるには好都合である。
た例を示す。すなわち、リレーRyとして5v100m
W動作のものを使用した場合、2次電流20mAすなわ
ち20A以上が主回路に流れれば駆動できる。このとき
、通電と同時に直流電圧が立ち上がるので動作のタイミ
ングを合わせるには好都合である。
第8図は各部の波形を示し、同図(alは変流器C70
2次側の電流波形、同図(blは信号出力端子A。
2次側の電流波形、同図(blは信号出力端子A。
Bの開放時およびリレーRyの接続時の電圧波形、同図
(C)は信号出力端子A、B間に抵抗R8を接続した時
の電圧波形である。
(C)は信号出力端子A、B間に抵抗R8を接続した時
の電圧波形である。
その他、パルス信号として使用したり、各種シーケンス
の信号源としたり、計測用のトリガ信号として使うこと
ができる。
の信号源としたり、計測用のトリガ信号として使うこと
ができる。
なお、定電圧回路Mの定電圧値は12V等任意に設定す
ることができる。その他は、第1の実施例と同様である
。
ることができる。その他は、第1の実施例と同様である
。
この発明の第3の実施例を第9図ないし第12図に示す
、すなわち、この電流検出装置は、電路lの電流を検出
する変流器CTと、この変流器CTの出力端に接続され
るとともに相互に逆極性に並列接続された一対のバリス
タないしダイオード等の一方向性の定電圧素子D1.・
D2とを備え、前記定電圧素子り、、D2の両端に信号
出力端子A。
、すなわち、この電流検出装置は、電路lの電流を検出
する変流器CTと、この変流器CTの出力端に接続され
るとともに相互に逆極性に並列接続された一対のバリス
タないしダイオード等の一方向性の定電圧素子D1.・
D2とを備え、前記定電圧素子り、、D2の両端に信号
出力端子A。
Bを設けた電流検出回路を有するものである。第10図
は信号出力端子A、Hに発光ダイオードLEDを接続し
た例、第11図は信号出力端子A。
は信号出力端子A、Hに発光ダイオードLEDを接続し
た例、第11図は信号出力端子A。
Bに第1の実施例と同し抵抗R6と計測器DVを接続し
た例であり、第12図は波形図を示す。すなわち、同図
ta+は変流器CTの2次電流の波形、同図fblは信
号出力端子A、B間の開放時および発光ダイオードLE
Dの接続時の電圧波形、同図(C)は信号出力端子A、
B間のに抵抗R8を接続したときの電圧波形、同図+d
lは信号出力端子A、B間の抵抗R0の電圧降下が定電
圧素子Dl等の順方向電圧を越えた場合の電圧波形であ
る。
た例であり、第12図は波形図を示す。すなわち、同図
ta+は変流器CTの2次電流の波形、同図fblは信
号出力端子A、B間の開放時および発光ダイオードLE
Dの接続時の電圧波形、同図(C)は信号出力端子A、
B間のに抵抗R8を接続したときの電圧波形、同図+d
lは信号出力端子A、B間の抵抗R0の電圧降下が定電
圧素子Dl等の順方向電圧を越えた場合の電圧波形であ
る。
この実施例は第1の実施例の全波整流器DBが不要なほ
か、第1の実施例と同様である。
か、第1の実施例と同様である。
この発明の第4の実施例を第13図ないし第17図に示
す。すなわち、この電流検出装置は、第1の実施例にお
いて、変流器CTの2次側に別の信号出力端子A’、B
’を設けたものである。
す。すなわち、この電流検出装置は、第1の実施例にお
いて、変流器CTの2次側に別の信号出力端子A’、B
’を設けたものである。
第14図は信号出力端子A、B、A’、B’に接続する
通電表示ユニット2および電流計測ユニット3を示す。
通電表示ユニット2および電流計測ユニット3を示す。
通電表示ユニット2は発光ダイオードLEDを設けたも
のであり、電流計測ユニット3は抵抗R6を設けたもの
である。また第15図は信号出力端子A’、B’に発光
ダイオードLEDを接続した例であるが、極性は正負逆
でもよく、また逆並列に2本の発光ダイオードを接続し
てもよい。第16図は信号出力端子A’、B’に抵抗R
0および計測器DVを接続した例である。
のであり、電流計測ユニット3は抵抗R6を設けたもの
である。また第15図は信号出力端子A’、B’に発光
ダイオードLEDを接続した例であるが、極性は正負逆
でもよく、また逆並列に2本の発光ダイオードを接続し
てもよい。第16図は信号出力端子A’、B’に抵抗R
0および計測器DVを接続した例である。
また第17図は各部の波形を示し、同図fa+ないしく
C1は第4図の各部に対応し、第17図fdlは信号出
力端子A’、B’間に抵抗R0を接続したときの電圧波
形である。
C1は第4図の各部に対応し、第17図fdlは信号出
力端子A’、B’間に抵抗R0を接続したときの電圧波
形である。
この実施例によれば、変流器CTの出力端に別の信号出
力端子A’、B’を設けたため、全波整流する前の波形
を取り出すことができるとともに、この別の信号出力端
子A’、B’に発光素子を接続すると全波整流器DBの
電圧降下が乗るので定電圧素子の順方向電圧降下をたと
えば通常の0,6■程度のものでもよくなる。その他、
第1の実施例と同様の作用効果がある。
力端子A’、B’を設けたため、全波整流する前の波形
を取り出すことができるとともに、この別の信号出力端
子A’、B’に発光素子を接続すると全波整流器DBの
電圧降下が乗るので定電圧素子の順方向電圧降下をたと
えば通常の0,6■程度のものでもよくなる。その他、
第1の実施例と同様の作用効果がある。
この発明の第5の実施例を第18図に示す、すなわち、
この電流検出装置は、第4の実施例の電流検出回路を内
蔵したケース1の外部に信号出力端子A、B、A’、B
’を設けたものである。
この電流検出装置は、第4の実施例の電流検出回路を内
蔵したケース1の外部に信号出力端子A、B、A’、B
’を設けたものである。
このため、この実施例は、通電監視およびil電表示の
切換えが安価かつ容易に行える。また電流検出回路をユ
ニット化することにより使い易くしかも盤組立時の省ス
ペースを図れる。その他は第4の実施例と同様である。
切換えが安価かつ容易に行える。また電流検出回路をユ
ニット化することにより使い易くしかも盤組立時の省ス
ペースを図れる。その他は第4の実施例と同様である。
なお、この実施例は第1の実施例ないし第3の実施例に
適用することもできる。
適用することもできる。
この発明の第6の実施例を第19図ないし第22図に示
す、すなわち、この電流検出装置は、第1の実施例の変
流器CTおよび全波整流器DBを相数設けたものである
。第19図は信号出力端子A、Bにi+1電表示ユニッ
ト2を接続した例であるが、第20図は信号出力端子A
、 Bに接続する抵抗R8を有する電流計測ユニット3
を示す。第21図は各部の波形を示し、同図(alは変
流器CTの2次電流の波形、同図(blは信号出力端子
A、B間の開放時および発光ダイオードLEDの接続時
の電圧波形、同図+c+は信号出力端子A、B間に抵抗
R0を接続したときの電圧波形である。また第22図は
第18図に対応して通電表示ユニット2または電流計測
ユニット3を接続する信号出力端子A。
す、すなわち、この電流検出装置は、第1の実施例の変
流器CTおよび全波整流器DBを相数設けたものである
。第19図は信号出力端子A、Bにi+1電表示ユニッ
ト2を接続した例であるが、第20図は信号出力端子A
、 Bに接続する抵抗R8を有する電流計測ユニット3
を示す。第21図は各部の波形を示し、同図(alは変
流器CTの2次電流の波形、同図(blは信号出力端子
A、B間の開放時および発光ダイオードLEDの接続時
の電圧波形、同図+c+は信号出力端子A、B間に抵抗
R0を接続したときの電圧波形である。また第22図は
第18図に対応して通電表示ユニット2または電流計測
ユニット3を接続する信号出力端子A。
Bをケース1の外面に形成した例を示す。
この実施例は、多極ブレーカあるいは多極プレカモジュ
ールのハウジングに内蔵することができるので省スペー
スを図ることができる。その他は第1の実施例と同様で
ある。
ールのハウジングに内蔵することができるので省スペー
スを図ることができる。その他は第1の実施例と同様で
ある。
請求項(11の電流検出装置は、変流器の2次側は定電
圧素子により閉じているので2次側が開放されることに
よる危険がない。また信号出力端子に出力信号電圧が定
電圧素子の順方向電圧以下となるような抵抗を接続する
と、その抵抗の両端より変流器の1次電流に比例した信
号電圧を取り出すことができるので、電流監視が可能に
なる。さらに信号出力端子に発光手段を接続すると、i
i1!表示が可能になるとともに、定電圧素子により発
光素子の過電圧を防止することができる。したがって、
簡単な構成により通電表示と通電監視が容易にできると
いう効果がある。
圧素子により閉じているので2次側が開放されることに
よる危険がない。また信号出力端子に出力信号電圧が定
電圧素子の順方向電圧以下となるような抵抗を接続する
と、その抵抗の両端より変流器の1次電流に比例した信
号電圧を取り出すことができるので、電流監視が可能に
なる。さらに信号出力端子に発光手段を接続すると、i
i1!表示が可能になるとともに、定電圧素子により発
光素子の過電圧を防止することができる。したがって、
簡単な構成により通電表示と通電監視が容易にできると
いう効果がある。
請求項(2)の電流検出装置は、請求項(1)の電圧素
子に代えて定電圧回路を設けたため、請求項+1)の効
果のほか、定電圧回路の定電圧値を設定することにより
制御パルスを得たり、リレーの駆動が可能になる。
子に代えて定電圧回路を設けたため、請求項+1)の効
果のほか、定電圧回路の定電圧値を設定することにより
制御パルスを得たり、リレーの駆動が可能になる。
請求項(3)の電流検出装置は、変流器の出力を逆並列
に接続した一対の一方向性の定電圧素子で短絡し、定電
圧素子の両端に信号出力端子を設けたため、請求項fi
+の効果のほか、請求項(1)の全波整流器が不要にな
る。
に接続した一対の一方向性の定電圧素子で短絡し、定電
圧素子の両端に信号出力端子を設けたため、請求項fi
+の効果のほか、請求項(1)の全波整流器が不要にな
る。
請求項(4)の電流検出装置は、請求項(1)の前記変
流器の出力端に別の信号出力端子を設けたため、請求項
(11の効果のほか、全波整流する前の波形を取り出す
ことができるとともに、この別の信号出力端子に発光素
子を接続すると金波整流器の電圧降下が乗るので定電圧
素子の順方向電圧降下をたとえば通常の0.6V程度の
ものでもよくなる。
流器の出力端に別の信号出力端子を設けたため、請求項
(11の効果のほか、全波整流する前の波形を取り出す
ことができるとともに、この別の信号出力端子に発光素
子を接続すると金波整流器の電圧降下が乗るので定電圧
素子の順方向電圧降下をたとえば通常の0.6V程度の
ものでもよくなる。
請求項(5)の電流検出装置は、請求項+11の前記変
流器および前記全波整流器は相数有するため、請求項(
1)の効果のほか、多極ブレーカあるいは多極ブレーカ
モジュールのハウジングに内蔵することができるので省
スペースを図ることができる。
流器および前記全波整流器は相数有するため、請求項(
1)の効果のほか、多極ブレーカあるいは多極ブレーカ
モジュールのハウジングに内蔵することができるので省
スペースを図ることができる。
請求項(6)の電流検出装置は、請求項(1)ないし請
求項(5)の前記電流検出回路を内蔵したケースの外部
に前記信号出力端子を設けたため、前記各請求項の効果
のほか、1ffi電監視および通電表示の切換えが安価
かつ容易に行える。また電流検出回路をユニツト化する
ことにより使い易くしかも盤組立時の省スペースを図れ
る。
求項(5)の前記電流検出回路を内蔵したケースの外部
に前記信号出力端子を設けたため、前記各請求項の効果
のほか、1ffi電監視および通電表示の切換えが安価
かつ容易に行える。また電流検出回路をユニツト化する
ことにより使い易くしかも盤組立時の省スペースを図れ
る。
第1図はこの発明の第1の実施例の回路図、第2図は信
号出力端子に発光素子を接続した回路図、 第3図は信号出力端子に抵抗および計測器を接続した回
路図、 第4図はその各部の波形図、 第5図はこの発明の第2の実施例の回路図、第6図は信
号出力端子に抵抗および計測器を接続した回路図、 第7図は信号出力端子にリレーを接続した回路図、 第8図はその各部の波形図、 第9図はこの発明の第3の実施例の回路図、第10図は
信号出力端子に発光素子を接続した回路図、 第11図は信号出力端子に抵抗および計測器を接続した
回路図、 第12図はその各部の波形図、 第13図はこの発明の第4の実施例の回路図、第14図
は通電表示ユニットおよび電流計測ユニットの説明図、 第15図は別の信号出力端子に発光素子を接続した回路
図、 第16図は別の信号出力端子に抵抗および計測器を接続
した回路図、 第17図はその各部の波形図、 第18図は第5の実施例の電流検出装置の外観斜視図、 第19図は第6の実施例の回路図、 第20図は電流計測ユニットの説明図、第21図は各部
の波形図、 第22図は@?Jc検出装置の外観斜視図である。 CT・・・変流器、 DB・・・全波整流器、D
・・・定電圧素子、 A、B・・・信号出力端子第1図 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手続補正書 (自発) 第22図 1、 羽生のjし云 平成 2年 特 2、発明の名称 電流検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出回り、 許 願第171874号 8、補正の内容 (1) 明細書第7頁第17行目、「電路lは0〜5
0Aの電流か」とあるを[電路lは例えば0〜50Aの
電流がJと訂正する。 (2)明細書第19頁第16行目から第21頁第1行目
、[第4図は・・・・・・・・・波形図、Jとあるを[
第4図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次電
流の波形図であり同図(b)は発光ダイオードLEDの
接続時および開放時のA−B間の電圧波形図であり同図
(C)は抵抗R0の接続時のA−B間の電圧波形図であ
り同図(d)は抵抗R0の接続時に抵抗R0の電圧降下
がダイオードDの順方向電圧を越えた場合のA−B間の
電圧波形図、 第5図はこの発明の第2の実施例の回路図、第6図は信
号出力端子に抵抗および計測器を接続した回路図、 第7図は信号出力端子にリレーを接続した回路図、 第8図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次電
流の波形図であり同図(b)はリレーRyの接続時およ
び開放時のA−B間の電圧波形図であり同図(C)は抵
抗R6の接続時のA−B間の電圧波形図、第9図はこの
発明の第3の実施例の回路図、第10図は信号出力端子
に発光素子を接続した回路図、 第11図は信号出力端子に抵抗および計測器を接続した
回路図、 第12図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次
電流の波形図であり同図(b)は発光ダイオードLED
の接続時および開放時のA−B間の電圧波形図であり同
図(C)は抵抗R8の接続時のA−B間の電圧波形図で
あり同図(d)は抵抗R0の接続時に抵抗R0の電圧降
下がダイオードD1等の順方向電圧を越えた場合のA−
B間の電圧波形図、第13図はこの発明の第4の実施例
の回路図、第14図は通電表示ユニットおよび電流計測
ユニットの説明図、 第15図は別の信号出力端子に発光素子を接続した回路
図、 第16図は別の信号出力端子に抵抗および計測器を接続
した回路図、 第17図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次
電流の波形図であり同図(b)は発光ダイオードLED
の接続時および開放時のA−8間の電圧波形図であり同
図(C)は抵抗R0の接続時のA−8間の電圧波形図で
あり同図(d)はA’−B’間に抵抗Roを接続した時
のA’−B’間の電圧波形図、第18図は第5の実施例
の電流検出装置の外観斜視図、 第19図は第6の実施例の回路図、 第20図は電流計測ユニットの説明図、第21図はその
各部の波形で同図(a)は変流器の2次電流の波形図で
あり同図(b)は発光ダイオードLEDの接続時および
開放時のA−8間の電圧波形図であり同図(C)は抵抗
R6の接続時のA−8間の電圧波形図、」と訂正する。 (3)図面の第3図および第7図を別紙のとおり訂正す
る。
号出力端子に発光素子を接続した回路図、 第3図は信号出力端子に抵抗および計測器を接続した回
路図、 第4図はその各部の波形図、 第5図はこの発明の第2の実施例の回路図、第6図は信
号出力端子に抵抗および計測器を接続した回路図、 第7図は信号出力端子にリレーを接続した回路図、 第8図はその各部の波形図、 第9図はこの発明の第3の実施例の回路図、第10図は
信号出力端子に発光素子を接続した回路図、 第11図は信号出力端子に抵抗および計測器を接続した
回路図、 第12図はその各部の波形図、 第13図はこの発明の第4の実施例の回路図、第14図
は通電表示ユニットおよび電流計測ユニットの説明図、 第15図は別の信号出力端子に発光素子を接続した回路
図、 第16図は別の信号出力端子に抵抗および計測器を接続
した回路図、 第17図はその各部の波形図、 第18図は第5の実施例の電流検出装置の外観斜視図、 第19図は第6の実施例の回路図、 第20図は電流計測ユニットの説明図、第21図は各部
の波形図、 第22図は@?Jc検出装置の外観斜視図である。 CT・・・変流器、 DB・・・全波整流器、D
・・・定電圧素子、 A、B・・・信号出力端子第1図 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手続補正書 (自発) 第22図 1、 羽生のjし云 平成 2年 特 2、発明の名称 電流検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出回り、 許 願第171874号 8、補正の内容 (1) 明細書第7頁第17行目、「電路lは0〜5
0Aの電流か」とあるを[電路lは例えば0〜50Aの
電流がJと訂正する。 (2)明細書第19頁第16行目から第21頁第1行目
、[第4図は・・・・・・・・・波形図、Jとあるを[
第4図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次電
流の波形図であり同図(b)は発光ダイオードLEDの
接続時および開放時のA−B間の電圧波形図であり同図
(C)は抵抗R0の接続時のA−B間の電圧波形図であ
り同図(d)は抵抗R0の接続時に抵抗R0の電圧降下
がダイオードDの順方向電圧を越えた場合のA−B間の
電圧波形図、 第5図はこの発明の第2の実施例の回路図、第6図は信
号出力端子に抵抗および計測器を接続した回路図、 第7図は信号出力端子にリレーを接続した回路図、 第8図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次電
流の波形図であり同図(b)はリレーRyの接続時およ
び開放時のA−B間の電圧波形図であり同図(C)は抵
抗R6の接続時のA−B間の電圧波形図、第9図はこの
発明の第3の実施例の回路図、第10図は信号出力端子
に発光素子を接続した回路図、 第11図は信号出力端子に抵抗および計測器を接続した
回路図、 第12図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次
電流の波形図であり同図(b)は発光ダイオードLED
の接続時および開放時のA−B間の電圧波形図であり同
図(C)は抵抗R8の接続時のA−B間の電圧波形図で
あり同図(d)は抵抗R0の接続時に抵抗R0の電圧降
下がダイオードD1等の順方向電圧を越えた場合のA−
B間の電圧波形図、第13図はこの発明の第4の実施例
の回路図、第14図は通電表示ユニットおよび電流計測
ユニットの説明図、 第15図は別の信号出力端子に発光素子を接続した回路
図、 第16図は別の信号出力端子に抵抗および計測器を接続
した回路図、 第17図はその各部の波形で同図(a)は変流器の2次
電流の波形図であり同図(b)は発光ダイオードLED
の接続時および開放時のA−8間の電圧波形図であり同
図(C)は抵抗R0の接続時のA−8間の電圧波形図で
あり同図(d)はA’−B’間に抵抗Roを接続した時
のA’−B’間の電圧波形図、第18図は第5の実施例
の電流検出装置の外観斜視図、 第19図は第6の実施例の回路図、 第20図は電流計測ユニットの説明図、第21図はその
各部の波形で同図(a)は変流器の2次電流の波形図で
あり同図(b)は発光ダイオードLEDの接続時および
開放時のA−8間の電圧波形図であり同図(C)は抵抗
R6の接続時のA−8間の電圧波形図、」と訂正する。 (3)図面の第3図および第7図を別紙のとおり訂正す
る。
Claims (6)
- (1)電路の電流を検出する変流器と、この変流器の出
力を全波整流する全波整流器と、この全波整流器の出力
端に接続された定電圧素子とを備え、前記定電圧素子の
両端に信号出力端子を設けた電流検出回路を有する電流
検出装置。 - (2)前記定電圧素子に代えて、定電圧回路を前記全波
整流器の出力端に接続した請求項(1)記載の電流検出
装置。 - (3)電路の電流を検出する変流器と、この変流器の出
力端に接続されるとともに相互に逆極性に並列接続され
た一対の一方向性の定電圧素子とを備え、前記定電圧素
子の両端に信号出力端子を設けた電流検出回路を有する
電流検出装置。 - (4)前記変流器の出力端に別の信号出力端子を設けた
請求項(1)記載の電流検出装置。 - (5)前記変流器および全波整流器は相数有する請求項
(1)記載の電流検出装置。 - (6)前記電流検出回路を内蔵したケースを有し、前記
信号出力端子を前記ケースの外面に設けた請求項(1)
、請求項(2)、請求項(3)、請求項(4)または請
求項(5)記載の電流検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17187490A JPH0458160A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17187490A JPH0458160A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電流検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458160A true JPH0458160A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15931396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17187490A Pending JPH0458160A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電流検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0458160A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7635829B2 (en) | 2004-01-22 | 2009-12-22 | Joseph Voegele Ag | Function-supervising device |
CN102346206A (zh) * | 2011-09-13 | 2012-02-08 | 深圳桑菲消费通信有限公司 | 一种过热器件保护装置及方法 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP17187490A patent/JPH0458160A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7635829B2 (en) | 2004-01-22 | 2009-12-22 | Joseph Voegele Ag | Function-supervising device |
DE102004003356B4 (de) * | 2004-01-22 | 2013-05-23 | Joseph Vögele AG | Straßenfertiger mit Funktionsüberwachung einer Heizeinrichtung |
CN102346206A (zh) * | 2011-09-13 | 2012-02-08 | 深圳桑菲消费通信有限公司 | 一种过热器件保护装置及方法 |
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