JPH0449819U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の断面図、第２図は従
来例の側面図、第３図、第４図、第５図及び第６
図は本考案の他の実施例の断面図である。 １……圧力検知器、２……バンド、３……脈拍
検知器、４……ケース、５……センサ取付部材、
５ａ……センサ部材取付穴、５ｂ……つば部、５
ｃ……パツキン部、５ｄ……蛇腹部、６……セン
サ部材、６ａ……アンダカツト部、７……センサ
補助部材、８……ケース部材、９……押え板、９
ａ……リード部材穴、１０……リード部材、１１
……コイルばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面がハツト形状のゴム製のセンサ取付部
   材の頂上部にセンサ取付穴を明け、センサ及びセ
   ンサ補助部材にて、前記センサ取付穴内周部を挟
   持し、前記センサ取付部材のつば部外周部には、
   パツキン部を一体成形し、該パツキン部をケース
   部材と押え板間に挟持し、前記押え板に明けた穴
   により、センサよりつながるリード材をケース内
   に引き込んだことを特徴とする携帯機器のセンサ
   保持構造。 (2) センサ取付部材の円筒面に蛇腹部を設けた
   ことを特徴とする請求項１記載のセンサ保持構造
   。 (3) センサ取付部材内のセンサ部材、押え板間
   にコイルばねを有する請求項１記載のセンサ保持
   構造。 (4) センサ部材外周にアンダカツト部を設け、
   センサ取付部材のセンサ取付穴にセンサ部材をく
   い付けたことを特徴とする請求項１記載のセンサ
   保持構造。 (5) センサ取付穴径と、センサ部材嵌合径とに
   締め代を持たせたことを特徴とする請求項１記載
   のセンサ保持構造。