JPH04504818A - すべり性状を改質するためのシリコン管の表面処理 - Google Patents

すべり性状を改質するためのシリコン管の表面処理

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JPH04504818A
JPH04504818A JP91503290A JP50329091A JPH04504818A JP H04504818 A JPH04504818 A JP H04504818A JP 91503290 A JP91503290 A JP 91503290A JP 50329091 A JP50329091 A JP 50329091A JP H04504818 A JPH04504818 A JP H04504818A
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glow discharge
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JP91503290A
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コーリー アーサー ジェイ.
キャハラン パトリック ティー.
ディ ドメニコ エドワード ディー ジュニア
ケニー ケネス ダブリュ.
スウォイアー ジョン エム.
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メドトロニック インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 すべ ′ るためのシリコン の 〈発明の背景〉 本発明は、電気導線の改良に関する。特に皮下埋設パルス発生器(以下IPGと いう)、例えば心臓ペースメーカー、に用いる導線の改良に関する。心臓ペース メーカーは、本発明を適用するリードを−またはそれ以上有する。この様な皮下 埋設型の医療用機器は長い電気導線を必要とし、この導線を身体の患部に取付け て電気的に接触させる。導線の表面は互いに接触して、擦れ合うことがある。
胸に埋め込まれるタイプの心臓ペースメーカーの場合は、一対の導線が血管内を 心臓内まで伸びて心臓内部で接触するようになっている。二本の導線はある部分 では同じ血管内を入っていくことがあり、いろいろな部分で表面が接触する。
この種の導線では生物和合性と生物安定性を有するシリコンゴム製の表面カバー を備えるようになっているのが一般的である。この目的でシリコンゴム製のチュ ーブを用いるのが特に一般的である。
このような外套体同士が擦れ合う際に生ずるくっつき合いが、シリコンゴムを用 いる場合における従来からの問題である。このようなくっつき合いを以下では表 面ブロッキングもしくは単にブロッキングという。またこれと並行して皮下埋設 の際における導線のつまりゃ抜けが生じている。
上述のようなブロッキングを減らすことができ、シリコンゴムのすべりをよくす るための表面コーティングが種々試されてきた。しかしながら、これまで実施さ れてきたコーティングは、寿命が短いか、生物和合性及び/または生物安定性に 欠けるというものであった。
本発明はこれらの問題点に鑑みて、改良された表面の性質を有するシリコンゴム を提供することを目的とし、特に導線に用いるためのシリコンゴム管とカバー及 びこれらと導線の組み合わせを提供して「ブロッキング」を永久的に防止し、「 すべり」を良(することができるようにすることを目的とする。
〈発明の概要〉 本発明の目的は、無線周波数グロー放電により表面処理を施したシリコンゴムカ バー、特にシリコンゴム管を提供することにより達成される。
この処理により導線用シリコンゴムカバーの表面性状を永久的に改良し、上記問 題点を解決する。
く図面の簡単な説明〉 図1は、心臓ペースメーカーIPGの埋設状態と、一対の電極が心臓内に入れら れている状態を示す模式図、図2及び図3は、典型的なIPG導線の先端部と基 端部を夫々示す図、 図4は本発明の処理を行う装置を模式的に示す図、そして図5は、本発明の処理 を行う他の装置を模式的に示す図である。
く好適な実施例の説明〉 本発明は種々の形態により実施でき、好適な実施例をい(つか図示し、かつ詳細 に説明した。本開示は本発明の原理を具体的に示すものであるが、本発明を図示 の実施例に限定することを意図するものではない。
図1を参照すると、皮下埋設心臓ペースメーカー1oは、二本の電気導線、即ち 心房導線12と心室導線14を備え、これらは同じ血管、即ち右腕頚静脈16を 通って心臓18に達している。これら一対の導線は、心臓の右心房2o内に入り 、心房導線12はそこで心壁22に接触している。又心室導線14は右心房20 から右心室24へ入り、心壁26に接触している。図示のように導線12.14 は埋設する過程において右腕頚静脈16内においである長さにわたって互いにこ すれ合うようになっている。同様に、埋設した後も心臓の動きや、患者のあらゆ る動きに応じて導線間のこすれ合いが生じる。このようなこすれ合いと、これに よって機器を除去せざるを得なくなるという不具合が、本発明による改良によっ て解決される。
既に述べたように、本発明の改良はシリコンゴム被覆を有する導線の外表面に焦 点を当てたものである。典型的な導線を図2、図3に示す。図2に示すように、 この種の導線は先端部に電極3oと長い導電性のコイル32と、及び長い外套管 34とを有する。外套管34は、はぼ全長にわたってシリコンゴム管によって形 成されている。同様に、図3に示す基端部はコイル32と外套管34の延長部分 を備えている。
外套管34の表面処理は、好ましくは導線構造を形成する前に行う。もちろんシ リコンゴムが管状になっていない場合には、導線の形成工程の他の段階において 処理してもよい。
無線周波数ガス放電の理論及び実践については、1 ) l′Gas−Disc harge Techniques For Biomaterial Mod ification”(Gombatz及びHoffman著、CRCCr1t ical Reviews inBiocompatibility 第4巻、 第1号(1987年)、1〜4頁)、2 ) ”5urface Modifi cation and Evaluation of Some Common lyUsed Catheter Materials、 1.5urface  Properties”(Trials及びAndrade著、Journa l of Biomedical MaterialsResarch l!1 17巻、129〜147頁(1983年)、及び3)5urface Modi fication and Evaluation of So+me Cow +monlyUsed Catheter Materials、 Il、Fr 1ction Characterized”(Triaolo及びAndra de著、Journal of BiomedicalMaterials R e5earch、第17巻、149〜165頁(1983年))、に非常に詳細 に述べられているので、ここでは再記しない。これらはすべて本願の内容をなす ものとして参照されるものである。ここではガス放電プロセスもしくは無線周波 数グロー放電(RFGD)は、イオン化され且つ放出される種々の粒子のプラズ マを生じさせ、露出表面、例えばシリコンゴム表面、に作用して表面性状を変化 させるということに言及するに止める。
図4に示す装置は、管状もしくはその他の形態のシリコンゴムの表面に対して無 線周波数グロー放電処理を施すためのものである。
この装置はバッチ処理を行うためのものとしであるが、図5に示すような流れ処 理を行うように変えることも容易である。
ガス放電を生じさせるための無線周波数発生装置は、図示のように、反応容器4 0、無線周波数発振器42、インピーダンス整合網44、反応容器40を無線周 波数放電の電場におくための手段46、印加される無線周波数放電の出力を計測 するための一箇または複数箇の計器48、真空ポンプ50及び圧力計52を備え ている。また流量コントローラー54を設けて、−箇または複数箇の補充ガス容 器56.58に対応させるようにしてもよい。
無線周波数発振器42は市販のものを適宜選べばよいが、13.56MHzの周 波数のものが好ましい。整合網44から出力される無線周波数出力のカップリン グは、反応容器40内で放電を発生させるためには誘導的なものでも、誘電的な ものでもいずれであってもよい。
反応容器40内の管60は全長に亘フて表面がグロー放電に曝される。
放電用のガスは公知のものを単独でも組み合わせても採用できる。これらのガス は一般にプラズマガスと称され、非重合フォーミングによるものと重合フォーミ ングによるものとに分類できる。
非重合フォーミングタイプの放電用ガスとしては、典型的なものとして水素、ヘ リウム、アルゴン、窒素、アンモニア、二酸化炭素があり、特殊なものとしては C2F6があり、これは水素やフッ素の代わりとなる。重合フォーミングタイプ の放電用ガスとしては、CJa、C,F、、C,HICJ*、 CH,がある。
窒素、アルゴン、ヘリウム、二酸化炭素、アンモニア、酸素、CxF4、C5F −1CJs及びこれらの化合物が好ましい。単独で使用するかもしくは他と組み 合わせて使用するものとしてはアルゴン、酸素、ヘリウム、窒素、アンモニア及 び二酸化炭素が好ましく、窒素が最も好ましい。
重合、非重合の両タイプとも、シリコンゴムの長面をプラズマ処理することによ り表面のブロッキングを減らす、結果として引っ掛かりやすべり性状の減縮もし くは除去が達成され、又摩擦係数も小さくなる。非重合フォーミングガスによる プラズマ処理が好ましい。
図4に示すように単一ガスもしくは混合ガスは内部に処理対象となる管6oを入 れた真空の反応容器4o内へ導入される。反応容器40の内部または外部に取付 けられるプラズマ電極46は13.56MHzの無線周波数でプラズマ放電を生 ずるように励起される。このときの励起電力は2〜1ooottで、2〜250 Wが好ましいが、501が最も好ましい。処理時間及びガス圧は種々採用できる 。ガス圧は0.01〜1.0Torrの間で種々変えられる。窒素ガスを0.5 Torr以下(例えば0.2〜0.3Torr )で、SOWの出力として使用 し、外径が0.68〜0、101インチのシリコンゴム管の表面処理を行った際 の処理時間は、16分捏上するのが好ましかった。
図5は流れ処理のための装置を示す0図示の装置では、シリコンゴム管もしくは 他の形態のシリコンゴムは、アノード46aとカソード46b間の放電域を通り 、巻き出しリール41から巻き取り−ル43に巻き取られる。巻き取り−ル43 はモータ45によって駆動される。図中47はモータ4Sへの通電用配線である 0図示の例ではアイドラプーリ45を用いて巻取を行っている。−例としては、 本容器内で長さ100フイートの巻き回した管を処理するのにプラズマ雰囲気内 に16分間曝すように巻取速度を調節して行う。管を巻き取り−ル43に巻き取 っている間、プラズマ域内を通過する部分の速度は上昇する。このため監視と管 の送行速度の定期的調整が必要である。
図5の装置は、電気接続部品62、真空導管64及び半球形容器68内に形成さ れる領域内へガスを導入するための導管66を備えている。
上述してきたグロー放電処理はシリコンゴムの表面を残留物やコーティングなし ですべりやブロッキングについて改質する。
以上で本発明の好適ないくつかの実施例の説明を終える0本発明に係る技術につ いての当業者であれば上記実施例と同等の実施例に容易想到するであろうがそれ らは本書面に添付の請求の範囲に含まれる。
要 約 書 無線周波数グロー放電に曝して表面処理したシリコンゴムの外套体で覆った皮下 埋設形パルス発生器の電極導線。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (58)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シリコンゴムの外套体を備え、該外套体の外表面を無線周波数グロー放電に 曝して処理してなる皮下埋設用の電気導線。
  2. 2.上記グロー放電を非重合フォーミングガス雰囲気で行なってなる請求項1の 電気導線。
  3. 3.上記ガスの圧力を0.1なし、し1.0Torrとした請求項2の電気導線 。
  4. 4.上記ガスを非重合フォーミンクガスの混合ガスとした請求項1の電気導線。
  5. 5.上記グロー放電を窒素雰囲気で行なう請求項1の電気導線。
  6. 6.上記グロー放電を13.56MHzの無線周波数で行なう請求項5の電気導 線。
  7. 7.上記放電を2ないし250Wで行なう請求項6の電気導線。
  8. 8.上記窒素ガスの圧力を0.2ないし0.3Torrとし、プラズマ電力を約 50Wとし、かつ処理時間を約16分として処理した請求項5の電気導線。
  9. 9.上記クロー放電を重合フォーミングガス雰囲気で行なってなる請求項1の電 気導線。
  10. 10.上記ガスがヘリウムである請求項1の電気導線。
  11. 11.上記ガスがアルゴンである請求項1の電気導線。
  12. 12.上記ガスが酸素である請求項1の電気導線。
  13. 13.上記ガスがアンモニアである請求項1の電気導線。
  14. 14.上記ガスが二酸化炭素である請求項1の電気導線。
  15. 15.上記シリコンゴムの外套体が管状である請求項1の電気導線。
  16. 16.少なくとも二本の埋設用電気導線が、埋設部分の一部で互いに表面が接触 するように取付けられている医療器具であって、上記導線はシリコンゴムで覆わ れ、該シリコンゴムの表面が無線周波数グロー放電により処理してある医療器具 。
  17. 17.上記グロー放電を非重合フォーミングガス雰囲気で行なってなる請求項1 6の医療器具。
  18. 18.上記ガスの圧力を0.1ないし1.0Torrとした請求項17の医療器 具。
  19. 19.上記ガスを非重合フォーミングガスの混合ガスとした請求項16の医療器 具。
  20. 20.上記グロー放電を窒素雰囲気で行なう請求項16の医療器具。
  21. 21.上記グロー放電を13,56MHzの無線周波数で行なう請求項20の医 療器具。
  22. 22.上記放電を2ないし250Wで行なう請求項21の医療器具。
  23. 23.上記窒素ガスの圧力を0.2ないし0.3Torrとし、プラズマ電圧を 約50Wとし、かつ処理時間を約16分として処理した請求項21の医療器具。
  24. 24.上記クロー放電を混合ガス雰囲気で行なってなる請求項16の医療器具。
  25. 25.上記シリコンゴムの外套体が管状である請求項16の医療器具。
  26. 26.上記ガスがヘリウムである請求項16の医療器具。
  27. 27.上記ガスがアルゴンである請求項16の医療器具。
  28. 28.上記ガスが酸素である請求項16の医療器具。
  29. 29.上記ガスがアンモニアである請求項16の医療器具。
  30. 30.上記ガスが二酸化炭素である請求項16の医療器具。
  31. 31.ほぼ全長をシリコンゴムの外套で覆い、並行に血管内に埋設する複数の長 い電気導線を備える医療器具であって、上記シリコンゴムの表面が無線周波数グ ロー放電により処理してある医療器具。
  32. 32.上記グロー放電を非重合フォーミンクガス雰囲気で行なってなる請求項3 1の医療器具。
  33. 33.上記ガスの圧力を0.1ないし1.0Torrとした請求項32の医療器 具。
  34. 34.上記ガスを非重合フォーミングガスの混合ガスとした請求項31の医療器 具。
  35. 35.上記グロー放電を窒素雰囲気で行なう請求項31の医療器具。
  36. 36.上記クロー放電を13.56MHzの無線周波数で行なう請求項35の医 療器具。
  37. 37.上記放電を2ないし250Wで行なう請求項36の医療器具。
  38. 38.上記窒素ガスの圧力を0.2ないし0.3Torrとし、プラズマ電圧を 約50Wとし、かつ処理時間を約16分として処理した請求項35の医療器具。
  39. 39.上記グロー放電を混合ガス雰囲気で行なってなる請求項34の医療器具。
  40. 40.上記シリコンゴムの外套体が管状である請求項34の医療器具。
  41. 41.上記ガスがヘリウムである請求項34の医療器具。
  42. 42.上記ガスがアルゴンである請求項34の医療器具。
  43. 43.上記ガスが酸素である請求項34の医療器具。
  44. 44.上記ガスがアンモニアである請求項34の医療器具。
  45. 45.上記ガスが二酸化炭素である請求項34の医療器具。
  46. 46.皮下埋設用の導線の外套体に用いるシリコンゴム管であって、その表面を 無線周波数グロー放電に曝して処理してなるシリコンゴム管。
  47. 47.上記グロー放電を非重合フォーミングガス雰囲気で行なってなる請求項4 6のシリコンゴム管。
  48. 48.上記ガスの圧力を0.1ないし1.0Torrとした請求項47のシリコ ンゴム管。
  49. 49.上記ガスを非重合フォーミンクガスの混合ガスとした請求項46のシリコ ンゴム管。
  50. 50.上記グロー放電を窒素雰囲気で行なう請求項46のシリコンゴム管。
  51. 51.上記クロー放電を13.56MHzの無線周波数で行なう請求項50のシ リコンゴム管。
  52. 52.上記放電を2ないし250Wで行なう請求項50のシリコンゴム管。
  53. 53.上記窒素ガスの圧力を0.2ないし0.3Torrとし、プラズマ電圧を 約50Wとし、かつ処理時間を約16分として処理した請求項50のシリコンゴ ム管。
  54. 54.上記ガスがヘリウムである請求項46のシリコンゴム管。
  55. 55.上記ガスがアルゴンである請求項46のシリコンゴム管。
  56. 56.上記ガスが酸素である請求項46のシリコンゴム管。
  57. 57.上記ガスがアンモニアである請求項46のシリコンゴム管。
  58. 58.上記ガスが二酸化炭素である請求項46のシリコンゴム管。
JP91503290A 1989-12-26 1990-12-19 すべり性状を改質するためのシリコン管の表面処理 Pending JPH04504818A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018507753A (ja) * 2015-05-20 2018-03-22 カーディアック ペースメイカーズ, インコーポレイテッド 医療用電気リードのための完全一体型リード安定化装置および取り付け方法

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