JPH0448034U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は、本考案の一実施例を示し
、第１図は、シートスライド装置の斜視図、第２
図は、第１図の−線断面図、第３図は、変形
した状態の第２図と同様な部分の断面図、第４図
および第５図は、従来例を示し、第４図は、シー
トスライドの断面図、第５図は、要部の斜視図で
ある。 １……ロアレール、２……アツパーレール、５
……ロツクプレート、５ａ……基部、５ｂ……延
長部、５ｃ……垂下部、５ｄ……係合歯、８……
操作軸、９……ラツチ部材、９ａ……ラツチ歯。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体のフロア側に固着されるロアレールに、シ
   ート側に固着されるアツパーレールを長手方向に
   摺動自在に嵌合するとともに、アツパーレール側
   に枢着したラツチ部材が、ロアレール側に設けた
   ロツクプレートに係脱することにより、アツパー
   レールの位置を調節固定するようにした自動車用
   シートスライド装置において、ロツクプレートが
   、ロアレールに固着した基部と、基部から外方に
   延びる延長部と、延長部の先端より下方に垂下し
   た垂下部と、下方が開口するように垂下部の下端
   に形成され、ラツチ部材が係合する複数の係合歯
   とを備えていることを特徴とする自動車用シート
   スライド装置。