JPH0447693Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447693Y2 JPH0447693Y2 JP1986011660U JP1166086U JPH0447693Y2 JP H0447693 Y2 JPH0447693 Y2 JP H0447693Y2 JP 1986011660 U JP1986011660 U JP 1986011660U JP 1166086 U JP1166086 U JP 1166086U JP H0447693 Y2 JPH0447693 Y2 JP H0447693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lenses
- rims
- lens
- rim
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 3
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案はリムの前面に数個のフツクを設けてこれ
にレンズを保持させた眼鏡に係るものである。
にレンズを保持させた眼鏡に係るものである。
(従来の技術)
前記のような眼鏡で、一部のフツクを移動させ
てレンズを着脱させるようにしたものは公知であ
るが、これらは何れも現在使用しているレンズを
取外してその位置に同形の他のレンズを取付けて
いる。
てレンズを着脱させるようにしたものは公知であ
るが、これらは何れも現在使用しているレンズを
取外してその位置に同形の他のレンズを取付けて
いる。
(考案が解決しようとする問題点およびこれを決
するための手段) 本案は一組のレンズを、左右にはめ替えるだけ
で二通りのデザインバリエーシヨンを得ようとす
るもので、その手段として、各辺を上下若干斜と
なる場合を含む対称に形成させた左右リムと、該
リムとほぼ同形でそのうちの一辺を内方に向つて
少しく切落して成る左右レンズとより成り、趣向
に応じて左右のリムに左右のレンズをはめ替える
ことにより、リムとレンズとの間に形成されるす
き間を上下に移動させるようになつている。
するための手段) 本案は一組のレンズを、左右にはめ替えるだけ
で二通りのデザインバリエーシヨンを得ようとす
るもので、その手段として、各辺を上下若干斜と
なる場合を含む対称に形成させた左右リムと、該
リムとほぼ同形でそのうちの一辺を内方に向つて
少しく切落して成る左右レンズとより成り、趣向
に応じて左右のリムに左右のレンズをはめ替える
ことにより、リムとレンズとの間に形成されるす
き間を上下に移動させるようになつている。
本案の構成を図面について説明すると、第1図
は本案眼鏡リムの正面図、第2図はレンズの正面
図、第3図及び第4図はレンズをリムに相異なる
態様に取付けた場合の各正面図である。
は本案眼鏡リムの正面図、第2図はレンズの正面
図、第3図及び第4図はレンズをリムに相異なる
態様に取付けた場合の各正面図である。
図面において、1,1は各辺を上下対称に形成
させた多角形の左右リムで、両リムにそれぞれ先
端をリム内方に向わせて数個のL形固定フツク2
と一個のL形可動フツク3とが取付けられてい
る。
させた多角形の左右リムで、両リムにそれぞれ先
端をリム内方に向わせて数個のL形固定フツク2
と一個のL形可動フツク3とが取付けられてい
る。
5,5は前記リムとほぼ同形の一組のレンズ
で、各レンズはそのうちの一辺5′をリムの相当
辺1′の位置より内方に向つて少しく切落された
形状に形成され、リムにはめたときリム辺との間
にすき間6ができるようになつている。
で、各レンズはそのうちの一辺5′をリムの相当
辺1′の位置より内方に向つて少しく切落された
形状に形成され、リムにはめたときリム辺との間
にすき間6ができるようになつている。
なお7は対称軸を示す。
第5図及び第6図は可動フツク一実施例の操作
完了時及び操作中の各斜視図である。
完了時及び操作中の各斜視図である。
図面において、11は頂部をブリツジ12内面
付近に軸着し下部左右にパツド13,13を付設
した山形弾線材パツド足で、その左右辺にそれぞ
れ先端をリム内方に向わせたL形可動フツク3を
取付けて成るものである。
付近に軸着し下部左右にパツド13,13を付設
した山形弾線材パツド足で、その左右辺にそれぞ
れ先端をリム内方に向わせたL形可動フツク3を
取付けて成るものである。
(作用)
本案眼鏡は、左右の可動フツク3,3をリム
1,1の外側に退去させ、左右のレンズ5,5を
各固定フツク2内に差込んで可動フツク3,3を
各リム1,1の前面に戻すと第3図に示すように
左右レンズ5,5はリム1,1内に保持され、こ
のとき各レンズ5の一辺5′は切落された形状を
有するのでリム1の対向辺1′との間にすき間6
ができる。
1,1の外側に退去させ、左右のレンズ5,5を
各固定フツク2内に差込んで可動フツク3,3を
各リム1,1の前面に戻すと第3図に示すように
左右レンズ5,5はリム1,1内に保持され、こ
のとき各レンズ5の一辺5′は切落された形状を
有するのでリム1の対向辺1′との間にすき間6
ができる。
また左右レンズ5,5を第4図に示すように左
右反対にはめ替えると切落された形状の一辺5′
が第3図の対称位置に保持されるので、すき間6
も対称位置に移動して第3図とは別の風合に組立
てられる。
右反対にはめ替えると切落された形状の一辺5′
が第3図の対称位置に保持されるので、すき間6
も対称位置に移動して第3図とは別の風合に組立
てられる。
(効果)
本案眼鏡は、一組のレンズを左右リムにはめ替
えるだけですき間6の位置が上下対称位置に移動
して全く相異なるレンズパターンを顕出させるの
で、使用者は新製品またはレンズを買替えずにデ
ザインの変化を楽しむことができる。
えるだけですき間6の位置が上下対称位置に移動
して全く相異なるレンズパターンを顕出させるの
で、使用者は新製品またはレンズを買替えずにデ
ザインの変化を楽しむことができる。
第1図は本案眼鏡リムの正面図、第2図はレン
ズの正面図、第3図及び第4図はレンズをリムに
相異なる態様に取付けた場合の各正面図、第5図
及び第6図は可動フツク一実施例の操作完了時及
び操作中の各斜視図である。 1……リム、1′……リムの一辺、2……固定
フツク、3……可動フツク、5……レンズ、5′
……レンズの一辺、6……すき間、11……パツ
ド足。
ズの正面図、第3図及び第4図はレンズをリムに
相異なる態様に取付けた場合の各正面図、第5図
及び第6図は可動フツク一実施例の操作完了時及
び操作中の各斜視図である。 1……リム、1′……リムの一辺、2……固定
フツク、3……可動フツク、5……レンズ、5′
……レンズの一辺、6……すき間、11……パツ
ド足。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各辺を上下対称に形成させた多角形の左右リ
ムと、該リムとほぼ同形でそのうちの一辺を内
方に向つて少しく切落して成る左右レンズとよ
り成り、両リムにレンズ押さえ用として数個の
固定フツクと一個の可動フツクとを設けたレン
ズはめ替式眼鏡。 (2) 可動フツクを、頂部をブリツジ内面付近に軸
着し下部左右にパツドを付説した山形弾線材パ
ツド足に取付けて成る実用新案登録請求の範囲
第1項に記載のレンズはめ替式眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986011660U JPH0447693Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986011660U JPH0447693Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125217U JPS62125217U (ja) | 1987-08-08 |
JPH0447693Y2 true JPH0447693Y2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=30799075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986011660U Expired JPH0447693Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0447693Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938420B2 (ja) * | 1980-06-11 | 1984-09-17 | 日産自動車株式会社 | エンジン補機駆動装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938420U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-10 | 村井眼鏡工業株式会社 | レンズ取外し可能な眼鏡 |
JPS59181418U (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 株式会社 バンタム | レンズ交換可能な眼鏡 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986011660U patent/JPH0447693Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938420B2 (ja) * | 1980-06-11 | 1984-09-17 | 日産自動車株式会社 | エンジン補機駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62125217U (ja) | 1987-08-08 |