JPH0446923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るシヨベルローダの動力伝
達機構の概略を示した側面図、第２図は同じく連
結部の詳細を示す側面図、第３図は本体フレーム
の搭載状態を示す斜視図、第４図は同じくシヨベ
ルローダの側面図である。第５図は本考案の第二
実施例を示す動力伝達機構の側面図、第６図は同
じく連結部の詳細を示す側面図である。第７図は
本考案の別の提案例を示すシヨベルローダの動力
伝達機構の構成図、第８図はフオークリフトの動
力伝達機構の構成図である。 １１……エンジン、１２……クラツチハウジン
グ、１３……トランスミツシヨン、１４……アク
スルハウジング、１５……動力伝達機構、１７…
…本体フレーム、Ｄ……間隔、１８……プロペラ
シヤフト、１９……第一ブラケツト、２０……第
二ブラケツト、５１……流体自動変速機、６５…
…ゴムカツプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ エンジンと、該エンジンに連結されたクラツ
   チハウジングと、該クラツチハウジングに連結さ
   れたトランスミツシヨンと、該トランスミツシヨ
   ンに連結されたアクスルハウジングとから構成さ
   れるフオークリフトの動力伝達機構を利用して、
   該動力伝達機構をフオークリフトよりもホイール
   ベースが長いシヨベルローダ本体フレームに搭載
   するシヨベルローダにおいて、 前記クラツチハウジングとトランスミツシヨン
   とは、一定の間隔をおいて配置され、クラツチハ
   ウジングとトランスミツシヨンとがプロペラシヤ
   フトを介して連結され、クラツチハウジングに取
   付けられた第一ブラケツト、およびトランスミツ
   シヨンに取付けられた第二ブラケツトが夫々前記
   本体フレームに支持されたことを特徴とするシヨ
   ベルローダ。 ２ エンジンと、該エンジンに連結された流体自
   動変速機と、該流体自動変速機に連結されたアク
   スルハウジングとから構成されるフオークリフト
   の動力伝達機構を利用して、該動力伝達機構をフ
   オークリフトよりもホイールベースが長いシヨベ
   ルローダ本体フレームに搭載するシヨベルローダ
   において、 エンジンと流体自動変速機とは、一定の間隔を
   おいて配置され、エンジンと流体自動変速機とが
   カツプリングを介して連結され、エンジンに取付
   けられた第一ブラケツト、および流体自動変速機
   に取付けられた第二ブラケツトが夫々前記本体フ
   レームに支持されたことを特徴とするシヨベルロ
   ーダ。