JPH044819A - アルビノ植物の着色方法およびその分染着色用容器 - Google Patents

アルビノ植物の着色方法およびその分染着色用容器

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JPH044819A
JPH044819A JP10635290A JP10635290A JPH044819A JP H044819 A JPH044819 A JP H044819A JP 10635290 A JP10635290 A JP 10635290A JP 10635290 A JP10635290 A JP 10635290A JP H044819 A JPH044819 A JP H044819A
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JP
Japan
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plant
coloring
albino
container
plants
Prior art date
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JP10635290A
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English (en)
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Noriyasu Saito
斎藤 典保
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鑑賞用植物に関し、詳しくはアルビノ植物の着
色に関する。
[従来の技術] 従来、植物体色は遺伝的に決定されており、栽培環境等
により劣悪な生育を示すことはあっても、通常変化する
ものではない。また、緑色植物の体色は葉緑素の存在の
ために一般に緑色のみてあった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、近年鑑賞用の植物に対する需要が高まっており
、植物体色として緑色に限らず、種々の体色をもった植
物を発生させる試みかなされている。
ところで、最近、葉緑素および他の色素を発現しない植
物、すなわち、アルビノ植物を発生させ、継続的に栽培
する手法が考案されている。
アルビノとは狭義には種または個体特有の体色を示す形
質を遺伝的に欠失したものであり、広義には後天的に本
来の体色を発現させない個体も含める。動物ではハツカ
ネズミ、アオダイショウ、スズメ、ニホンザルなどに知
られており、植物では出現する可能性はあるが、葉緑素
(クロロフィル)を持たないことは、すなわち、自刃で
は生育できないことであるため、一般的栽培では見るこ
とかできない。
そこで、本発明の目的は植物体色として緑色に限らず、
種々の体色をもった植物を発生させるために、前記アル
ビノ植物を用いて後天的に簡単な手法を用いて植物体色
を様々に変化させることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の上記目的は次の構成により達成される。
すなわち、色素を含む養液を用いて、アルビノ植物の根
または適宜通導組織より該色素含有養液を吸収させ、植
物本体の地上部器官を着色させるアルビノ植物の着色方
法、または、 互いに異なる色素を含む養液を区分して配置する区画部
を持ち、該区画部にアルビノ植物の根または適宜通導組
織を振り分けて配置できるアルビノ植物の分集着色用容
器、 である。
[作用] アルビノ植物の根または適宜通導組織より水分や栄養分
を吸収させ、色素を植物体内に運ぶことにより、色素に
応じて植物体色を変えることができる。
また、同一植物の根または適宜通導組織を互いに異なる
色素を含む養液を収納した各区分に振り分けて配置しう
る容器を用いると、同一植物体の分乗着色ができる。
[実施例] 本発明の実施例について図面とともに説明する。
実施例1 まず、アルビノ植物の取得法をレモンバームを例に説明
する。
レモンバーム(Melissa  officinal
is  L、)の市販種子をガーゼで包み、ピンセット
でつまみながら第1表に示すように数百倍に希釈した塩
化ベンザルコニウム、数十%エタノールおよび数%次亜
塩素酸ナトリウムに浸漬して、順次消毒する。
(以下余白) 第1表 なお、次亜塩素酸ナトリウムの代わりにさらし粉を用い
てもよい。また、種子の汚染が軽い場合には塩化ベンザ
ルコニウムによる消毒を省略し、エタノールおよび次亜
塩素酸ナトリウムによる消毒またはエタノールまたは次
亜塩素酸ナトリウムのみによる消毒でもよい。
また、このアルビノ植物の取得法はレモンノ〈−ムに限
らず、イネなどにおいても応用可能で、多くの植物に適
用できる。
ついで、第1図に示すように、栄養源を添加した培地3
で無菌的に栽培するとアルビノ植物1が発生する。アル
ビノ植物1は葉緑素をもたなしまため光合成をしない。
そこで、栄養源としてブドウ糖単体を加えるか、または
植物体1内て酵素によりブドウ糖を放出するショ糖、果
糖を加える。栄養源が添加される植物培養用培地3はM
S培地を用いたが、他の一般的に使用されるホワイト(
White)培地、ニッチx (Ni tsch−Ni
tsch)培地、SH(Schenk−Hi 1deb
randt)培地をそのままもしくは一部組成を適宜修
正しても代用可能である。
前記した人為的に与える糖は約3%の濃度てあり、自然
界で植物が生育する条件からみると異常に高濃度である
。そのため、すぐにカビやバクテリアの雑菌が繁殖して
しまう。そこて、長期間(数ケ月間)容器内を無菌状態
に保つために三角フラスコ2などの内部を次のように殺
菌処理する。
まず、三角フラスコ2に栄養源を加えた寒天を注ぐ。そ
して、フラスコ2の口をアルミ箔やゴム栓4でふさぎ、
120℃て15分間加熱滅菌する。
これによりフラスコ2内部は雑菌が死滅する。フラスコ
2を室温に戻し、クリーンルームの中で前述のとおり消
毒した種子や植物体の一部をフラスコ2内に入れ、再び
密閉する。上記操作後は、フラスコ2の密閉が保たれて
いる限り、また、与えた栄養源が枯渇しない限り植物の
生命が存続する。
通常、レモンバームは一年生植物であるため、自然環境
下では秋に開花した後、枯れてしまう。
しかし、本発明の栽培法で開花前に節を培養し、継代増
殖させることにより継続的にこのアルビノ植物1を維持
させることができる。
こうして、取得されたアルビノ植物1は本来遺伝的に正
常であるものが後天的にアルビノ(異常)化したもので
はなく、上記処理により遺伝的に変異を生じたアルビノ
個体が取得されたしのである。
こうして、取得したアルビノ植物1は体色が白化するの
で、培地3に色素の水溶液、例えば、赤インクを溶かし
た水溶液を加えると第2図に示すように植物の根6また
は適宜通導組織から添加色素を吸収して、植物体内に運
び、体色を変色させることができる。
二こで色素の選択は植物の生育に害を与えず、かつ植物
体内で分解されないものであれば自由である。このため
、植物体の鑑賞価値が飛躍的に向上する。
実施例2 本実施例はゲル状培地に栽培する場合の支持力を強固に
し、色素吸収を効率良くしようとする方法である。
実施例1に記載した方法で取得したアルビノ植物1を用
いる。取得アルビノ植物1の着色用に培地3を第3図に
示すように上下2層に分け、上層3−1には栄養源を含
み、かつ植物を強く支持するために適宜支持材を増加さ
せた培地を設け、下層3−2には栄養源と着色のための
色素を添加し、色素を吸収しやすいよう適宜支持材を減
量した培地を設けた構成で栽培する方法である。
植物支持材としてゲル状物質を利用する場合、ゲルの強
度により下記のような様々な支障が生じる。
■ゲルを強固にすると根または適宜通導組織がらの栄養
分や水の吸収が遅れ伸長が悪く生育が遅れる。
■強度を弱くすると支持力が落ち、また商品としての運
搬も困難になる。
そこで、培地3を栄養源などの組成は同一であるが、ゲ
ル強度に強弱をつけて、上下2層に分けることにより、
上述の問題点を解決できる。
また、その波及効果として根6部が色素添加により暗く
なり根の生理活性に都合がよく、有色であるため吸熱、
保温効果が高まる。さらに、添加色素の素材によりゲル
が固まらない場合が考えられるが、その場合も色素を下
層3−2のみに添加するため、ゲルが固まらないという
ことがなくなる。
植物1の根6の伸長は第一に下に向い、第二に遠心方向
に伸びることから、本実施例の二層培地3を用いる方法
は、植物の根本的特性を利用した生育上都合のよい方法
てもある。
なお、第4図(a)は培地3のゲル化成分に濃度差をつ
けて、上層は強固な培地3−1とし、下層は色素を含む
強度の弱い培地3−2からなる二層状培地3に分けた例
であり、第4図(b)は第4図(a)に示す支持材とし
ての上層3−1のゲル培地をロックウール、発泡ポリウ
レタン等からなる既製の固形支持材におきかえた例であ
る。
この場合、植物の節培養時には茎を強固な培地3−1の
下端部近傍もしくは強度の弱い培地32中まで挿し込む
また、本実施例の二層培地3を用いる植物体生長方法は
無菌栽培についてであるが、有菌条件下でも適用できる
実施例3 本実施例は液体状では同一容器内で混合してしまう複数
の色素を分別することにより、−個体の植物を染め分け
る方法である。
実施例1と同様な方法で取得したアルビノ植物体1を用
いる。そのアルビノ植物体1の着色用栽培用容器として
第5図に示す容器2を用い、容器底面部に色素を含まな
い養液8−1と色素を含む養液8−2あるいは互いに違
う色の色素を含む養液8−1.8−2が複数個分別でき
る区画7を設ける。そして、アルビノ植物体1の根6ま
たは適宜通導組織を適宜容器底面部の各区画部7−1.
7−2・・・に振り分けて浸漬して、色素を吸収させ、
地上部の植物体色を分乗着色する。
本実施例は上記アルビノ植物体1としてはイネのアルビ
ノ個体を用いた例である。このとき、水に溶けた複数の
色素を同一容器に分別するには容器2の底面を区画する
必要がある。しかし、区画部の上に位置する養液は各区
画部上でつながっており、いずれは色素の混合を生ずる
。そこで、各区画部7−1.7−2・・・内の色素を寒
天またはゲルライト等のゲル化剤で封じ込め、いわゆる
固形培地として応用できるようにしてもよい。
さらに、本実施例の改良法として、第6図(a)に示す
ように切り花10を色素を含まない養液8−1と色素を
含む養液に植物に害のない高分子例えばショ糖とエピク
ロルヒドリンの共重合体であるフィコール(商標名Ph
armacia社製)を加えることにより比重を大きく
して、容器底面にしずませた養液8−3とに、層別化す
ることにより各色素含有養液8を分別する方法でもよい
なお、第6図(b)には互いに色の違う色素を含む養液
と前記フィコールとからなる養液成分83.8−4、・
を用いる例を示す。
このように、固形培地を用いない水溶液(養液)栽培で
分集する場合にも養液中の色素の混合を防止できる。
上記アルビノ植物栽培用容器底面に区画を設けるために
第7図に示すように強固な培地3−1収容部分の下に種
々の色素を含む培地3−2.3−3・・・を収容するた
めの複数の凹孔9を有する容器2を用いてもよい。
また、上記実施例ては根または適宜通導組織をそれぞれ
別の色素を含む培地に漬ける方法を示したが、第8図に
示すように切り花10の花茎11を二つに切り裂き分集
することもできる。このとき、各植物体に特有の花茎と
孔構造か明らかであれば、花茎の通導組織をその構造を
考慮して切り裂き、各色素中に振り分ければ、同一規格
の分集が複数個の植物体で可能となり自由なデザインが
行える。
本発明の上記各実施例において、切り花10を用いる場
合(第6図(a>および第8図)以外は培地3、養液8
の雑菌汚染をできるだけ防ぐため容器2の口を閉じる。
ただし、室温で1〜2日栽培する程度の短期間の栽培で
、かつそのアルビノ個体を続けて続代栽培しない場合に
は、前記切り花10の栽培と同様に非閉鎖系で栽培して
もよい。
また、本発明のアルビノ植物着色法は、鑑賞用に限らず
、鉄分やマグネシウム分の欠乏症状により、後天的に白
色化したアルビノ個体に適宜調製した栄養源として色素
を与える植物育成法にも応用できる。
[発明の効果〕 上述のとおり、本発明によれば、アルビノ植物を用いて
後天的に簡単な手法を用いて植物体色を様々に変化させ
ることができる。また、本発明の分乗着色容器を用いる
ことで、単一のアルビノ植物の体色を複数の色に染色て
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の栄養源を添加した培地で無
菌的に栽培するアルビノ植物生育法を示す図、第2図は
植物の体色の変色法を示す図、第3図は上下2層分割し
た着色養液を用いる着色する方法、第4図(a)は培地
ゲル化成分に濃度差をつけて二層に分けた例であり、第
4図(b)は支持体としての上層のゲル培地を既製の図
形支持材におきかえた例を示す図、第5図は容器底面部
に色素を含む養液が複数個分別てきる区画を設けた分乗
着色用容器を示す図、第6図は色素を含む養液に植物に
害のない高分子を加えることにより比重を大きくして、
容器底面にしずませたり、層別化することにより各色素
含有養液を分別する方法を示す図、第7図は複数の凹孔
を有する分乗着色用容器を示す図、第8図は切り花の花
茎を二つに切り裂き分集する方法を示す図である。 1・・・アルビノ植物、 2・容器(フラスコ)、培地
、 ・養液、 凹孔、 切り花

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色素を含む養液を用いて、アルビノ植物の根また
    は適宜通導組織より該色素含有養液を吸収させ、植物本
    体の地上部器官を着色させることを特徴とするアルビノ
    植物の着色方法。
  2. (2)互いに異なる色素を含む養液を区分して配置する
    区画部を持ち、該区画部にアルビノ植物の根または適宜
    通導組織を振り分けて配置できることを特徴とするアル
    ビノ植物の分染着色用容器。
JP10635290A 1990-04-24 1990-04-24 アルビノ植物の着色方法およびその分染着色用容器 Pending JPH044819A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1030378C2 (nl) * 2005-11-09 2007-05-10 Peter Jan Geert Van De Werken Werkwijze en inrichting voor het kleuren van bloemen alsmede klieforgaan, cluster van houders en gecombineerd klieforgaan en cluster van houders.
KR100902014B1 (ko) * 2007-09-12 2009-06-15 경북대학교 산학협력단 절화 꽃잎이 염색된 절화의 제조방법
KR100923789B1 (ko) * 2009-01-23 2009-10-27 김재종 식물 꽃잎의 염색방법 및 이의 방법으로 염색된 식물 꽃잎
JP2015195778A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 龍一 丸山 多色花の製造方法及び多色花

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WO2007055565A2 (en) * 2005-11-09 2007-05-18 Peter Jan Geert Van De Werken Method and apparatus for coloring flowers, and cleaving element, holder and assembly of cleaving element and holder
WO2007055565A3 (en) * 2005-11-09 2007-07-12 De Werken Peter Jan Geert Van Method and apparatus for coloring flowers, and cleaving element, holder and assembly of cleaving element and holder
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