JPH0453924A - バックライト制御装置 - Google Patents
バックライト制御装置Info
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- JPH0453924A JPH0453924A JP2163853A JP16385390A JPH0453924A JP H0453924 A JPH0453924 A JP H0453924A JP 2163853 A JP2163853 A JP 2163853A JP 16385390 A JP16385390 A JP 16385390A JP H0453924 A JPH0453924 A JP H0453924A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 229910005580 NiCd Inorganic materials 0.000 description 9
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ワープロ、パソコン等のバックライト付表示
装置を有する機器のためのバックライト制御装置に関す
る。
装置を有する機器のためのバックライト制御装置に関す
る。
（従来の技術）
携帯用のワープロ、パソコン等の表示装置としては液晶
表示装置（以下、ｒＬＣＤＪと称す）が多く用いられて
いる。このようなＬＣＤを有する機器には、ＬＣＤの視
認性を改善するためにバックライト、サイドライト等の
別の光源が設けられている。本明細書では、表示装置の
ためのバックライト、サイドライト等の別の光源を総称
して「バックライト」という。バックライトとしては、
薄膜ＥＬ素子、冷陰極管等が用いられている。
表示装置（以下、ｒＬＣＤＪと称す）が多く用いられて
いる。このようなＬＣＤを有する機器には、ＬＣＤの視
認性を改善するためにバックライト、サイドライト等の
別の光源が設けられている。本明細書では、表示装置の
ためのバックライト、サイドライト等の別の光源を総称
して「バックライト」という。バックライトとしては、
薄膜ＥＬ素子、冷陰極管等が用いられている。
一方、その種の携帯用機器は、ＡＣアダプタを介したＡ
Ｃ電源、乾電池、及び（ＮｉＣｄ等の）充電式電池等の
複数の電源の何れかによって駆動できるようにされてい
る。このような機器に於けるバックライト制御装置の回
路を箪２図に示す。
Ｃ電源、乾電池、及び（ＮｉＣｄ等の）充電式電池等の
複数の電源の何れかによって駆動できるようにされてい
る。このような機器に於けるバックライト制御装置の回
路を箪２図に示す。
第２図に示す機器は、ＡＣアダプタｌａ、 乾電池１
ｂ、又はＮｉＣｄ電池パック１ｃによって駆動される
。端子部２に接続された駆動電源１ａ〜１ｃの何れかは
スイッチングトランジスタ回路（以下、ｒｓＷＴＲ回路
」と略称する）３を介してインバータ回路４に接続され
ている。インバータ回路４の出力は、バックライトとし
て用いられる冷陰極管５に供給されており、インバータ
回路４の出力を制御することによって冷陰極管５の発光
を制御している。５ＷＴＲ回路３の出力は安定回路９に
も入力されている。安定回路９は、５ＷＴＲ回路３の出
力電圧をオン／オフ制御するものである。安定回路９の
出力は制御回路１０に与えられている。制御回路ＩＯの
出力は５ＷＴＲ回路３に与えられており、制御回路ｌＯ
の出力がオンの時に５ＷＴＲ回路３の出力がオンになる
ように、また、制御回路１０の出力がオフの時に５ＷＴ
Ｒ回路３の出力がローになるようにされている。換言す
れば、制御回路ｌＯの出力によって５ＷＴＲ回路３の出
力のデユーティ比が制御されている。
ｂ、又はＮｉＣｄ電池パック１ｃによって駆動される
。端子部２に接続された駆動電源１ａ〜１ｃの何れかは
スイッチングトランジスタ回路（以下、ｒｓＷＴＲ回路
」と略称する）３を介してインバータ回路４に接続され
ている。インバータ回路４の出力は、バックライトとし
て用いられる冷陰極管５に供給されており、インバータ
回路４の出力を制御することによって冷陰極管５の発光
を制御している。５ＷＴＲ回路３の出力は安定回路９に
も入力されている。安定回路９は、５ＷＴＲ回路３の出
力電圧をオン／オフ制御するものである。安定回路９の
出力は制御回路１０に与えられている。制御回路ＩＯの
出力は５ＷＴＲ回路３に与えられており、制御回路ｌＯ
の出力がオンの時に５ＷＴＲ回路３の出力がオンになる
ように、また、制御回路１０の出力がオフの時に５ＷＴ
Ｒ回路３の出力がローになるようにされている。換言す
れば、制御回路ｌＯの出力によって５ＷＴＲ回路３の出
力のデユーティ比が制御されている。
これによって、採用されている電源の種類が変化するこ
とによるインバータ回路４の入力電圧の変動を防止して
いる。即ち、６カ電圧が高い（約１３Ｖ）ＡＣアダプタ
ｌａが接続されている場合は５ＷＴＲ回路３の出力電圧
が高くなるので、第３図（ａ）に示すようにデユーティ
比を小さくし、出力電圧が低い（約７．２Ｖ）ＮｉＣｄ
電池パックＩＣが接続されている場合には５ＷＴＲ回路
３の出力電圧が低くなるので、同図（Ｃ）に示すように
デユーティ比を大きくしている。
とによるインバータ回路４の入力電圧の変動を防止して
いる。即ち、６カ電圧が高い（約１３Ｖ）ＡＣアダプタ
ｌａが接続されている場合は５ＷＴＲ回路３の出力電圧
が高くなるので、第３図（ａ）に示すようにデユーティ
比を小さくし、出力電圧が低い（約７．２Ｖ）ＮｉＣｄ
電池パックＩＣが接続されている場合には５ＷＴＲ回路
３の出力電圧が低くなるので、同図（Ｃ）に示すように
デユーティ比を大きくしている。
（発明が解決しようとする課題）
上述のように従来のバックライト制御装置では、５ＷＴ
Ｒ回路３の出力電圧を監視し、その変動に応じて５ＷＴ
Ｒ回路３の出力、即ちインバータ回路４の入力のデユー
ティ比を変化させている。このため、安定回路９、制御
回路１０を設けなければならない。従って、バックライ
ト制御装置の部品点数が多くなり、コストが高くなり、
寸法が増大するという問題がある。
Ｒ回路３の出力電圧を監視し、その変動に応じて５ＷＴ
Ｒ回路３の出力、即ちインバータ回路４の入力のデユー
ティ比を変化させている。このため、安定回路９、制御
回路１０を設けなければならない。従って、バックライ
ト制御装置の部品点数が多くなり、コストが高くなり、
寸法が増大するという問題がある。
本発明の目的は、複数種類の電源により駆動される機器
に於いて有用なバックライト制御装置であって、部品点
数が少なくて済み、低コストであり、且つ寸法が増大す
ることの無いバックライト制御装置を提供することにあ
る。
に於いて有用なバックライト制御装置であって、部品点
数が少なくて済み、低コストであり、且つ寸法が増大す
ることの無いバックライト制御装置を提供することにあ
る。
（課題を解決するための手段）
本発明のバックライト制御装置は、バックライトを有す
る表示装置を備えた、複数種類の電源により駆動され得
る機器のためのバックライト制御装置であって、該機器
が該複数種類の電源の何れによって駆動されているかを
検出する電源種類検出手段、及び該電源種類検出手段の
検出結果に応じて該バックライトの輝度を制御する制御
手段を備えており、そのことにより上記目的が達成され
る。
る表示装置を備えた、複数種類の電源により駆動され得
る機器のためのバックライト制御装置であって、該機器
が該複数種類の電源の何れによって駆動されているかを
検出する電源種類検出手段、及び該電源種類検出手段の
検出結果に応じて該バックライトの輝度を制御する制御
手段を備えており、そのことにより上記目的が達成され
る。
（実施例）
本発明を実施例について以下に説明する。
本発明の一実施例を第１図に示す。本実施例は、前述の
第２図に示す従来例と同様に、ＡＣアダプタｌａ、乾電
池１ ｂ、又はＮｉＣｄ′ｔ４池パックＩＣセパツクＩ
Ｃされる機器に設けられるものである。それらの駆動電
源１ａ〜１ｃの何れかは端子部２に接続される。端子部
２は、ＡＣアダプタｌａ用の端子２ａと、乾電池１ｂ又
はＮｉＣｄ１ｌ池バツクｌｃ用の端子２ｂとを有してい
る。乾電池１ｂ又はＮｉＣｄ電池パックＩＣは、機器の
電池収納部（不図示）内に配置されて用いられるので、
端子２ｂは電池収納部内に配設されている。
第２図に示す従来例と同様に、ＡＣアダプタｌａ、乾電
池１ ｂ、又はＮｉＣｄ′ｔ４池パックＩＣセパツクＩ
Ｃされる機器に設けられるものである。それらの駆動電
源１ａ〜１ｃの何れかは端子部２に接続される。端子部
２は、ＡＣアダプタｌａ用の端子２ａと、乾電池１ｂ又
はＮｉＣｄ１ｌ池バツクｌｃ用の端子２ｂとを有してい
る。乾電池１ｂ又はＮｉＣｄ電池パックＩＣは、機器の
電池収納部（不図示）内に配置されて用いられるので、
端子２ｂは電池収納部内に配設されている。
端子部２には第１電圧検出回路６が接続されている。第
１電圧検出回路６は、端子部２に現れる電圧が所定値（
例えば、１２ｖ）以上の場合にノ＼イの信号を出力する
。従って、出力電圧が１３ＶのＡＣアダプタ１ａを端子
部２に接続した場合には、第１検出回路６はハイの信号
を出力する。出力電圧が９ｖの乾電池（１，５ＶＸ６個
）１ｂ又は出力電圧が７．２ｖのＮｉＣｄ電池パックＩ
Ｃを端子部２に接続した場合には、検出回路６はローの
信号を出力する。
１電圧検出回路６は、端子部２に現れる電圧が所定値（
例えば、１２ｖ）以上の場合にノ＼イの信号を出力する
。従って、出力電圧が１３ＶのＡＣアダプタ１ａを端子
部２に接続した場合には、第１検出回路６はハイの信号
を出力する。出力電圧が９ｖの乾電池（１，５ＶＸ６個
）１ｂ又は出力電圧が７．２ｖのＮｉＣｄ電池パックＩ
Ｃを端子部２に接続した場合には、検出回路６はローの
信号を出力する。
また、本実施例では、電池収納部に配されている通常の
端子２ｂに加えてＮｌＣｄ１池検出端子２ｃが設けられ
ている。また、使用するＮｉＣｄ電池パックＩＣには、
出力端子に加えて補助端子１１が設けられている。ＮＩ
Ｃｄｔ４池検出端子２Ｃには第２電圧検出回路７が接続
されている。第２電圧検出回路７は検出端子２Ｃに電圧
が印加されるとハイの信号を出力するようにされている
。
端子２ｂに加えてＮｌＣｄ１池検出端子２ｃが設けられ
ている。また、使用するＮｉＣｄ電池パックＩＣには、
出力端子に加えて補助端子１１が設けられている。ＮＩ
Ｃｄｔ４池検出端子２Ｃには第２電圧検出回路７が接続
されている。第２電圧検出回路７は検出端子２Ｃに電圧
が印加されるとハイの信号を出力するようにされている
。
従って、ＮｉＣｄ電池パックＩＣが電池収納部に入れら
れると、端子２Ｃと補助端子１１とが接触するので、第
２電圧検出回路７はハイの信号を出力する。
れると、端子２Ｃと補助端子１１とが接触するので、第
２電圧検出回路７はハイの信号を出力する。
端子部２は５ＷＴＲ回路３に接続されており、従来例と
同様に５ＶＴＲ回路３の出力はインバータ回路４に入力
されている。インバータ回路４の出力は、バ・、クライ
トとして用いられる冷陰極管５に供給されており、イン
バータ回路４の出力を制御することによってＥＬ素子５
の発光を制御している。
同様に５ＶＴＲ回路３の出力はインバータ回路４に入力
されている。インバータ回路４の出力は、バ・、クライ
トとして用いられる冷陰極管５に供給されており、イン
バータ回路４の出力を制御することによってＥＬ素子５
の発光を制御している。
第１及び第２電圧検出回路６及び７の出力はインターフ
ェイス（不図示）を介してＣＰＵ８に与えられる。ＣＰ
Ｕ８は、第１及び第２電圧検出回路６及び７の出力の状
態に応じてデユーティ比の異なった３種類の制御信号の
何れかを５ＷＴＲ回路３に与える。即ち、第１電圧検出
回路６の出力がハイである場合（ＡＣアダプタ１ａによ
り駆動される場合）には、デユーティ比２５％の制御信
号（ａ）（第１図）を５ＶＴＲ回路３に与える。
ェイス（不図示）を介してＣＰＵ８に与えられる。ＣＰ
Ｕ８は、第１及び第２電圧検出回路６及び７の出力の状
態に応じてデユーティ比の異なった３種類の制御信号の
何れかを５ＷＴＲ回路３に与える。即ち、第１電圧検出
回路６の出力がハイである場合（ＡＣアダプタ１ａによ
り駆動される場合）には、デユーティ比２５％の制御信
号（ａ）（第１図）を５ＶＴＲ回路３に与える。
第１及び第２１１圧検出回路６及び７の両方の出力がロ
ーである場合（乾電池Ｉｆ）により駆動される場合）に
は、デユーティ比５０％の制御信号（ｂ）を５ＷＴＲ回
路３に与える。また、第２′ｒ４圧検出回路７の出力が
ハイである場合（Ｎ ｉ Ｃｄ１ｉ池パツク１ｃにより
駆動される場合）には、デユーティ比６５％の制御信号
（Ｃ）を５ＷＴＲ回路３に与える。
ーである場合（乾電池Ｉｆ）により駆動される場合）に
は、デユーティ比５０％の制御信号（ｂ）を５ＷＴＲ回
路３に与える。また、第２′ｒ４圧検出回路７の出力が
ハイである場合（Ｎ ｉ Ｃｄ１ｉ池パツク１ｃにより
駆動される場合）には、デユーティ比６５％の制御信号
（Ｃ）を５ＷＴＲ回路３に与える。
このように、５ＷＴＲ回路３は駆動電源の種類に応じて
与えられる制御信号（ａ）〜（ｃ）の何れかによって駆
動されるので、冷陰極管５の輝度は駆動電源１ａ−１ｃ
の種類に応じて制御される。
与えられる制御信号（ａ）〜（ｃ）の何れかによって駆
動されるので、冷陰極管５の輝度は駆動電源１ａ−１ｃ
の種類に応じて制御される。
従って、駆動電源の種類が変わって駆動電圧が変化して
も、冷陰極管５の輝度は一定に保たれる。
も、冷陰極管５の輝度は一定に保たれる。
電池収納部には端子２ｃを設けず、突起の出没に応じて
開閉する接点を設けるようにしてもよい。
開閉する接点を設けるようにしてもよい。
この場合には、ＮｉＣｄ電池パック２ｃの該突起に対応
する部分に凹所を設けておき、電池収納部にＮｉＣｄ電
池バック２ｃが入れられると該突起が突出して該接点が
閉じるようにすれば、第２電圧検出回路７は不要である
。
する部分に凹所を設けておき、電池収納部にＮｉＣｄ電
池バック２ｃが入れられると該突起が突出して該接点が
閉じるようにすれば、第２電圧検出回路７は不要である
。
（発明の効果）
本発明によれば、従来に於いて行われていたインバータ
回路の前段に於ける駆動電圧値の常時監視が不要となる
。従って、本発明のバックライト制御装置は部品点数が
少なくて済み、低コストであり、且つ小型化を図ること
ができる。
回路の前段に於ける駆動電圧値の常時監視が不要となる
。従って、本発明のバックライト制御装置は部品点数が
少なくて済み、低コストであり、且つ小型化を図ること
ができる。
４、図 の、単な１日
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来を示すブロック図、第３図はスイッチングトランジ
スタ回路に入力される制御信号を示す波形図である。
従来を示すブロック図、第３図はスイッチングトランジ
スタ回路に入力される制御信号を示す波形図である。
２・・・１子部、３・・・スイ・７チングトランジスタ
回路、５・・・冷陰極管。
回路、５・・・冷陰極管。
以上
第１ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、バックライトを有する表示装置を備えた、複数種類
の電源により駆動され得る機器のためのバックライト制
御装置であって、 該機器が該複数種類の電源の何れによって駆動されてい
るかを検出する電源種類検出手段、及び該電源種類検出
手段の検出結果に応じて該バックライトの輝度を制御す
る制御手段を備えたバックライト制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163853A JP2837241B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | バックライト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163853A JP2837241B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | バックライト制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453924A true JPH0453924A (ja) | 1992-02-21 |
| JP2837241B2 JP2837241B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15782001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163853A Expired - Lifetime JP2837241B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | バックライト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2837241B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053094A1 (ja) * | 2010-10-22 | 2012-04-26 | Ｎｅｃディスプレイソリューションズ株式会社 | 液晶モニタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360186U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 | ||
| JPH0281089A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163853A patent/JP2837241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360186U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 | ||
| JPH0281089A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Canon Inc | 電子機器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053094A1 (ja) * | 2010-10-22 | 2012-04-26 | Ｎｅｃディスプレイソリューションズ株式会社 | 液晶モニタ |
| US9224353B2 (en) | 2010-10-22 | 2015-12-29 | Nec Display Solutions, Ltd. | Liquid crystal monitor using DC-DC converter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2837241B2 (ja) | 1998-12-14 |
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