JPH0449220B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449220B2 JPH0449220B2 JP10519786A JP10519786A JPH0449220B2 JP H0449220 B2 JPH0449220 B2 JP H0449220B2 JP 10519786 A JP10519786 A JP 10519786A JP 10519786 A JP10519786 A JP 10519786A JP H0449220 B2 JPH0449220 B2 JP H0449220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- tube
- temperature
- alumina tube
- pressure sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 claims description 22
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 claims description 22
- 239000011734 sodium Substances 0.000 claims description 22
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 19
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 18
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は高圧ナトリウムランプ用アルミナ管に
係り、特に高圧ナトリウムランプの発光管として
優れた耐久性を有する高圧ナトリウムランプ用ア
ルミナ管に関する。 [従来の技術] ナトリウム蒸気中の放電を利用する高圧ナトリ
ウムランプは、実用上D線(589〜589.6nm)の
単色光源とみなされ、その単色性によつて目の色
収差を消し、視力を増すことから、各種の検査作
業をはじめ、霧などの吸収や散乱が少ないことを
利用して高速道路の照明として用いられている。 従来、高圧ナトリウムランプの発光管の材質と
しては高温度のナトリウム蒸気に侵されないもの
として、化学的に安定なアルミナが採用されてお
り、この発光管用アルミナ管は表面にコーテイン
グを施さないアルミナ生地のまま用いられてい
る。 [発明が解決しようとする問題点] 高圧ナトリウムランプの発光管は、その使用に
際し、アークの放熱のために温度が上昇し、通
常、中心部の温度は1200℃にも達する。しかしな
がら、発光管の材質であるアルミナは熱伝導率が
低いため、端部への熱の拡散が円滑に行われず、
中心部と端部とで相当な温度の差が生じることと
なる。このため、アルミナ管には、温度歪が発生
し、温度歪を常時受けることから、アルミナ管の
寿命は短いものとなる。 また、このようにアルミナ管の中心部が高温雰
囲気にさらされるため、ナトリウム蒸気により受
ける浸食も激しく、このこともアルミナ管の寿命
を短縮させる原因となつている。 ところで、アルミナ管は、その製造時において
表面に傷が発生し易い。このため、従来のアルミ
ナ発光管は、機械的衝撃に弱く、破損し易いとい
う欠点もあつた。 一般に、高圧ナトリウムランプでは、発光管で
あるアルミナ管の寿命がランプ自体の寿命となる
場合が多く、上述のようなアルミナ管の短寿命の
原因を解消し、その耐衝撃性を高めることによ
り、高圧ナトリウムランプの長寿命化を図ること
は極めて重要である。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、上記実情に鑑み、アルミナ管の耐久
性、耐衝撃性を向上させるべくなされたものであ
つて、 表面にダイヤモンドコーテイングを施したこと
を特徴とする高圧ナトリウムランプ用アルミナ
管、を要旨とするものである。 即ち、本発明者らは、アルミナ管の長寿命化を
図るために、アルミナ管中心部からの熱の拡散を
円滑にし、中心部の温度を低下させて、温度歪を
解消し、ナトリウム蒸気による浸食を緩和するべ
く鋭意検討を重ねた結果、アルミナ管の表面に熱
伝導性の高いダイヤモンドのコーテイングを施す
ことにより、そのコーテイング膜を通して熱の拡
散が行われ、中心部と端部との温度差が低減され
ると同時に中心部の浸食も防止され、更に耐衝撃
性も向上されることを見出し、本発明を完成させ
た。 以下、本発明につき詳細に説明する。 本発明の高圧ナトリウムランプ用アルミナ管
は、常法に従つて製造されたアルミナ管の表面に
ダイヤモンドコーテイングを施したものである。 このダイヤモンドコーテイング厚さは薄過ぎる
と熱の拡散能力が小さくなり、ダイヤモンドコー
テイングによる温度差緩和や特性改善の効果が低
く、また逆に厚過ぎると基材のアルミナとダイヤ
モンドとの熱膨脹率の相違によりコーテイング膜
が剥離する恐れがある。このため、ダイヤモンド
コーテイングの厚さは2〜7μmとするのが好まし
い。 なお、ダイヤモンドコーテイングの方法は特に
限定されるものではなく、熱フイラメントCVD
法、プラズマCVD法、イオンビーム蒸着法、イ
オン化蒸着法等、いずれの方法によつても良好な
コーテイングを行うことができる。 [作 用] 発光管の基材材質であるアルミナの熱伝導率20
w/m・kに対して、ダイヤモンドの熱伝導率は
2000w/m・kと相当高い。このため、ダイヤモ
ンドコーテイングを施したアルミナ管では、アー
クの発熱により管内部に発生した熱は、管表面に
達した後、熱伝導率の高いダイヤモンドコーテイ
ング膜内を速やかに移動して、端部へ拡散するう
え、表面からの放熱量も増加する。このため、ア
ルミナ管の中心部の温度は低下され、中心部と端
部との温度差によるアルミナ管の温度歪が小さく
なり、また中心部の温度低下によりナトリウム蒸
気による浸食が軽減される。 更に、アルミナ管の製造時に発生する管表面の
傷も、ダイヤモンドコーテイングを施すことによ
り十分に保障され、表面強度は高められ耐衝撃性
が向上する。 なお、アルミナ管はダイヤモンドコーテイング
を施すことによつても、光透過率に何ら悪影響を
受けることはない。 [実施例] 以下、実施例について説明する。 実施例1、2、比較例1 通常の方法で作製した管長10cmのアルミナ管
(比較例1)とこの管に熱フイラメントCVD法に
より、各々、3μm厚さ(実施例1)又は6μm厚さ
(実施例2)にダイヤモンドコーテイングを施し
たものについて、物性比較試験を行つた。結果を
第1表に示す。
係り、特に高圧ナトリウムランプの発光管として
優れた耐久性を有する高圧ナトリウムランプ用ア
ルミナ管に関する。 [従来の技術] ナトリウム蒸気中の放電を利用する高圧ナトリ
ウムランプは、実用上D線(589〜589.6nm)の
単色光源とみなされ、その単色性によつて目の色
収差を消し、視力を増すことから、各種の検査作
業をはじめ、霧などの吸収や散乱が少ないことを
利用して高速道路の照明として用いられている。 従来、高圧ナトリウムランプの発光管の材質と
しては高温度のナトリウム蒸気に侵されないもの
として、化学的に安定なアルミナが採用されてお
り、この発光管用アルミナ管は表面にコーテイン
グを施さないアルミナ生地のまま用いられてい
る。 [発明が解決しようとする問題点] 高圧ナトリウムランプの発光管は、その使用に
際し、アークの放熱のために温度が上昇し、通
常、中心部の温度は1200℃にも達する。しかしな
がら、発光管の材質であるアルミナは熱伝導率が
低いため、端部への熱の拡散が円滑に行われず、
中心部と端部とで相当な温度の差が生じることと
なる。このため、アルミナ管には、温度歪が発生
し、温度歪を常時受けることから、アルミナ管の
寿命は短いものとなる。 また、このようにアルミナ管の中心部が高温雰
囲気にさらされるため、ナトリウム蒸気により受
ける浸食も激しく、このこともアルミナ管の寿命
を短縮させる原因となつている。 ところで、アルミナ管は、その製造時において
表面に傷が発生し易い。このため、従来のアルミ
ナ発光管は、機械的衝撃に弱く、破損し易いとい
う欠点もあつた。 一般に、高圧ナトリウムランプでは、発光管で
あるアルミナ管の寿命がランプ自体の寿命となる
場合が多く、上述のようなアルミナ管の短寿命の
原因を解消し、その耐衝撃性を高めることによ
り、高圧ナトリウムランプの長寿命化を図ること
は極めて重要である。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、上記実情に鑑み、アルミナ管の耐久
性、耐衝撃性を向上させるべくなされたものであ
つて、 表面にダイヤモンドコーテイングを施したこと
を特徴とする高圧ナトリウムランプ用アルミナ
管、を要旨とするものである。 即ち、本発明者らは、アルミナ管の長寿命化を
図るために、アルミナ管中心部からの熱の拡散を
円滑にし、中心部の温度を低下させて、温度歪を
解消し、ナトリウム蒸気による浸食を緩和するべ
く鋭意検討を重ねた結果、アルミナ管の表面に熱
伝導性の高いダイヤモンドのコーテイングを施す
ことにより、そのコーテイング膜を通して熱の拡
散が行われ、中心部と端部との温度差が低減され
ると同時に中心部の浸食も防止され、更に耐衝撃
性も向上されることを見出し、本発明を完成させ
た。 以下、本発明につき詳細に説明する。 本発明の高圧ナトリウムランプ用アルミナ管
は、常法に従つて製造されたアルミナ管の表面に
ダイヤモンドコーテイングを施したものである。 このダイヤモンドコーテイング厚さは薄過ぎる
と熱の拡散能力が小さくなり、ダイヤモンドコー
テイングによる温度差緩和や特性改善の効果が低
く、また逆に厚過ぎると基材のアルミナとダイヤ
モンドとの熱膨脹率の相違によりコーテイング膜
が剥離する恐れがある。このため、ダイヤモンド
コーテイングの厚さは2〜7μmとするのが好まし
い。 なお、ダイヤモンドコーテイングの方法は特に
限定されるものではなく、熱フイラメントCVD
法、プラズマCVD法、イオンビーム蒸着法、イ
オン化蒸着法等、いずれの方法によつても良好な
コーテイングを行うことができる。 [作 用] 発光管の基材材質であるアルミナの熱伝導率20
w/m・kに対して、ダイヤモンドの熱伝導率は
2000w/m・kと相当高い。このため、ダイヤモ
ンドコーテイングを施したアルミナ管では、アー
クの発熱により管内部に発生した熱は、管表面に
達した後、熱伝導率の高いダイヤモンドコーテイ
ング膜内を速やかに移動して、端部へ拡散するう
え、表面からの放熱量も増加する。このため、ア
ルミナ管の中心部の温度は低下され、中心部と端
部との温度差によるアルミナ管の温度歪が小さく
なり、また中心部の温度低下によりナトリウム蒸
気による浸食が軽減される。 更に、アルミナ管の製造時に発生する管表面の
傷も、ダイヤモンドコーテイングを施すことによ
り十分に保障され、表面強度は高められ耐衝撃性
が向上する。 なお、アルミナ管はダイヤモンドコーテイング
を施すことによつても、光透過率に何ら悪影響を
受けることはない。 [実施例] 以下、実施例について説明する。 実施例1、2、比較例1 通常の方法で作製した管長10cmのアルミナ管
(比較例1)とこの管に熱フイラメントCVD法に
より、各々、3μm厚さ(実施例1)又は6μm厚さ
(実施例2)にダイヤモンドコーテイングを施し
たものについて、物性比較試験を行つた。結果を
第1表に示す。
【表】
第1表より明らかなように、本発明の如く、ダ
イヤモンドコーテイングを施すことによつて、ア
ルミナ管の中心部との温度差は400℃から100〜
150℃へと大幅に低減され、また、中心部の温度
自体も100℃以上低下される。このため温度差に
起因する歪は低減され、またナトリウム蒸気によ
る浸食も軽減されることが明らかである。しか
も、ダイヤモンドコーテイングにより、発光管の
透過率は何ら悪影響を受けず、一方、機械的強度
は大幅に向上している。 [発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の高圧ナトリウムラ
ンプ用アルミナ管は、表面にダイヤモンドコーテ
イングを施してなるものであつて、 アルミナ管の中心部と端部との温度差が小さ
くなり、温度歪が低減される。 中心部の温度が低下されるため、ナトリウム
蒸気による浸食が軽減される。 表面強度が高められ、耐衝撃性、機械的強度
が向上する。 等の効果が奏される。 このため、本発明の高圧ナトリウムランプ用ア
ルミナ管は、高圧ナトリウムランプの発光管とし
て優れた耐久性を発揮し、発光管の寿命を延長
し、ひいては高圧ナトリウムランプの長寿命化を
図るものであり、工業的、経済的に極めて有用で
ある。
イヤモンドコーテイングを施すことによつて、ア
ルミナ管の中心部との温度差は400℃から100〜
150℃へと大幅に低減され、また、中心部の温度
自体も100℃以上低下される。このため温度差に
起因する歪は低減され、またナトリウム蒸気によ
る浸食も軽減されることが明らかである。しか
も、ダイヤモンドコーテイングにより、発光管の
透過率は何ら悪影響を受けず、一方、機械的強度
は大幅に向上している。 [発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の高圧ナトリウムラ
ンプ用アルミナ管は、表面にダイヤモンドコーテ
イングを施してなるものであつて、 アルミナ管の中心部と端部との温度差が小さ
くなり、温度歪が低減される。 中心部の温度が低下されるため、ナトリウム
蒸気による浸食が軽減される。 表面強度が高められ、耐衝撃性、機械的強度
が向上する。 等の効果が奏される。 このため、本発明の高圧ナトリウムランプ用ア
ルミナ管は、高圧ナトリウムランプの発光管とし
て優れた耐久性を発揮し、発光管の寿命を延長
し、ひいては高圧ナトリウムランプの長寿命化を
図るものであり、工業的、経済的に極めて有用で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面にダイヤモンドコーテイングを施したこ
とを特徴とする高圧ナトリウムランプ用アルミナ
管。 2 ダイヤモンドコーテイングの厚さが2〜7μm
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の高圧ナトリウムランプ用アルミナ管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10519786A JPS62262357A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 高圧ナトリウムランプ用アルミナ管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10519786A JPS62262357A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 高圧ナトリウムランプ用アルミナ管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262357A JPS62262357A (ja) | 1987-11-14 |
JPH0449220B2 true JPH0449220B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=14400942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10519786A Granted JPS62262357A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 高圧ナトリウムランプ用アルミナ管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62262357A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69213523T2 (de) * | 1991-03-28 | 1997-03-13 | Philips Electronics Nv | Hochdruck-Gasentladungslampen |
JP2819988B2 (ja) * | 1993-06-29 | 1998-11-05 | 松下電工株式会社 | 金属蒸気放電灯 |
US7462087B2 (en) * | 2005-10-31 | 2008-12-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Display device |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP10519786A patent/JPS62262357A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62262357A (ja) | 1987-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5258689A (en) | Fluorescent lamps having reduced interference colors | |
US20090175043A1 (en) | Reflector for lighting system and method for making same | |
US4972118A (en) | Amalgam having extended stable mercury vapor pressure range and low mercury vapor pressure discharge lamp using the same | |
US7829191B2 (en) | Lens for lighting system | |
US4677338A (en) | Electric lamps having outer stem surface which minimizes internal reflections | |
US20090167182A1 (en) | High intensity lamp and lighting system | |
JPH0449220B2 (ja) | ||
JP2008533664A (ja) | 高輝度放電ランプ用の透明度の高いセラミック発光管 | |
CN100538996C (zh) | 电灯/反射器装置 | |
JPH0449221B2 (ja) | ||
US2115839A (en) | Electric lamp | |
EP0728366B1 (en) | Reflector lamp | |
US20080272682A1 (en) | Wavelength filtering high temperature nanostructure | |
JPH05190142A (ja) | 電球およびその製造方法 | |
US4964829A (en) | Internal lamp reflector | |
US3974413A (en) | Incandescent lamp with modified helium fill gas | |
JPH02201860A (ja) | メタルハライドランプ | |
US5041755A (en) | Gas-discharge lamp | |
US2181291A (en) | Reflector bulb lamp | |
US1159111A (en) | Incandescent lamp. | |
US2018470A (en) | Incandescent lamp, filament therefor and process and apparatus for making the same | |
EP0452133A1 (en) | Polymer coated lamps and their production | |
JPH07105910A (ja) | 管 球 | |
US1317492A (en) | Htjrger | |
SU1576932A1 (ru) | Утепл ющее покрытие дл кварцевых горелок газоразр дных ламп |