JPH0450856U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案に係る自動原稿搬送装置の
一実施例を示す図であり、第１図はその全体構成
を示す断面図、第２図はその要部断面図、第３図
はそのペーパーエンド検知手段付近の断面図であ
る。第４図はその原稿押え板の構成図、第５図は
従来の課題の説明図である。 １１……自動原稿搬送装置、１２……コンタク
トガラス（所定の露光位置）、２１……原稿テー
ブル、２２……エアー給紙部（エアー給紙手段）
、２３……搬送部（搬送手段）、３１……サイド
フエンス、３２……エンドプレート、３６……ブ
ロワータンク、３７……バキユウムタンク、３８
……給紙ベルト、４８……無端搬送ベルト、７１
……ペーパーエンド検知手段、７２……ペーパー
有無検知手段、８１……原稿押え板、８１ａ……
切欠き部（穴部）、８１ｂ……穴部、Ｐ……原稿
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の原稿を積載可能な原稿テーブルと、原稿
   テーブル上に積載された原稿の束にエアーを吹き
   付けて各原稿を分離し、原稿束の最下の原稿を給
   紙するエアー給紙手段と、給紙された原稿を複写
   機上の所定の露光位置まで搬送し、該露光位置で
   露光された原稿を露光位置外に搬送する搬送手段
   と、を備えた自動原稿搬送装置において、 前記原稿束の浮き上がりを抑制するように原稿
   テーブル上の原稿束の上に原稿押え板を設け、該
   原稿押え板に原稿テーブル上の原稿の有無を検知
   するための穴部を形成したことを特徴とする自動
   原稿搬送装置。