JPH04500067A - 耐性破壊剤として使用するための置換フェニルアセトニトリル - Google Patents
耐性破壊剤として使用するための置換フェニルアセトニトリルInfo
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- JPH04500067A JPH04500067A JP1508341A JP50834189A JPH04500067A JP H04500067 A JPH04500067 A JP H04500067A JP 1508341 A JP1508341 A JP 1508341A JP 50834189 A JP50834189 A JP 50834189A JP H04500067 A JPH04500067 A JP H04500067A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
耐性破壊剤として使用するための
置換フェニルアセトニトリル
本発明は、抗癌剤(Cancerostatica )に対する耐性を破壊する
ための置換フェニルアセトニトリルの使用に関する。
化学療法薬に対する耐性形成、特に多重耐性は常に大きな医学問題であることが
判明している。従って定評のある医薬品は完全に無効になり得、かつしばしば充
分な二者択一性を提供しない。耐性形成の過程は、まだ十分に解明されていない
。
癌細胞中のベラパミル(Verapamil )耐性(!#開昭58−8362
4号公報)を破壊できたという観察は、従って、吟瘍学において迅速に臨床での
使用に至った。
この場合、ベラパミルの公知の心臓血管作用は、実際的な使用可能性を妨げる副
作用であると判明した。必要な高投与量は、特別な臨床の予防措置(集中治療)
下での使用を前掃とするか、もしくは完全に使用を妨げる。このラセミ性のベラ
パミルの代り罠その心臓に対して弱い(+)一対掌体を使用した場合、そのよう
な予防措置は必要でないか、又はこの範囲では必要ではない(欧州特許(EP−
O8)第268100号)。
とCろで、特定の置換フェニルアセトニトリルが、抗癌剤の耐性破壊のために良
好に使用できることか判明した。
本発明の目的は、抗癌剤に対する耐性を破壊するための医薬品tg造する念めに
、アドバンス・イン・ミミ力ルジオロf −(Advances in Myd
ardiology )第4巻(1983)506頁中に記載のカルシウム拮抗
作用に関する検査で、EC5゜−f[10−7M以上を有すR1,R2、R3は
水素原子、へ〇デンi子、cz−c、−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基
、)IJフルオルメチル基金表すか、又は2個の隣接する置換基RA及びR2又
はR3は一緒になッテJ、−CH2−CH2−CH2−CH2−又社−CH二C
H−CH−CH−全表し、R4は・、C−原子15個までを有する飽和又は不飽
和のアルキル−又はシクロアルキル基又Fiフェニル基ヲ表し、
R5は、水素又はCニー4−アルキル基Tあり、m及びnは各々2.3又は4の
aを表し、がっR6は、C−原子20個までを有する飽和又は不飽和のアルキル
基、シクロヘキシル基又は基:(式中、R7、Ra及びR9は同じか又は異なる
本のであシ、かつ水素原子、ハロゲン原子、01〜C4−アルキル基、01〜C
4−アルコキシ基、トリフルオルメチル基を表すか、又は2個の隣接する置換基
R7及びR8又はR9は一緒になって基−CH2−CH2−CH2−CH2−又
は−CFI−CH−CH=CH−を表す)t−表す〕のラセミ性の光学活性な置
換フェニルアセトニトリル(但L(±)−1(+)−及び(→−ノルベラパミル
(Norverapamil ) 、(±)−及び(+)−ベラパミル、(+)
−がロバミル(C)allo−pamil )、(+)−デバパミル(Deva
pamil )及び(+)−エモパミル(Emopamil ) k除く)並び
にその生理学的に認容性の酸との塩を使用することである。
式■の化合物としては、式:
の1,7−ビス−(3−メトキシフェニル)−3−メチルアゾ−7−シアン−1
0,14−ジメチル−ペンタデカジエンが特に有効であると判明した。
その耐性が破壊される抗癌剤としては、特に次のものがこれに該当する:
a)抗生物質、例えばアドリアマイシンD1 ドキソルビシン(アドリアマイシ
ン)、ダウノルビシン、ミスラマイシy (Mithramycin )、ペプ
ロマイシン、マイトマイシンC及びプレオマイシン並びに他の介在(1nter
chalatorisch )作用物質、例えばアモナフイド(Amonafi
de )及びミトナフイド(Mitonafi6e )、b) アルカロイド例
えばビンクリスチン、ビンプラスチン、ビンデシン(vinaesin )、エ
トポシド(21,0−posid )及びテニボシド(Ten1posid )
C)アルキル化作用物質、例えばフクロホスファミド、チオテーパ、メルフアラ
ン(Melphalan、 )、ニトロン尿素及びシスプラチン(C15pla
tin )及びd)抗代謝剤、例えばメトトレキサート、5−フルオロウラシル
及びその同族体、並びに6−メルカプトプリン、6−チオグアニン及びシタラビ
ン(Cytarabin)。
前記物質は、所望の場合には、生理的酸もしくは塩基との塩の形で存在し得る。
生理的KR容性の酸としては、特に次のものがこれに該当する:塩酸、憶酸、燐
酸、酢酸、クエン酸、マロン酸、サリチル醗、マレイン醗、フマル酸、コハク酸
、アスコルビン酸、リンゴ酸、メタンスルホン酸、乳酸、グルコン酸、グルクロ
ン醇、アミドスルホン酸、安息香酸、酒石酸。
生理的認容性の塩基としては、特にアンモニア、アルカリ金属水酸化物(%にナ
トリウム、カリウム及びリチウムの水酸化物)、アルカリ土類金属水酸化物(特
にカルシウム、及びマグネシウムの水酸化物)並びに有機塩基、例えば低級アル
キルアミン(例えはメチルアミン又はエチルアミン)、シクロヘキシルアミン、
置換された低級アルキルアミン(例えばジェタノールアミン、トリエタノールア
ミン、トリス−(ヒドロキシメチル)−アミノメタン)、ピリジン又はモルホリ
ンが好適である。
式■の化合物を抗癌剤と共に又は別々に投薬することができる。しかしながら、
別々に前本って適用することが有利である。化合物■は、一般に経口投与され、
他方抗癌剤(7作用物質)は経口又は非経口(例えば静脈、皮下)で適用される
。
化合物I対作用物質の比は、治療すべき病気、患者の病状及び使用作用物質によ
りきまる。一般にその比は、約1:1〜soo : iである。その際、化合物
1は、一般に経口投与の場合は、患者1人当シかつ1日当り200〜2 [10
0119、静脈内もしくは皮下適用の場合は患者1人当りかつ1日当9200〜
500〜の量で使用される。作用物質は、この物質の単独投与のために定められ
た童でも適用され、これは、例えば「ローテ・リステ(Rot、e Li5te
) 1988Jもしくはその中に記載の科学的説明から引用することができる
。
この物質は、経口適用のための錠剤、カプセル又は糖衣錠の形で、又は非経口(
静脈、皮下、筋肉内)適用のための注射液として存在しうる。この溶液は注入も
されうる。適用形の製造は、慣用法により公知の方法で行なう。
アドバンス・イン・ミヨ力ルジオロヤー(Advancθ8in Myocar
diology ) 第4巻(1983)506頁中に記載のカルシウム拮抗作
用に関する検責全次のように実施するニ
スプラークードーリイーラッテ(Spraque−Dawley−Ratten
:エーテル麻酔下で体重250〜300g)のに+−説分極された大動脈らせ
ん状細片(長さ20mM1幅2 fi)にカルシウムを用いて2回実験収縮をひ
きおこした。初期負荷は19であった:弛緩は、o295イロード(Tvrod
e−)液中で約1時間にわたり達成された。この細片をCa−遊離tJaEDT
A O,2mM含有タイロード液中で3回5分間洗浄した。Ca−遊離の細片を
、Na”1100rnかに+で代替されたタイロード液を用いて脱分極させた。
10分後にCa” 3.5 mMを用いて最初の収縮をおこさせた。15分後に
細片f Ca −あらたに脱分極させた。カルシウム([1,05mM)T生じ
させた2度目の実験収縮の15分前に医薬品を添加した。その緊張は等1的に示
された。種々の医薬品濃度の存在下でのカルシウム収縮の抑制率全評価した。
線状の退行全濃度−作用曲線の直線部から計算した。
この線状の退行直線の距離から、相対的な効果を評価した。
製造例
1、(±)−5−[N−メチル−N−(n−オクチル)〕〕アミノー2−3,4
.51リメトキシフエニル)−2−イソプロピル−バレロニトリル−ヒドロクロ
リド500■を生理食塩水250d中にとかし、滅菌し、かつ滅菌条件下で、ビ
ンクリスチンスルフニートド組み合わせて使用するために注入びん中に充填した
。
2、 ミスラマイシン「フイツア(Pfizer ) J (Rot、ALis
te 1985.48503B参照)各々1.5519に有するアンプル10個
及び(±)−5−CN−メチル−N−(2−シクロヘキシルエチル)〕アミ/−
2−(3゜4.5−1−リメトキシフェニル)−2−イソプロぎルーバレロニト
リル−ヒドロクロリドを有する長円形錠剤20個を有する圧縮パックを、共同の
適用のために1つの箱につめた。長円形錠剤は慣用の方法で製造し、錠剤1個当
り前記作用物質250〜、乳糖120〜、セルロース60〜、ステアリン酸マグ
ネシウム3mg、トウモロコシデンプン50m9及びポリビニルピロリドン15
智を含有した。
国際調査報告
kww□ a−□ 1p、T、「p、q、、nqnn−〇〜I啼111AI枦1
1u110^−0PCT/EP ε9100900国際調査報告
、EP8900900
SA 30156
Claims (2)
- 1.抗癌剤に対する耐性を破壊するための医薬品を製造するための、式I: ▲数式、化学式、表等があります▼I 〔式中、 R1、R2、R3は同じか又は異なるものであり、かつ水素原子、ハロゲン原子 、C1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基、トリフルオルメチル基 を表すか、又は2個の隣接する置換基R1及びR2又はR3は一緒になって、基 −CH2−CH2−CH2−CH2−又は−CH=CH−CH=CH−を表し、 R4は、c−原子15個までを有する飽和又は不飽和のアルキル−又はシクロア ルキル基又はフェニル基を表し、 R5は、水素又はC1〜4−アルキル基であり、m及びnは各々2、3又は4の 数を表し、かつR6は、c−原子20個までを有する飽和又は不飽和のアルキル 基、シクロヘキシル基又は基:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R7、R8及びR9は同じか又は異なるものであり、かつ水素原子、ハ ロゲン原子、C1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基、トリフルオ ルメチル基を表すか、又は2個の隣接する置換基R7及びR8又はR9は一緒に なって基−CH2−CH2−CH2−CH2−又は−CH=CH−CH=CH− を表す)を表す〕のラセミ性の活学活性な置換フェニルアセトニトリル(これは アドバンス・イン・ミヨカルジオロギー第4巻(1983)506頁中に記載の カルシウム拮抗作用に関する検査でEC50−値10−7M以上を有する)並び にその生理学的に認容性の酸との塩(但し、(±)−、(+)−及び(−)−ノ ルベラパミル、(±)−及び(+)−ベラパミル、(+)−ガロパミル、(+) −デバパミル及び(+)−エモパミルは除く)の使用。
- 2.抗癌剤に対する耐性を破壊するための、請求項1記載の式Iの化合物の使用 。
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