JPH0451963A - 点滴装置 - Google Patents

点滴装置

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JPH0451963A
JPH0451963A JP2157687A JP15768790A JPH0451963A JP H0451963 A JPH0451963 A JP H0451963A JP 2157687 A JP2157687 A JP 2157687A JP 15768790 A JP15768790 A JP 15768790A JP H0451963 A JPH0451963 A JP H0451963A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、点滴装置に関する。
[従来の技術] 従来の点滴装置は、輸液ポンプ本体と点滴筒と点滴筒に
取り付けられ点滴筒内を落下する液滴数をカウントする
点滴検知器とにより構成され、その点滴検知器内には、
落下液滴数を読み取るフォトセンサが備えられていた。
従来、点滴の流量はフォトセンサにより測定された落下
液滴数とポンプ本体のモータの回転数が連動することに
より制御されてきた。すなわち、フォトセンサで一定時
間内に点滴筒内を落下する液滴数をカウントし、液滴数
が多ければ、モータ回転数を遅くし、落下液滴数が減少
するよう、逆に液滴数が少なければ、モータ回転数を速
(し、落下液滴数が増加するよう調節することにより、
ポンプ本体で設定された輸液流量に合わせた液滴数にな
るよう、かなり精確な精度でポンプ本体のモータを制御
していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、設定された液滴数に合
わせてモータを正確に制御できたとしても、各液滴の大
きさまで測定することができなかったため、各−滴の大
きさ(容量)にばらつきがあり、かつ輸液が長時間に及
ぶ場合、送液チューブ弾性率の経時変化ともあいまって
、実際の送液量が設定した輸液流量値に対して太き(異
なってしまうという欠点があった。実際、点滴筒内を落
下する液滴の大きさには、点滴の早さ(流量)により、
かなりのばらつきがあり、点滴の間隔が長いと点滴は大
きくなり、間隔が短いと小さ(なる傾向があった。また
、送液チューブの弾性率も長時間の輸液の間に変化し、
点滴開始直後に送液していた所定の量を送液できな(な
るという問題があった。さらに、送液チューブの製品ロ
ット上のばらつきが送液チューブ個々の弾性率の違いと
なって表れ、このことが、実際の送液量を設定した輸液
流量値から大きく異ならせる原因となっていた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、液滴の数
量と大きさを精度良く検知するセンサを備えることによ
り、液滴の数量とともに液滴の大きさを測定し、輸液さ
れた量を正確にはかり、輸液流量を制御する点滴装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の点滴装置は以下のよ
うな構成からなる。すなわち、点滴筒内を落下する液滴
の単位時間あたりの落下個数と、各液滴の大きさを測定
する測定手段と、前記液滴の落下個数及び大きさを、所
定の比較値と比較する比較手段と、前記比較手段から出
力される比較結果に従って前記液滴の落下条件を制御す
る制御手段とを有することを特徴とする点滴装置を備え
る。
[作用] 以上の構成により、本発明は液滴が点滴筒内を落下する
とき、各落下液滴の大きさと単位時間あたりの落下個数
を測定手段によって測定し、落下流量を算出し、比較手
段によって所定の比較値と比較し、最終的に制御手段が
その比較結果に基づいて液滴の落下条件を制御するよう
動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
第1図は本発明の好適な実施例である点滴装置の基本的
な構成を示す構成図である。第1図において、1は輸液
ポンプ本体、2は点滴検知器、3はコード、4はコネク
タ、10はスタンド、11は輸液バッグ、12は送液チ
ューブ、13は点滴筒、101は輸液流量設定ボタンで
ある。ここで、点滴検知器2の出力は、コード3により
コネクタ4を通して輸液ポンプ本体lに伝えられる。
第2図はケース9に収容された点滴検知器2の内部構造
を上方より眺めた断面図である。第2図において、5は
液滴、6は点滴5を読み取るための光源、7は液滴5の
大きさを検知するイメージセンサ、8は光源6の光を平
行光にするためのレンズ、14はイメージセンサ7にタ
イミングパルスを送るタイミングパルス発生回路、15
はイメージセンサ7で発生した信号をデジタル化して点
滴流量算出処理を行う点滴流量演算処理部である。ここ
で、液滴5が点滴筒13内を落下するときイメージセン
サ7により、その液滴の大きさが測定される。
第3図は輸液ポンプ本体1の構成と、点滴検知器2の点
滴流量演算処理部15の構成と、点滴流量演算処理部1
5と輸液流量制御部16とのインタフェースとを詳細に
示したブロック図である。
ここで、点滴流量演算処理部15においては、各液滴体
積を求め、それを基に流量データを算出する。一方、輸
液流量制御部16では、点滴流量演算処理部15よりコ
ード3を通して送られてくる流量データと、あらかじめ
設定された輸液流量値を比較し、輸液ポンプ本体1内の
モータ回転制御を行う。
このように、本実施例の点滴装置では、点滴筒13内を
落下する液滴5をイメージセンサ7で読み取ることによ
り、液滴の数および、大きさを読み取り、単位時間あた
りの点滴流量を算出し、輸液ポンプ本体で設定した輸液
流量と比較、モータ回転を制御することができる。
次に、本実施例が液滴体積を算出する手順について、第
4図が示す液滴落下とイメージセンサのスキャニングの
関係図、第5図が示すイメージセンサ出力波形図及び第
6図に示すフローチャートを用いて説明する。液滴体積
の算出は、イメージセンサによる液滴幅の検知、液滴断
面積の計算、モして液滴体積の計算という手順で行われ
る。
まず、輸液ポンプ本体lの輸液流量設定ボタン101で
、輸液流量値(x)を設定すると、その値(X)は輸液
ポンプ本体1側のRAM53のX格納部59と、輸液流
量値送信ライン43を通して点滴検知器2のRAM24
のX格納部30にセットされる。そして、点滴開始後、
点滴筒13内を液滴が落下するとき、イメージセンサ7
は第4図に示すように、ある一定の時間間隔Δtで液滴
をスキャンする(S104)。
液滴は自由落下するのでイメージセンサ7は、それぞれ
の時刻(”r=”ro 、T=To+Δt。
T=To +2Δt1・・・ To ニスキャン開始時
刻)において、液滴の異なった場所における幅を測定す
ることができる。第5図は、第4図に示した各スキャン
時刻(”r=’ro 、T=TO+Δt、T=To +
2Δt、・・・)に対応して、イメージセンサ7が液滴
な捕らえている様子を示したイメージセンサ出力波形図
である。第5図において、縦軸はイメージセンサ7の出
力電圧(■。ut ) 、横軸は時間(1)を表してい
る。ライン長がLであるイメージセンサが、そのライン
の端から端までスキャンに要する時間をTcとすると、
イメージセンサライン長(L)は各液滴の幅に対して長
いので、第5図が示すようにTcに比べて短い時間のt
lだけ各スキャン中、イメージセンサ7は液滴を捕らえ
ることができる。また、液滴は自白落下し、イメージセ
ンサ7が捕らえる液滴の場所も異なるため、イメージセ
ンサ7が液滴な捕らえる時間(tl)もスキャン時刻に
応じて変化してゆく、この結果は、第5図が示すイメー
ジセンサ78カ波形として得ることができ、液滴の幅に
したがってイメージセンサ7が液滴を捕らえる時間(t
l)だけ高電圧の出力(Vd)が得られる。
このようにして得られたイメージセンサ7が液滴を捕ら
える時間を、液滴幅時間(t、)とよぶことにする(S
 105)。
この液滴幅時間(t、)から、次のようにして液滴の各
スキャン時刻に対応する断面積(S)を求めることがで
きる。まず、イメージセンサ7で測定された液滴幅時間
(tl)は、点滴流量演算処理部15の2値化回路20
でデジタル化され、データバス25を・通してRAM2
4のt1格納部27へ送られる。イメージセンサ7がそ
のライン長(L)にわたってスキャンする速度が一定で
あるとすると、液滴の断面は一般に円形であると考えら
れるため、各スキャン時刻における液滴半径(r)はr
 ” L t + / 2 T cとなり、断面積(S
)はS=π(Lt、/2T11.)  となる(S10
6)、したがって、CPU21はROM22よりプログ
ラム37とLの値38とπの値39とを呼び出し、ワー
クメモリ23を用いてSの値を計算し、その結果をRA
M24のS格納部28へ格納する。
このようなスキャンと断面積(S)を求める処理を液滴
がイメージセンサ7に入ってくる時刻(T=T、)から
、イメージセンサ7を完全に通過する時刻(T = T
0+ t a )まで繰り返すことにより(S104〜
5108)、最終的に液滴体積(V)を求めることがで
きる。このとき、各時刻に対応するSの値は前記の式に
従って計算され、順次RAM24のS格納部28へ格納
されていく。同時に、液滴5がイメージセンサ7を完全
に通過した時刻t、もまた、RAM24のt2格納部3
3に格納される。VとSの間には次の関係があるのでV
は容易に計算できる。
V =S o” S di (dl=vdt 。
dl:各スキャンの間に液滴が落下する距離V:液滴の
落下速度 t3:液滴がイメージセンサ7に入ってくる時刻から、
イメージセンサ7を完全に 通過する時刻までの液滴通過時間 dt:各スキャン間隔) さらにtlは、長時間にわたって落下する各液滴につい
ての液滴幅時間であるから、時間tの関数であるといえ
るので、tt =t” (t)とすると、落下液滴の体
積Vは、 V = v 5 o”π(L/ 27 C) ” f 
”(t)dtで求められる(S109)。そこで、CP
U21は、時刻T=TOからT=To +t、に対応す
るSの値をRAM24のS格納部28より呼び出し上記
の式に従ってVの値を計算し、その結果をRAM24の
V格納部に格納する。
このようにして求められたVは積算され、第7図が示す
フローチャー)S202〜5206で単位時間あたり流
量に換算され、点滴流量測定データ(y)としてRAM
24のy格納部31に格納され、輸液ポンプ本体1へ伝
送する準備がなされる。そして、CPU21が輸液ポン
プ本体1からの流量データ送信命令を受は付けたとき、
RAM24から点滴流量測定データ(y)を呼び出し、
データ伝送I10部26及び点滴流量データ送信ライン
40を経てyの値を輸液ポンプ本体lに送信する(S 
207〜5209)。一方、求められた点滴流量測定デ
ータ(y)が、輸液ポンプ本体1からの流量データ送信
命令待ち状態となっている場合、5210〜5211に
おいて、CPU21はRAM24からXとyの値を取り
出し、Xとyの比較を行う、その結果、Xとyの差があ
る許容範囲(ε)を超えているなら、警告信号を警告信
号送信ライン41を用いて輸液ポンプ本体1に発し、流
量データ(y)の取り込みを促す。
次に、点滴流量測定データ(y)と輸液ポンプ本体lで
設定された輸液流量(x)とを比較、モータ回転を制御
する手順について第8図と第9図が示すフローチャート
を用いながら説明する。
輸液ポンプ本体1側では、CPU50はRAM53のT
、格納部61に設定された一定時間間隔(T、)の値に
基づいて、T1間隔毎に点滴検知器2に対して、流量デ
ータ送信依頼命令送信ライン42を通じて流量データ送
信依頼命令を発行し流量データ<y)を、輸液ポンプ本
体1のCPU50に取り込む(S302〜5305)。
このyの値は、RAM53から読み8されたXの値と比
較され、x−yの値が計算される(6306)。
この値に基づいて、CPU50は、モータ制御110部
55及びモータドライバ56を介してモータ57を制御
し、x−y)Oの場合には輸液量の増加を行う為にモー
タの回転数を増加させ、x−y(Oの場合はモータ回転
数を減少させ、X=yの場合はモータの現回転数を維持
する(3307〜S311) 。
しかしながら、一定時刻毎でなくとも、設定流量と実流
量の差(l x−y I)が、許容範囲を超えた場合、
輸液ポンプ本体1は、点滴検知器2から送信されてくる
警告信号を受は付け、流量データ送信以来命令を点滴検
知器2に発行し、流量データ(y)を点滴検知器2から
受信し、そしてモータ回転数の制御を行うことができる
(S401〜5403)。
このようにして、本実施例の点滴装置は、実際に点滴筒
13内を落下する液滴の体積から求めた流量データと輸
液ポンプ本体1に設定された輸液流量値を比較すること
によって、輸液ポンプモータの回転を制御することがで
きるので、輸液ポンプに設定された流量と実流量の差を
少なくし、精度良く輸液出来る点滴装置を提供すること
ができる。
従って、本実施例に従えば輸液注入管理の精度が向上し
、手術後患者や重症の患者等の治療や、輸液時間の管理
にも資する。
また、本実施例では、検出された流量データに基づいて
輸液ポンプのモータ回転数を制御していたが、単に検出
した流量データを表示することももちろん可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、液滴の数と大き
さを検出して輸液流量を制御するので、より精確に輸液
量を制御できる効果がある。従って、送液チューブ弾性
率の経時変化や送液チューブの製品ロットのばらつきと
は関係な(、輸液量を精確に制御できるという利点も有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例である点滴装置の基本的
な構成を示す構成図、 第2図は第1図の点滴検知器の内部構造図、第3図は輸
液ポンプ本体の構成と、点滴流量演算処理部の構成と、
点滴流量演算処理部と輸液流量制御部のインタフェース
とを示したブロック図、 第4図は液滴落下とイメージセンサの液滴スキャニング
の関係図、 第5図はイメージセンサの出力波形図、第6図は液滴1
個についての体積算出手順を示すフローチャート、 第7図は単位時間あたりの流量算出手順と流量データ送
信手順と警告信号発信手順を示すフローチャート、 第8図は流量データに基づくモータ回転制御を示すフロ
ーチャート、そして、 第9図は警告信号量は付けと、それに基づくモータ回転
制御を示すフローチャートである。 図中、1・・・輸液ポンプ本体、2・・・点滴検知器、
3・・・コード、4・・・コネクタ、5・・・点滴、6
・・・光源、7・・・イメージセンサ、8・・・レンズ
、9・・・点滴検知器ケース、10・・・スタンド、1
1・・・輸液バッグ、12・・・送液チューブ、13・
・・点滴筒、14・・・タイミングパルス発生回路、1
5・・・演算処理部、16・・・輸液流量制御部、20
・・・2値化回路、21・・・CPU、24−・・RA
M、40・・・点滴流量データ送信ライン、41・・・
警告信号送信ライン、42・・・流量データ送信依頼命
令送信ライン、43・・・輸液流量値送信ライン、50
・・・CPU、53・・・RAM、55・・・モータ制
御110部、56・・・モータドライバ、57・・・モ
ータ、58・・・ぜん動機構部、101・・・輸液流量
設定ボタンである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)点滴筒内を落下する液滴の単位時間あたりの落下
    個数と、各液滴の大きさを測定する測定手段と、 前記液滴の落下個数及び大きさを、所定の比較値と比較
    する比較手段と、 前記比較手段から出力される比較結果に従つて前記液滴
    の落下条件を制御する制御手段とを有することを特徴と
    する点滴装置。
  2. (2)点滴装置は前記点滴筒から輸液を送液するための
    輸液ポンプと、 該輸液ポンプと前記点滴筒を接続し、輸液を伝達する送
    液チューブと、 前記点滴筒内を落下する液滴の数とその大きさを読み取
    る点滴検知器とを含むことを特徴とする請求項第1項に
    記載の点滴装置。
  3. (3)前記測定手段が前記点滴検知器で読み取つた前記
    液滴の数とその大きさに基づき点滴流量値を算出するこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載の点滴装置。
  4. (4)前記比較手段は算出した前記点滴流量値と前記輸
    液ポンプ本体に設定された輸液流量値とを比較して前記
    制御手段に制御量を出力することを特徴とする請求項第
    1項に記載の点滴装置。
  5. (5)前記点滴検知器において液滴の大きさを読み取る
    手段として、 イメージセンサと、 前記イメージセンサが前記液滴を前記点滴筒内で捕捉す
    るための光を発光する光源と、 前記光源からの光を平行光線にするレンズと、前記イメ
    ージセンサに液滴の大きさを測定するタイミングパルス
    信号を発信するタイミングパルス発生回路を有すること
    を特徴とする請求項第2項に記載の点滴装置。
  6. (6)前記輸液ポンプ本体と前記点滴検知器が着脱可能
    なコネクタにより接続され、ポンプ本体のみでの使用を
    可能とすることを特徴とする請求項第2項に記載の点滴
    装置。
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