JPH0448434U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448434U JPH0448434U JP9097290U JP9097290U JPH0448434U JP H0448434 U JPH0448434 U JP H0448434U JP 9097290 U JP9097290 U JP 9097290U JP 9097290 U JP9097290 U JP 9097290U JP H0448434 U JPH0448434 U JP H0448434U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pads
- retainer
- outer diameter
- disc brake
- caliper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 3
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
第1図および第2図は本考案に係る対向型デイ
スクブレーキを示す正面図および平面図、第3図
、第4図、第5図および第7図はそれぞれ、第1
図における矢印−,−,−および
−に沿つて上記対向型デイスクブレーキを示す
断面図、第6図は上記デイスクブレーキを構成す
るインナーおよびアウターキヤリパの結合部を示
す斜視図、第8図はスプリングプレートの押し付
けアームおよびリテーナプレートのストツプアー
ムのバネ特性を示すグラフ、第9図はリテーナ手
段の異なる例を示す平面図である。 1……アンカープレート、6……ローター、1
0,20……キヤリパ、10c,20c……受け
止め面、11,21……シリンダ孔、12,22
……ピストン、15,25……パツド、17,2
7……裏板、30……リテーナ部材、31……リ
テーナプレート、33……スプリングプレート。
スクブレーキを示す正面図および平面図、第3図
、第4図、第5図および第7図はそれぞれ、第1
図における矢印−,−,−および
−に沿つて上記対向型デイスクブレーキを示す
断面図、第6図は上記デイスクブレーキを構成す
るインナーおよびアウターキヤリパの結合部を示
す斜視図、第8図はスプリングプレートの押し付
けアームおよびリテーナプレートのストツプアー
ムのバネ特性を示すグラフ、第9図はリテーナ手
段の異なる例を示す平面図である。 1……アンカープレート、6……ローター、1
0,20……キヤリパ、10c,20c……受け
止め面、11,21……シリンダ孔、12,22
……ピストン、15,25……パツド、17,2
7……裏板、30……リテーナ部材、31……リ
テーナプレート、33……スプリングプレート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 それぞれ摺動自在にピストンを有するととも
に一体結合されてなるインナーキヤリパおよびア
ウターキヤリパと、ローターを軸方向両側から挟
むとともに前記各ピストンに対向して配設され、
前記各ピストンにより前記ローターの側面に押し
付けられて制動力を発生するインナーパツドおよ
びアウターパツトとからなる対向型デイスクブレ
ーキにおいて、 一体結合された前記インナーおよびアウターキ
ヤリパ内に外径側に開口したパツド挿入空間が形
成され、前記インナーおよびアウターパツトが、
このパツド挿入空間を外径側から覆つて前記イン
ナーおよびアウターキヤリパに取り付けられるリ
テーナ部材により、前記パツド挿入空間内に挿入
された状態で保持されるようになつており、 前記リテーナ部材は、前記パツドを外径側から
押圧して前記インナーおよびアウターパツドの振
動を防止するスプリング手段と、前記インナーお
よびアウターパツドの外径端からわずかに離れて
位置し、前記インナーおよびアウターパツドの抜
け出しを防止するリテーナ手段とかならなること
を特徴とする対向型デイスクブレーキ。 2 前記リテーナ部材が、前記インナーおよびア
ウターキヤリパに跨がつて取り付けられて前記両
パツドを押圧するスプリングプレートと、このス
プリングプレート上に重ねて取り付けられるとと
もに前記両パツドの外径端からわずかに離れて位
置するリテーナプレートとからなり、 このリテーナプレートは前記スプリングプレー
トより大きな剛性を有することを特徴とする請求
項第1項記載の対向型デイスクブレーキ。 3 前記リテーナ部材が前記両パツドを押圧する
スプリングアーム部と前記両パツドの外径端から
わずかに離れて位置するリテーナアーム部とを有
した1枚の板材からなることを特徴とする請求項
第1項記載の対向型デイスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9097290U JPH0448434U (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9097290U JPH0448434U (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448434U true JPH0448434U (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=31826181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9097290U Pending JPH0448434U (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448434U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553574A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Shoji Mori | Liquid fuel burner |
JPH0223868U (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-16 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP9097290U patent/JPH0448434U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553574A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Shoji Mori | Liquid fuel burner |
JPH0223868U (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-16 |