JPH0448181U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る組立式箱の展開図である
。第２図はその組立過程を示す斜視図である。第
３図〜第５図はその組立過程を示す一部切欠斜視
図である。第６図はその組立完了後の一部切欠斜
視図である。第７図は組立式箱が折畳状態にある
第２実施例に係る組立式箱付テイツシユペーパー
容器の斜視図である。第８図はその組立式箱が組
立状態にある組立式箱付テイツシユペーパー容器
の斜視図である。第９図はその他の実施例に係る
組立式箱付テイツシユペーパー容器の斜視図であ
る。第１０図は従来例の組立式箱の組立完了後の
斜視図である。第１１図はその底面の斜視図であ
る。 符号の説明、１〜４……四方壁面、５〜１２…
…フラツプ、７ａ，８ａ，１１ａ，１２ａ，１７
……連結部、１３，１４……フツク部、１５，１
６……切欠部、１８〜２９……山折曲自在線、３
０ａ，３０ｂ，３１ａ，３１ｂ，３２ａ，３２ｂ
，３３ａ，３３ｂ……谷折曲自在線、４１……組
立式箱付テイツシユペーパー容器、４２，４５…
…組立式箱、４３，４４……テイツシユペーパー
容器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 角型環状に連続する各四方壁面の下縁部及
   び上縁部に底面及び上面を形成するフラツプ群を
   連設し、底面の対角線上の２隅及び同位置に対応
   する上面の２隅において、隣接するフラツプを連
   結し、該２隅を両端とした折畳操作のときには、
   フラツプ群が四方壁面内に収容された状態を呈し
   、四方壁面を角型環状に復帰させる組立操作のと
   きには、四方壁面の移動に伴つてフラツプ群が移
   動して、底面及び上面に横伏した状態を呈する箱
   において、上面を構成するフラツプは、組立操作
   で自動的に係合して、箱形状を維持する係合手段
   を備えていることを特徴とする組立式箱。 (2) 請求項第１項において、該係合手段は、上
   面の相互に対向する一方対のフラツプに形成した
   フツク部と、他方対のフラツプに形成した切欠部
   とで構成されていることを特徴とする組立式箱。 (3) 請求項第１項または第２項において、底面
   を構成するフラツプ群のうち、相互に対向する少
   なくとも一方対のフラツプの幅が、異なる寸法で
   あることを特徴とする組立式箱。 (4) 請求項第１項乃至第３項のいずれか１項に
   おいて、上面及び底面を構成するフラツプにおけ
   る連結部と反対側の端部が、所要の曲率または傾
   斜をもつて切欠されていることを特徴とする組立
   式箱。 (5) 請求項第１項乃至第４項のいずれか１項の
   組立式箱における四方外壁面のいずれか１面が、
   テイツシユペーパーが収容された角型容器の四方
   外壁面のいずれか１面に貼着されていることを特
   徴とする組立式箱テイツシユペーパー容器。