JPH0454858U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項１の考案の一実施例を示す縦断
側面図、第２図は請求項２の考案の一実施例を示
す縦断側面図、第３図は従来例を示す側面図であ
る。 １……本体、２……手差口、３……長孔、４…
…手差テーブル、５……支点軸、６……支持部、
７……テーブル支え、９……当接部、１０……支
持部、１１……テーブル支え、１３……固定ギヤ
、１４……遊動ギヤ、１６……駆動ギヤ、１７…
…手差テーブル、１８……ラツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 側方に向けて開口する手差口を有して印字機
   構を内蔵する本体と、前記手差口の両側に手前側
   から奥に向けて下方に傾斜する長孔と、これらの
   長孔に移動自在及び回動自在に嵌合された支点軸
   を下部両側に有して前記本体の一面に設けられた
   手差テーブルと、この手差テーブルの背面の一部
   に当接された当接部を有するテーブル支えと、前
   記手差口の両側に配設されて前記テーブル支えの
   下部を上下動自在に支持する支持部とよりなるこ
   とを特徴とする印字機器の手差装置。 ２ 側方に向けて開口する手差口を有して印字機
   構を内蔵する本体と、手差テーブルを用紙の挿入
   方向に沿つて移動自在に保持するテーブル支えと
   、前記手差口の両側に配設されて前記テーブル支
   えの下部を上下回動自在に支持する支持部と、前
   記テーブル支えの回動軸心上に配置されて前記手
   差口の側面に固定された固定ギヤと、前記テーブ
   ル支えの側面に回転自在に保持されて前記固定ギ
   ヤに噛合された遊動ギヤと、この遊動ギヤに連結
   されて前記テーブル支えに回転自在に保持された
   駆動ギヤと、この駆動ギヤに噛合されて用紙の挿
   入方向に沿つて前記手差テーブルに形成されたラ
   ツクとよりなることを特徴とする印字機器の手差
   装置。