JPH04506944A - 車両の支持ビーム - Google Patents
車両の支持ビームInfo
- Publication number
- JPH04506944A JPH04506944A JP51018890A JP51018890A JPH04506944A JP H04506944 A JPH04506944 A JP H04506944A JP 51018890 A JP51018890 A JP 51018890A JP 51018890 A JP51018890 A JP 51018890A JP H04506944 A JPH04506944 A JP H04506944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support beam
- end portions
- assembly
- vehicle
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/084—Endless-track units or carriages mounted separably, adjustably or extensibly on vehicles, e.g. portable track units
- B62D55/0842—Tracked vehicle with track carriages suspended on three points, e.g. by an equaliser bar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
車両の支持ビーム
技 術 分 野
本発明は一般的に車両の支持ビームに関し、特ニ一対の補助フレームアセンブリ
を車両に連結し補助フレームアセンブリ上に車両を調整可能に支持する支持ビー
ムに関する。
背 景 技 術
建設作業、土砂移動作業及び農業作業型車両は車両を支持及び推進するために、
しばしば無端状トラックチェーンアセンブリを装備している。金属トラックチェ
ーンアセンブリを利用した従来のトラック型(履帯型)車両は、一般的に低速度
車両であり、車両の下に比較的大きな地面クリアランスを要求しない環境下で作
業をする。最近になって、金属トラックを装備した車両により以前達成されてい
た仕事を実行するために、無端状の非伸長エラストマ製トラックベルトを有する
作業車両が採用されるようになってきた。エラストマ製トラックベルトを装備し
た車両は、金属トラック型車両及び車輪型車両に比較して多くの利点を有してい
る。これらの利点は重量が軽く保守が少ないこと、土の突き固めが低いこと、改
良された道路を走行する能力を含んでいる。
従来の履帯型車両は一般的に、その中心で車両フレームに連結され両端部でトラ
ックアセンブリに連結されたいくつかのタイプのイコライザーバーを利用してい
る。これらの連結はトラックアセンブリを車両フレームに対して及びお互いに揺
動可能にする枢軸型連結である。
一つのタイプの車両のイコライザーバーが1960年5月17日にJ、 Maz
zarinsに対して発行された米国特許第2.936.841号に開示されて
いる。この特許においては、イコライザーバーは弾性ブツシュにより車両に連結
され、球状ボール及びソケット部材によりトラックフレームアセンブリに連結さ
れている。この型のイコライザーバーの取付けは弾性的なサスペンションを提供
し、車両及びイコライザーバーに印加される多くのタイプの負荷に対して抵抗す
るように企てられている。この構造はイコライザーバーとトラックフレームアセ
ンブリとの間の如何なるタイプの横方向調整を与えるものではない。
履帯型車両の他のタイプのイコライザーバーが1961年6月13日にF、 W
ebberに対して発行された米国特許! 2,988.159号に開示されて
いる。この特許においては、イコライザーバーの中心は車両フレームにビンで連
結されており、その両端は円筒状トラニオン中に取付けられた円筒部分によりト
ラックフレームに連結されている。トラックフレームが上下に回動すると、イコ
ライザーバーの円筒状端部は円筒状トラニオンに出入り可能に移動される。上述
した特許と同様に、イコライザーバーにはトラックフレームの横方向調整機能は
設けられていない。
本発明は上述した問題の一つ或いは複数を克服せんとするものである。
発 明 の 開 示
本発明の一つの側面によると、車両を第1及び第2補助フレームアセンブリ上で
連結し支持する支持ビームは、第1及び第2端部部分と中間部分とを有するワン
ピースの中実金属ビームを含んでいる。車両及びフレームアセンブリに連結され
ると、支持ビームの中間部分は端部部分よりも高さが低く位置される。支持ビー
ムは複数の連結位置で各々の補助フレームをビームの各端部部分に連結する手段
を含んでいる。
農業作業に利用される従来の車両は通常車両を支持し推進する複数の車輪を装備
している。車輪は作物の栽培のために高い地面クリアランスを提供し、多くの一
列植の作物の間隔を吸収するために一般的に調整可能である。しかし車輪型車両
は望ましくない土の突き固めを引き起こしやすく、湿った土の状態においてはそ
の使用はいくらか制限される。履帯型車両は湿った生状態でより大きな牽引力と
少ない土の突き固めを提供するが、地面クリアランスに制限があり、異なった一
列植の作物の間隔を吸収するためにトラックを調整することはできない。
本発明は支持ビーム上で各々のトラックフレームの連結位置を横方向に調整する
手段を有することにより、トラックアセンブリの複数のゲージ幅を提供する車両
の支持ビームを提供する。
図面の簡単な説明
図1は本発明を採用した車両の概略側面図:図2は図1に示された車両の概略正
面図;図3は図1に示された車両の一部断面概略底面図;
図4は本発明の支持ビームの概略正面図;図5は図4の5−5線に沿った支持ビ
ームの概略断面図;
図6は図3の円で囲まれた領域の本発明のクランプアセンブリの拡大概略断面図
;
図7は図6で示されたクランプアセンブリ部分の拡大された部分断面概略側面図
;
図8は本発明の駆動輪アセンブリの概略側面図;図9は図8の9−9線に沿った
概略断面図:図10は本発明のローラフレーム伸長部分の概゛略側面図:
図11は図4の11−11線に沿った本発明の連結手段の概略断面図;
図12は本発明駆動輪アセンブリの他の実施例の概略的一部所面図;
図13は本発明駆動輪アセンブリのさらに他の実施例の概略的部分断面図である
。
発明を実施するための最良の態様
図面を参照すると、居帯型作業車両10はメインフレームアセンブリ12と、例
えばエンジン14のような動力発生手段と、下部構造アセンブリ16とを有して
いる。メインフレームアセンブリ12は対向して平行に離間した第1及び第2側
部18.20を含んでいる。第1及び第2駆動車軸22.24が、トランスミッ
ション及び技術分野でよく知られている他の標準的制御機構を介してエンジン1
4に回転可能に連結され、エンジンにより駆動される。第1及び第2駆動輪26
,28が、第1及び第2摩擦クランプアセンブリ30゜32を介して第1及び第
2駆動車軸22.24にそれぞれ回転可能に連結されている。後で詳細に説明す
るように、クランプアセンブリ30.32は各駆動車軸22.24に取外し可能
に連結されており、駆動輪26.28は各クランプアセンブリ30.32に連結
されている。
車両10は、第1及び第2補助ローラフレームアセンブリ36.38と、第1及
び第2遊動輪アセンブリ40.42と、複数のガイドローラ44と、硬いローラ
フレーム支持ビーム46と、第1及び第2無端状トラツクアセンブリ48.50
とを含んだ下部構造体アセンブリ16により支持され推進される。各々の遊動輪
アセンブリは互いに離間した第1及び第2遊動輪51.53を含んでいる。各々
のトラックアセンブリ48.50はそれぞれ駆動輪26.28とローラフレーム
アセンブリ36.38と、ガイドローラ44と、遊動輪アセンブリ40.42と
を包囲している。ガイドローラ44はローラフレームアセンブリ36,38に回
転可能に連結されている。各々のローラフレームアセンブリ36.38はそれぞ
れ第1及び第2端部部分52.54及び56.58を有しており、各ローラフレ
ームアセンブリ36.38は実質1互いに平行であり、各メインフレームの側部
18.20から離間されている。各遊動輪アセンブ1J40,42はローラフレ
ームアセンブリ36.38の各第1端部部分52.56に回転可能に連結されて
いる。望ましい実施態様においては、トラックアセンブリ48.50は無端状エ
ラストマ製ベル1−60.62を含んでいる。各々のベルト60.62はそれぞ
れ内部摩擦駆動表面64゜66と、内部駆動表面64.66に接着又は一体的に
形成された複数の案内ブロック68.70とを有している。
下部構造体アセンブリ16はさらに、それぞれクランプアセンブリ30.32と
ローラフレーム36.38との間に連結された第1及び第20−ラフレーム伸長
部又はアーム部材72.74を含んでいる。各々のローラフレーム伸長部72.
74は、第1端部部分76.80がローラフレームアセンブリ36.38の第2
端部部分54.58に連結され、第2端部部分78.82が第1及び第2クラン
プアセンブリ30.32を介して駆動車軸22.24に連結されている第1及び
第2端部部分76.78及び80.82をそれぞれ有している。これらの連結は
ローラフレーム伸長部ブ1J36,38の第2端部部分と車両10との間のただ
一つの連結である。
支持ビーム46は第1及び第2端部部分84゜86と中間部分88とを有してい
る。第1及び第2端部部分84.86の各々は所定のパターンで配置された複数
のit取付穴89を有している。
中間部分88はメインフレームアセンブリ12を横切ってその下側に伸長してお
り、第1及び第2ハンガーアセンブ!J92,94を含む第1手段90により第
1及び第2側部18.20に取外し可能に連結されている。ハンガーアセンブリ
92゜94は複数のネジ付締結具95によりメインフレームの側部18,20に
取外し可能に連結されている。支持ビーム46の第1及び第2端部部分84.8
6の各々は第2連結手段96によりローラフレームアセンブリ36.38の第1
端部部分52.56にそれぞれ取外し可能に連結されている。
第2連結手段96は、支持ビーム46の端部84゜86と各ローラフレームアセ
ンブリ36.38との間の複数の連結位置を提供する第1及び第2ブラケットア
センブリ98,100を含んでいる。
ローラフレームアセンブリ36.38は支持ビームの端部84.86に沿ってそ
れぞれ移動可能であり、異なる位置で連結されてトラックアセンブU48.50
の可変ゲージを提供する。
特に図1、図2、図4及び図11を参照すると、各々のブラケットアセンブリ9
8,100は第3プレート106により互いに結合された第1及び第2平行プレ
ート102.104を含んでいる。
第4プレート108が第3プレート106の上面に結合されている。第3プレー
ト106は所定の第2パターンに配置されている複数の第2取付穴11Oを有し
ている。各プレート106は支持ビーム46の穴89及びプレート106の穴1
10を貫通ずる複数のネジ付締結具により支持ビーム46に取外し可能に連結さ
れている。ブラケットアセンブリ98,100及び取付けられたローラフレーム
アセンブリ38,4.0は支持ビーム46に沿って移動可能であり、プレート1
06中の所定パターンの第2の穴が支持ビーム46中の所定パターンの第1の穴
に整列するとき、複数の位置で支持ビームに連結される。支持ビーム46は複数
の連結及び調整用の穴89を備えているように図示されているが、これらの穴8
9は複数の細長いスロットにより代用することができる。このようなスロットは
より大きな横方向の調整能力を提供する。
特に図3、図6、図7及び図10を参照すると、゛ 第1及び第2クランブアセ
ンブU30,32が実質上同一であるので、図6に示されたクランプアセンブリ
32の詳細な説明はクランプアセンブリ30にもあてはまる。クランプアセンブ
リ32は第1及び第2楔部材114,116、ハブ部材118、軸受ケージ12
0、第1及び第2軸受アセンブリ122,124、保持プレート126、及び複
数のネジ付締結具128を含んだ多くのクランプ部材を共に連結する手段を含ん
でいる。ネジ付締結具は楔部材114.1.16中に形成された複数のネジ穴1
29に螺合するように適合している。ハブ部材118はテーバ状壁部132を有
する内部キャビティ130と、軸受アセンブリ122.124の内側レースを受
け入れるように適合したジャーナル部分134とを有している。ノ\ブ部材はさ
らに複数のネジ穴135を有している。
楔部材114.116はハブ部材118のテーバ状壁部132にそれぞれ係合す
るように適合した外側テーバ状壁!136.138を有している。
楔部材114.116はさらに駆動車軸24上のクランプに係合するように適合
した内側壁面140.142をそれぞれ有している。クランブアセンブl730
.32が駆動車軸22.24に対して強固にクランプされない場合には、クラン
プアセンブリは車軸22.24に沿って移動可能である。
駆動輪26.28はクランプアセンブリ30.32に連結されているので、駆動
輪もまたトラックゲージを変化させるために駆動車軸に沿って横方向に移動可能
である。軸受ケージ120は軸受アセンブ!J122.124の外側レースを受
け入れるように適合した役付内部ボア144を有している。よって軸受アセンブ
U122.124は軸受ケージボア144とハブ部材のジャーナル部分134と
の間に位置し、ハブ部材120とクランプアセンブリ32の他の部材との間の相
対回転を提供する。第1及び第2シールアセンブ’J146゜148はそれぞれ
ハブ部材118と軸受ケージ120との間及び保持プレート126と軸受ケージ
120との間に位置している。
各々の駆動輪26.28はクランプアセンブリ30.32を介して駆動車軸にそ
れぞれ回転可能に連結されている。各駆動輪26.28はネジ穴135に係合す
る複数のネジ付締結具150によりハブ部材118に連結されている。特に図1
、図2、図3、図8及び図9を参照すると、各々の駆動輪26.28は取付表面
154を有するディスク部分152と、内側に向いた凹部158を有するリム部
分156とを含んでいる。リム部分156はそれに接着されたエラストマ製物質
160の層を有しており、凹部158と共に所定の深さ寸法りを有する深い凹部
162を提供する。各案内ブロック68.70は所定の高さ寸法dを有しており
、深い凹部162が案内ブロック68,70を受け取るように適合している。所
定寸法の凹部162及び案内ブロック68.70が高さ寸法dよりも大きな深さ
寸法りを提供する。図1に見られるように、駆動輪26.28は遊動輪51゜5
3の直径よりも大きな直径を有している。図3より明らかなように、各々の駆動
輪26.28はメインフレームとローラフレーム伸&nT2.74との間の位置
で各駆動車軸22.24に連結されている。
特に図12及び図13を参照すると、ワンピース駆動輪164及び166の2つ
の他の実施態様が示されている。駆動輪164は取付表面170を有するディス
ク部分168と、リム部分172とを含んでいる。リム部分172はエラストマ
製ベル1−60.62に摩擦接触する離間した第1及び第2リム表面174,1
76を有している。案内ブロック68.70を収容するためにリム表面174.
176の間には深い凹部178が形成されている。リム表面174.176を含
むリム部分172は、リム部分172がプレス成形されるか又は鋳造成形された
完全な金属製である。リム表面174,176の強さを増加するために離間した
補強リブ180が設けられている。ディスク部分168とリム部分172は個々
の部材として形成され、結合部182で適当な方法により結合される。もし必要
ならば、リム表面174,176とベルト60.62の内側駆動表面64.66
との間の静止摩擦を向上するために、リム表面174.176に離間した開口部
184を設けてもよい。これらの開口部184を設けたことにより、リム表面1
.74,176及び駆動表面64.66から異物を排出することができる。
駆動輪166は駆動輪26,28と類似しており、取付表面188を有するディ
スク部分186と、第1及び第2リム表面192,194を有するリム部分19
0とを含んでいる。各々のリム表面192.1.94はその上に接着又は形成さ
れたエラストマ製物質196の層を有している。比較的深い凹部198がリム表
面192,194の間に形成されており、エラストマ製物質196の層と共に案
内ブロック68.70を収容する凹部を形成する。もし必要ならば、異物が凹部
198中に溜まるのを抑えるために凹部198のベースにエラストマ製物質20
0の小さな層を設けてもよい。エラストマ製物質196には異物を逃がすことに
よりベルト60.62と駆動輪166との間の摩擦駆動特性を向上する離間した
ラグ202が設けられている。
産業上の利用可能性
図面を参照すると、本発明の履帯型車両10は特に農業作業型車両として有用で
ある。このような車両10は良好な牽引力、低い地面接触圧、低い地面の突き固
め、比較的高い地面クリアランス及びゲージ可変能力を有することが望ましい。
特に可変ゲージは異なる一列植作物の間隔を有する農業分野に車両を使用するの
に有用である。
車両10はil及び第20−ラフレームアセンブU36,38、第1及び第2遊
動輪アセンブリ40.42、第1及び第2駆動輪26,28及び第1及び第2無
端状エラストマ製トラツクアセンブ1J48.50を含む下部構造体アセンブリ
16により支持され推進される。遊動輪アセンブリ40.42はローラフレーム
アセンブリ36.38の第1端部部分52.56に回転可能に連結され、駆動輪
26.28は駆動車軸22.24に回転可能に連結されてそれにより駆動される
。これらの連結は駆動輪26.28がそれぞれ連結される第1及び第2摩擦クラ
ンプアセンブリ30.32を含んでいる。
クランプアセンブリ30.32は駆動車軸22゜24とハブ部材118のテーバ
状壁部132との間に摩擦的にクランプされるテーバ状楔部材114.116を
含んでいる。楔部材は保持プレート126、ハブ部材118を通して伸長し楔部
材114.116のネジ穴129に螺合する複数のネジ付締結具128により、
車軸22.24とテーバ状壁部132に強制的に接触させられる。軸受ケージ1
20は第1及び第2アーム部材72,74の第2端部78.82に連結されてお
り、軸受アセンブリ122,124は軸受ケージ120とクランプアセンブリ3
0.32の他の部材との間の相対回転を提供する。ネジ付締結具128が緩めら
れると、楔部材114.116と駆動車軸22.24との間の摩擦力が解放され
、駆動輪26゜28を含むクランプアセンブリ30.32は駆動車軸22.24
の他の位置に横方向に移動可能である。しかし、クランプアセンブリ30.32
は軸受ケージ及びアーム部材72.74を介してローラフレームアセンブリ36
.38に連結されているので、クランプアセンブリ30.32を移動する前に支
持ビーム46と各々のローラフレームアセンブIJ36.3gとの間の連結を開
放しなければならない。
支持ビーム46とローラフレームアセンブリ36.38どの間の連結を開放する
ためには、ネジ付締結具112が支持と一ム46及びブラケットアセンブリ98
,100から取り除かれる。ネジ付締結具112が取り除かれると、ローラフレ
ームアセンブリ36.38に連結されているブラケット98,1.00はプレー
ト106の穴が支持ビーム46の係合穴89に整列するまで支持ビーム46上で
他の横方向位置に移動される。これと同時に、駆動車軸22.24及びテーバ状
壁部13゛2に対する楔部材114..116の摩擦クランプを達成するために
、ネジ付締結具128が楔部材114.11.6のネジ穴129に螺合される。
ネジ付締結具112は次いで支持ビーム46及びブラケットアセンブリ98,1
00に再連結される。
ローラフレームアセンブリ36.38が調整される間、調整中のローラフレーム
アセンブリにかかる重量を開放するため、車両は何らかの方法で支持されなけれ
ばならない。これは後部車軸及び前部支持ビーム46を支持する上昇装置を含む
いくつかの方法により達成可能である。
ローラフレームアセンブリ36.38のゲージ幅を拡げるための付加的な調整能
力は、類似したローラフレームアセンブリの両サイドを逆転することにより可能
である。これによりアーム部材72.74及びクランプアセンブリ30.32が
内側に、駆動輪26.28が外側に位置付けされる。
本発明の他の側面、目的及び利益は図面の簡単な説明及び添付請求の範囲を研究
することにより得ることができる。
国際調査報告
Claims (9)
- 1.車両(10)を第1及び第2補助フレームアセンブリ(36,38)上で連 結し支持する支持ビーム(46)であって、 第1及び第2端部部分(84,86)と、中間部分(88)と、前記第1及び第 2端部部分(84,86)を前記中間部分(88)にそれぞれ連結する第1及び 第2遷移部分とを有する長尺状ワンピース中実金属ビーム(46)と; 前記各々の補助フレーム(36,38)を複数の連結位置において支持ビーム( 46)の各々の端部部分(84,86)に取外し可能に連結する手段(96)と を具備し; 前記第1及び第2端部部分(84,86)はそれぞれ第1及び第2平面を有して おり、前記中間部分(88)は前記端部部分(84,86)の第1及び第2平面 と実質上平行な第3及び第4平面を有しており、前記ビーム(46)は長方形断 面形状をしており、前記ビームを前側、背面側又は端面側からの立面図で見たと き前記中間部分(88)が前記第1及び第2端部部分(84,86)よりも低い 位置にある支持ビーム(46)。
- 2.前記連結手段(96)は前記第1及び第2端部部分(84,86)を貫通し た複数の第1開口部(89)と、前記第1及び第2補助フレームアセンブリ(3 6,38)に連結された第1及び第2ブラケット(98,100)と、前記ブラ ケット(98,100)を貫通した複数の第2開口部(110)と、前記第1及 び第2開口部(89,110)を貫通するように適合している複数のネジ付締結 具(112)とを含んでいる請求項1記載の支持ビーム(46)。
- 3.前記連結手段(96)は前記第1及び第2端部部分(84,86)中に形成 された複数の穴(89)を含んでおり、前記穴(89)は複数の第1隣接繰り返 しパターンで配置されている請求項1記載の支持ビーム(46)。
- 4.前記穴のパターンの各々は三角形を形成する請求項3記載の支持ビーム(4 6)。
- 5.前記各々のパターンを構成する前記穴(89)の少なくとも一つは隣接する 穴パターンの一部を形成するように使用される請求項3記載の支持ビーム(46 )。
- 6.その各々が第2パターンで配置された複数の穴(110)を有する第1及び 第2ブラケット(98,100)と、複数のネジ付締結具(112)とをさらに 含み、前記ネジ付締結具(112)は前記第1穴パターンの一つが前記第2穴パ ターンに整列したとき、前記支持ビームの前記穴(89)及び前記ブラケット( 98,100)の前記穴(110)の内の選択された穴を貫通するように適合し ている請求項3記載の支持ビーム(46)。
- 7.前記車両に連結されると共に前記支持ビーム(46)の前記第1及び第2遷 移部分にそれぞれ連結された第1及び第2ハンガーアセンブリ(92,94)を 含んでいる請求項1記載の支持ビーム(46)。
- 8.前記ビーム(46)の前記第1及び第2端部部分(84,86)はそれぞれ 支持表面を有しており、前記ブラケット(98,100)の各々はリップ部分( 108)を有しており、前記リップ部分(108)が前記支持表面に接触するよ うに適合している請求項6記載の支持ビーム(46)。
- 9.前記ハンガーアセンブリ(92,94)の各々は取付プレートと、複数のネ ジ付締結具(95)とを含んでおり、前記締結具(95)は前記取付プレートを 貫通するように適合して前記支持ビーム(46)を前記車両(10)に取外し可 能に固定する請求項7記載の支持ビーム(46)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51369590A | 1990-04-24 | 1990-04-24 | |
US513,695 | 1990-04-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04506944A true JPH04506944A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=24044310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51018890A Pending JPH04506944A (ja) | 1990-04-24 | 1990-07-16 | 車両の支持ビーム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04506944A (ja) |
WO (1) | WO1991016228A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1705578A (en) * | 1926-10-12 | 1929-03-19 | Koehring Co | Adjustable gauge multiplane |
US2165551A (en) * | 1938-09-22 | 1939-07-11 | Iverson Christian | Lawn mower |
US2786724A (en) * | 1955-01-07 | 1957-03-26 | Gen Motors Corp | Track suspension |
US4232754A (en) * | 1979-03-19 | 1980-11-11 | Caterpillar Tractor Co. | Equalizer bar pad construction |
JPS5621979A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Truck structure for construction vehicle |
US4350222A (en) * | 1980-03-24 | 1982-09-21 | Lutteke Martin T | Variable tread vehicle |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP51018890A patent/JPH04506944A/ja active Pending
- 1990-07-16 WO PCT/US1990/003955 patent/WO1991016228A1/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1991016228A1 (en) | 1991-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04506786A (ja) | 履帯型作業車両 | |
US5072800A (en) | Support beam for a vehicle | |
US9079614B2 (en) | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle | |
US5607210A (en) | Wheel mount track conversion assembly | |
US20050133281A1 (en) | Track assembly for an all-terrain vehicle | |
NL2003100C2 (en) | Track system with adjustable width. | |
RU2482992C2 (ru) | Устройство гусеничного полотна и лесохозяйственная машина | |
ZA200604083B (en) | Earth scraper with track apparatus | |
CA2455463C (en) | Wheel for belted track vehicles | |
US3937289A (en) | Snow cat | |
US4134622A (en) | Scraping apparatus for track-type vehicles | |
CA2346574C (en) | Snow or soil grader | |
JPH04506944A (ja) | 車両の支持ビーム | |
US20030159859A1 (en) | Track assembly for an all-terrain vehicle | |
US20060090939A1 (en) | Removable snowmobile repositioning device | |
US4458773A (en) | Endless track assembly | |
WO1991016229A1 (en) | Drive wheel for a belted work vehicle | |
CA2388294C (en) | Track assembly for an all-terrain vehicle | |
FI76970C (fi) | Larvelement foer fordon. | |
CN220595054U (zh) | 一种具有缓冲减震功能的履带底盘 | |
CN105966479B (zh) | 一种稀软底质驱动装置及行走底盘 | |
WO1999001331A1 (en) | Adjustable support beam for a mobile machine | |
CA2854554A1 (en) | Track assembly for an all-terrain vehicle | |
JP2562823Y2 (ja) | 作業車の下部走行体 | |
JPS6320581Y2 (ja) |