JPH0453187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る超音波加湿装置を具備し
た冷凍冷蔵車の側面図、第２図は冷凍荷箱の前部
拡大断面側面図、第３図は冷凍荷箱の断面正面図
、第４図は超音波加湿装置の構成を示す説明図、
第５図は超音波加湿器の断面平面図である。 図中、Ａ……冷凍冷蔵車、３……保冷荷箱、８
……エバポレータユニツト、１２……超音波加湿
装置、１３……超音波加湿器、１４……水タンク
、１５……循環ポンプ、１６……循環流路、２１
……水処理室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １(イ) 水処理室２１内に設けた振動子ａを振動
   させて、超音波を発生させ、同超音波により、水
   処理室２１内の水を霧化して加湿する超音波加湿
   器１３と、 (ロ) 同超音波加湿器１３の水処理室２１に、
   水を供給する為の水タンク１４と、 (ハ) 同水タンク１４と水処理室２１との間に
   介設し、かつ中途部に循環ポンプを設けた循環流
   路１６とから構成したことを特徴とする超音波加
   湿装置。 ２ 荷箱を具備する運搬車両に取付け、同荷箱内
   を加湿可能としたことを特徴とする請求項１に記
   載の超音波加湿装置。 ３ 保冷荷箱３を具備する冷凍冷蔵車Ａに取付け
   、同荷箱３内を加湿可能としたことを特徴とする
   請求項１に記載の超音波加湿装置。 ４ 荷箱内の空気を吸入し、同吸入空気とともに
   、超音波加湿器１３より発生した霧を同荷箱内に
   送出して、同荷箱内を加湿可能としたことを特徴
   とする請求項１に記載の超音波加湿装置。