JPH04503758A - 表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーによるアッセイ法 - Google Patents

表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーによるアッセイ法

Info

Publication number
JPH04503758A
JPH04503758A JP2505335A JP50533590A JPH04503758A JP H04503758 A JPH04503758 A JP H04503758A JP 2505335 A JP2505335 A JP 2505335A JP 50533590 A JP50533590 A JP 50533590A JP H04503758 A JPH04503758 A JP H04503758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enzyme
immobilized
solid surface
substrate
assay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2505335A
Other languages
English (en)
Inventor
ガーランド,ピーター・ブライアン
ポラード―ナイト,デニス・ヴェラ
チャールズ,スティーブン・アレキサンダー
Original Assignee
アマーシャム・インターナショナル・ピーエルシー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アマーシャム・インターナショナル・ピーエルシー filed Critical アマーシャム・インターナショナル・ピーエルシー
Publication of JPH04503758A publication Critical patent/JPH04503758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/55Specular reflectivity
    • G01N21/552Attenuated total reflection
    • G01N21/553Attenuated total reflection and using surface plasmons
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • G01N33/54366Apparatus specially adapted for solid-phase testing
    • G01N33/54373Apparatus specially adapted for solid-phase testing involving physiochemical end-point determination, e.g. wave-guides, FETS, gratings

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーによるアッセイ法 本発明は、表面プラズモン共鳴スペクトロメトリー(surface plas mon resonance spectrometry、 5PRS)技術に より酵素アッセイを行う方法ニ関スル。
SPR現象は周知であるので詳述しない(たとえば欧州特許出願第305109 号明細書参照)。要約すると、光学的に透明な材料、たとえばガラスと金属薄膜 の境界面から反射する単色直線偏光(通常はレーザーから得られる)の強度は金 属の下流側にある材料の屈折率により定まる。従って反射光の強度の変化を測定 することにより、金属の下流面の特定の地点にある材料の屈折率の変化の指標が 得られる。反射光の強度は入射角によっても変化し、反射能はその装置に特徴的 な特定の角度における最小値まで急激に低下する。
通常のアッセイ法において、酵素を用いて基質を分子数の多い観察可能な産生物 に変換する反応を触媒することにより感度を改良しうろことは周知である。本発 明は、より高いかまたは低い屈折率の物質である反応産生物を5PR3検出面に 析出させることにより、酵素または酵素基質をアッセイするものである。
本発明は、2種以上の反応体間の反応を触媒して反応産生物を産生ずる固定化酵 素または該酵素の基質を保有する固体表面を使用し、該固定化酵素または酵素基 質に、残りの反応体および既存でない場合には酵素を含有する流体媒質を、該固 体表面に反応産生物を析出させる条件下で接触させることよりなるアッセイ法に おいて、 固体表面が電磁線に対して透明な材料のブロックに付与された金属層により与え られ、金属層の表面における反応産生物の析出が表面プラズモン共鳴スペクトロ メトリー(SPR3)によりアッセイされることを特徴とする方法を提供する。
被分析体は酵素または酵素基質であってもよい。5PRS装置は通常のものでよ い。酵素を金属、たとえば銀層の表面に通常の手段で、たとえば共有結合または 単純な物理的吸着により固定化することができる。ビオチニル化した酵素はスト レプトアビジンが結合している金属表面に固定化することができる。事実、固走 化はDNA/DNAまたは抗体/抗原を含めていかなる結合対を伴うものであっ てもよい。たとえば表面結合抗体を用いて抗原を捕捉し、これにより次いで酵素 −抗体結合体を捕捉することができる。あるいは酵素基質を金属層の固体表面に 固定化してもよい。
その酵素の作用により得られる反応産生物が金属表面にまたはそれに極めて近接 して(すなわち数百ナノメーター以下の薄い層内に)固定化されることが必要で ある。反応産生物はその層内に存在する物質より高いかまたは低い屈折率をもつ であろう。適切な酵素の例は下記のものである:a)H,O,およびジアミノベ ンジジン(DAB)を基質とするペルオキシダーゼ。
後者は不溶性産生物に変換される。
b)NAD (P)Hおよびテトラゾリウム塩を特徴とする特定のオキシドレダ クターゼ。後者は不溶性産生物(ホルマザン)に変換される。他の還元体および 色素の組み合わせがある。(参照:アルトマン(F P Altmann) 、  1972. ’Anintroduction to the use of  tetrazolium 5alts in quantitative e n嘯凾hIle cytochemistry ’、コツホ−ライト・ラボラトリーズ発行、コー ンプルツク。
パックス、英国) C)気体を発生し、その気泡が金属表面に近接して保持される特定のカタラーゼ 酵素が知られている。
d)他の酵素およびそれらの関連基質はアームリッド(^amlid)ら、 C hemistryand Indutry、1989年2月20日、106−8 頁に記載されている。
本方法により行われるアッセイは定性、すなわち単に試料中の被分析体の存否を 検知するもの、または定量のいずれであってもよい。定量的アッセイのためには 、測定は反射能の変化速度および/または特定の時点における絶対反射能からな る。流体媒質と固定化酵素との接触は静的であってもよいが、たとえば金属表面 を横切って流体媒質を流動させることにより動的である方がより好ましい。
1形態においては、アッセイされる被分析体は固定化酵素の基質、すなわち反応 がその酵素により触媒される反応体の1種である。この場合アッセイは単に、被 分析体を含むと思われる試料を酵素が必要とする他の反応体と共に流体媒質中に 導入することにより行われる。
他の形態においては、被分析体はたとえば細菌細胞の電子伝達鎖の一部として存 在する酵素である。生存細菌は反応産生物を析出するのに対し、非生存細菌は析 出しない。
さらに他の形態においては、その産生物が固定化酵素の基質である第2酵素を用 いる。この系は第2酵素の基質に関するアッセイに用いることができ、従ってそ の利用性が大幅に拡大される。第2酵素は流体媒質中に溶解して存在してもよく 、あるいは固体表面に固定化されてもよい。添付の図面を参照する。第1図は本 発明の5形態の反応様式を示す5図(a)、(b)、(c)、(d)、および( e)からなる。各図において、SPRシステムの一部をなす金属層10が固体表 面12を備え、これと接触して流体媒質14がある。図(a)においては、固体 表面12に付着したペルオキシダーゼ酵素PがH2O,の存在下でジアミノベン ジジン(DAB)を表面付随の不溶性産生物に変換しつる。従って、この様式は H,O!のアッセイに用いることができる。
同様に図(b)においては、オキシドレダクターゼ酵素Rがネオテトラゾリウム 色素(NTZ)を不溶性産生物に還元する反応を触媒する。従ってこの様式は還 元体のアッセイに用いることができる。
図(C)は、i−i、o、発生酵素、たとえばグルコースオキシダーゼ(Ox) がペルオキシダーゼにH,O,(これは両反応に共通、すなわち前者の産生物で あり、−かつ後者の基質である)を介して機能的に利用される様式を示す。従っ て図(c)の全反応は下記のとおりとなるニ ゲルコース 十 〇!+DAB−−−−→ グルクロン酸 十〇IO+ 不溶性 産生物 従ってこの様式はグルコースのアッセイに用いることができる。
図(d)においては、デヒドロゲナーゼ酵素(Dh)がオキシドレダクターゼ酵 素(R)にNADH(これは両反応に共通、すなわち前者の産生物であり、かつ 後者の基質である)を介して機能的に連結している。エタノールがデヒドロゲナ ーゼ酵素の基質であり、アセトアルデヒドが産生物である場合、図(d)の全反 応は下記のとおりとなる: エタノール + NTZ −−−→ アセトアルデヒド + 不溶性産生物従っ てこの様式はエタノールのアッセイに用いることができる。
図(e)は、オキシドレダクターゼ酵素が金属層10の固体表面工2に固定化さ れた状態で示される意思外は、図(C)に対応する。これによって、行われる全 反応に変化はない。(d)に関連して、かつデヒドロゲナーゼ酵素を固体表面に 固定化した状態で示して、対応する図を描くことができる。
下記の実施例は本発明を説明するものである。
実施例1 グルツースアッセイ スライドコーティング 10mMリン酸ナトリウム−pH7,4−を、銀コートしたスライドを横切って 2μl/秒でポンプ送りした。これに続いてリン酸緩衝液中の0. 5μMスト レプトアビジンを2μI/秒で送り、0.3mlのリン酸緩衝液で3回洗浄した 。
次いでリン酸緩衝液中の0.25μMビオチニル化ホースラディツシュペルオキ シダーゼを2μl/秒で、ストレプトアビジンコートしたスライド上で流動させ た。このスライドを0.3mlのリン酸緩衝液により2μm/秒で3回洗浄した 。
次いで、下記により調製した種々のグルコース濃度の反応混合物を、ホースラデ ィツシュペルオキシダーゼコートした銀スライドを横切って流動させ、反射能の 経時変化(速度)または反射能の全変化(平衡)を観察した。
グルコースミックス グルコース反応ミックスは1mlのリン酸ナトリウム緩衝液−pH7,4−中に 適宜な濃度(0−20μM)に希釈された10μmのグルコースオキシダーゼ( 10mg/ml)、10μ】のグルコース(原液50mM)を含有していた。
この混合物を室温で10分間インキュベートした。次いで1mlのジアミノベン ジジン溶液(0,5mg/ml、リン酸ナトリウム緩衝液−pH7,2−中)を 添加し、このミックスを前記に従ってコートしたスライド上で流動させた。ゼロ グルコースの対照も実施した。平衡および速度の測定結果(傾斜)を次表に示す 。
グルコース濃度に対する用量応答を観察した。
グルコース濃度 反射能の最終変化 2、 5 0.023 5 0、 0363 10 0.0488 20 0.0594 1m1の10mMリン酸ナトリウム緩衝液−pH7,4(緩衝液1)を、銀スラ イドを横切って2μl/秒でポンプ送りした。次いで緩衝液1中に希釈した0゜ 5μMストレプトアビジンを2μl/秒で上記の銀を横切ってポンプ送りし、続 いて0.3mlの緩衝液1で3回洗浄した。次いで緩衝液1中に1001Mに希 釈したビオチニル化ホースラディツシュペルオキシダーゼ溶液を2μ】7秒で、 銀表面を横切って流動させ、続いて0.3mlの緩衝液1で3回洗浄した。次い で緩衝液1中に希釈されたコレステロールオキシダーゼ(1mg/ml)、コレ ステロール(0−20μM)、ジアミノベンジジン(0,5mg/ml)を含有 するコレステロール反応ミックスを、固定化ペルオキシダーゼを含む銀表面を横 切って2μm/秒でポンプ送りし、SPR角度(反射能)の変化を観察した。次 表に示すように、コレステロール濃度に伴って反射能の増加速度の変化、および 最終的な反射光の変化が生じた。
コレステ。−ル濃度 反射能の変化 10μM 24% 20μM 45% (e) 国際調査報告 、7い、11ユ、A工、。81.−1PCT/困90100432国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2種以上の反応体間の反応を触媒して反応産生物を産生する固定化酸素また は該酵素の基質を保有する固体表面を使用し、該固定化酸素または酵素基質に、 残りの反応体および既存でない場合には酵素を含有する流体媒質を、該固体表面 に反応産生物を析出させる条件下で接触させることよりなるアッセイ法において 、固体表面が電磁線に対して透明な材料のブロックに付与された金属層により与 えられ、金属層の表面における反応産生物の析出が表面プラズモン共鳴スペクト ロメトリーによりアッセイされることを特徴とする方法。
  2. 2.固体表面が固定化酵素を保有する、請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.アッセイすべき反応体を含むアッセイ試料を流体媒質に導入することにより 該反応体がアッセイされる、請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.その反応産生物が固定化酵素の基質である第2酵素をも使用し、該方法が第 2酵素の基質をアッセイするために用いられる、請求の範囲第2項に記載の方法 。
  5. 5.第2酵素が流体媒質中に存在する、請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. 6.第2酵素が固体表面に固定化される、請求の範囲第4項に記載の方法。
JP2505335A 1989-03-23 1990-03-21 表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーによるアッセイ法 Pending JPH04503758A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898906781A GB8906781D0 (en) 1989-03-23 1989-03-23 Assay method using surface plasmon resonance spectrometry
GB8906781.3 1989-03-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04503758A true JPH04503758A (ja) 1992-07-09

Family

ID=10653933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2505335A Pending JPH04503758A (ja) 1989-03-23 1990-03-21 表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーによるアッセイ法

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0464119B1 (ja)
JP (1) JPH04503758A (ja)
AT (1) ATE129342T1 (ja)
CA (1) CA2044254A1 (ja)
DE (1) DE69023126T2 (ja)
GB (1) GB8906781D0 (ja)
WO (1) WO1990011510A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI85768C (fi) * 1990-07-04 1992-05-25 Valtion Teknillinen Foerfarande foer utfoerning av ytplasmonresonansmaetning samt i foerfarandet anvaendbar givare.
JPH06504917A (ja) * 1991-03-09 1994-06-09 ファイスンズ ピーエルシー 分析の方法と装置
GB9111912D0 (en) * 1991-06-04 1991-07-24 Fisons Plc Analytical methods
DE69525226T2 (de) * 1994-11-25 2002-06-27 Kyoto Daiichi Kagaku Co. Ltd., Kyoto Vorrichtung und Verfahren zur Bestimmung von Wasserstoffperoxid
AU5729096A (en) * 1995-05-12 1996-11-29 Schering Corporation Surface plasmon resonance based enzymatic assay
NL1034311C2 (nl) * 2007-08-30 2009-03-03 Delbia B V Inrichting voor het door middel van ellipsometrie vaststellen van de concentratie van een in een oplossing aanwezige stof.
EP2408928A4 (en) * 2009-03-20 2012-07-18 Ge Healthcare Bio Sciences Ab METHOD FOR DETECTING AN ENZYME SUBSTRATE REACTION
EP2752664A1 (en) 2013-01-07 2014-07-09 Max-Planck-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. Label-free method for the detection of analytes

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8509492D0 (en) * 1985-04-12 1985-05-15 Plessey Co Plc Optical assay
GB8620193D0 (en) * 1986-08-19 1986-10-01 Emi Plc Thorn Chemical sensor
IL85137A (en) * 1987-01-21 1992-02-16 Ares Serono Res & Dev Ltd Method of assaying for a ligand using surface plasmon resonance effect
NL8700851A (nl) * 1987-04-10 1988-11-01 Tno Werkwijze en inrichting voor het detecteren van zeer lage concentraties van een in een meetmedium aanwezige chemische component onder toepassing van oppervlakte-plasmonresonantie en elektrochemisch gestimuleerde adsorptie.

Also Published As

Publication number Publication date
GB8906781D0 (en) 1989-05-10
WO1990011510A1 (en) 1990-10-04
ATE129342T1 (de) 1995-11-15
CA2044254A1 (en) 1990-09-24
DE69023126T2 (de) 1996-03-21
EP0464119A1 (en) 1992-01-08
EP0464119B1 (en) 1995-10-18
DE69023126D1 (de) 1995-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Byfield et al. Biochemical aspects of biosensors
Zhang et al. Recent developments and applications of chemiluminescence sensors
AU774421B2 (en) Method and kit for detecting betalactam-containing compounds
US5516644A (en) Electrochemical immunochromatographic assay
US4849338A (en) Simultaneous calibration heterogeneous immunoassay
US4663278A (en) Agglutination dependent enzyme channeling immunoassay
JPH04506563A (ja) 表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーを用いるアッセイ法
EP0103784B1 (en) Catalyzed colorimetric and fluorometric substrates for peroxidase enzyme determinations
US20070224625A1 (en) Site-specific enzymatic deposition of metal in situ
EP0207936A1 (en) Enzyme immunoassay with two-part solution of tetramethylbenzidine as chromogen
US5304465A (en) Enzyme assay method using surface plasmon resonance spectroscopy
JPS62192663A (ja) 免疫反応物定量用多層分析要素
Scheller et al. Frontiers in Biosensorics II: Practical Applications
JPH04503758A (ja) 表面プラズモン共鳴スペクトロメトリーによるアッセイ法
EP0122059B1 (en) Enzymatic poly-reactant channeling binding assay
EP0169055B1 (en) Polymeric single layer analytical element
JPS62274261A (ja) 化学的触媒の調節剤によるイムノアッセイの信号強化法
EP0241140B1 (en) Assay method with a multivalently labelled reagent, and means therefor
McNeil et al. Immunosensors for clinical diagnostics
Ortiz et al. Supramolecular amperometric immunosensor for detection of human chorionic gonadotropin
CA2373264C (en) Chemiluminescence redox assay to quantify analytes in biological samples
Reshetilov Biosensor development in Russia
EP0525178B1 (en) Elements and methods employing polymeric surface amplification agents
JPH0560059B2 (ja)
Phiri Development of enzymatic assays using a universal detection system based on nanotechnology