JPH0455925U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に適用される代表的なワイヤー
捲上装置の平面図、第２図は同側面図、第３図は
同正面図、第４図及び第５図は従来の採光用天窓
装置例の開放時における斜視図である。 図の主要部分の説明、１……開口枠体、６……
ワイヤー、１０……天窓本体、１１……天窓用枠
体、２０……ワイヤー捲上装置、２１……（一方
向駆動）電動モータ、２２……制動装置、２３…
…減速機、２４……ワイヤー捲上部材（ドラム）
、２６……移動体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 天窓本体と開口枠体とからなり、前記天窓本体
   が前記開口枠体に対し電動モータなどの駆動源に
   より開閉自在となるように取り付けられた採光用
   天窓において、前記天窓本体は開放する方向に弾
   性的に付勢され、前記駆動源は一方向に駆動回転
   し、逆方向には自由回転する電動モータであり、
   同モータの出力軸には減速機等を介して天窓開閉
   用のワイヤー捲上部材が接続され、前記モータの
   ロータ部には同ロータ部の回転を制御する制動装
   置が設けられていることを特徴とする採光用天窓
   装置。