JPH04500464A - リンパアクセスカテーテルおよびアクセス方法 - Google Patents
リンパアクセスカテーテルおよびアクセス方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リンパアクセスカテーテルおよびアクセス方法背景技術
技術分野
本発明は、リンパ白血球を採取するための一般外科において、胸管および右リン
パ管に挿入するためのアクセス方法および装置に関するものである。
従来技術
ヒトにおける免疫応答生理学の大部分は、主として循環血液、清液およびリンパ
中に存在する白血球を介して発達してきた。
このことを認識した上で、リンパ白血球、特にT細胞を抽出、処理および再投与
する方法が、ガン、感染症および自己免疫疾患を治療するための潜在的に有効な
理学療法として、引続き受り・入れられている。現在の選ばれた白血球抽出方法
は血液のロイコフェレシス(leukopheresis )であって、この方
法では濃白血球溶液を全血から分離、抽出する。
血液のロイコフェレシスは血液にアクセスし、血液から白血球を採取する有効な
手段であるが、血液中にはいつでも全白血球の約7%が存在しているにすぎない
、リンパ液中およびリンパ節中に含まれている多量の循環白血球はこの方法でア
クセスすることはできない、さらに、すべての循環T細胞の大部分はリュ/バ液
中に存在するので、血液のロイ1フエレシスによ、、て直接アクセスrることは
できかい。白血球にアクセス「る現在の技術に関する上述の欠点は、多くの白血
球治療法の範囲および効果を限定している。
リンパ液にアクセスするための従来の努力は、全リンパ液の約273を血流中に
輸送1゛る胸管にカニヲ、−レを挿入するための一般的な外科的方法を包含j7
ている。この方法では、胸腔を切開し、胸管と左鎖骨下静脈および肉類静脈との
接合部から胸管を切断し、力、−ユーレをこれらのいくつかの管に縫合する。こ
の外科的方法を受ける患者の大部分においていくつかの問題が生じた。持続性の
カニユーレ関連感染症が生じ、これを抑制す′るには抗生物質療法が必要である
。多くの場合に、胸管が破裂し、リンパ液が漏出して陶管に流入するので、しば
しば洗浄お4よび掛液を行って制御する必要がある。また、胸管におけるリン′
バ漏洩は、循環するT細胞およびB細胞の全体的な減少を起し、これにより免疫
抑制症状が現われる。またカニ、−し先端の周囲にフィブリンのさやが夏々形成
して流れが制限され、ある場合にはカニエーレが閉塞する。これらの理由で、一
般的な外科的方法を使用する胸管におけるカニユーレ挿入は医学会にとって特に
受け入れられるものにならなかった。
緊急に必要であるのは、白血球を処置するための多量の白血球を採取する効果的
なリンパ液サクセス方法であって、胸部外科と関連する高価格および大変な複雑
さを回避することができる方法である。生体材料における最近の改良は、中央静
脈カテーテル挿入法を使用して胸管および右リンパ管にアクセスすることを可能
にした。この方法体系は、これを達成するための装置と共に、本発明の課題を形
成する。
発明の要約
本発明の1的は、一般的な外科的方法を使用せずに、胸管および右リンパ管にア
クセスする方法および装置を提供することにある。
特に、本発明の目的は、リンパ液を採取する目的で胸管および右リンパ管にアク
セスするために新規な中央静脈カテーテル挿入方法および装置を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、細管およびその支管が直接的には影響を受けず、結紮、カ
ニユーレ挿入または縫合を必要としない、上述の特性を有する方法および装置を
提供することにある。
本発明の他の目的は、高いパーセントの志願者においてリンパ液にアクセスする
ために効果的に使用することができるマルチ管腔脈管アクセス用の独特なカテー
テルの設計を提供することにある。
本発明の他の目的はいくつかの小さいどのような形にもなる開口の周囲に固定す
るための引込めることができるカップ様アセンブリを具える新規な二重脈管中央
静脈カテーテルを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、いくつか代替手段の一つによって静脈分岐点におい
てカテーテルの固定が達成される前の文節に記載した特性を有するカテーテルの
設計を提供することにある。
本発明の他の目的は、カテーテルを所定位置に確実に保持するために、陶管基部
中に挿入し、ガス発生用液体で膨張させることができるバルーン先端を具えるカ
テーテルの設計を提供することにある。 。
本発明のさらに他の目的は、処置が完了した際に、容易に取り出すことができる
上述の種類のカテーテルを提供することにある。
本発明の他の目的は、陶管および右リンパ管の両方にアクセスするのに使用する
ことができる前の文節に記載したようなカテーテルを提供することにある。
本発明の他の目的は、生体適合性材料から構成され、使用が容易かつ安全である
上述の特性を有するカテーテルを提供することにある。
図面の簡単な説明
第1図は、人体における陶管、右リンパ管、鎖骨上静脈、肉類静脈および食道の
位置を示し、かつ本発明装置の一例を使用して陶管および右リンパ管にアクセス
する方法を示す路線図である。
第2図は、リンパ管が、内部カテーテル挿入によってアクセスすることができな
い多数の小さい脈管(vessel )内で終端している患者の場合に使用する
ための、本発明のカテーテルの一例の遠近法による斜視図である。
第3図は、引込めた位置における本発明装置の一例の引込めることができる脈管
エンクロージャ・キャップを示す第2図のカテーテルの末端部の拡大断面図であ
る。
第4図は、第3図の4−4線に沿った断面図である。
第5図は、拡がった位置におけるエンクロージャ・キャップを示す第3図に類似
した部分断面図である。
第6図は、第5図の6−6線に沿った断面図である。
第7図は、エンクロージャ・キャップがリンパ管の小脈管を取り囲んでいる作動
位置における本発明装置の一例の路線図である。
第8図は、リンパ管が1個の脈管となって終端している患者の場合に使用するた
めの、本発明のカテーテルの他の例の斜視図である。
第9図は、第8図において符号9によって示されている装置末端部の拡大断面図
である。
第1θ図は、第9図の10−10線に沿った断面図である。
第11図は、拡大した位置における案内ワイヤを示す第8図の装置の末端部の拡
大断面図である。
第12図は、右リンパ管の近くに位置する第11図の装置末端部の他の例を示す
路線図である。
第13図は異なる構造を有する本発明の他の形のバルーン先端を有するカテーテ
ルの端部を断面で示す部分側面図である。
第14図は第13図に示す装置の断面図で、バルーン先端の拡がって外観を鎖線
で示す。
発明の開示
第1図はrTD、として示す胸管およびrLDJとして示す右リンパ管の体内の
配置を示す。第1図において鎖骨上静脈をrSVJ、食道を「E」として示す。
リンパ系は2つの重要な作用を行う、第1に、リンパ系はT細胞およびB細胞の
熟成および圧出の部位であるリンパ節および免疫応答の重要な通路を有する。第
2に、リンパ系は間質組織液量および組織潅流速度を制御する。循環するリンパ
液は過剰液としてリンパ管ネットワークに入り、胸管および右リンパ管を介して
血液流に緩徐に排出される。これ等2つの管はリンパ系アクセスおよびカテーテ
ル挿入の主要な点であり、この理由は管がこの点で最大であり最も容易にカテー
テルが挿入されるためである。陶管は左向頚静脈と左鎖骨下静脈との間の連結点
で終っている。右リンパ管は右向頚静脈と右鎖骨下静脈との間の連結点で終って
いる。
すべての患者の約70%において、これ等のリンパ管は単一脈管として終り、内
部にカテーテル挿入をすることができる。
これ等の患者にたいして、バルーン形カテーテルがリンパ液を採取するために必
要とされる。残りの患者群においては、リンパ管は多くの小脈管として終ってお
り内部タテ−チル挿入によりアクセスすることはできない。これ等の患者に対し
ては、特。
定のエキスパンダー(expander)カップ形カテーテルが必要とされる。
特別に設計されたエキスパンダーカップ形装置はリンパ液を採取するため連結点
ですべての小脈管を包囲する。
第1に挙げた本発明のバルーン先端を有する装置は、第1図において20で示し
、右リンパ管の終端に近い位置の肉類静脈J−i内の適所に示す9本発明の他の
形の装置、即ち22で示すエキスパンダーカップ装置を第1図において肉類静脈
J−2内に示す0両カテーテルは、シリコーン、ラテックス、ポリウレタン、テ
フロン、PVCまたはこれ等の任意の組合せまたはこれ等の物質がち誘導された
共重合体を含む他の材料からつくられる。
第2〜7図に詳細に示す本発明のエキスパンダーカップ形を先ず考えると、本発
明のこの例は3管腔カテーテルを含み、それぞれ第1端部24aと第2端部24
bを有する細長い管状部材24を備える。第3図で最も良くわかるように、細長
い管状部材24は軸方向に延びる中心通路または管腔26とその長さ方向に延び
る第2通路または管腔30を有する壁部分28を備える。
ここで湾曲端部32aを有する細長いワイヤ32の形態で示す案内手段は、第2
通路30内に滑動的に収容され、且つ例えば第7図に示す如く、多数の小管また
はどのような形にもなるとして終っているリンパ管との間近に、装置の第1端部
を案内する機能を有する。
多数のどのような形にもなる開口で終っている特徴を有するリンパ管からリンパ
液を採取するための管状部材24の第1端部材の近くに位置するリンパ液採取手
段が、本発明の装置の重要な点を形成する。本発明のこの例においては、リンパ
液採取手段を、第5図および第7図に33で一般的に示す特徴を有するエキスパ
ンダ一手段の形態で備える。特に第5図および第6図を参照して、エキスパンダ
一手段は、エキスパンダーアセンブリーが管状部材24の中心通路26の内側に
配置される。第3図に示すような第1の収縮した位置と、エキスパンダーアセン
ブリーが管状部材24の中心通路の外側に配置される第5図に示すような第2の
拡がった位置までの間を移動し得る拡がるかさ状装置と見做すことができる。エ
キスパンダーアセンブリー、即ちリンパ液採取手段は、ステンレス鋼または硬質
重合体若しくは同様の物質から成り、6それぞれ外側端部36bと内側端部36
aを有する複数個の可撓的変形性突起部材(tang) 36から成る。突起部
の外側端部の近くに、エラストマー若しくはヒドロゲルあるいは同様の材料のシ
ートから成る可撓性シース38を備え、これが突起部36を迂回し周囲に延在す
るスカート部分またリップ38a(第5図)で終っている。
突起部36の内側端部36aを、第2の細長い管状部材の第1端部40bに連結
するか、または第3図に示すように、管状部材24の中心通路または管腔26内
に滑動的に収容し得る中空茎部40に連結する。部材40の中心通路40aはカ
テーテルの第3管腔を有する。第6図で最もよくわかるように、第2管状部材4
0の第1端部40bは、周囲に離間した複数個の孔44を有する環状部材42を
備え、孔は突起部36の内側端部36aをきちんと収容し、しっかり支持する。
突起部は、端部36aを環42の孔内に係留保持する場合、突起部が一般に第5
図にかさ状で外側に弓形に曲がるように予め形成する。この拡がった状態で、突
起部の外側端部は円形を画成し、その直径は管状部材24に形成される管腔26
の直径より著しく大である。突起部は十分に可撓性であるので第2の管状部材4
0を第3図に示すような方法で管状部材24内に引き入れる場合には、突起部は
第3図に示す第1の収縮位置で一緒にたたまれる。然し、部材40を滑動的に前
方へ、即ち管状部材24の第1端部材の方へ移動する場合には、その弓形形状を
記憶しているために、第5図に示す状態に外側に拡がる。突起部材36の外側端
部を包囲する可撓性シース38は、部材40を部材24の管腔内に引き入れる場
合第3図に示す状態にたたまれるように設計する。
特に第1図および第7図において、前述の本発明の形態の装置を使用する際、案
内ワイヤ32は、第1端部32aが部材24から著しい距離延びるように細長い
第2通路30内に活動し得るように位置させる。部材24の第2端部に、本体部
分48aを有する一般にY形のアセンブリー48を備え、本体部分の一端は管状
部材24の端部24bをきちんと受け取ることができる。液排出口49を本体部
分48aの他端に設ける。案内ワイヤ32を滑動的に収容する管状部分48bが
、本体部分48aから外側へ角度をなして延在する。
装置の開始位置で、案内ワイヤ32の端部32bはアセンブリー48の管状部分
48bを介して装置から外側へ延びる。好ましくは、カテーテルは、ラジオ オ
バタであるか、または当業者によく知られている方法でカテーテルの位置および
方向を確認するため蛍光透視法の使用を容易にするためラジオ オバタのストリ
ップを備える。記載した出発位置における装置では、案内ワイヤ32を、案内ワ
イヤの端部32aがリンパ管TDの開口と接近するまで移動する位置に適当な切
り口を介して頚静脈に注意深く挿入する。第3図に示すように管状部材40の中
心管腔40a内に収縮したエキスパンダ アセンブリー33の場合、このように
形成されたアセンブリーを頚静脈J−2に沿って注意深く移動させるが移動する
際案内ワイヤ32により正確に案内される。管状部材24の端部材24aが第7
図に示す大体の位置に達する際内部管状部材40を延ばして管開口を囲むスカー
ト手段で第7図に示すようにエキスパンダ手段を外側に拡げることができる0本
発明の好適例にいては、可撓性シースのスカート部分は、第7図に「DO」とし
て示すどのような形にもなる開口を確実に囲むように、管開口のまわりにスカー
ト部分38aを除去可能に湿潤粘着するのに適合する、適当な生物適合性接着剤
、例えばセルロース、レシチン若しくはヒドロゲル、ガム或いは他の生物適合性
湿潤接着剤化合物等で覆う。
カテーテルの位置は、膀胱鏡、蛍光鏡、または他の画像技術を用いて確かめるこ
とができる。
第7図に示すように位置した装置の場合、カテーテルを標準■カテーテル翼クラ
ンプおよびドレッシングで切り口を固定する0次いで排液部分49を殺菌してリ
ンパ採取装置に連結してリンパ液を制御して取り出す。
第8〜11図には、本発明のアクセス装置の第2の例を示す。
本発明のこの例は、第1端部50at5よび第2端部50bを有する細長い管状
部材50と、第2端部50aを制御可能に配向させるための管状部材50と組合
せられた案内手段と、胸管およびリンパ管のうちの選定した一力の末端に近い位
置からリンパ液を採取するための管状部材50の第1端部50aの近くに。
配置されているリンパ液採取手段を具える。
第9,10および11図から最も良く分かるように、管状部材50は、軸線方向
に延在する第1中心通路すなわち管腔52、肉厚壁部分54、および肉圧壁部分
54の長さに沿って延在する第2通路56を具える。第9図に示すように、通路
56は管状部材50の第1端部50aの近くに位置する出口56a内で終端する
。
第8図〜第12図に示す本発明の一例の重要な特徴を構成しているのは、胸管ま
たは右リンパ管のうちの選定した一方のなかに、細長い管状部材50の第1端部
50aを着脱自在に取り付けるために、収縮位置から膨張位置に移動させるため
の細長い管状部材50の第1端部材50aの近くに配置された膨張手段である。
本発明の第2例においては、膨張手段は環状バルーン部材58を含んでおり、そ
の内壁を第1端部50a近くの管状部材50に結合して取り付ける。部材58を
部材50の外壁に適当に取り付ける場合には、内部環状キャビティ60が部材5
8の内面と管状部材50の外面との間に形成する。環状部材58は部材50aの
まわりに有利に位置し、この内部キャビティ60を流体通路56の出口56aに
連通させる。この構造において、水、空気または不活性ガス流のような適当な液
体またはガスを通路56を介して加圧下で流す場合には、流体は環状部材、また
はバルーン58をその第1収縮形状から第9図に仮想線で示すように第2膨張形
状に膨張する。
特に、第12図に示すように、装置を胸管または右リンパ管内に適当に位置する
場合には、膨張部材58の第2膨張位置への移動はその外面を管の側壁に押圧掛
合し、第12図に示すように開放する管内に装置を確実に位置する。
再び第8図に示すように、管状部材50の端部50b近くに本体部分62aを有
する一般にY状アセンブリー62を設け、本体部分のl端を管状部分50の端部
50b上に密接して受ける。本体部分62aの他端には開口64を設けて本発明
のこの例の案内手段を密接に受けるようにする。管状セグメント62bはY状ア
センブリーの本体部分62aから外方に角度をもっと延長し、部材5oの管腔5
2を介してリンパ液を排出するのに用いる排液管68に接続するコネクター ア
センブリー66における外側端で終わる。
第8図に示すように、管状部材5oの端部50aはステント(s ten t)
のように曲げて装置の先端位置および方向定位をリンパ管に向けやすくする。こ
こに記載する本発明の上述する形状を有する場合には、全カテーテルを放射線不
透過性にするが、またはカテーテルの長さにわたるストリップを放射線不透過性
にし、透視検査しやすくしてカテーテル位置および方向定位を形態で設け、管状
部材50の中心管腔または通路52内に摺動的に受けるようにする。第11図に
示すように、部材5oの中心通路内に挿入した場合、針70は管状部材の彎曲部
材50aを第11図に示すようにまっすぐにする。彎曲部材50の長さに沿う針
70の拡大ヘッド部分70aを選択的に位置することによって、部材の種々の積
率は第12図に示すように装置を管内に正確に位置できるように変えることがで
きる。装置を管の開口内の所望位置に位置し、かつ膨張手段またはバルーン部材
58を膨張する場合には、針を第12図の矢の方向に装置から除去することがで
きる。
アクセスすべきリンパ管の開口を確認する際に、第8〜12図に示す本発明の装
置を用いる場合には、装置を管から約20cm内の鎖骨下または内頭静脈のいず
れかに挿入する。装置の先端は定位して透視検査、光学膀胱検査または他の映像
技術を用い管までおよび管に装置を案内する。装置の先端は針70を部材50の
中心管腔に前進または後退することによって方向を定めるようにする。一旦、方
向を定めると、膨張手段またはカテーテルバルーン58は接合点の丁度、前の管
の内側で徐々に膨張し、カテーテルの隣接端を切開部位に標準■のカテーテル
ウィングクランプおよび包帯で固定する。次いで、装置の排液管腔を排液部材6
8を含むリンパ採取装置に滅菌状態で連結する。リンパ液の排液は部材50の端
部50a近くに設けたアクセス開ロア2を介して行う。
第13および14図では、本発明の他の形状の装置を説明している。装置のこの
形状は第8〜12図に示す装置と多くの部分においてM似しており、同し構造部
分を同し符号で示している。また、本発明のこの他の構造は第1および第2部材
509aおよび50bを有する細長い管状部材50を含んでいる。本発明のこの
構造の部材50は流体通路56を設けた厚壁部分54を有する上述する本発明の
部材50の構造と同じである。また、本発明のこの構造は胸管またはリンパ管内
に装置の第1端部50aを制御しながら定位するために管状部材50に連結する
案内手段を含んでいる。
更に、装置は陶管および右リンパ管のいずれかの末端近くの位置からリンパ液を
採取するために、管状部材の第1端部近くに配置したリンパ液採取手段を含んで
いる。
第13および14図に示す本発明の例の重要な特徴は第13図に示すような収縮
形状と第14図に仮想線で示す膨張形状との間を移動するために部材50の第1
部材50a近くに位置する膨張手段の構造に関する。膨張手段はバルーン状膨張
76の形状で設けており、このような部材58は通路56aを介して膨張しうる
部材の内部に示している液体またはガスのような流体で膨張する0本発明のこの
例では、膨張部材76は幾分細長い実質的に膨張しうる中心部分76aを有し、
この場合流体をチャンバー77に導入することによって中心部分76aは本発明
の上述する例に関連して記載するようにバルーン カテーテル58を有する場合
により更に外方に膨張する。この事は第13および14図に示す装置を胸管また
は右リンパ管と関連して使用できるように、開口を第12図に示すより大きくす
る。
第13および14図に示す本発明の装置は第8〜12図に示す装置と同様に操作
でき、このために、この最後に示す本発明の構造の操作については繰り返し説明
をしないことにする。
本明細書において、本発明を特許法令の要件に従って記載しており、当業技術者
は特許要件または条件を適合させるために個々の部分またはこれらの組合わせを
困難なく種々変更を加えることができる。これらの変更は請求の範囲に示す本発
明の範囲および要旨を逸脱することなく行うことができる。
2;zテ、/3 メ;t1讐
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成3年1月28日
Claims (19)
- 1.(a)第1および第2端部を有する細長い管状部材;(b)前記第1端部を 制御しうるように定位するための前記管状部材と関連する案内手段; (c)胸管および右リンパ管の1つの来端近くの位置からリンパ液を採取するた めの前記管状部材の前記第1端部近くに配置したリンパ液採取手段を含むことを 特徴とずる胸管および右リンパ管の選択した一方をアクセスするためのアクセス 装置。
- 2.前記細長い管状部材は軸方向に延びる第1中心通路および長さ方向に延びる 第2通路を有する拡大壁部分を含む請求の範囲1記載の装置。
- 3.前記案内手段は彎曲端部を有する細長いワイヤを含み、前記ワイヤは前記細 長い管状部材の前記拡大壁部分に形成した前記第2通路内に摺動的に受けること ができる請求の範囲2記載の装置。
- 4.装置は、更に前記管状部材の中心通路内に摺動的に受けることのできる第2 の細長い管状部材を含む請求の範囲2記載の装置。
- 5.前記リンパ液採取手段は、胸管および右リンパ管の選択した一方の末端近く に配置したどのような形にもなる開口のまわりに固定するための、前記細長い内 部管状部材の前記第1端部近くに配置したエキスパンダー手段を含む請求の範囲 4記載の装置。
- 6.前記膨張手段は、前記エキスパンダー アセンブリーが前記外部管状部材の 前記中心通路の内部に配置する場合におけ石第1収縮部分と前記エキスパンダー アセンブリーが前記外部管状部材の前記中心通路の内部に配置する場合におけ る第2膨張部分との間を可動する膨張アセンブリーを含む請求の範囲5記載の装 置。
- 7.前記エキスパンダー アセンブリーは、(a)前記細長い内部管状部材の前 記第1端部に連結した外端部および内端部を輸する複数の可撓的に変形しうる突 起部;および (b)前記突起部を囲む、円周方同に延びるスカート部分に終わる可撓性シース を含む請求の範囲6記載の装置。
- 8.前記細長い管状部材の前記第1端部を彎曲させた請求の範囲2記載の装置。
- 9.装置は、更に前記胸管および前記右リンパ管の一方の内に前記細長い管状部 材の前記第1端部を可動しうるように固定するため、収縮形状から膨張形状に移 動する前記細長い部材の前記第1端部近くに配置した膨張手段を含む請求の範囲 の範囲8記載の装置。
- 10.前記膨張しうる手段は前記細長い管状部材に固定した環状部材を含み、前 記環状部材は内部キャビティを有し、かつ前記第1収縮形状から前記第2膨張形 状に流体媒質によってエキスパンデングしうる可撓的に変形しうるエラストマー 材料から構成した請求の範囲9記載の装置。
- 11.前記環状部材は前記細長い管状部材の前記拡大壁部分に設けた前記第2通 路の前記第1端部を制限し、前記第2通路は前記環状部材の前記内部キャビティ に向かうおよびキャビティから離れる流体を運ぶように適応させた請求の範囲1 0記載の装置。
- 12.(a)第1および第2端部を有し、かつ長さ方向に延びる第2通路を有す る壁部分および軸方向に延びる第1中心通路を含む細長い外部管状部材; (b)前記外部管状部材の前記第1端部の移動通路を案内するための前記第2通 路に受けることができる案内手段;(c)第1および第2端部を有し、かつ前記 細長い外部管状部材の前記軸方向に延びる第1中心通路内に摺動的に受ける細長 い内部管状部材;および (d)胸管およびリンパ管の一方の末端に配置した静脈を包囲するための前記細 長い内部管状部材の前記第1端部近くに配置したリンパ液採取手段 を含むことを特徴とする胸管およびリンパ管の末端の一方に配置した静脈に選択 的にアクセスするためのアクセス装置。
- 13.前記案内手段は、前記第2通路内で摺動的に受けることができる、彎曲部 分を有する細長いワイヤを含む請求の範囲12記載の装置。
- 14.前記リンパ液採取手段は、エキスパンダーが前記外部管状部材の前記中心 通路の内部に配置する場合における第1収縮部分と前記エキスパンダーが前記外 部管状部材の前記中心通路の内部に配置する場合における第2膨張部分との間を 可動するエキスパンダーを含む請求の範囲12記載の装置。
- 15.前記エキスパンダーは、 (a)前記細長い内部管状部材の前記末端に連結した外端部および内端部を有す る複数の可撓的に変形しうる突起部;および (b)前記突起部を囲む、円周方向に延びるスカート部分に終わる可撓性シース を含む請求の範囲14記載の装置。
- 16.前記可撓性シースのスカート部分は、胸管およびリンパ管の末端に配置し た静脈の付近において前記スカートを可動的に固定するように適合させた接着材 料でおおうようにした請求の範囲15記載の装置。
- 17.少なくとも2個の管腔を有するカテーテル;前記1個の管腔に連通する流 体入口先端部分;前記流体入口先端部分を制御的に位置するための前記1個の管 腔内に受けることのできる案内手段;およびリンパ液を採取するために流体入口 先端部分付近に配置したリンパ液手段を用いて胸管および右リンパ管の選択した 一方にアクセスしてリンパ液を除去するアクセス方法において、 (a)カテーテル鎖骨下静脈および内頸静脈の選択した一方に挿入し; (b)前記案内手段および適当な映像技術を用い、カテーテルの前記入口先端部 分を選択した前記管開口付近の位置に位置し; (c)カテーテルの前記入口先端部分を管開口付近に可動的に固定し;および (d)管からリンパ液を制御的に除表する各段階を含むことを特徴とする胸管お よび右リンパ管の選択した一方にアクセスしてリンパ液を除去するアクセル方法 。
- 18.アクセルすべき管を多くの小さい脈管に終わらせ、カテーテルの入口先端 部分を浸潤粘着接着剤により管開口に可動的に固定する請求の範囲17記載の方 濃。
- 19.アクセルすべき管を単一脈管に終わらせ、カテーテルの前記流体入口先端 部分に流体圧によって膨張しうる内部キャビテイを有するバルーン部材を設け、 およびカテーテルの前記液体入口先端部分を管開口に、流体を加圧下で前記バル ーン部材の前記内部キャビティに挿入する他の段階によって可動的に設けて前記 バルーン部材を管の内壁に押圧掛合して装置を位置に正確に保持するようにする 請求の範囲17記載の方法。
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