JPH0455992A - ハンデイーターミナルによるデータ収集方法 - Google Patents
ハンデイーターミナルによるデータ収集方法Info
- Publication number
- JPH0455992A JPH0455992A JP2165555A JP16555590A JPH0455992A JP H0455992 A JPH0455992 A JP H0455992A JP 2165555 A JP2165555 A JP 2165555A JP 16555590 A JP16555590 A JP 16555590A JP H0455992 A JPH0455992 A JP H0455992A
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- Japan
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- handy terminal
- infrared communication
- data
- infrared
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000013480 data collection Methods 0.000 title description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータの収集方法に％り、特に赤外線通信を使
用したハンディ−ターミナルによるデータ収集方法に関
するものである。
用したハンディ−ターミナルによるデータ収集方法に関
するものである。
従来のデータ収集方法の例を第５図および９６図に示し
説明する。
説明する。
従業、データ収集方法にはこの第５図に示すように、入
力に必要な情報を伝票等の記録媒体群５１に記録し、そ
れらを集めてオペレータがコンピュータ５２に入力して
データを収集するバッチ処理の方法と、第６図に示すよ
うに１データの収集ポイントに端末群６１を点在させ、
それらを中央のコンピュータ６２に回線等のネットワー
クケーブル６３で接続し、データを収集するリモート処
理の方法が６つ九。
力に必要な情報を伝票等の記録媒体群５１に記録し、そ
れらを集めてオペレータがコンピュータ５２に入力して
データを収集するバッチ処理の方法と、第６図に示すよ
うに１データの収集ポイントに端末群６１を点在させ、
それらを中央のコンピュータ６２に回線等のネットワー
クケーブル６３で接続し、データを収集するリモート処
理の方法が６つ九。
上述した従来のバッチ処理によるデータ収集方法では、
記録する時間とオペレータが入力する時間に差がでるた
め、リアルタイムな情報処理を必要とする場合には不向
きであるという課題があった。ｔ７ｔ、＋７モート処理
によるデータ収集方法では、端末を設置する場所が固定
されてしまうため、移動して入力する場合や、設備の移
動が激しｂ現場などでの使用には不向きであシ、シかも
設備が大きく高価であるために多くの個所〈設置できな
いという課題がめった。
記録する時間とオペレータが入力する時間に差がでるた
め、リアルタイムな情報処理を必要とする場合には不向
きであるという課題があった。ｔ７ｔ、＋７モート処理
によるデータ収集方法では、端末を設置する場所が固定
されてしまうため、移動して入力する場合や、設備の移
動が激しｂ現場などでの使用には不向きであシ、シかも
設備が大きく高価であるために多くの個所〈設置できな
いという課題がめった。
本発明のハンディ−ターミナルによるデータ収集方法は
、ハンディ−ターミナルに赤外線による通信機能をも九
せ、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に対する
データの入力を、入カポインドを特定することなく、か
つリアルタイムに収集するようにしたものである。
、ハンディ−ターミナルに赤外線による通信機能をも九
せ、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に対する
データの入力を、入カポインドを特定することなく、か
つリアルタイムに収集するようにしたものである。
本発明においては、携帯性の高いＩ・ンディーターミナ
ルに赤外線通信機能を持たせることＫよシ、通信可能エ
リア内において、複数のポイントから、リアルタイムに
、しかも移動しながら、データを収集できる。
ルに赤外線通信機能を持たせることＫよシ、通信可能エ
リア内において、複数のポイントから、リアルタイムに
、しかも移動しながら、データを収集できる。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１ｒＩＡは本発明によるハンディ−ターミナルによる
データ収集方法の一実施例を説明するための構成図であ
る。
データ収集方法の一実施例を説明するための構成図であ
る。
図において、１１は赤外線通信機能を有するハンディ−
ターミナル群で、このハンディ−ターミナル群１１は入
力されたデータを赤外［１２で送信する。その信号はレ
シーバ１３で受信され、Ｒ８２３２Ｃのシリアルライン
１４でコンピュータ１５に送られる。
ターミナル群で、このハンディ−ターミナル群１１は入
力されたデータを赤外［１２で送信する。その信号はレ
シーバ１３で受信され、Ｒ８２３２Ｃのシリアルライン
１４でコンピュータ１５に送られる。
第２図はハンディ−ターミナルの外観を示す図である。
この第２図（ｂ）において、２１はノ・ンデイーターミ
ナルの操作面で、この操作面２１にはＬＣＤ’ｉ−使用
し九デイスプレィ２２と、データを入力するためのキー
ボード２３があシ、これらを使用して必要なデータの入
力およびその確認を行うことができる。また、第２図（
、）に示すノ・ンデイーターミナルの頭部（上側面）２
４には、赤外線通信を行うだめの赤外線通信窓２５があ
り、この赤外線通信窓２５から赤外線の信号を発信する
ことができるものでろる。
ナルの操作面で、この操作面２１にはＬＣＤ’ｉ−使用
し九デイスプレィ２２と、データを入力するためのキー
ボード２３があシ、これらを使用して必要なデータの入
力およびその確認を行うことができる。また、第２図（
、）に示すノ・ンデイーターミナルの頭部（上側面）２
４には、赤外線通信を行うだめの赤外線通信窓２５があ
り、この赤外線通信窓２５から赤外線の信号を発信する
ことができるものでろる。
第３図はレシーバの外観を示す図でるる。レシーバｍ面
３１．レシーバ前面３２に見える赤外線通信窓３３を通
してハンディ−ターミナルから送られてくる赤外線信号
を受信し、その信号を電気信号に変換し、レシーバ上面
３４にあるＲ８２３２Ｃのインタフェース（コネクタ）
３５に出力するものである。
３１．レシーバ前面３２に見える赤外線通信窓３３を通
してハンディ−ターミナルから送られてくる赤外線信号
を受信し、その信号を電気信号に変換し、レシーバ上面
３４にあるＲ８２３２Ｃのインタフェース（コネクタ）
３５に出力するものである。
また、この第３図に示すレシーバは、同時に複数の−・
ンディーターミナルから赤外Ｉｔ乍号が送信された場合
も、データのぶつか）制御を行い、データｅＪｌ理して
Ｒ５２３２Ｃインタフエース（コネクタ）３５に出力す
る虎め、レシーバ１台に対して複数のハンディ−ターミ
ナルのデータを受信することができるよ５に構成されて
いる。
ンディーターミナルから赤外Ｉｔ乍号が送信された場合
も、データのぶつか）制御を行い、データｅＪｌ理して
Ｒ５２３２Ｃインタフエース（コネクタ）３５に出力す
る虎め、レシーバ１台に対して複数のハンディ−ターミ
ナルのデータを受信することができるよ５に構成されて
いる。
第４図は先Ｋｍ明した戸ンディーターミナルとレシーバ
の指向特性を示す説明図でめる。
の指向特性を示す説明図でめる。
この第４図にお込て、通信距４１４１は殿大１５ｍ１
レシーバ４２の有効通信角度は円錐角４３で約１２０’
、ハンディ−ターミナル４４の有効通１角度は円錐角４
５で約６０６の特性を有する。この丸め、レシーバ１台
で広範囲のエリアをカバーすることができる。
レシーバ４２の有効通信角度は円錐角４３で約１２０’
、ハンディ−ターミナル４４の有効通１角度は円錐角４
５で約６０６の特性を有する。この丸め、レシーバ１台
で広範囲のエリアをカバーすることができる。
このように１本発明のハンディ−ターミナルによるデー
タ収集方法は、軽量、コンパクトで安価なハンディ−タ
ーミナルに赤外線による通信機能を持たせ、通信可能エ
リア内において、リアルタイムに、しかも移動しながら
、データを収集する機能を備えている。
タ収集方法は、軽量、コンパクトで安価なハンディ−タ
ーミナルに赤外線による通信機能を持たせ、通信可能エ
リア内において、リアルタイムに、しかも移動しながら
、データを収集する機能を備えている。
そして、ハンディ−ターミナルを使用することべよ）、
第５図の記録媒体群（伝票）５１のような消耗品が必要
なくｉ）、第６図の端末群６１のような高！ｉ！ｌｉを
設備も必要まくなる。
第５図の記録媒体群（伝票）５１のような消耗品が必要
なくｉ）、第６図の端末群６１のような高！ｉ！ｌｉを
設備も必要まくなる。
以上説明したように、本発明の・・ンディーターミアル
によるデータの収集方法は、携帯性の高いハンディ−タ
ーミナルに赤外線通信機能を持たせること（より、通宮
可相エリア内Ｋ＞いて、複数のポイントから、リアルタ
イムに、しかも移動しながら、データを収集することが
できる効果がるる。
によるデータの収集方法は、携帯性の高いハンディ−タ
ーミナルに赤外線通信機能を持たせること（より、通宮
可相エリア内Ｋ＞いて、複数のポイントから、リアルタ
イムに、しかも移動しながら、データを収集することが
できる効果がるる。
また、ハンディ−ターミナルを使用することにより、記
録媒体のような消耗品が必要なくなり、さらに１端末の
ような高価な設備も必要なくなるため、設備投資および
ランニングコスト等の費用が削減できるという効果もめ
る。
録媒体のような消耗品が必要なくなり、さらに１端末の
ような高価な設備も必要なくなるため、設備投資および
ランニングコスト等の費用が削減できるという効果もめ
る。
第１図は本発明によるーヘンディーターミナルによるデ
ータの収集方法の一実施例を説明するための構成図、第
２図はハンディ−ターミナルの外観を示す図、第３図は
レシーバの外観を示す図、第４図はハンディ−ターミナ
ルとレシーバの指向特性を示す説明図、第５図は従来の
バッチ処理によるデータ収集方法の例を示す構成図、第
６図は従来のリモート処理によるデータ収集方法の例を
示す構成図である。 １１・ｅ・・ハンディ−ターミナル群、１２１１・・−
赤外１１．１３・−・・レシーバ、１４・・魯・シリア
ルライン、１５・−・−コンピュータ。
ータの収集方法の一実施例を説明するための構成図、第
２図はハンディ−ターミナルの外観を示す図、第３図は
レシーバの外観を示す図、第４図はハンディ−ターミナ
ルとレシーバの指向特性を示す説明図、第５図は従来の
バッチ処理によるデータ収集方法の例を示す構成図、第
６図は従来のリモート処理によるデータ収集方法の例を
示す構成図である。 １１・ｅ・・ハンディ−ターミナル群、１２１１・・−
赤外１１．１３・−・・レシーバ、１４・・魯・シリア
ルライン、１５・−・−コンピュータ。
Claims (1)
- ハンディーターミナルに赤外線による通信機能を持たせ
、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に対するデ
ータの入力を、入力ポイントを特定することなく、かつ
リアルタイムに収集し得るようにしたことを特徴とする
ハンデイーターミナルによるデータ収集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165555A JPH0455992A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ハンデイーターミナルによるデータ収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165555A JPH0455992A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ハンデイーターミナルによるデータ収集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455992A true JPH0455992A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15814591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2165555A Pending JPH0455992A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ハンデイーターミナルによるデータ収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455992A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06301612A (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-28 | Nec Corp | 売り上げ登録システム |
| US6297802B1 (en) | 1996-09-20 | 2001-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Wireless communication system having a plurality of transmitting parts one of which is selectively used |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2165555A patent/JPH0455992A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06301612A (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-28 | Nec Corp | 売り上げ登録システム |
| US6297802B1 (en) | 1996-09-20 | 2001-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Wireless communication system having a plurality of transmitting parts one of which is selectively used |
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