JPH0452002U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る表面化粧材の一実施例
を示す斜視図、第２図はその表面化粧材を用いた
化粧板の一実施例を示す平面図、第３図は第２図
のＡ−Ａ線断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ線断
面図、第５図は第２図の化粧板を製作するための
治具を示す平面図、第６図は第５図のＣ−Ｃ線断
面図である。 １……表面化粧材、２……本体部、４……第１
突条、５……第２突条、６……凹所、１１……化
粧板、１２……裏打材、１３……第１溝、１４…
…第２溝、２１……治具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 板材により平面長方形状で所定厚さの本体部
   を形成し、その本体部の長手方向へ延びる一側縁
   の下端には本体部よりも小さい厚さで所定幅の第
   １突条を形成するとともに、本体部の幅方向へ延
   びる一側縁の下端には第１突条と同一厚さで所定
   幅の第２突条を形成したことを特徴とする表面化
   粧材。 ２ 前記本体部の幅方向へ延びる他側縁の下端に
   は、隣接配置する他の本体部の第２突条の先端と
   係合可能な凹所を形成したことを特徴とする請求
   項１に記載の表面化粧材。 ３ 請求項１または２に記載の複数の表面化粧材
   を、その第１突条が、隣接する表面化粧材の本体
   部の長手方向へ延びる他側縁に当接するとともに
   、その第２突条が、隣接する表面化粧材の本体部
   の幅方向へ延びる他側縁に当接し、またはその幅
   方向へ延びる他側縁の凹所に係合するようにして
   、裏打材の表面に所要の配列で接着固定し、前記
   第１及び第２突条により各表面化粧材の本体部間
   に所定幅の溝を設けたことを特徴とする化粧板。