JPH0447229A - 流量計における積算値の読み取りシステム - Google Patents
流量計における積算値の読み取りシステムInfo
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- JPH0447229A JPH0447229A JP2157096A JP15709690A JPH0447229A JP H0447229 A JPH0447229 A JP H0447229A JP 2157096 A JP2157096 A JP 2157096A JP 15709690 A JP15709690 A JP 15709690A JP H0447229 A JPH0447229 A JP H0447229A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 9
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ガス、電気、水道或いは温水とか冷媒と云っ
たエネルギーを配管を経由して供給するシステムにおい
て、この供給量を測定し、かつ積算して料金算定の基礎
とする際に用いられる流量計の積算値読み取りシステム
に関するものである。
たエネルギーを配管を経由して供給するシステムにおい
て、この供給量を測定し、かつ積算して料金算定の基礎
とする際に用いられる流量計の積算値読み取りシステム
に関するものである。
［従来の技術］
従来におけるガスメータ等の検針作業は、第３図に示す
ように、ガスメータａの表示部すに表示された積算値を
検針員が読み取り、伝票に記入したり、手持ちの集計器
にインプットして料金計算センターに持ち帰る方式か殆
どである。
ように、ガスメータａの表示部すに表示された積算値を
検針員が読み取り、伝票に記入したり、手持ちの集計器
にインプットして料金計算センターに持ち帰る方式か殆
どである。
［従来技術の課題］
このため、誤読、誤記、インプットミスが発生する場合
かある。又、検針員か一戸ごとメータを読み取るため、
多大なる労力と時間を要している。
かある。又、検針員か一戸ごとメータを読み取るため、
多大なる労力と時間を要している。
斯かる点から、自動検針システムの提案も存在するか、
実用化までには時間かかかる。
実用化までには時間かかかる。
［課題を解決するための手段］
本発明は、斯かる点に鑑みて提案されるもので、検針作
業自体は検針員が一戸ごと行うか、メータからの読み取
りを自動化して誤読や誤記、インプットミスを排除した
点に特徴があり、その構成は以下のとおりである。
業自体は検針員が一戸ごと行うか、メータからの読み取
りを自動化して誤読や誤記、インプットミスを排除した
点に特徴があり、その構成は以下のとおりである。
流量測定センサで計測した流量を積算する流量積算回路
と、この流量積算回路で積算された積算値を表示する表
示回路と、前記流量積算回路て積算された積算値を超音
波又は赤外線信号に変換する変換回路と、この変換回路
で変換された超音波又は赤外線信号を発信する発信回路
と、前記発信回路からの信号を受信して記録する読み取
り回路と、から成る流量計における積算値の読み取りシ
ステム。
と、この流量積算回路で積算された積算値を表示する表
示回路と、前記流量積算回路て積算された積算値を超音
波又は赤外線信号に変換する変換回路と、この変換回路
で変換された超音波又は赤外線信号を発信する発信回路
と、前記発信回路からの信号を受信して記録する読み取
り回路と、から成る流量計における積算値の読み取りシ
ステム。
上記構成において、流量を計測する手段は、ガスの場合
模式ガスメータ或いはフルイブイックガスメータ、等特
に限定されない。
模式ガスメータ或いはフルイブイックガスメータ、等特
に限定されない。
又、表示部に表示する手段は、従来の機械式カウンタ又
は液晶表示手段、等任意である。
は液晶表示手段、等任意である。
なお、発信回路から超音波を発信し、読み取り回路にお
いてこの超音波を受信する方式においては、双方に超音
波送信器と超音波受信器か組み込まれており、赤外線方
式の場合には、発信回路側と読み取り回路側の双方に赤
外線発光器と、赤外線受光器か組み込まれており、読み
取り回路側から発信回路側へ送る操作信号により発信回
路側は積算値の発信を行う。
いてこの超音波を受信する方式においては、双方に超音
波送信器と超音波受信器か組み込まれており、赤外線方
式の場合には、発信回路側と読み取り回路側の双方に赤
外線発光器と、赤外線受光器か組み込まれており、読み
取り回路側から発信回路側へ送る操作信号により発信回
路側は積算値の発信を行う。
［作用］
流量を計測し、かつこの流量を積算する流量積算回路て
積算された積算値は、表示部に表示されると共に変換回
路に入力され、この変換回路で超音波又は赤外線信号に
変換される。このようにして超音波又は赤外線信号に変
換された積算値は、発信回路に送られ、この発信回路か
ら超音波送信器は発光器を経由して発信される０発信は
検針員が操作信号を出して行い、これを超音波受信器又
は受光器で受け、読み取り回路で読み取り、記憶させて
計算センターに持ち帰り、料金計算を行う。
積算された積算値は、表示部に表示されると共に変換回
路に入力され、この変換回路で超音波又は赤外線信号に
変換される。このようにして超音波又は赤外線信号に変
換された積算値は、発信回路に送られ、この発信回路か
ら超音波送信器は発光器を経由して発信される０発信は
検針員が操作信号を出して行い、これを超音波受信器又
は受光器で受け、読み取り回路で読み取り、記憶させて
計算センターに持ち帰り、料金計算を行う。
なお、上記は積算値についてのみ説明したか、同時に需
要家コード、メータ番号等の必要情報も発信回路から発
信し、読み取るようにしてもよい。
要家コード、メータ番号等の必要情報も発信回路から発
信し、読み取るようにしてもよい。
［実施例］
第１図は本発明の概念図にして、ｌはガスメータ、２は
表示部、３はガスメータｌ内に組み込まれた積算値発信
器にして、第２図こ示すように、流量センサ４で測定さ
れた流量信号が流量積算回路５に入り、ここで積算され
、次にこの積算値は超音波信号に変換する変換回路６に
入り、積算値は超音波信号に変換されて超音波発信回路
７に入り、超音波送信器８から発信される。
表示部、３はガスメータｌ内に組み込まれた積算値発信
器にして、第２図こ示すように、流量センサ４で測定さ
れた流量信号が流量積算回路５に入り、ここで積算され
、次にこの積算値は超音波信号に変換する変換回路６に
入り、積算値は超音波信号に変換されて超音波発信回路
７に入り、超音波送信器８から発信される。
９は検針員が所持する読み取り回路（読み取り器）にし
て、この読み取り回路９は超音波受信器ｌＯと超音波受
信回路１１及び記録回路１２から成っている。なお、超
音波発信回路７と超音波受信回路１１には操作回路が組
み込まれており、検針員はこの操作回路を使用して読み
取りを行う。
て、この読み取り回路９は超音波受信器ｌＯと超音波受
信回路１１及び記録回路１２から成っている。なお、超
音波発信回路７と超音波受信回路１１には操作回路が組
み込まれており、検針員はこの操作回路を使用して読み
取りを行う。
上記実施例は超音波を使用する場合であるが、赤外線を
利用する場合には超音波発信器８か赤外線発光器となり
、超音波受信器ｌＯか赤外線受光器となる。その他は同
しである。
利用する場合には超音波発信器８か赤外線発光器となり
、超音波受信器ｌＯか赤外線受光器となる。その他は同
しである。
なお、実施例の場合、超音波発信回路７と超音波受信回
路１１をコネクターで接続することにより、有線で積算
値を読み取ることも可能である。
路１１をコネクターで接続することにより、有線で積算
値を読み取ることも可能である。
［本発明の効果］
本発明は以上のように、メータ側に超音波又は赤外線で
その積算値を発信できる発信回路を組み込み、一方検針
員は前記超音波又は赤外線を受信（受光）して積算値を
自動的に読み取り記録する読み取り回路（読み取り器）
を持参するようにしたので、積算値の読み取り及び記録
に誤読、誤記、インプットミスの起り得る可能性は無く
、よって検針作業の高能率化と正確性の向上を図ること
ができる。
その積算値を発信できる発信回路を組み込み、一方検針
員は前記超音波又は赤外線を受信（受光）して積算値を
自動的に読み取り記録する読み取り回路（読み取り器）
を持参するようにしたので、積算値の読み取り及び記録
に誤読、誤記、インプットミスの起り得る可能性は無く
、よって検針作業の高能率化と正確性の向上を図ること
ができる。
第１図は本発明に係るシステムの概念図、第２図はシス
テムの構成図、第３図は従来のガスメータの説明図であ
る。 ｌ ・・・ ガスメータ ２ ・・・ 表示部 ３ ・・・ 積算値発信器 ４ ・・・ 流量センサ ５ ・・・ 流量積算回路 ６ ・・・ 変換回路 ７ ・・・ 超音波発信回路 ８ ・・・ 超音波発信器 ９ ・・・ 読み取り回路 １０−−・ 超音波受信器 １１−・・ 超音波受信回路 １２−−・ 記録回路
テムの構成図、第３図は従来のガスメータの説明図であ
る。 ｌ ・・・ ガスメータ ２ ・・・ 表示部 ３ ・・・ 積算値発信器 ４ ・・・ 流量センサ ５ ・・・ 流量積算回路 ６ ・・・ 変換回路 ７ ・・・ 超音波発信回路 ８ ・・・ 超音波発信器 ９ ・・・ 読み取り回路 １０−−・ 超音波受信器 １１−・・ 超音波受信回路 １２−−・ 記録回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、流量測定センサで計測した流量を積算する流量積算
回路と、この流量積算回路で積算された積算値を表示す
る表示回路と、前記流量積算回路で積算された積算値を
超音波又は赤外線信号に変換する変換回路と、この変換
回路で変換された超音波又は赤外線信号を発信する発信
回路と、前記発信回路からの信号を受信して記録する読
み取り回路と、から成る流量計における積算値の読み取
りシステム。 ２、読み取り回路で記録した積算値を通信線を経由して
センターに送信するように構成した請求項１記載の流量
計における積算値の読み取りシステム。 ３、積算回路に記録された積算値をコネクターを経由し
て直接読み取り回路内に読み取るように構成した請求項
１記載の流量計における積算値の読み取りシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157096A JPH0447229A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 流量計における積算値の読み取りシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157096A JPH0447229A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 流量計における積算値の読み取りシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447229A true JPH0447229A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15642162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157096A Pending JPH0447229A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 流量計における積算値の読み取りシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447229A (ja) |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2157096A patent/JPH0447229A/ja active Pending
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