JPH0454471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるモータを示す
第３図の−線に沿う断面図、第２図は第１図
の−線に沿う一部省略部分断面図、第３図は
第１図の−線に沿う断面図、である。第４図
、第５図および第６図はカバーの他の実施例をそ
れぞれ示す各部分断面図、である。 １０……駆動シヤフト、１１……コミテータ、
１２……アーマチユア、１３……エンドブラケツ
ト（ハウジング）、１４……軸受収納室、１５…
…ブラシホルダ収納室、１６……ヨーク（ハウジ
ング）、１７……マグネツト、１８……軸受、１
９，１９Ａ……凹部（ブラシ摩耗粉溜め）、２０
……ブラシホルダステー、２１……ブラシホルダ
、２２……ブラシ、２３……スプリング、２４…
…切欠き、２５……カバー、２６……格納部、２
７……傾斜面壁（ブラシ摩耗粉導入部）、２８，
２８Ａ，２８Ｂ……舌片（ブラシ摩耗粉導入部）
、２９，３０……通路、３１……ブラシ摩耗粉、
３２……透孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジングに回転自在に支承されたシヤフトの
   外周にコミテータが固定されており、また、ハウ
   ジングにコミテータを包囲するように形成された
   ブラシホルダ収納室にブラシホルダステーが固定
   されているとともに、このブラシホルダステーに
   コミテータと摺接するブラシを内蔵したブラシホ
   ルダが固定されているモータにおいて、 前記ハウジングのブラシホルダ収納室にブラシ
   摩耗粉溜めが重力方向下側位置に配されて陥没形
   成されているとともに、このブラシホルダ収納室
   にその内周面を被覆するカバーが装着されており
   、このカバーにブラシ摩耗粉導入部が前記ブラシ
   摩耗粉溜めにブラシ摩耗粉を導入するように形成
   されていることを特徴とするモータ。