JPH0451370A - 図形データ保存ストラクチャの削除方式 - Google Patents

図形データ保存ストラクチャの削除方式

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Publication number
JPH0451370A
JPH0451370A JP2161631A JP16163190A JPH0451370A JP H0451370 A JPH0451370 A JP H0451370A JP 2161631 A JP2161631 A JP 2161631A JP 16163190 A JP16163190 A JP 16163190A JP H0451370 A JPH0451370 A JP H0451370A
Authority
JP
Japan
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deletion
structures
instruction
deleting
graphic data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2161631A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Takeuchi
義晴 竹内
Hiroshi Yoshioka
吉岡 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2161631A priority Critical patent/JPH0451370A/ja
Publication of JPH0451370A publication Critical patent/JPH0451370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータグラフィックシステムに関し、特
に図形データをストラクチャと呼ばれる階層構造で記憶
している場合のストラクチャの削除処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の図形処理システムでは、エレメン1〜と
呼ばれる折れ線や文字列、またはその属性のような図形
を構成する最小単位をグループ化して、ス)〜ラフチャ
と呼ばれるひとつの単位にまとめ、あるスl〜ラクチャ
から別のスl−ラクチャへの参照で定義することによっ
てスI〜ラクチャを階層化し、図形データの保存を行っ
ている。
このように保存された図形データの中のストラクチャを
削除する際、指定スI−ラクチャの削除とともに、スト
ラクチャ記憶域の全ストラクヂャネッ1〜ワークをサー
チし、そのスI〜ラクヂャを参照している個所を探し、
その削除を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のス1ヘラクチャの削除方式では、指定ス
l〜ラクチャの削除とそのストラクチャを参照している
ストラクチャをサーチし、サーチされたスI・ラフチャ
中の参照を同時に削除していたので、スI〜ラクチャの
削除の度にス1ヘラクチャ記憶域内の全ストラクチャネ
ッ1〜ワークをサーチするため、非効率的であるという
欠点があった。
〔課題を解決するだめの手段〕 本発明の図形データ保存ストラクチャの削除方式は、予
しめAif記ス1ヘラクチャおよび前記スI〜ラクチャ
を階層化した最上位であるルートストラクチャとともに
構成したストラクチャネットワークを記憶したストラク
チャファイルと、人力指定された削除ス1〜ラクヂャを
前記ス)ヘラクチャファイルから削除するとともに削除
ス1ヘラクチャ記憶指示を出力するストラクチャ削除手
段と、前記削除ストラクチャ記憶指示に従って削除スト
ラクチャを前記ルー1〜ス1〜ラクチヤごとに記憶する
削除ストラクチャー覧記憶手段と、入力された前記スI
〜ラクチャネットワークのトラバース要求に従って対応
するルー1〜スI〜ラクチヤ全体をトラバースするとと
もに1〜ラバ一ス時に、前記削除ストラクチャー覧に記
憶されたスl−ラクチャを参照するストラクチャを見つ
けたら参照削除指示を出力し、トラバース終了時に1〜
ラバース終了指示を出力するトラバース手段と、前記参
照削除指示に従って対応するストラクチャの参照指示を
削除するとともに前記l・ラバース終了指示に従って前
記削除スI〜ラクチャー覧の対応するストラクチ、ヤを
削除するス1ヘラクチャ参照削除手段とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
ストラクチャネットワークの構成例を示す概念図である
。図形処理システム中のストラクチャファイル1は、図
形データをスl〜ラクチャと呼ばれる階層構造で記憶し
ている。このストラクチャは、折れ線1文字列、線種と
いったニレメン1〜の集合であり、エレメントには他の
ストラクチャの参照を意味するものもあり、そのニレメ
ン1〜によりストラクチャが階層化される。なお、第2
図に示されるように、階層化したストラクチャの内、最
上位のスI〜ラクチャA、Fをルー1〜ストラクチヤと
している。
スI〜ラクチャファイル1に記憶されている、例えば、
第2図のストラクチャB、Eに対し、スI〜ラクチャの
削除指示か人力されると、ストラクチャ削除手段2は、
ストラクチャファイル1から削除指示された削除ストラ
クチャB、Eを削除するとともに、削除ストラクチャ記
憶指示を出力する。
例えば、ストラクチャファイル1の内に設けられた削除
ストラクチャー覧記憶手段11は、この削除ストラクチ
ャ記憶指示を受けると、ルーI・ストラクチャA、Fご
とにこの削除スI・ラフチャを記憶する。ス1−ラクチ
ャ削除指示による直接の処理は、これで終了となる。第
3図はこの削除処理の後の様子を示す概念図である。ス
トラクチャB、Eは削除されスI〜ラクチャ記憶域から
消されるが、まだ、ス1ヘラクチャA、C,F内には、
ストラクチャB、Eを参照するニレメン1へは残ってい
る。ルー1〜スl−ラフチャA、Fに対応した削除スI
〜ラクチャー覧には、ストラクチャB、Eが削除された
ことを示すため削除されたストラクチャの一覧としてB
、Eが登録される。
次に、第3図の状態となったストラクチャの削除が行わ
れたス1−ラクチャファイル1に対して1〜ラバース要
求があった場合について説明する6第4図は第3図のル
ートストラクチャAに示されるス1ヘラクチャネッ1ヘ
ワークを描画するための表示、ス1〜ラクヂャの構造に
関する問い合せ、スl〜ラクチャの更新などのトラバー
ス要求が発生したときの概念図である。ストラクチャネ
ッ1〜ワークの1−ラバース要求を受()な1〜ラバ一
ス手段3は、1〜ラパース要求とともに指定されたルー
l−ストラクチャ(例えば、A)から始めて、第]、N
に示ず■〜■の順序にずべての参照されるスI〜ラクヂ
ャネッ1〜ワークを検索し、各ニレメン)へを解析し、
すでに削除した削除ストラクチャ13.Eを参照するニ
レメトを見つけたなら、参照削除指示を出力する。この
参照削除指示を受けたストラクチャ参照削除手段4は、
対応するニレメンI〜を削除する。以上のトラバース、
エレン1〜解析、削除を繰り返すことによりトラバース
が終了した時点で、すべてのストラクヂャR,Eへの参
照のエレメントも削除されたことになる。トラバース手
段3は、トラバースが終ったとき、1〜ラバース終了指
示を出力する。この1ヘラハース終了指示を受けなスト
ラクチャ参照削除手段4は、ストラクチャー覧記憶手段
11の対応する削除ストラクチャ、ずなわち、ルー1−
スI−ラクチャAの削除ストラクチャー覧からB、Eを
消去する9なお、ルートス1〜ラクヂヤFについては、
まだトラバース要求がないのでそのままの状態である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ストラクチャのトラバースが必要とな
った時点ではじめて、削除されたストラクチャの参照部
分を検索、削除を行うので、ストラクチャの削除の高速
化が実現できその効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第]−図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第2図はストラクチャネッ1〜ワークの構成例を示す
概念図、第3図は削除処理後のネットワークの様子を示
す概念図、第4図は第3図のルートス1〜ラクヂヤAに
示されるストラクチャネットワークへのトラバース要求
が発生したときの概念図である。 ]・・−ストラクチャファイル、2・・・スl〜ラクチ
ャ削除手段、3・・・1〜ラバ一ス手段、4・・−スト
ラクチャ参照削除手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ストラクチャを階層化し図形データの保存を行ってい
    る図形処理システムにおける図形データ保存ストラクチ
    ャの削除方式において、予じめ前記ストラクチャおよび
    前記ストラクチャを階層化した最上位であるルートスト
    ラクチャとともに構成したストラクチャネットワークを
    記憶したストラクチャファイルと、入力指定された削除
    ストラクチャを前記ストラクチャファイルから削除する
    とともに削除ストラクチャ記憶指示を出力するストラク
    チャ削除手段と、前記削除ストラクチャ記憶指示に従っ
    て削除ストラクチャを前記ルートストラクチャごとに記
    憶する削除ストラクチャ一覧記憶手段と、入力された前
    記ストラクチャネットワークのトラバース要求に従って
    対応するルートストラクチャ全体をトラバースするとと
    もにトラバース時に、前記削除ストラクチャ一覧に記憶
    されたストラクチャを参照するストラクチャを見つけた
    ら参照削除指示を出力し、トラバース終了時にトラバー
    ス終了指示を出力するトラバース手段と、前記参照削除
    指示に従って対応するストラクチャの参照指示を削除す
    るとともに前記トラバース終了指示に従つて前記削除ス
    トラクチャ一覧の対応するストラクチャを削除するスト
    ラクチャ参照削除手段とを有することを特徴とする図形
    データ保存ストラクチャの削除方式。
JP2161631A 1990-06-20 1990-06-20 図形データ保存ストラクチャの削除方式 Pending JPH0451370A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06131395A (ja) * 1992-10-20 1994-05-13 Fujitsu Ltd 階層型ファイルの結合分離方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06131395A (ja) * 1992-10-20 1994-05-13 Fujitsu Ltd 階層型ファイルの結合分離方法

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