JPH0448818U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係る代表的な実施例を示すも
のであり、第１図は実施例１の蓋又は身の平面図
、第２図は第１図の２−２線切断矢視拡大断面図
、第３図は第１図の３−３線切断矢視拡大断面図
、第４図は第１図の４−４線切断矢視拡大断面図
、第５図は蓋と身を結合した状態の平面図、第６
図は実施例２の蓋及び身となる部品の斜視図、第
７図は実施例３の蓋及び身となる部品の平面図で
ある。 図中主な符号、１０……蓋、１１……身、１２
……一辺、Ｏ……中心線、１３……軸受部、１４
……ほぞ孔、２０……軸部、２１……ほぞ、２３
……掛合突起、２４……掛合窪み。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 蓋と身が合成樹脂硬質射出成形品よりなり、
   これらの接合部には、はめあい掛合突起及び掛合
   窪みが形成してあつて、これらの蓋と身の形状は
   全く同一形状としてあることを特徴とするペンケ
   ース。 ２ 前記はめあい掛合突起及び掛合窪みとしては
   、前記蓋と身の直線状の一辺の一端寄りにこの一
   辺と平行な軸線を持つほぞ孔が形成してある軸受
   部が、所定の間隔をおいて相向いあつて一対前記
   蓋と身の本体と一体に形成してあり、この一辺の
   丁度中間点を通るこの辺と直角な中心線を基準と
   して、前記一対の軸受部間位置と対称位置に、前
   記軸受部間の長さに符合し、これと同一線上に軸
   部が前記本体と一体に形成してあり、かつ前記軸
   部の両端には前記ほぞ孔と対応した半球状ほぞが
   突出して形成したものであることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のペンケース。 ３ 前記はめあい掛合突起及び掛合窪みとしては
   、蓋と身の口縁には、深さ方向の掛合突起と掛合
   窪みが、開口部の中心線を基準として、対称位置
   に設けてあることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のペンケース。 ４ 前記蓋と身の直線状の一辺には、これと平行
   な軸線をもつ、スリーブが２個設けてあり、この
   辺の長さの中心線を基準として、前記スリーブ位
   置と非スリーブ位置が対称に設けてあり、前記蓋
   と身のスリーブは共通のピン軸で結合してあるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のペンケース。