JPH0451461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図はパウチパツク製造機構とパウチパツクの
整列装置の斜視図、第２図は平面図、第３図は側
面図、第４図は従来装置の斜視図である。 １１……パウチパツク製造機構、２８……パウ
チパツク、３０……シユーター、３１……導入路
、３３……誘導路、３４……両側壁、３５……プ
ツシヤー、３６……センサー、３８……スライド
ウエイト、４０……両側弾性片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パウチパツク製造機構の下端に臨ませてシ
   ユーターを上下方向に位置し、このシユーターに
   、パウチパツクを縦長に位置して導入する導入路
   を形成し、この導入路の下端に臨ませて、パウチ
   パツクの両側を保持し得る間隔の誘導路を両側壁
   間に形成し、この両側壁間の一端方向に、パウチ
   パツク押圧用の進退可能なプツシヤーを形成する
   とともにこのプツシヤーと、導入路の下端に臨ま
   せた位置を介した位置に、パウチパツクの押圧方
   向への転倒を防止する摺動可能なスライドウエイ
   トを設け、このスライドウエイトと導入路の下端
   に臨ませた位置との両側壁間に、スライドウエイ
   ト方向をパウチパツクの両側間隔よりも幅狭に設
   けた両側弾性片を突設し、移動後のパウチパツク
   のプツシヤー側への転倒を防止した事を特徴とす
   るパウチパツクの整列装置。 (2) プツシヤーは、パウチパツクの導入路の導
   入を感知するセンサーと接続し、このセンサーか
   ら発する信号によりスライドウエイト方向に作動
   可能とした事を特徴とする請求項１記載のパウチ
   パツクの整列装置。