JPH0449896A - 多数台電動機の運転監視装置 - Google Patents
多数台電動機の運転監視装置Info
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- JPH0449896A JPH0449896A JP2155127A JP15512790A JPH0449896A JP H0449896 A JPH0449896 A JP H0449896A JP 2155127 A JP2155127 A JP 2155127A JP 15512790 A JP15512790 A JP 15512790A JP H0449896 A JPH0449896 A JP H0449896A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 31
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052770 Uranium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N uranium(0) Chemical compound [U] JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば高周波電源で駆動される多数台の電動
機の運転状態を監視する多数台電動機の運転監視装置に
関する。
機の運転状態を監視する多数台電動機の運転監視装置に
関する。
(従来の技術)
従来から、共通電源に接続され同時に運転される多数台
のヒステリシス電動機(以下、電動機という)が、定格
回転数に達したか否かを検るときには、各電動機の回転
数を回転計で直接側る方法や、第7図に示すような後述
する逆電圧法による検出方法が採用されている。
のヒステリシス電動機(以下、電動機という)が、定格
回転数に達したか否かを検るときには、各電動機の回転
数を回転計で直接側る方法や、第7図に示すような後述
する逆電圧法による検出方法が採用されている。
このうち、後者の検出方法を示す第7図において、高周
波電源1の負荷側に接続された投入スイッチ12の更に
負荷側には、力率改善用のコンデンサ2と遮断器El、
、8−2・・8−、が並列に接続され、これらの遮断器
8−、、El、・−・8−nの更に負荷側には、変成器
23−4〜23−oと運転監視対象となるウラン遠心分
離用の電動機5−□〜5−わがそれぞれ並列に接続され
ている。
波電源1の負荷側に接続された投入スイッチ12の更に
負荷側には、力率改善用のコンデンサ2と遮断器El、
、8−2・・8−、が並列に接続され、これらの遮断器
8−、、El、・−・8−nの更に負荷側には、変成器
23−4〜23−oと運転監視対象となるウラン遠心分
離用の電動機5−□〜5−わがそれぞれ並列に接続され
ている。
また、各変成器23−3〜23−nの二次側には、周波
数カウンタ24−1〜24−nがそれぞれ接続され、:
れらの周波数カウンタ24−0〜24−1の出力側と上
述の各遮断器8−8〜8−nの図示しない操作部は、各
遮断器81〜8−nをON・OFFする制御器25にそ
れぞれ接続されている。
数カウンタ24−1〜24−nがそれぞれ接続され、:
れらの周波数カウンタ24−0〜24−1の出力側と上
述の各遮断器8−8〜8−nの図示しない操作部は、各
遮断器81〜8−nをON・OFFする制御器25にそ
れぞれ接続されている。
さて、このように構成された多数台電動機の運転監視装
置において、各電動機の回転数を検出するときには、各
電動機5−0〜5−nが運転中には閉状態の各遮断器8
−1〜8−nを″開′″にして、各電動機5−1〜5−
nに発生した逆起電圧の周波数を周波数カウンタ24−
0〜24−oで検出して、各電動機5−1〜5−nが定
格回転数に到達したか否かを監視する。
置において、各電動機の回転数を検出するときには、各
電動機5−0〜5−nが運転中には閉状態の各遮断器8
−1〜8−nを″開′″にして、各電動機5−1〜5−
nに発生した逆起電圧の周波数を周波数カウンタ24−
0〜24−oで検出して、各電動機5−1〜5−nが定
格回転数に到達したか否かを監視する。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このように構成された多数台電動機の運転監
視装置においては、電動機の回転数を検出する度に、制
御器25で遮断器8−1〜lnを開閉しなければならな
いので、めんどうとなるだけでなく、開閉頻度の増加で
遮断器8−4〜8−0の電流遮断責務も過酷となって、
遮断器8−□〜8−nの寿命が低下するおそれもある。
視装置においては、電動機の回転数を検出する度に、制
御器25で遮断器8−1〜lnを開閉しなければならな
いので、めんどうとなるだけでなく、開閉頻度の増加で
遮断器8−4〜8−0の電流遮断責務も過酷となって、
遮断器8−□〜8−nの寿命が低下するおそれもある。
一方、前者の回転計で各電動機の回転数を測る方法は9
回転計を各電動機の軸端に連結しなければならないので
、信頼性が低い。
回転計を各電動機の軸端に連結しなければならないので
、信頼性が低い。
そこで、本発明の目的は、同時に運転される多数台の電
動機の運転状態を、早く、正確に且つ。
動機の運転状態を、早く、正確に且つ。
容易に判別することができる多数台電動機の運転監視装
置を得ることである。
置を得ることである。
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、共通電源に接続された複数の電動機に流れる
平均電流ベクトルと個別電流ベクトルの差から電動機の
運転状態を判別する平均電流ベクトル差法による異常検
出手段を備えた多数台電動機の運転監視装置において、
電動機に流れる電流の有効分の和が電動機の起動時の電
流の有効分の和に対して一定の割合に減小したことを判
別する電流値比較手段と、異常検出手段が異常検出後に
リセットしたか否かを判別する異常検出状態リセット検
出手段を設けることで、多数台の電動機の運転状態を早
く、正確且つ容易に判別することのできる多数台電動機
の運転監視装置である。
平均電流ベクトルと個別電流ベクトルの差から電動機の
運転状態を判別する平均電流ベクトル差法による異常検
出手段を備えた多数台電動機の運転監視装置において、
電動機に流れる電流の有効分の和が電動機の起動時の電
流の有効分の和に対して一定の割合に減小したことを判
別する電流値比較手段と、異常検出手段が異常検出後に
リセットしたか否かを判別する異常検出状態リセット検
出手段を設けることで、多数台の電動機の運転状態を早
く、正確且つ容易に判別することのできる多数台電動機
の運転監視装置である。
(実施例)
以下、本発明の多数台電動機の運転監視装置の一実施例
を図面を参照して説明する。但し、第7図と重複する部
分は省く。
を図面を参照して説明する。但し、第7図と重複する部
分は省く。
第1図において、投入スイッチ12の負荷側には。
計器用変圧器6と変流器7の一次側が力率改善用のコン
デンサ2と遮断器8−1〜8−nとともに接続されてい
る。
デンサ2と遮断器8−1〜8−nとともに接続されてい
る。
このうち、遮断器8−1〜loの負荷側には、変流器4
−0〜1nを介して監視対象となる電動機5−、〜5−
.がそれぞれ接続され、各変流器4−1〜4−.の出力
側は、詳細を第4図で示す(特開昭60−190196
号公報参照)異常検出回路llの入力側に接続されてい
る。
−0〜1nを介して監視対象となる電動機5−、〜5−
.がそれぞれ接続され、各変流器4−1〜4−.の出力
側は、詳細を第4図で示す(特開昭60−190196
号公報参照)異常検出回路llの入力側に接続されてい
る。
一方、計器用変圧器6と変流器7の二次側には。
投入スイッチ12の負荷側の電流の有効分を検出する有
効電流検出器18の入力側が接続され、この有効電流検
出器18の出力側には詳細を第2図で示すように、最大
電流記憶部9aと電流値比較部9bでなる電流値比較回
路9の入力側に接続されている。
効電流検出器18の入力側が接続され、この有効電流検
出器18の出力側には詳細を第2図で示すように、最大
電流記憶部9aと電流値比較部9bでなる電流値比較回
路9の入力側に接続されている。
また、異常検出回路11の出力側には、その詳細を示す
第3図のように、異常検出回路11からの異常信号が入
力されホールドされるホールド回路などでなる異常検出
状態リセット検出回路12の入力側が接続され、この異
常検出状態リセット検出回路12の出力側と上述の電流
値比較回路9の出力側は、AND回路13の入力側に接
続されている。
第3図のように、異常検出回路11からの異常信号が入
力されホールドされるホールド回路などでなる異常検出
状態リセット検出回路12の入力側が接続され、この異
常検出状態リセット検出回路12の出力側と上述の電流
値比較回路9の出力側は、AND回路13の入力側に接
続されている。
ところで、電動機5−0〜5−0の始動時と定格回転到
達時の電流ベクトルは、第5図で示す始動時の電流■8
と定格回転数到達時の電流■8のように2その有効成分
(以下、有効電流という)が大きく変化し、定格回転数
の到達前後は、第6図で示す電流ベクトルI R+ t
r R2のように、短時間で急変する。
達時の電流ベクトルは、第5図で示す始動時の電流■8
と定格回転数到達時の電流■8のように2その有効成分
(以下、有効電流という)が大きく変化し、定格回転数
の到達前後は、第6図で示す電流ベクトルI R+ t
r R2のように、短時間で急変する。
したがって、第4図の異常検出回路11においては、特
開昭60−190196号公報に示されているように、
各変流器4−1〜4−.で検出した各電動機5−1〜5
−oの個別ベクトルを抵抗器9−1〜9−nを介して並
列合成することで、全電動機に流れる電流の平均ベクト
ルを得ることができるとともに、例えば、電動機5−0
の定格回転数の到達が遅れたときには、電動機5−1の
個別ベクトル(例えば第6図のIRよ)と平均ベクトル
(同じく第6図工、□)のベクトル差から電動機5−0
の異常が検出されることになる。
開昭60−190196号公報に示されているように、
各変流器4−1〜4−.で検出した各電動機5−1〜5
−oの個別ベクトルを抵抗器9−1〜9−nを介して並
列合成することで、全電動機に流れる電流の平均ベクト
ルを得ることができるとともに、例えば、電動機5−0
の定格回転数の到達が遅れたときには、電動機5−1の
個別ベクトル(例えば第6図のIRよ)と平均ベクトル
(同じく第6図工、□)のベクトル差から電動機5−0
の異常が検出されることになる。
次に、このように構成された多数台電動機の運転監視装
置の作用を説明する。
置の作用を説明する。
第1図において、今、投入スイッチ12と遮断器8−4
〜8−nが投入されると、電動機5−□〜5−nは始動
して徐々に加速される。このとき、有効電流検出器■8
で検出された始動電流の最大値は、電流値比較回路9に
出力され、最大電流記憶部9aで記憶される。
〜8−nが投入されると、電動機5−□〜5−nは始動
して徐々に加速される。このとき、有効電流検出器■8
で検出された始動電流の最大値は、電流値比較回路9に
出力され、最大電流記憶部9aで記憶される。
次に、電動機の回転数の上昇で有効電流が減小して、あ
らかじめ電流値比較回路9の内部の電流値比較部9bに
設定された一定の割合(例えば始動電流の20%)まで
減小すると、電流値比較回路9の出力は“1″となる。
らかじめ電流値比較回路9の内部の電流値比較部9bに
設定された一定の割合(例えば始動電流の20%)まで
減小すると、電流値比較回路9の出力は“1″となる。
一方、異常検出回路11では、上述の平均ベクトルと個
別ベクトルのベクトル差から電動機の異常を検出すると
、出力は“1nとなって異常状態リセット検出回路12
にその結果を出力し、更に全電動機が定格回転数に達す
ると、異常検出状態が解除されてその結果を異常検出状
態リセット検出回路12に出力する。
別ベクトルのベクトル差から電動機の異常を検出すると
、出力は“1nとなって異常状態リセット検出回路12
にその結果を出力し、更に全電動機が定格回転数に達す
ると、異常検出状態が解除されてその結果を異常検出状
態リセット検出回路12に出力する。
すると、異常検出状態リセット検出回路12では、その
結果をAND回路13に出力し、上述の電流値比較回路
9から入力された信号とで、全電動機が定格回転数に達
したことを検出することができる。
結果をAND回路13に出力し、上述の電流値比較回路
9から入力された信号とで、全電動機が定格回転数に達
したことを検出することができる。
なお、上記実施例において、電動機の始動から定格回転
数到達までの大略時間をあらかじめセットしたタイマを
設けて、上述の定格回転数到達の信号とAND条件とし
て使ってもよく、又、第1図において、力率改善用のコ
ンデンサ2の容量が充分で変流器7の電流位相がほぼ電
源電圧の位相に等しいときには、計器用変圧器6は省い
てもよい。
数到達までの大略時間をあらかじめセットしたタイマを
設けて、上述の定格回転数到達の信号とAND条件とし
て使ってもよく、又、第1図において、力率改善用のコ
ンデンサ2の容量が充分で変流器7の電流位相がほぼ電
源電圧の位相に等しいときには、計器用変圧器6は省い
てもよい。
また、第2図に示す電流値比較回路9において。
すべての電動機の始動電流があらかじめ判っているとき
には、最大電流記憶部9aは不要で、設定値としてあら
かじめ設定しておけばよい。
には、最大電流記憶部9aは不要で、設定値としてあら
かじめ設定しておけばよい。
以上、本発明によれば、共通電源に接続された複数の電
動機に流れる平均電流ベクトルと個別電流ベクトルの差
から電動機の運転状態を判別する平均電流ベクトル差法
による異常検出手段を備えた多数台電動機の運転監視装
置において、電動機に流°れる電流の有効分の和が電動
機の起動時の電流の有効分の和に対して一定の割合に減
小したことを判別する電流値比較手段と、異常検出手段
が異常検出後リセットしたか否かを判別する異常検出状
態リセット検出手段を設けたので、多数台の電動機の運
転状態を早く、正確且つ容易に判別することのできる多
数台電動機の運転監視装置を得ることができる。
動機に流れる平均電流ベクトルと個別電流ベクトルの差
から電動機の運転状態を判別する平均電流ベクトル差法
による異常検出手段を備えた多数台電動機の運転監視装
置において、電動機に流°れる電流の有効分の和が電動
機の起動時の電流の有効分の和に対して一定の割合に減
小したことを判別する電流値比較手段と、異常検出手段
が異常検出後リセットしたか否かを判別する異常検出状
態リセット検出手段を設けたので、多数台の電動機の運
転状態を早く、正確且つ容易に判別することのできる多
数台電動機の運転監視装置を得ることができる。
第1図は本発明の多数台電動機の運転監視装置の一実施
例を示す図、第2図と第3図は第1図の部分詳細図、第
4図は第1図の要部を示す接続図、第5図と第6図はこ
の種電動機の電流ベクトルを示す図、第7図は従来の多
数台電動機の運転監視装置を示す図である。 1・・高周波電源 2・・・コンデンサ4−1〜4
−o・・・変流器 5−、〜5−.・・・電動機6・・
計器用変圧器 7・・変流器 8−2〜8−・・遮断器 9・・電流比較回路11・・
異常検出回路 12・・・異常検出状態リセット検出回路18・・・有
効電流検出器 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名)享 l 団 箒 図 第 図 第 田
例を示す図、第2図と第3図は第1図の部分詳細図、第
4図は第1図の要部を示す接続図、第5図と第6図はこ
の種電動機の電流ベクトルを示す図、第7図は従来の多
数台電動機の運転監視装置を示す図である。 1・・高周波電源 2・・・コンデンサ4−1〜4
−o・・・変流器 5−、〜5−.・・・電動機6・・
計器用変圧器 7・・変流器 8−2〜8−・・遮断器 9・・電流比較回路11・・
異常検出回路 12・・・異常検出状態リセット検出回路18・・・有
効電流検出器 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名)享 l 団 箒 図 第 図 第 田
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共通電源に接続された複数の電動機に流れる平均電流ベ
クトルと個別電流ベクトルの差から前記電動機の運転状
態を判別する平均電流ベクトル差法による異常検出手段
を備えた多数台電動機の運転監視装置において、 前記電動機に流れる電流の有効分の和が前記電動機の起
動時の電流の有効分の和に対して一定の割合に減小した
ことを判別する電流値比較手段と、前記異常検出手段が
異常検出後にリセットしたか否かを判別する異常検出状
態リセット検出手段を設けたことを特徴とする多数台電
動機の運転監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2155127A JPH0449896A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 多数台電動機の運転監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2155127A JPH0449896A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 多数台電動機の運転監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449896A true JPH0449896A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15599149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2155127A Pending JPH0449896A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 多数台電動機の運転監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449896A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0731544A2 (de) * | 1995-03-07 | 1996-09-11 | Licentia Patent-Verwaltungs-GmbH | Verfahren und Einrichtung zur Betriebsüberwachung von mindestens zwei parallel betriebenen Motoren |
JP2009296806A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 交流電動機の監視装置 |
EP2256688A1 (en) * | 2009-05-25 | 2010-12-01 | Olympus Corporation | Image obtaining apparatus, image synthesis method and microscope system |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2155127A patent/JPH0449896A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0731544A2 (de) * | 1995-03-07 | 1996-09-11 | Licentia Patent-Verwaltungs-GmbH | Verfahren und Einrichtung zur Betriebsüberwachung von mindestens zwei parallel betriebenen Motoren |
EP0731544A3 (de) * | 1995-03-07 | 1997-01-15 | Licentia Gmbh | Verfahren und Einrichtung zur Betriebsüberwachung von mindestens zwei parallel betriebenen Motoren |
JP2009296806A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 交流電動機の監視装置 |
EP2256688A1 (en) * | 2009-05-25 | 2010-12-01 | Olympus Corporation | Image obtaining apparatus, image synthesis method and microscope system |
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