JPH0454676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例による圧入工具
の斜視図、第２図は、圧入ピンの斜視図、第３図
は、第１図の圧入工具を用いてピンを圧入する様
子を示す断面図、第４図は、ピンを圧入した状態
を示す断面図、第５図は台の斜視図、第６図は、
第１図の圧入工具を用いて、第２図とは別の方法
でピンを圧入する様子を示す断面図、第７図は、
本考案の第２実施例による圧入工具の斜視図、第
８図は、第７図の圧入工具の分解斜視図、第９図
は、第７図の圧入工具の先端側部分の断面図、第
１０図は、第７図の圧入工具を用いてピンを圧入
する様子を示す断面図、第１１図は、第１０図の
作業によつてピンを圧入した状態を示す断面図で
ある。 符号の説明、１……第１実施例の圧入工具、２
……大径シヤフト部分、３……小径シヤフト部分
、５……圧入ピン、７……圧入の対象部材、８…
…圧入対象部材の下穴、９……ハンマ、１０……
台、１１……第２実施例の圧入工具、１２……大
径シヤフト部分、１３……小径シヤフト部分、１
４……突起、１６……ねじ部分、１７……円筒部
材、１８……パツド、１９……ロツクナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 大径のシヤフト部分と小径のシヤフト部分
   とを備え、円筒状に形成されて外周面の一部が長
   手方向に切断されたピンを圧入するために使用さ
   れるピン圧入工具において、 前記小径シヤフト部分の先端に、前記ピンの一
   端からその内径に摩擦係合しながら挿入できる形
   状の突起が設けられていることを特徴とするピン
   圧入工具。 (2) 小径シヤフト部分と大径シヤフト部分との
   間に雄ねじが形成され、この雄ねじ部分には円筒
   部材が螺合しており、前記小径シヤフト部分の該
   円筒部材先端側からの突出長さを調整できるよう
   にしたことを特徴とする請求項１記載の工具。 (3) 小径シヤフト部分は、ピン圧入対象部材の
   下穴より小径に形成されていることを特徴とする
   請求項１または２に記載の工具。